dx dy の意味は?★2
dx とか dy って微積で出るけど、この明確な意味って何だ?
微少増分だとすると、大学初級のεδ論法でそんな曖昧なコトは排除されたのでは?
dy/dx が分数ではないとされるけど、分数のように計算したりするし…
微分形式だという話もあるが、微分形式の本を読んでも「これが微分形式だ!」なんて
やらないで、例によって天下り的に「こういう性質があるのが微分形式だ!」なんて言って
根底に潜むだろう思想を隠蔽するしw
※前スレ
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1575816681/ >>353
我々のいる3次元空間を定義域とした線形関数なんてそりゃあある程度人為的に作らないとないよね
だって0写像除いて原点定まるし 双対空間の元が場所に対応した線形関数になっているってこと?
例えば、座標(a,b) に対応して 関数 y=ax+b みたいなのがいっぱいあって、その集合が相対空間って理解でOK? >>355
違う
まず、大学以上の数学でいう「〇〇空間」は、必ずしも我々のいる3次元空間のような「位置を元に持つ集合」のことではない
例えばベクトル空間の元は数列だったり関数だったりピカチュウだったりすることもある
とりあえず今は、「〇〇空間」という名前でも、そういう名前がついてるだけのただの集合だと思っていい
それを踏まえて、R^3(3次元ユークリッド空間)の双対空間の元は3変数関数のうち線形関数であるものである
例えばf(x, y, z)=8x+y-10zとなるような関数fやg(x, y, z)=-3x+2zとなるような関数gがR^3の双対空間の元である
こういったfやgは必ずしもR^3の元と一対一に対応してる必要はない
で、線形代数の教科書は学部一年生向けに書かれているため、こういう初学者にありがちな誤解に対する注意も書かれてたりするのもあって、あなたは一度線形代数の教科書を読んどいた方がいいと思う いきなり大学1年向け線形代数教科書より旧課程の行列高校参考書のほうがいいかもしれん。古本屋にもあまりないから通販くらいかな。 ベクトル空間の元がピカチュウてのは思い浮かばんなー
曼荼羅の仏の代わりにピカチュウを並べたんか? >>358
{ピカチュウ, ベトベトン, タケシ}が張る自由ベクトル空間の元ピカチュウ(=1ピカチュウ+0ベトベトン+0タケシ)とか 2回微分のd2y/dx2って分子分母単独で何か意味あるますか?代数的な小難しい定義はパステイラー展開辺りと絡めて量として何か表すかなと dy/dx=e^x すごいな 何度解いても
dy/dx=e^x というか、というワケでぢやなくて
dy/dx=e^x+C だろ? というか、コレを解くと んーーー
dy/dx=e^x+Cx+C かな❓ 違うのかな とにかく
無限回やれば、
dy/dx=e^x+C+Cx2+Cx3+Cx4+・・・・・・ になるか?🤔
e^xって無限に微分しまくっても、定数とかゼロにならない
ってことは、e^xってマクローリン(テイラー)展開しても
ゼッタイ誤差がゼロにならないのか
というか、dxとかdyって無限小だろ❓
εδ論法のδぢゃないかな? ていうかδより小さいかもね🤔
モチロン、そんな実数は存在させませーーーーん
っていう霊感をピピっと感じちゃいました。 混乱を避けるため
微分形式を表すときはdx
無限小を表すときはΔx
という風に区別したほうがいい あほぉーーーーーーーーーッ!!!
あほぉーーーーーーーーーッ!!! >>33
>ホモロジーは余代数になる
H(X×X)→H(X)\otimesH(X)
は? >>363-368
意味ありげなライプニッツ記法を恨むイギリスのニュートンシンパぐらいの時期の数学水準がお似合いや。 >>369
てことで一般には
コホモロジーは代数になるが
ホモロジーは余代数にはならない dx∧dy
dx・dy
これの違いが分かる人いる? ∫∫f(x,y)dxdy
この場合のdxdyは外積と対称積のどちらですか 話を最初に戻すけど
dy/dxは分数じゃないけど分数のように扱うことができるのはなぜ?という疑問
自分なりの直感的理解を書くけどこれで合ってる?
dyとかdxとかは無限小の概念
この点がΔ表記との違い
要するに、lim(Y→0)とかlim(X→0)なので
分数自体が定義されない
∞/∞が数でないのと同じ
ただ、極限値は有限の値なので分数表記できるし矛盾なく計算できる >>378
君はどうやら中学生みたいなのでさようなら👋 ライプニッツ記法は変数変換がなんか分数っぽく直感的にできる
ある意味では微分形式として正当化できる。 >>380
ホントの意味は何にバッチリ書いているの? >>382
トゥー多様体とか多様体の教科書なら載ってると思う おいおい大丈夫か?
Δと微分記号で使うdは同じだと盛大に勘違いしてる奴がいるぞw しかも自信満々なのが痛いw
Δとdの使い分け
https://science.shinshu-u.ac.jp/~tiiyama/?page_id=9128
Δ は 2 つの値の「差」を意味します。
(例えば、ΔU は 2 つの状態での内部エネルギー U の差 )
差をとるときは、常に「新しい方から古い方を引く」と覚えておいてください。(中略)
dU という表記が出てくるときがあります。これは ΔU と同じように 2 つの状態のエネルギー差を表しているのですが、その差が無限小まで小さくなっていることを表しています。
初歩中の初歩ですよマジで >>388
ニュートン記法とかランダウの記号のほうがいいの? Δy=f'(x)Δx + αΔx 但しΔx→0のときα→0
これが答えだ >>386
大抵の本は >>390 みたいな説明が書かれていて、直感的には分かるが厳密性に欠けるんじゃね?とハテナマークが壮大につくわけで。 >>392
どの程度の厳密性を求めるかにもよるだろう >>394
他の学問ならまだしも、数学である以上論理学に還元できるレベルの厳密さが必要だよね 論理学に還元できるレベルのことだと分かるなら
実際に厳密にそれを実行する必要はない
ラッセルとホワイトヘッドがやったことを
いちいちすべての数学でやってもしょうがない だからって、「微小変位」みたいなのに戻れってのは抵抗感があまりにも大きすぎる。 どこがどう厳密じゃないのか一切言わないからな
ところで最近の日本人が使う「接ベクトル」という用語法は間違ってるはず 数学は論理がすべてとか言ってる奴こそ100年前から進歩していない >>398
微小とかが嫌だって書いているだろうにw >>396
「~のことだと分かる」って日本語の意味がよく分からないんだけど >>400
dy≒Δyとする事ができる程の微小という事 >>397
無限小でイイでしょ?
数列なら{1/n}は無限小
超準解析持ち出す必要も無し
持ち出して来てもいいけど >>399
数学は論理が全てではなくて、他にお気持ちとか重要なものはあるけど、それもこれも論理的正しさがベースにあってこそ >>402-403
曖昧過ぎるw
超準解析使うなら、「ここの理論は普通の数学者が忌み嫌う特殊理論を使いますよ!」みたいなのをはっきりと明記して欲しい。 だいたい書いてる趣旨を誤認してるのは読んでないからだろうシナ >>407
何番の書き込みのことをいっているのだ? だよね
微笑じゃない
→0の部分が微小の意と解釈できるけど
そこは無限小で 極限の概念の基本的なところを
しっかり押さえていれば
全然あいまいなことはない 普通の場合、単独では微分形式を表すし
積分記号∫と一緒のdx、dyは測度を表す >>416
定義されてると思うなら論理式で定義を書いてみたら?
不可能だろうけど ∃δ > 0, ∀Δx, 0 < |Δx| < δ >>419
閉論理式ワロタ
任意のδ>0に対してδ<|2δ|なので
∀δ > 0, ∃Δx, ¬(0 < |Δx| < δ)
よって偽
Δx→0が未定義じゃないとか「dxは微小変位」が厳密な定義とか言ってるやつって結局この程度の馬鹿しかいないんだよな >>420
>>Δx→0が未定義じゃないとか
全然未定義じゃない >>421
だったら論理式で定義を書いてみたら?
ちなみに>>419の論理式は「実数には最大値が存在する」って意味の論理式で、もちろん偽だよ ∃δ>0, Δx∈A,B⊂A,∀h(h∈B→0<|h|<δ) >>424
今度は集合Aに関する論理式かよワロタ
A=∅ならばΔx∈Aが存在しないので偽
A≠∅ならばδ=1, ΔxはAの元, B=∅とすることで∀h(h∈B→0<|h|<δ)が真となるので全体も真
よってこの論理式は集合Aが空でないことと同値
で、集合Aが空でないことが何の定義になるんだよwww >>423
じゃあ君はどんな言語で定義を示してくれるの? >>422
Δx→0はΔxが0に近づくとき、であって近づくとは言っていない。 すべてのδより大きいΔxをとって定義できなくしても
すべてのΔxより大きいδをとって定義をすればおk >>433
意味の取れない部分が多々あるんだけど、
1) まずそれは>>432の質問に対する回答ってことでいい?だとするとそれは「Δxが0に近づくとき」の定義と解釈することになるけど
2) 「すべてのδより大きいΔxをとって」や「すべてのΔxより大きいδをとって」とは「∀δ, Δx>δを満たすΔxをとって」や「∀Δx, δ>Δxを満たすδをとって」という意味でいい?だとするとそのようなΔxもδも存在しないけど >>435
質問の意図が分からないけど、実数には0や1が存在するよ
それよりまず>>434の質問2つに答えろよ
はいかいいえの二択なんだから >>437
お前が書いた文章に関してお前がどういう意図で書いたか聞いてるんだからお前にしか聞きようがないだろ >>377 >>388
を書いた者だけど、つくづくレベル低いスレだな
的を外した聞きかじりの用語の羅列ばかり
誰か>>377の問いかけに答えてくれないものだろうか? >>441
数学的には不正確だけど、物理とか工学で使う分にはそういう扱いでもほとんど問題ないと思う f(x)dxが原始関数の微分dF(x)になるというのが面白い >>444
物理とか工学で使う分にはそういう扱いでもほとんど問題ないと思うけど、数学的には不正確、って言えばいい? https://ameblo.jp/dance-dice/entry-12653770556.html
>この無限小概念恐らくほぼ全ての工学者が理解しないまま使っています。博士号を取得した研究者や大学教授などに聞いても
>「多分エンタルピーとか微分方程式の解法の操作とか本当の意味で何をやっているか理解して使っている人はいないと思う・・」
>という意見をよく聞きます。そもそも教えられてないんだから分からないのも当然なんです。
そなの?w ほぼ全ての工学者というか数学科を除くほぼ全ての理工系が理解してないし理解してないことを自覚してない >>449
そんなことないよ
むしろ素朴な概念として理解できてる
その拡張はしないってだけ >>448
数学科の本だって、意味をズバリ書いた参考書はあれこれ探してやっとあるって状況なのに? 物理の人にたまによく聞かれるのは
なんで
(∂P/∂V)_T(∂V/∂T)_P(∂T/∂P)_V=-1
なのかってこと