>>16
>激励ということは
>著者より年長?

・いや ま、まだまだご活躍を期待しています
 という意味です
・彌永昌吉先生の『ガロアの時代ガロアの数学 第2部』は、これは手元にありますが 2002年なので96歳でしょうか?
 『若き日の思い出 数学者への道』は(不勉強で見ていないのです、今知りましたが)99歳の出版です
・「孫子算経から高木類体論へ 割算の余りの物語」>>15
 手元にありますが、奥付に”囲碁7段格”がないですね (^^;
・第11話「虚数乗法と類体」が良いですね
 よく分かります。”ヒルベルトは大論文[H1]でウェーバーの拡大体を類体と名付け、続けて絶対類体・・を導入しました”
 か、なるほどなるほど
 いい話を聞きました

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%8C%E6%B0%B8%E6%98%8C%E5%90%89
彌永 昌吉(いやなが しょうきち、1906年4月2日[1] - 2006年6月1日[1][2])は、日本の数学者。東京大学名誉教授。「弥永」と表記される場合もある。

『ガロアの時代ガロアの数学 第2部』 シュプリンガー・ジャパン、2002年8月 ISBN 4-431-70802-2
『若き日の思い出 数学者への道』 岩波書店、2005年6月3日 ISBN 4-00-006224-7