>>765
ふっw
現代数学の測度論に基づく確率論が分かって無さそうな人に言われてもねw

 >>769より
初期設定は、”可算無限個の箱に入った実数の集合R^N”で、ここを出発点として
 ”無限個の実数が与えられ,一個を除いてそれらを見た上で,除いた一個を当てよ”
  ↓
 ”確率99%で勝てそうな戦略を供する”

任意の実数Rを縮小して、区間[0,1]の任意の実数から、可算無限個の箱に数を入れるとする
・箱は一つとする。測度論的に、区間[0,1]の任意の実数の1点(ピンポイント)的中は、0以外の値は取れない(0以外の値を与えると、下記コルモゴロフの確率公理に反することになる)
・箱は有限n個とする。結果は上記同様
・現代数学の確率論の中で、n→∞ とすることができる。結果は上記同様です(分からないなら大学レベル確率論の本で、n→∞に関する記述を調べてください。>>760の九大の原先生のPDFにもあります)

だから、確率99%は無理ですよ

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A2%BA%E7%8E%87%E3%81%AE%E5%85%AC%E7%90%86
コルモゴロフの公理は、1933年にアンドレイ・コルモゴロフが導入した、確率論の基礎となる公理である[1]。
(引用終り)
以上