>>315 補足

1)整数の集合Zが環を成すことは既知とする
2)αは既約な重根を持たない(正規分離拡大)次数2以上のn次代数方程式f(α)=0の根として
 Zにαを添加したとき
 ガロア理論における有理数体Qにαを添加したときと同様に考えて
 α,α^2,・・,α^n による環Zのn次の拡大になり、環の公理を満たす

これが一つのスジですね