>>169 補足


下記 「類体論をこえて」 が分かり易かった
「数学セミナー」1967年8月号 の記事だそうです

https://www.nippyo.co.jp/shop/book/5345.html
ドクトル・クーガーの数学講座1 久賀 道郎 1992.08

第2部 類体論をこえて

     有限体の話

    佐藤予想のこと

    類体論をこえて

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%85%E8%B3%80%E9%81%93%E9%83%8E
久賀 道郎(くが みちお、1928年 - 1990年2月13日)は、日本出身の数学者である。

1960年に東京大学で博士号を取得した[1]。

彼の研究は、ピエール・ルネ・ドリーニュによるヴェイユ予想の証明(Deligne 1974)から部分的に続くラマヌジャン予想の証明につながった。

1966年、彼は久賀ファイバー多様体(英語版)を導入した[2]。

彼の著書『ガロアの夢―群論と微分方程式』は、ガロア理論の観点から被覆空間やフックス型微分方程式などのトピックを考察した、学部学生のための群論と微分方程式に関する一連の講義である。
(引用終り)
以上