数学者を10点満点で評価するスレ
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>>34
ヒルベルト、クンマー、コーシー、デデキントの評価を頼むわ >>34
素晴らしい番付をありがとう
ショルツ、ルーリー、コンヌ、コンツェビッチ、ドリーニュはどこに入る? コーシーは、解析学の厳密化、無限小解析の創始、解析学の算術化の基となる業績がある。10点と言えるのではないか。
クロネッカーの師匠である、クンマーだが、理想数理論を創り、イデアルの基となった。ただ、クロネッカーがそうであるように、イデアルに直接的なつながりはあまりない、よって9点くらいか。
デーデキントは、実数の定義を考えた。また、イデアル論を、創始したというのは、現代の代数学の先駆けと言える。よって10点。
ヒルベルトは数学基礎論における主人公である。数学は全てに於いて可解であると信じ、公理論を生み出した。ただ個人的な意見だが、数学基礎論というのは、いずれ起こり得る問題とは言え、ヒルベルト自体は集合論を形成したわけでもなく、数学の完全に厳密な記述を目指していただけなので、数学自体における意義というのは判断が難しい。それは、数学基礎論、ヒルベルト両方に於いて。実際、ヒルベルトの夢というのは、不完全性定理によって破れるわけだが、現在も公理主義、集合論は思想、道具として存在している。当時は数学基礎論というのは、一大ブームであり、時代の中心であったが、それが哲学的数学公理論として意味があったのか、単に記述的数学公理論として意味があったのかはわからない。ただ後者という意味で、もっと重要視するべきなのは、ゲーデルとコーエンの結果ではないだろうか。ただ間違いなく、この議論の中心はヒルベルトであった。よって9.5〜10点
かな? >>37
正直、その人たち(存命で、最先端数学の人たち)を点数付けできる力はない(さっきの表の人たちを点数付けする力もないが)。
その中だったら、ドリーニュ、ルーリー、コンツェビッチ辺りが頭1つ抜けとんじゃないかな?
ショルツはあくまで数論幾何学の中での中心だからなぁ。まぁ数論幾何学が数論の中心ではあるわけだけど。
コンヌもすごいが、ならフォン・ノイマンを挙げるわな。もう存命じゃないけど。ただ、作用素の研究なら日本人も沢山いるし、この点数付けが果たしてどういう基準かによっても変わるかなあ。
理論を創った人と問題を解いた人。どちらに優劣を与えるかは、人によって違うんじゃないかな。
そういう意味でファルティングスはドリーニェと同じくらいかなあ。 あと、コンヌや、コンツェビッチもそうだけど、超弦理論系の人は評価が難しい。超弦理論はどうやら数学的には美しいらしいが、超弦理論自体がまだ確証がない(もはや終わったと言っている人もいる)からなあ。 >>40
ありがとう
超弦理論ならウィッテンも天才だね
数理物理学には天才が多いイメージ >>32
それはない。数学史を理解するには、数学そのものに対する理解がないと。つまり、数学者や数学理論を紹介したり、デュドネのように格付けするには、数学全般に対する、深い理解が必要なんだよ。情報の問題ではないよ。俺にそんな理解はまだ無いね笑
実際、デュドネは当時(20世記)数学全般を理解していた数少ない人間の内の1人だったらしいよ。デュドネの具体的な業績はよく知らないけど。 >>41
まぁ天才の定義が曖昧だからなんとも。
超弦理論が、物理学なのかはわからないが、物理学に本質的に必要なのは、厳密な数学なのかはわからない。
まぁ、存命の科学者とか、研究真っ最中の理論とかは、まだ評価することはできない。それらの研究が終わってからやな。
超弦理論ももう進まない理論とも言われているらしいよ。 集合論及び数学基礎論の数学者の評価を頼む
カントール、ツェルメロ、フレンケル、ゲーデル、ラッセル、ゲンツェン 歴史的な大物もいいけど、中間評価でもいいから、東大京大の現役教授を評価して欲しいわ。 >>44
自分でやってよ笑
集合論の歴史が詳しい本とか読んでよ。 >>34
18世紀、19世紀の数学者で番付つくったらどうなる? >>42
これを読んでね
結局、広く深く理解していない人間は、格付けなんてできるわけないんだよね。たとえ理解していたとしても、こんなことは無駄だと思うな。
あなたの価値観に文句を言うつもりはないが、自分で格付けができるようになるために、様々な分野を勉強していったらどうだろうか。 微分幾何勉強してるんだけど小林昭七ってどうなの?
えらそうなのは分かるし曲線と曲面の教科書が名著なのはわかるってばよ 政治力ってのは、政治に参加する能力のこと?
それとも政治関係の仕事をうまくかわして
自分の研究に打ち込む能力のこと?? 19世紀前ならある程度わかるけど
20世紀以降の数学は、分からん分野が多すぎる。 >>53
19世紀前の数学者を10点満点で格付けして >>55
業績評価とか、そういうものだろ。
偉ぶっているのが発言権を増すと、腐敗が止まらなくなる。 eval(藤原正彦) = −10 .
まあ、これには何方も異論は御座いますまい. ミハイルアルティンとエミールアルティンってどっちが天才? 日立製作所・企画本部長、女子高校生に3000円渡して駐車場で下半身露出「10点満点で何点か評価して」→女子高生が通報 逮捕 ★2
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1611903233/ 5chの数学板は点数をつけるのが無理というか
学生でいえば放学処分のレベル フレーゲはアリストテレス以来の天才なんだが、
ここではあまり評価されてないな。 コンヌ、サーストン、ヤウの3名は
1983年にワルシャワのICMでフィールズ賞を受賞したが
ここで評価されたのがコンヌだけとは寂しい コンヌはデュドンネよりはだいぶん上で
10点満点で評価すれば8点以上
サーストンは9点以上
ヤウはドナルドソンとほぼ同格として9点 やっぱ、モピロン、ラマヌジャンだな。
10満点中、無限大 >数学者を点数つけて可視化することに興味があるんだ
日経エンタメの芸能人パワーランキングみたいなもんか?
あれもどういう方法で採点してるのか全く示されないが・・・ >>21
>存命だと点数は付けづらいので
>日本人改訂版(存命を抜いて点を付けてみた)
>10点 佐藤幹夫 岡潔
佐藤幹夫はいつ亡くなったのかね?
で、この二人は何で10点なのかね? 変人だからかね? >>34
>10.0 ゲルファント、ヴェイユ、ニーレンバーグ、グロタンディーク、アルティン、佐藤幹夫、柏原正樹、ザリスキー、
ニーレンバーグ?何した人だい? >>34のリストに、S.S.チャーンとH.ホイットニーが出てこない件について・・・
ID:fw7QFRqGに代わって、私が謝ります OTL >>77 自分ではproblem solverであったと言っているが
偏微分方程式では傑出した存在とされる
Newlander-Nirenbergの定理は有名 >>79
「ニューランダー・ニレンベルグの定理(Newlander–Nirenberg theorem)は、
概複素構造 J が可積分であることと、
ナイエンハンステンソル NJ = 0 であることは
同値であることを言っている。」
ふーん・・・
でも、チャーン類とかチャーン・ヴェイユ理論とか
チャーン・サイモンズ形式とかにくらべると地味だよなぁ・・・ チャーンはアールフォルスと同格として9点
小林昭七とグリフィスはほぼ同格で8点 賞の名前の人物のチャーンより、
受賞者のニーレンバーグのほうが上
という判断の根拠がわからん
業績を聞いてもなおわからん >>85
明確な根拠を示さないのはむちゃくちゃじゃないんだ…
なんかどっかの島国の政治家みたいだな・・・ 偏微分方程式では傑出した存在
Newlander-Nirenbergの定理
これらは一端であるとはいえ
明確な根拠といえよう >>88
で
Chern classは知らなかった、と
Chern–Weil homomorphismも知らなかった、と
Chern-Simons formも知らなかった、と
ふーん… Chern class は
Newlander-Nirenbergに比べたら
トリビアル
セミナーでChern classやChern-Weilをやった後
Newlander-Nirenbergを飛ばして先に進もうとして
「君にはNewlander-Nirenbergの定理を使う資格はない」
と叱られた仲間がいた >>90 そんなこというと数学科の学生に笑われるよ そもそも>>34の書き込みの時点で笑われてるわけだが それにしてもNewlander-Nirenbergしか知らないのに
よく10点なんてつけたもんだね 34は多分Newlander-Nirenbergの定理の証明を知らない 83と34が同一人物だと勘違いしている93が無茶苦茶 ラマヌジャンだけ別枠ということになっている。業界的には。 そもそも、数学者に点数がつけられる、って発想がいかにも素人 小学校の算数、中学・高校の数学のテストと同じ感覚なんだろうな 大学も1~2年の教養課程だと小・中・高と同じ感覚 数検1級はその範囲
世間の一般人から見える数学って、テストで採点できる技能でしかないんだな 誤解のないようにいうと、自然数の発明者はペアノじゃないよ 数学で二番目に重大な成果は・・・0の発見
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%84%B6%E6%95%B0
ーーー
1世紀頃、無名のインド人によって、初めて 0 を使った完全な位取り記数法が発明された。
彼はソロバンとよく似たビーズ玉計算機で計算していたとき、
数のない桁を 0 で書いて、ビーズ玉計算機上の各桁の数をそのまま並べて書き表すと、
計算結果を素早く書き残せることに気づいた。
この 0 は、インド人の言葉で空(から)の意味を表す「スーニャ」と呼ばれた。
こうしてできた記数法は、数の記録と計算に一大革命をもたらす大発明となった。
しかし、ここでの 0 は数としての 0 ではなく、
空の桁を表す目印に過ぎないものであった。
数としての 0 の概念は628年のインド人数学者ブラーマグプタによって見出され、
現代の 0 の概念と近い計算法が考え出された。 森毅先生が「人間大学」で
数学の歴史で一番の大発見は何かと
学生に尋ねられ
「数の発見とちゃう?」
と答えたら
学生はあっけにとられていたと
言っていた
こういうのもyoutubeで簡単に見れる時代だ 岡潔「生命の燃焼です」
森毅「衣服の燃焼です...(合掌; 一人暮らしの老人は
サトウのごはんとおかずをコンビニで買ってきて
チンして食べていれば
衣服の燃焼は避けられよう それは分からないが
オイラーの方がより数学を楽しんだように見える ニュートンの名前がないけどニュートンは
数学の歴史を考えた時に決して外すことができないだろ 通知表の成績評価を知りたいですね
全てが高成績の天才か、理数系が得意な天才か、数学しかできない天才か、数学しかやらない天才か Twitter:@torisu_akihiro
TouTube:とりっぴーの巣 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています