0006132人目の素数さん垢版 | 大砲2023/11/06(月) 06:13:55.13ID:t4PA0LJM 対偶(関係)だから元の命題と真偽が一致するのではなく、真偽が一致する関係を対偶(関係)としている 命題の仮定と結論をP⇒Qとするならば、この命題と対偶関係にある仮定と結論は¬Q⇒¬Pと表せる P⇒Qが真であるならば、¬Q⇒¬Pも真である また、P⇒Qが偽であるならば、¬Q⇒¬Pも偽である 『この関係を対偶(関係)とする』 つまり、対偶だから元の命題と真偽が一致するのではなく、真偽が一致する関係を対偶(関係)としているのです