「マセマ」や「単位が取れる」は硬派な参考書と比べて具体的に何が悪いの?
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>>109
どんなに良い内容という仮定があるなら、入手困難でも何の問題もないんだが
非数学系ならそう思うのかもな 本当に良い本なら売れるし、増刷かかるけどな
数式展開を省略してわざわざ理解困難にしているような本は買われなくなり淘汰される
それが市場原理 ターゲットの読者層が異なるものを単純に売り上げで比較してはならない アメリカにもマセマと体裁は結構似てるアンチョコ本みたいなのがあるけど
あっちの高等教育だとこの手の本はどう評価されてんのかな?。 >>110
>まぁ君がそう思うならそれでいいんじゃない
これ言い出したらもう何でもこれで片づけられるなw
>「最近の本は、、、」ってのは間違ってない
>何故なら本当にデュドネや三村、ブルバキ超える本なんてないし
まぁ君がそう思うならそれでいいんじゃない
>どんなに良い内容という仮定があるなら、入手困難でも何の問題もないんだが
まぁ君がそう思うならそれでいいんじゃない >>112
素人の浅はかさ。
理系図書なんて元々小さい市場。
復刻する費用対効果を考えれば、出版社の腰は重くなる。
今までどれほどの名著が絶版になってきたことか。
今後電子書籍が主流になれば、絶版も減るんじゃなかろうかと期待。
書籍との出会いは一期一会だと思え。 >>116
うん
なら最初から突っかかるなよwww
恥ずかしいwww >>116
あとデュドネやブルバキの良さがわからないなら数学向いてないよwww こういう奴は一々周りに噛み付いて煽らないと気が済まないんだろうな
そもそも入手が困難=内容の確認が困難な本の良さなんて分かりようが無いし、
更に言えば世の中の全ての人間が数学に向いている訳じゃないし、
何なら数学に向いていない人間の方が多数派なんだから、
数学に向いていない人間向けの本だって当然あってしかるべきだろう
もちろん数学に向いている人にまで無理に読めと言っている訳ではないしな >>117
市場が小さかろうが評価が高ければ普通増刷かかるが?
権利関係で刷られないケースもあるが、増刷されないってのはつまりそういうことだ 残念な評価の本だから、増刷かからないんだろ
教授なら自分や師匠の本を教科書指定して買わせるというドーピング販売できるのに、それでもなお理系学生すら買ってくれない時点でお察しだろ
マセマは確かに議論は荒っぽいが、ドーピングなしで、ちゃんと売上実績出してるわけで マセマは単位をとるための本としては評価されてるからな >>121
理系図書なんて出版社の善意でやってるようなもんだ。
出版直後に一定数売れて、評価されても、だらだらと細やかに売れるだけ。
出版社とすれば、初期に刷った分が一定数市場にで回れば、どこかで見切りをつけたい。
新しい本に工事のラインを割きたいからな。 >>120
なんか議論のすり替えが激しいが
入手困難=本の良さがわからない
←?数学科の有る大学の図書館にはブルバキやデュドネは必ずあるが
第一俺も全巻は持ってないし
世の中の全ての人間が数学に向いていない
←うん、誰もそんな話してないよね
なんかやたら被害者ぶってるが、寧ろ被害者なのは数学徒の方で、お前みたいな奴らが「純粋数学は難しすぎる」「純粋数学は必要ない」「古いからダメ」「売れないから必要ない」みたいな浅はかさで、名著たちをどんどん絶版にさせてるとも言える
マセマを絶賛するのは勝手だが、デュドネやブルバキのような古くても今でも数学者や学生が必ず読むような名著を腐すことは俺は許さない
大体お前みたいな非数学科の数式や公式だけ使うやつは、中身のない新しい本が好きなのも納得できるが、数学の方面に足突っ込んでくるなよ わざわざ大学の図書館まで行かなきゃならん時点で、それができる人間なんて限られるだろ
それに「純粋数学なんて必要ない」「売れないから必要ない」なんて一言も言ってないし、本を絶版にさせるほどの力も無いわw
むしろお前こそデュドネやブルバキを絶賛するのは勝手だが、一般人向けの本を腐すなよって話w 論点がすり替わってる。
一部数学科とそれに準ずる学生や研究者に評価されても、需要としてはたかだか知れている。
と、最初からそう言っている。
俺はスミルノフやデュドネ、ブルバキを良い本だと思っているが、一人で何冊も買うほどの変人ではない。
マセマも、それを求める層がある。ブルバキより遥かに多い。
ちなみに自分は物理なんで、ランダウをまとめて復刻して欲しい。 >>110
デュドネいいよな
無限小解析と現代解析1〜4を持ってるよ 本当に価値のある名著なら、出版社も気をきかして、Kindleとかの電子出版とかオンデマンド復刻版印刷くらいはしてくれるよ
それすらないのは、要するに愚本という評価なんだよ 出版社は、結局、Peer review で本の絶版判定を見るからな
研究者仲間や同分野の専門家による評価や検証は、売れ行きや増刷依頼の有無ですぐ分かる
本人と一部の取り巻きだけ絶賛支持してても、
出版社顧問(数学界の重鎮)や若手研究者から増刷依頼来ないような本(講義でも参考図書指定されないようなゴミ本)は容赦なく切り捨てられる >>128
こいつただ煽りたいだけか
俺は腐してはない
俺は需要は認めてるし、その上で純粋数学とは別物としか言ってない
そもそもマセマとブルバキを同じ土俵に持ってくるのがおかしい
そもそもお前が古くさいだとか、入手が困難だから問題あるだとか、突っかかってきたてるんだけどな
自分の文章すら読めないのか
君が思うならなんでもいいんじゃないと返してきた割にはどうやら納得いってないらしいw >>130
いいよねー
どっちも良く読むわ
現代解析の基礎は邦訳本なの?もしそうなら3巻、4巻持ってるのって相当凄いな
英語版なら持ってるけど、、、 >>134
古臭いとは言ったつもりは無いが。お前らマセマ叩くけどじゃあ代わりになるもの出せるのかよ言ったら、
入手困難なほど古い本ばかりを出してきたから、それじゃ代わりにならんだろと言ったまでで
それにマセマが純粋数学の本だとも言ってないしな
(著者の経歴から考えても応用数学や試験数学に特化した内容になるのは当然)
もちろん古くても重版・改訂が続いていて今も普通に流通してるならまだいいんだが
因みにマセマも初版はそこそこ古い >>135
そうそう、森毅さん邦訳ね
現代解析の基礎1,2と現代解析3,4です
解析概論をなんとかしようという企画が森さんのハートに火をつけたw
あなたのような人がアカポスに就いて教壇に立ってくれたら嬉しい >>136
まさかマセマの代わりでデュドネやブルバキを挙げたと本気で思ってるのか?
>>85の文章にはマセマの代わりなんて一言もないが
マセマ触れる人間には一生触れることはないだろうとも書いてるだろ
古くさい、ジジイっぽい、入手困難だからーなんて難癖つけてるのはお前だろ
自分の文章読めよ
誰もマセマの存在そのものの否定はしてねぇよ
純粋数学の本だなんて誰も思ってもないしなw
試験に特化しただけの脳死本 >>137
所持してるのは凄いなぁ笑
図書館にしか無い笑
解析概論は寧ろ全然読めません笑読んでてイライラします笑
復刊ドットコムで投票しました
アカポスつければいいんですけどねぇ笑 高校数学まではマセマのアプローチでいいと思うが、大学数学でも同じノリなのはちょっとなぁ 高校数学の場合、そもそもまともな参考書が存在しない >>144
学問的な厳密性よりも学校のテストや大学入試で得点するための参考書なんだから
あれはあれで問題ないんだよ 試験での高得点が目的とすれば、学問的本はテーマから大きく外れたダメ本。 学問的本は他人に理解させるつもりないからな
むしろ、式展開を省略して意図的に理解を困難にしている
試験での高得点が目的とすれば、ちゃんと理解させようとする本を使うべき
学問的本は、理解させる意思がなく、単に著者が「論理高速展開してちょっと記述飛ばしちゃった。でも論理高速展開してる俺ってスゲー」というアピールをしているダメ本。 東大や京大の生協でマセマが売れてるのは、試験で高得点を取る人はマセマなんか読まないことの何よりの証拠だよな。 >>147
圧迫ゼミで自殺しそうなか弱いメンタル。 圧迫ゼミは、理解させる意思がなく、単に先輩が「論理高速展開してちょっと記述飛ばしちゃった。でも論理高速展開してる俺ってスゲー」というアピールをしているJAP特有の精神論と陰湿さの場だからな。 高速の論理展開www
単に暗算と推論が苦手でトラウマがあるようにしか見えないな。 数学に憧れてるけど早々に挫折した非数学系の人間が
「自分が理解できないのは、本が悪い!」
と開き直り
論理高速展開とかいう訳の分からない妄想を並べて
終いには日本人批判するという
誰からも相手にされない可哀想な人間よ そう言えば笠原の微分積分学も式展開を省略してるとか噛みついてきた学生がいたな
試しに溝畑の数学解析を上下貸してあげたら大化けして大出世したという事例もある 大学数学は定義と定理の証明中心でそれが一番の華。
マセマは計算問題中心だから安っぽく感じてしまう。
計算問題も(むしろ軽視されがちだからこそ)重要なんだけどね。 >>157
俺も笠原はあまり好きじゃない
あの程度の内容なのにスカスカすぎるし
だけど溝畑読めるならそいつはもともと大したやつだったんだろう >>158
× 計算問題中心
○ 直前に覚えたテクニックを当てはめれば解ける問題中心 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています