>>75
>>>74 囲碁でも数学でもコピペ・・・根っからの剽窃家ですなぁ

なんか、引用と剽窃の区別がつかないのか
数学もだめ、社会の一般常識もだめ
それじゃ、現代社会で稼ぐのは大変だろう
「囲碁将棋の棋譜に著作権があるか?」
無いというのが通説だったが、最近下級審ですが判決が出ました

(参考)
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/d960d08cf83de6dfd99bb95da2d748d06a475b3f
「パンドラの箱」を開けてしまった「囲碁将棋チャンネル」判決
栗原潔弁理士 知財コンサルタント 金沢工業大学客員教授
1/21(日) 2024
「棋譜を再現して語る動画削除は”利益侵害” 大阪地裁”利用は自由”」という記事を読みました。

将棋の対局の実況中継を見ながら、自ら用意した盤面で「棋譜」を再現しつつ視聴者と感想を語り合う動画を配信するYouTuberが、「囲碁将棋チャンネル」(YouTubeチャンネルではなくBS/CSの放送事業者です)が、著作権侵害を主張してYouTubeに動画を削除させたのは不当だとして、約338万円の損害賠償などを求める訴訟を大阪地裁に起こした件で、「囲碁将棋チャンネル」側が敗訴し、118万円の支払を命じられたというお話です。

明らかに番組の映像や解説ナレーションの無断利用は著作権・著作隣接権の侵害になり得ますし、棋士の顔の使用はパブリシティ権の侵害になり得ますが、今回の話はそれとは関係なく、あくまでも棋譜(駒の進め方)という情報だけを無断で使用した場合にどうなるかというお話です。手短に言うとこのケースでは棋譜情報を使うのは自由という結論が出されました。

この判決は、当事者間の争いを超えて、今まで法的扱いがはっきりしなかった棋譜というものの位置づけについて裁判所が見解を示したという点で、将棋界全体への影響が大きいです。「パンドラの箱」が開かれたと表現している人もいます。今まで将棋関連団体や放送事業者は、棋譜に関して独占権を主張し、利用ガイドラインを強制したり、棋譜利用料を徴収したりするという業界慣行がありました。この判決が確定するとこの業界慣行が法的根拠なし(強制力なし)とされてしまう可能性があります。ちなみに、法的な位置づけがはっきりしないものが業界の慣習として許諾や取引の対象になっているケースは他にもあります。テレビ番組のフォーマットなどはその例でしょう。