ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ4
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>>985
>>手元に「タイヒミューラー空間」今吉、谷口 日本評論社 があります
英訳される前に全部読んだ。
ミスプリがないのに感心した。
谷口氏はこれで京大に教授で残れると思ったのだが、
代数幾何の勢力に阻まれたらしい。
一方、梅田氏への評価が高まりだしたのはこのころ。 >>985
>>Y氏との話も、軽く捌けばよかったでしょうに
仕事が正当に評価されないままに
大学院重点化という愚行に付き合わざるをえなかった
当時の自分の余裕のなさが情けない そりゃ無限が分からなきゃ箱入り無数目は分からないよ
「箱がたくさん,可算無限個ある.」だしな 無限=大きい有限としか認知しない中卒に数学は無理
数学は算数ではない 無限次元空間の測度 上 拡張定理 (紀伊國屋数学叢書 13) 単行本 – 1978/5/1
山崎泰郎 (著) >>988-989
>そりゃ無限が分からなきゃ箱入り無数目は分からないよ
>「箱がたくさん,可算無限個ある.」だしな
おサルさんかw https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1674527723/5
・物理の指導原理で、「極限を考えろ」というのがある(代表例が下記の”対応原理”)
(ウソ理論のサギに引っかからないための一つの検証手法)
・これを時枝記事に見るに、>>967に示したように 有限で100m個の箱の数列がある (m∈N)
任意の有限m ∀m∈N で、時枝さんの手法は失敗ですw
極限を考えて m→∞ でも当然失敗する
・じゃあ、なんでR^Nで成功するのか? そのメカニズムについては、あいまいにゴマカス時枝さんw
サギでしょ?! w
(参考)
https://kotobank.jp/word/%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E5%8E%9F%E7%90%86-90840
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「対応原理」の意味・わかりやすい解説
対応原理
correspondence principle
ミクロの世界を探究するためにニールス・ボーアが提案した指導原理。
古典物理学では説明できないミクロの世界の現象を支配する物理法則はある極限で古典物理学に対応しなければならない,というのがボーアの考えである。
対応原理は,ウェルナー・K.ハイゼンベルクが行列力学を創始したときも指導原理となった。 >>990
>じゃあ、なんでR^Nで成功するのか?
最後の箱が無いから
やはり無限が分かってないね >>992-994
ありがとう
スレ主です
>>じゃあ、なんでR^Nで成功するのか?
>最後の箱が無いから
>やはり無限が分かってないね
・それだけじゃ、説明(証明)不足でしょ?
・つまり、
1)任意の有限m ∀m∈N および その極限 m→∞ で、 時枝さんの手法は失敗です
2)一方、あなたは”最後の箱が無いから” 時枝さんの手法は成功して
確率99/100である箱を開けずに箱に入れた実数を的中できるという
・”最後の箱が無いから”の一言で済むなら
数学って楽だよね
しかし、それで納得する人は、少ないと思うよ >>990
ありがとうございます
スレ主です
代用品を検索したので貼りますね
http://mathfin.web.FC2.com/prob/imi_prob00.html
数理ファイナンスの世界にようこそ
確率論メモ 目次
http://mathfin.web.FC2.com/prob/imi_prob10.html
10 確率測度の拡張
http://mathfin.web.FC2.com/prob/imi_prob09.html
9 筒集合
https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kyodo/kokyuroku/contents/pdf/1100-4.pdf
数理解析研究所講究録
1100 巻1999 年27
無限次元空間上の測度論における
?可測ノルムの役割について
お茶の水女子大学理学部前田ミチエ(Michie Maeda)
同人間文化研究科渋谷真由美(Mayumi Shibuya)
同人間文化研究科坂東寿恵(Toshie Bandou)
1 序
無限次元位相線型空間上の測度論は1950 年代のProkhorov,Sazonov,Minlos の仕事
. に始まったと言える。その後1962 年にGross が可測ノルムの概念を導入し抽象Wiener
空間の理論を創った。この可測ノルムであるがGross は主にGauss シリンダー測度に
関するもののみを扱ったが、1971 年にDudley-Feldnlan-Le Cam が?般のシリンダー
測度に対してradonifying の条件と同値になるような新しい可測ノルムの概念を導入し
た。これら2 種類の可測ノルムの概念(これ以後Gross による方を(G) 可測ノルム、
Dudley 等による方を(D) 可測ノルムと表すことにする) はかなり近いものではあるが
微妙に異なる部分を持つ。この両者の間の関係についてfirst author は1980 年代の初
めにいくつかの結果を出している。その後、目を転じてBanach 空間上のSazonov 位
相の研究において、再び可測ノルムが登場した。これを用いることで従来の方法とは
異なる方法でSazonov 位相を求めることができる。そこで我々は無限次元実Hilbert 空
間更には無限次元実Banach 空間上の測度論においてこの可測ノルム( $\mathrm{G}_{\mathrm{s}}\mathrm{D}$ いずれにし
ても) がどのような役割を演じているのかをあらためて解明していきたいと思う。この
論文ではその第?歩として主にHilbert 空間上で二つの可測ノルムについていろいろな
方向から解析してみようと思う。 山崎さんはRIMSでちょっとお世話になったことがある先生 >>995
>・それだけじゃ、説明(証明)不足でしょ?
>・つまり、
> 1)任意の有限m ∀m∈N および その極限 m→∞ で、 時枝さんの手法は失敗です
有限列の極限じゃないから無意味
> 2)一方、あなたは”最後の箱が無いから” 時枝さんの手法は成功して
> 確率99/100である箱を開けずに箱に入れた実数を的中できるという
>・”最後の箱が無いから”の一言で済むなら
> 数学って楽だよね
> しかし、それで納得する人は、少ないと思うよ
じゃ箱入り無数目記事読めば?厳密で完全な証明が書かれてるから そもそも有限列の極限って何?
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