政治や経済など現実の重要問題を何も解決できず
数学を研究するコミュニティの食い扶持さえ満足に確保できないのに
なぜか哲学者より格上だと思っている自己客観視の苦手な数学者

数学で食えてるのは大学や受験産業などの「数学の成績や業績を評価してくれる人工世界」あってのことで
よりメタな「世界そのもの」においては数学だけで出来ることなどほとんどない

中学高校とずっと「数学(や勉強)ができるということだけで居場所を確保できて」
大学でも「数学ができることでポストを得られて給料をもらえる」から
そういう「数学ができる → 生存できる」という因果が
世界全体にまで拡張できるかのように勘違い