X



トップページ数学
1002コメント799KB

Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 62

レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
0001132人目の素数さん
垢版 |
2021/12/08(水) 12:26:09.02ID:tPmP8J4x
(前“応援”スレが、1000又は1000近くになったので、新スレ立てる)
前スレ: Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 61
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1636122558/
詳しいテンプレは、下記旧スレへのリンク先ご参照
(手抜きです。)
Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 52
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1613784152/1-13

(参考)
https://twitter.com/math_jin
math_jin 出版序文リンク Andrew Putman 2021年3月6日
https://drive.google.com/file/d/1n1XMCNyQxswQGrxPIZnCCMx6wJka0ybh/view

望月Inter-universal Teichmuller theory (abbreviated as IUT) (下記)は、新しい局面に入りました。
査読が終り出版されました。また、“Explicit”版が公開され、査読は完了したようです。
IUTの4回の国際会議は無事終わり、Atsushi Shiho (Univ. Tokyo, Japan)先生が、参加したようです。
IUTが正しいことは、99%確定です。
このスレは、IUT応援スレとします。番号は前スレ43を継いでNo.44からの連番としています。
(なお、このスレは本体IUTスレの43からの分裂スレですが、実は 分裂したNo43スレの中では このスレ立ては最初だったのです!(^^;)

つづく
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
0946132人目の素数さん
垢版 |
2021/12/29(水) 04:18:06.94ID:EeC8ikNf
>>908
群論的ソフトウェアに基づく種ならできると、少なくとも本人は主張しているわけだ
ちょっとオブジェクト指向に影響受けてそうな気がする
0947132人目の素数さん
垢版 |
2021/12/29(水) 04:26:31.59ID:EeC8ikNf
要は抽象化された基礎圏の設定で、その上の対象を規則情報を通じて結びつければ、こうした集合論的な制約を
超えられるという思想だよね
「圏とアルゴリズムまたはプログラム」を使えばZFCの実在論にオルタナティブを作れると
数学的にIUTが正しいか否かはさておき、実在論としては一つの考えじゃないかな
0948132人目の素数さん
垢版 |
2021/12/29(水) 04:38:12.40ID:EeC8ikNf
群には非線形な演算があるので、これで環論として同型でない宇宙とかエイリアンが色々考えられて、
それは基礎圏の同型な素材から構成できるのだと主張している
要点は、望月はショルツやロバーツとは違い、圏論的な問題だけを考えているわけではないこと
もっと別の情報的な文脈からディフェンスしているよね
0949132人目の素数さん
垢版 |
2021/12/29(水) 05:11:08.09ID:EeC8ikNf
図式的には勿論通常の代数幾何学ではなくて

NF一点抜き楕円曲線の非正則(非スキーム論的)ガロア圏→非正則環構造(宇宙)・加群のアルゴリズム的な
変形射と格子
IUTのアラケロフ因子=格子のテータ因子

重要なのは望月はともかく加藤などもまだ十分に思想としてのIUTのこういう超ZFC論的な側面を理解しきれて
いなかったことだろうね。ひとまずショルツらとはパラダイムが違うのだ、というレベルで濁してきた
しかし、少なくともこれまでの構造主義、ZFC主義とは一線を画するのは確か。だからこそ柏原らは
専門的にはよくわからないながらひとまず通したのだろうと

勿論、あれだけ論文や弁護を通じて尽くしても10年コミュニティに受容されないならば圧倒的に不利だけどね
0950132人目の素数さん
垢版 |
2021/12/29(水) 05:32:53.91ID:EeC8ikNf
連投は悪しからずで遊びの話なので、個人的な考えだけ述べておくと
そういう実在論が洗練され将来的に何らかの意味を持つ可能性は否定できないが、そういうことをせずに
圏論やZFCに基づいたABC予想の証明は十分可能だと思っている
ただし「圏の幾何」という書き方は誤解を招くから如何なものかとは思う

確かにIUTのテータ因子なるものはフロベニオイドとかガロア圏とかそういうもので構成されてはいるが
今の数学から見れば特殊な実在論に言及していることを無視するわけにはいかないだろう
0951132人目の素数さん
垢版 |
2021/12/29(水) 06:09:54.69ID:EeC8ikNf
一つだけ雑感を追加しておくと、IUTの何が「望月にとって」ホッジ理論的なのか、という心理的推察は
有意義だと思われる。いくつか理由が考えられるが、ヒントしか書かない

そもそもホッジ理論は、言うまでもなくコホモロジーの理論である
コホモロジー論的な考えや構造は、IUTではかなり変わった形になっておりそのままでは存在しない
またlog-shellやtensor-packetのような変わった表現は、定義は勿論何故そう呼ばれるのかということだ
また、IUTらしさとは不定性の存在である。何故ならば不定性は大域理論らしさの反映だからである
※ちなみに数論的な大域ホッジ理論は既成の数学では未解決である
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。

ニューススポーツなんでも実況