定理3は区間 I で考えていて、複素連続関数列は、任意の C の部分集合で考えていることに関係していると推測しますが、いずれにしても大した問題ではないと思います。 0249132人目の素数さん2021/03/09(火) 15:11:14.62ID:SKEI5bO2 実連続関数列の場合には、区間 I で考えているため、 x_0 ∈ I は I の limit point になります。 複素連続関数列の場合には、任意の空でない C の部分集合 S で考えているため、 x_0 ∈ S が孤立点になる恐れがあります。
ですが、 x_0 が S の孤立点の場合には、どんな S 上の関数 f も、 z = x_0 で連続ですから、「多少の補正」というほどの「補正」は必要ないはずです。