IUTは、完全にテイクオフして、上昇気流に乗りました
あとは、日本の各数学者が、どういう立ち位置を取るのかですね
それは、各人が考えるべきこと

1)積極的かつ前向きにIUTに関わる
2)暫く様子見
3)アンチIUTの立場を取る

<補足>
1)積極的かつ前向きにIUTに関わる:虎穴に入らずんば虎子を得ず。時間は使うが、何か得られるかも。それは能力+運かな
2)暫く様子見:これもありでしょうね。時間の節約にはなるが、しかし、何も得られない。でも、他に研究テーマが沢山あるなら、それもよし
3)アンチIUTの立場を取る:日本のプロ数学者には殆ど見ないですね。少なくとも、実名でアンチIUTの立場を取るプロ数学者はいない