図式的には勿論通常の代数幾何学ではなくて

NF一点抜き楕円曲線の非正則(非スキーム論的)ガロア圏→非正則環構造(宇宙)・加群のアルゴリズム的な
変形射と格子
IUTのアラケロフ因子=格子のテータ因子

重要なのは望月はともかく加藤などもまだ十分に思想としてのIUTのこういう超ZFC論的な側面を理解しきれて
いなかったことだろうね。ひとまずショルツらとはパラダイムが違うのだ、というレベルで濁してきた
しかし、少なくともこれまでの構造主義、ZFC主義とは一線を画するのは確か。だからこそ柏原らは
専門的にはよくわからないながらひとまず通したのだろうと

勿論、あれだけ論文や弁護を通じて尽くしても10年コミュニティに受容されないならば圧倒的に不利だけどね