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フェルマーの最終定理の簡単な証明その3
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0001日高
垢版 |
2020/07/20(月) 16:15:33.35ID:/WKeu5tg
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、yが有理数のとき、x,y,zは整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、rが有理数のときの解は整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
0002日高
垢版 |
2020/07/20(月) 16:17:10.11ID:/WKeu5tg
【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)の両辺を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、x,y,zは整数比となる。
(2)はr{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(4)となる。
(4)はr=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(5)となる。
(5)の解は(3)の解のa倍となるので、rが有理数のときの解は、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
0003132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/20(月) 16:18:45.29ID:tfz1P3PG
こいつ    ∩_
最高にアホ  |(((ヽ
      〈⊃ )
  ∩___∩ | |
  |ノ   ヽ| |
  / ●  ●|  /
 |  (_●_)ミ/
 彡、 |∪| /
`/ __ヽノ /
(___)  /
0004日高
垢版 |
2020/07/20(月) 16:21:31.61ID:/WKeu5tg
x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
x=sw、y=twとおく。(s,tは有理数、wは無理数)
(3)に代入すると、
(sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとなる。
両辺をw^pでわると、
s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pとなる。
(p^{1/(p-1)})/wが有理数のときは、(5)となる。
(5)の解は(3)の解の、定数倍となるので、(5)のx,yは共に有理数とならない。
よって、s,tは共に有理数とならない。
0006日高
垢版 |
2020/07/20(月) 19:12:45.53ID:/WKeu5tg
>5
これは何かの続きですか?

x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
のx,yが無理数で、整数比となるかどうかの検討です。
0008日高
垢版 |
2020/07/20(月) 19:44:02.43ID:/WKeu5tg
>7
pはいくつ?

奇素数です。
0010日高
垢版 |
2020/07/20(月) 20:07:55.88ID:/WKeu5tg
>9
書かなきゃ通じないよ。

そうでした。
0011132人目の素数さん
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2020/07/20(月) 21:33:23.20ID:36lv/coX
>>2
> rが有理数なので、yが有理数のとき、x,y,zは整数比となる。
から
> rが有理数のときの解は、整数比となる。

rが有理数のときの解はyが無理数ならばx,y,zは整数比とならない

ex.
(x,y,z)=(1,2√2,3) r=2で有理数でもyが無理数ならx,y,zは整数比とならない
(x,y,z)=(3√2/2,4√2/2,5√2/2) r=√2で無理数でもyが無理数ならx,y,zは整数比となる

>>1
> rが無理数なので、yが有理数のとき、x,y,zは整数比とならない。
から
> rが有理数のときの解は整数比とならない

それぞれyが有理数のときか無理数のときかちゃんと書かないとダメですよ
0012132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/21(火) 01:10:57.14ID:TZUBONjw
前スレ
953 名前:日高[kokaji222@yahoo.co.jp] 投稿日:2020/07/18(土) 21:05:55.58 ID:+buAyBh6 [26/27]
>951
> 「x=sw,y=tw,z=uw が x^p+y^p=(x+p^(1/(p-1)))^p の解である」
> の仮定をしても、
> 「x=s,y=t,z=u が x^p+y^p=(x+p^(1/(p-1)))^pの解である」
> は導けない
のですよね?

はい。

-----
より、>>1氏はもう、

> 「(3)の無理数解が整数比となるならば、共通の無理数で割ると、また(3)の有理数解となる」

などとは主張できない訳です。
今後の議論にも少しは影響すると思います。
0013日高
垢版 |
2020/07/21(火) 08:01:30.31ID:uL7AMtWN
>12
> 「x=sw,y=tw,z=uw が x^p+y^p=(x+p^(1/(p-1)))^p の解である」
> の仮定をしても、
> 「x=s,y=t,z=u が x^p+y^p=(x+p^(1/(p-1)))^pの解である」
> は導けない
のですよね?

「の仮定をしても、」の場合は、{p^(1/(p-1))}/wが有理数の場合ということになります。

「x=s,y=t,z=u が x^p+y^p=(x+p^(1/(p-1)))^pの解である」の場合は、p^(1/(p-1))が
有理数の場合ということになります。

{p^(1/(p-1))}/wは、有理数になる可能性があります。(wは、無意味な数となります)

p^(1/(p-1))は、有理数になりえません。

> 「(3)の無理数解が整数比となるならば、共通の無理数で割ると、また(3)の有理数解となる」

などとは主張できない訳です。

主張できない理由を、教えてください。
0014132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/21(火) 08:10:40.80ID:t6FK2Z3p
>>4

r^(p-1)=pのとき、rは無理数です。
無理数と整数比になる数は、無理数です。
無理数と整数比になる有理数はないので、yが有理数の時なんて考えるだけ無駄です。
無理数で整数比の(3)の解の数の組は、>>1で探していません。

r^(p-1)=pでないとき、r^(p-1)=apが成り立つようにaを定義することが必ずできます。
(5)の解は(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、(5)の解の数の組が有理数の時、(3)の解の数の組は無理数で整数比です。
無理数で整数比の(3)の解の数の組は、>>1で探していません。

(3)の解が無理数で整数比にならないことを調べない限り、(5)の解が有理数とならないことは言えません。
0015132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/21(火) 08:41:03.83ID:TZUBONjw
>>13

> 「x=s,y=t,z=u が x^p+y^p=(x+p^(1/(p-1)))^pの解である」の場合は、p^(1/(p-1))が
> 有理数の場合ということになります。
> {p^(1/(p-1))}/wは、有理数になる可能性があります。(wは、無意味な数となります)
> p^(1/(p-1))は、有理数になりえません。
意味不明です。何が言いたいのか分かりません。
後半の質問に答えます。

> > 「(3)の無理数解が整数比となるならば、共通の無理数で割ると、また(3)の有理数解となる」
> などとは主張できない訳です。
> 主張できない理由を、教えてください。
それは、

> 「(3)の無理数解が整数比となるならば、共通の無理数で割ると、また(3)の有理数解となる」

が、

> 「x=sw,y=tw,z=uw が x^p+y^p=(x+p^(1/(p-1)))^p の解である」
> の仮定より
> 「x=s,y=t,z=u が x^p+y^p=(x+p^(1/(p-1)))^pの解である」

の言い換えだからです。(同じ事を言っているからです)
0016日高
垢版 |
2020/07/21(火) 11:49:01.47ID:uL7AMtWN
>14
無理数で整数比の(3)の解の数の組は、>>1で探していません。

4で探しています。
0017日高
垢版 |
2020/07/21(火) 12:08:32.30ID:uL7AMtWN
>15
> > 「x=sw,y=tw,z=uw が x^p+y^p=(x+p^(1/(p-1)))^p の解である」
> の仮定より
> 「x=s,y=t,z=u が x^p+y^p=(x+p^(1/(p-1)))^pの解である」

の言い換えだからです。(同じ事を言っているからです)

「x=s,y=t,z=u が x^p+y^p=(x+p^(1/(p-1)))^pの解である」 の仮定よりの場合は、
u=s+p^(1/(p-1))/wとなります。(wは意味のない無理数)

「x=s,y=t,z=u が x^p+y^p=(x+p^(1/(p-1)))^pの解である」の場合は、
u=s+p^(1/(p-1))となります。

>の言い換えだからです。(同じ事を言っているからです)ならば、
「(3)の無理数解が整数比となるならば、共通の無理数で割ると、また(3)の有理数解となる」が、主張できます。
0018132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/21(火) 12:48:50.47ID:Ha6tR77p
>>17
> 「(3)の無理数解が整数比となるならば、共通の無理数で割ると、
> また(3)の有理数解となる」が、主張できます。

>>1
> (3)はrが無理数なので
これが(3)の条件でz=x+rであるから言い換えると
解(x,y,z)においてz-xが無理数ならば(3)の解であるといえる

(3)の無理数解が整数比となるならば
共通の無理数で割るとrが有理数でyが有理数となる
rが有理数であるから(3)の条件つまりrが無理数であることを満たさない

だから「(3)の有理数解となる」とは主張できない
0019日高
垢版 |
2020/07/21(火) 14:18:51.33ID:uL7AMtWN
>18
>だから「(3)の有理数解となる」とは主張できない

言い換えます。

(3)のx,y,zが、無理数で、整数比となるならば、
x,y,zが、有理数で整数比となります。
0021日高
垢版 |
2020/07/21(火) 17:28:14.70ID:uL7AMtWN
>20
ひとつのメッセージに証明全体をまとめて書いてもらえませんか?

【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、yが有理数のとき、x,y,zは整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、rが有理数のときの解は整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
0023日高
垢版 |
2020/07/21(火) 18:37:40.11ID:uL7AMtWN
>22
>>1とまったく同じじゃん。それじゃ意味がない。

どのように、書けばよいのでしょうか?
0024132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/21(火) 18:37:55.74ID:TZUBONjw
>>19

前スレ
820 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2020/07/14(火) 20:36:59.69 ID:RHXf0iIS
>>819
「(3)の」有理数解とはっきり言わないところがインチキなんだよな。そこで誤魔化すのがいつものやり方。
0025132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/21(火) 18:52:37.11ID:TZUBONjw
>>17

>>13,17で、

> あいうえお、
> かきくけこ、
> さしすせそ。
という私の文章に対して、

あいうえお の場合は...
かきくけこ の場合は...
さしすせそ の場合は...

という奇妙な場合分けをしていますが、私の文章はひとかたまりで一つの引用であって、
このような返信のルールは、5chにも数学にもないので、やめてもらっていいですか。
0026日高
垢版 |
2020/07/21(火) 19:20:42.47ID:uL7AMtWN
>24
「(3)の」有理数解とはっきり言わないところがインチキなんだよな。そこで誤魔化すのがいつものやり方。

どの部分のことでしょうか?
0027132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/21(火) 19:22:03.76ID:iqZDk9m3
>>19
> (3)のx,y,zが、無理数で、整数比となるならば、
> x,y,zが、有理数で整数比となります。

x,y,zは(3)の解であることをそれぞれの場合でちゃんと示すと

(3)の解のx,y,zが無理数で整数比となるならば
(3)の解のx,y,zが有理数で整数比となります

こんなことは起こらない
0028132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/21(火) 19:24:13.07ID:togbtRyq
>>23
証明のフローチャートを書けという意味だよ
0029日高
垢版 |
2020/07/21(火) 19:26:25.27ID:uL7AMtWN
>25
このような返信のルールは、5chにも数学にもないので、やめてもらっていいですか。

どの部分のことでしょうか?
0030日高
垢版 |
2020/07/21(火) 19:28:51.32ID:uL7AMtWN
>28
証明のフローチャートを書けという意味だよ

どの部分を、どのように書けばよいのでしょうか?
0031132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/21(火) 19:30:24.48ID:TZUBONjw
>>29
> >25
> このような返信のルールは、5chにも数学にもないので、やめてもらっていいですか。
>
> どの部分のことでしょうか?

>>13,17で、
と書いたのですが、自分が書いたレスなのに、どの部分か分からないのですか?
0032日高
垢版 |
2020/07/21(火) 19:33:20.67ID:uL7AMtWN
【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)の両辺を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、x,y,zは整数比となる。
(2)はr{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(4)となる。
(4)はr=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(5)となる。
(5)の解は(3)の解のa倍となるので、rが有理数のときの解は、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持つ。


(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
x,y,z=(3,4,5)
x^2+y^2=(x+1)^2
x,y,z=(3/2,4/2,5/2)
0033日高
垢版 |
2020/07/21(火) 19:37:55.96ID:uL7AMtWN
>31
>>13,17で、
と書いたのですが、自分が書いたレスなのに、どの部分か分からないのですか?

どの部分かを、指摘していただけないでしょうか?
0034132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/21(火) 19:42:22.08ID:TZUBONjw
>>33
> どの部分かを、指摘していただけないでしょうか?
いやもういいっす。

ところで本題に戻りますが、未だ以下の命題を主張されますか?

「(3)の無理数解が整数比となるならば、共通の無理数で割ると、また(3)の有理数解となる」
0035日高
垢版 |
2020/07/21(火) 19:48:26.74ID:uL7AMtWN
>34
ところで本題に戻りますが、未だ以下の命題を主張されますか?

「(3)の無理数解が整数比となるならば、共通の無理数で割ると、また(3)の有理数解となる」

はい。
0036132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/21(火) 21:01:30.67ID:TZUBONjw
>>35
> >34
> ところで本題に戻りますが、未だ以下の命題を主張されますか?
> 「(3)の無理数解が整数比となるならば、共通の無理数で割ると、また(3)の有理数解となる」
> はい。
では上記命題(命題Aとします)を数式で書いた物が以下(命題Bとします)になるのですが、
異論はないですか?

s,t,u:有理数、w:無理数
「x=sw,y=tw,z=uw が x^p+y^p=(x+p^(1/(p-1)))^p の解である」
の仮定をすると、
「x=s,y=t,z=u が x^p+y^p=(x+p^(1/(p-1)))^pの解である」
が導ける
0037132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/21(火) 23:55:05.54ID:t6FK2Z3p
>>16

>4で探しています。

>>4 を引用
> x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)
> x=sw、y=twとおく。(s,tは有理数、wは無理数)
> (3)に代入すると、
> (sw)^p+(tw)^p=(sw+p^{1/(p-1)})^pとなる。
> 両辺をw^pでわると、
> s^p+t^p=(s+(p^{1/(p-1)})/w)^pとなる。
> (p^{1/(p-1)})/wが有理数のときは、(5)となる。
> (5)の解は(3)の解の、定数倍となる

いったいどの部分で(3)の解を探していますか?
これは(3)の解となる、とか解とならないとか、どこかに書いてありますか?
0038132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/22(水) 00:25:03.91ID:b6lITuK+
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1569999945/のスレの980で

> pが奇素数のときは、s/(a^{1/(p-1)}),t/(a^{1/(p-1)}),u/(a^{1/(p-1)})は、
> (3)の解となりません。
> p=2のときは、s/(a^{1/(p-1)}),t/(a^{1/(p-1)}),u/(a^{1/(p-1)})は、
> (3)の解となります。

とあなたは書いていましたが、

p=2のとき
3つの実数の組s,t,uがs^p+t^p=u^pを満たすとき、
(u-s)^(p-1)=apが成り立つようにaを定義することがかならずできて、
s,t,uと同じ比でx^2+y^2=(x+2)^2…(3)の解となるのはs/(a^{1/(p-1)}),t/(a^{1/(p-1)}),u/(a^{1/(p-1)})の3つの数の組だけです。ほかに存在しません。
代入するだけで簡単にわかります。

pが奇素数のとき、
3つの実数の組s,t,uがs^p+t^p=u^pを満たすとき、
(u-s)^(p-1)=apが成り立つようにaを定義することがかならずできて、
s,t,uと同じ比でx^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)の解となるのはs/(a^{1/(p-1)}),t/(a^{1/(p-1)}),u/(a^{1/(p-1)})の3つの数の組だけです。ほかに存在しません。
代入するだけで簡単にわかります。
0039132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/22(水) 00:59:07.83ID:b6lITuK+
>>38の例

p=2,3つの実数の組1,√2、√3のとき

√3-1=2a

a=(√3-1)/2

3つの実数の組と同じ比で(3)の解となるのは2/(√3-1),2√2/(√3-1),2√3/(√3-1)のみ

3つの数は実数であって、有理数でも無理数でも成り立つ。同じ比で(3)の解となるのは1つのみ。



p=5,3つの実数の組1,2,33^(1/5)のとき

(33^(1/5)-1)^4=5a

a=((33^(1/5)-1)^4)/5

a^{1/(p-1)}=(33^(1/5)-1)/(5^(1/4))

3つの実数の組と同じ比で(3)の解となるのは(5^(1/4))/(33^(1/5)-1),2(5^(1/4))/(33^(1/5)-1),(33^(1/5))(5^(1/4))/(33^(1/5)-1)のみ

3つの数は実数であって、有理数でも無理数でも成り立つ。同じ比で(3)の解となるのは1つのみ。
0040日高
垢版 |
2020/07/22(水) 07:09:14.88ID:SGzQxmgp
>36
s,t,u:有理数、w:無理数
「x=sw,y=tw,z=uw が x^p+y^p=(x+p^(1/(p-1)))^p の解である」
の仮定をすると、
「x=s,y=t,z=u が x^p+y^p=(x+p^(1/(p-1)))^pの解である」
が導ける


「x=sw,y=tw,z=uw が x^p+y^p=(x+p^(1/(p-1)))^p の解である」
uw =sw+p^(1/(p-1))
両辺をwで割ると、u=s+p^(1/(p-1))/w

「x=s,y=t,z=u が x^p+y^p=(x+p^(1/(p-1)))^pの解である」
u=s+p^(1/(p-1))

p^(1/(p-1))/wが有理数のときは、(5)となります。
(5)の解は、(3)の解の定数倍なので、s,tが、共に有理数となることは
ありません。

よって、「x=sw,y=tw,z=uw が x^p+y^p=(x+p^(1/(p-1)))^p の解である」
の仮定をすると、は、間違いです。
0041日高
垢版 |
2020/07/22(水) 07:15:16.84ID:SGzQxmgp
>37
いったいどの部分で(3)の解を探していますか?
これは(3)の解となる、とか解とならないとか、どこかに書いてありますか?

(5)の解は(3)の解の、定数倍となるので、(3)の解と同じ比となります。
0042132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/22(水) 07:22:41.28ID:XqbWFyJP
>>40
命題Bは、

-----
「x=sw,y=tw,z=uw が x^p+y^p=(x+p^(1/(p-1)))^p の解である」
の仮定をすると、
「x=s,y=t,z=u が x^p+y^p=(x+p^(1/(p-1)))^pの解である」
が導ける
-----

かどうかであって、貴方が>>40で書いた

-----
「x=sw,y=tw,z=uw が x^p+y^p=(x+p^(1/(p-1)))^p の解である」

「x=s,y=t,z=u が x^p+y^p=(x+p^(1/(p-1)))^pの解である」
の仮定をすると、
何が言えるか
-----

ではありません。
違い、分かりますか?
0043日高
垢版 |
2020/07/22(水) 07:23:11.74ID:SGzQxmgp
>38
p=2のとき
3つの実数の組s,t,uがs^p+t^p=u^pを満たすとき、
(u-s)^(p-1)=apが成り立つようにaを定義することがかならずできて、
s,t,uと同じ比でx^2+y^2=(x+2)^2…(3)の解となるのはs/(a^{1/(p-1)}),t/(a^{1/(p-1)}),u/(a^{1/(p-1)})の3つの数の組だけです。ほかに存在しません。
代入するだけで簡単にわかります。

pが奇素数のとき、
3つの実数の組s,t,uがs^p+t^p=u^pを満たすとき、
(u-s)^(p-1)=apが成り立つようにaを定義することがかならずできて、
s,t,uと同じ比でx^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)の解となるのはs/(a^{1/(p-1)}),t/(a^{1/(p-1)}),u/(a^{1/(p-1)})の3つの数の組だけです。ほかに存在しません。
代入するだけで簡単にわかります。

そのとおりです。
0044日高
垢版 |
2020/07/22(水) 07:35:18.48ID:SGzQxmgp
>39
3つの実数の組と同じ比で(3)の解となるのは2/(√3-1),2√2/(√3-1),2√3/(√3-1)のみ

2/(√3-1),2√2/(√3-1),2√3/(√3-1)は、(3)の解となるでしょうか?
0045日高
垢版 |
2020/07/22(水) 13:09:08.22ID:SGzQxmgp
>42
違い、分かりますか?

わかりません。
0046日高
垢版 |
2020/07/22(水) 17:16:41.15ID:SGzQxmgp
【定理】p=3のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
【証明】x^3+y^3=z^3を、z=x+rとおいてx^3+y^3=(x+r)^3…(1)とする。
(1)の両辺を積の形にすると、r^2{(y/r)^3-1}=3{x^2+x}…(2)となる。
(2)はr^2=3のとき、x^3+y^3=(x+3^{1/2})^3…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、yが有理数のとき、x,y,zは整数比とならない。
(2)はr^2{(y/r)^3-1}=a3{x^2+x}(1/a)…(4)となる。
(4)はr^2=a3のとき、x^p+y^p=(x+(a3)^{1/2})^p…(5)となる。
(5)の解は(3)の解のa^{1/2}倍となるので、rが有理数のときの解は整数比とならない。
∴p=3のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解を持たない。
0047132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/22(水) 18:56:53.60ID:XqbWFyJP
>>45
> >42
> 違い、分かりますか?
> わかりません。
困りましたね...違いが分からないと先に進めないのですが。

じゃあ、命題Aと命題Bが同じである(同値である)事は分かりますか?

【命題A】
「(3)の無理数解が整数比となるならば、共通の無理数で割ると、また(3)の有理数解となる」

【命題B】
s,t,u:有理数、w:無理数
「x=sw,y=tw,z=uw が x^p+y^p=(x+p^(1/(p-1)))^p の解である」
の仮定をすると、
「x=s,y=t,z=u が x^p+y^p=(x+p^(1/(p-1)))^pの解である」
が導ける
0048132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/22(水) 19:55:54.18ID:RLGqjXkj
>>46
> (3)はrが無理数なので、yが有理数のとき、x,y,zは整数比とならない
以下も必要です
((3)はrが無理数なので)yが無理数のときx,y,zは整数比となる可能性がある

よってあなたが書いたことで言えることは
p=3のときx^p+y^p=z^pは整数比の解を持たないではなくて
整数比の解を持つ可能性があることだけです
0049日高
垢版 |
2020/07/22(水) 20:11:35.22ID:SGzQxmgp
>47
【命題B】
s,t,u:有理数、w:無理数
「x=sw,y=tw,z=uw が x^p+y^p=(x+p^(1/(p-1)))^p の解である」
の仮定をすると、
「x=s,y=t,z=u が x^p+y^p=(x+p^(1/(p-1)))^pの解である」
が導ける

【命題A】は、理解できますが、【命題B】は、理解できません。
0050日高
垢版 |
2020/07/22(水) 20:23:28.51ID:SGzQxmgp
>48
((3)はrが無理数なので)yが無理数のときx,y,zは整数比となる可能性がある

yが無理数のときx,y,zが、整数比となる可能性がありますが、
yが無理数のときx,y,zが、整数比となるならば、yが有理数のとき、
整数比となります。
0051132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/22(水) 20:35:28.57ID:DHBjKDdj
後半自分でも何言ってるか理解できてないだろw
ギャグかな?
0052日高
垢版 |
2020/07/22(水) 20:42:30.09ID:SGzQxmgp
>51
後半自分でも何言ってるか理解できてないだろw
ギャグかな?

どの部分が、ギャグでしょうか?
0053132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/22(水) 21:01:36.46ID:XqbWFyJP
>>49
> >47
> 【命題B】
> s,t,u:有理数、w:無理数
> 「x=sw,y=tw,z=uw が x^p+y^p=(x+p^(1/(p-1)))^p の解である」
> の仮定をすると、
> 「x=s,y=t,z=u が x^p+y^p=(x+p^(1/(p-1)))^pの解である」
> が導ける
>
> 【命題A】は、理解できますが、【命題B】は、理解できません。

そうですか。。。
前スレでやったのですが。。。
0054132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/22(水) 21:03:07.76ID:5ZO2/h6s
>>50 日高
> yが無理数のときx,y,zが、整数比となるならば、yが有理数のとき、
> 整数比となります。

これは
yが無理数かつx,y,zが、整数比となるならば、yが有理数かつ、
整数比となります。
の意味かと思われ。
0055132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/22(水) 21:41:27.16ID:RLGqjXkj
>>50
> ((3)はrが無理数なので)

> yが無理数のときx,y,zが、整数比となるならば、yが有理数のとき、
> 整数比となります。

rが無理数ならばyが有理数のとき整数比となることは
p=2の場合も含めてあり得ません

>>51
> どの部分が、ギャグでしょうか?

rが有理数か無理数かどうかを無視するところ
0056132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/22(水) 22:34:01.70ID:RLGqjXkj
>>46の日高の論理をそのまま使って

[問題]
k=2あるいは3,r=3のときx^k+y^k=z^k=(x+r)^kは整数比の解を持つか?

x^2+y^2=(x+√3)^2とx^3+y^3=(x+√3)^3のどちらでも
r=√3が無理数なのでyが有理数のときx,y,zは整数比とならない

x^2+y^2=(x+3)^2とx^3+y^3=(x+3)^3のどちらでも
これらの解はr=√3のときの√3倍となるのでrが有理数のときの解は整数比とならない

[日高の論理による結論]
k=2あるいは3,r=3のときx^k+y^k=z^k=(x+r)^kは整数比の解を持たない


日高に質問
上で導いた結論から言えることで
k=2,r=3のときのx^2+y^2=z^2=(x+3)^2が整数比の解(x,y,z)を持たないことは正しいの?
0057132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/23(木) 00:34:05.88ID:BXgl53WP
>>41

> (5)の解は(3)の解の、定数倍となるので、(3)の解と同じ比となります。

>>4で調べていることは
sw,tw,sw+p^{1/(p-1)}が(3)の解のとき、s,t,s+p^{1/(p-1)}/wが(5)の解となる。
何の問題も何の矛盾もありませんね。(5)のx、yがともに有理数とならないような理由はどこにもまったくありません。

そして>>1で調べていることは
rが無理数の時、(3)のyが有理数ならば(3)の解は整数比にならない。
当たり前ですね。誰もそんなことに興味はありません。

(u-sr^(p-1)=pのとき、(u-s)は無理数です。
無理数と整数比になる数は、無理数です。
無理数と整数比になる有理数はないので、yが有理数の時なんて考えるだけ無駄です。
無理数で整数比の(3)の解の数の組は、1で探していません。4でもあるかないか調べていません。

そして>>38のとおり、ある(3)の解の数の組と同じ比の(3)の解は元の1つだけで、他に絶対に存在しません。
だから1の中で、無理数で整数比の(3)の解の数の組があるかないかを直接探さない限り、1は絶対に正しくなりません。
0058132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/23(木) 00:36:46.27ID:BXgl53WP
>>44

そんな簡単な計算もできないなら、あなたに証明は絶対無理です。

x=2/(√3-1),y=2√2/(√3-1),z=2√3/(√3-1)はx^2+y^2=(x+2)^2…(3)の解です。
0060日高
垢版 |
2020/07/23(木) 05:44:15.18ID:eS19oXbH
【定理】pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^p+y^p=z^pを、z=x+rとおいてx^p+y^p=(x+r)^p…(1)とする。
(1)の両辺を積の形にすると、r^(p-1){(y/r)^p-1}=p{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}…(2)となる。
(2)はr^(p-1)=pのとき、x^p+y^p=(x+p^{1/(p-1)})^p…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、yが有理数のとき、解x,y,zは整数比とならない。
(2)はr^(p-1){(y/r)^p-1}=ap{x^(p-1)+…+r^(p-2)x}(1/a)…(4)となる。
(4)はr^(p-1)=apのとき、x^p+y^p=(x+(ap)^{1/(p-1)})^p…(5)となる。
(5)の解は(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、rが有理数のときの解x,y,zは整数比とならない。
∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
0061日高
垢版 |
2020/07/23(木) 05:59:04.46ID:eS19oXbH
【定理】p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解x,y,zを持つ。
【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
(1)の両辺を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
(2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
(3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、解x,y,zは整数比となる。
(2)はr{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(4)となる。
(4)はr=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(5)となる。
(5)の解は(3)の解のa倍となるので、rが有理数のときの解x,y,zは、整数比となる。
∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解x,y,zを持つ。
0062日高
垢版 |
2020/07/23(木) 06:02:43.41ID:eS19oXbH
>54
これは
yが無理数かつx,y,zが、整数比となるならば、yが有理数かつ、
整数比となります。
の意味かと思われ。

はい。そうです。
0063日高
垢版 |
2020/07/23(木) 06:07:19.95ID:eS19oXbH
>55
rが有理数か無理数かどうかを無視するところ

どの部分でしょうか?
0064日高
垢版 |
2020/07/23(木) 06:13:43.80ID:eS19oXbH
>56
日高に質問
上で導いた結論から言えることで
k=2,r=3のときのx^2+y^2=z^2=(x+3)^2が整数比の解(x,y,z)を持たないことは正しいの?

正しくないです。

上で導いた結論は、間違いです。
0065132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/23(木) 06:52:54.06ID:Sfe+xRKI
>>62
「かつ」の意味はわかりますか?
以前、意味がわからずに質問してましたよね。
0066132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/23(木) 07:36:59.31ID:7w4zT8JZ
>>63
> どの部分でしょうか?

分かるまで自分で書き込んだ>>50を何回でもノートにでも写せ

>>64
> 正しくないです。
> 上で導いた結論は、間違いです。

だから
>>60は証明として正しくないです
同じ手法で間違った結論が導けるから
0067日高
垢版 |
2020/07/23(木) 07:46:10.70ID:eS19oXbH
>57
(5)のx、yがともに有理数とならないような理由はどこにもまったくありません。

(5)のx,y,zは、(3)のx,y,zの定数倍となります。
0068日高
垢版 |
2020/07/23(木) 08:00:39.97ID:eS19oXbH
>58
x=2/(√3-1),y=2√2/(√3-1),z=2√3/(√3-1)はx^2+y^2=(x+2)^2…(3)の解です。

すみません。計算ミスでした。(3)の解になります。
0069日高
垢版 |
2020/07/23(木) 08:20:06.30ID:eS19oXbH
>65
>>62
「かつ」の意味はわかりますか?
以前、意味がわからずに質問してましたよね。

「で、」と同じ意味だと思います。
0070日高
垢版 |
2020/07/23(木) 08:23:05.15ID:eS19oXbH
>66
>>60は証明として正しくないです
同じ手法で間違った結論が導けるから

間違った結論とは、どの部分のことでしょうか?
0071132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/23(木) 08:26:59.46ID:4ir5EQQ1
>>70
> 間違った結論とは、どの部分のことでしょうか?

> pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない
の部分です
0072132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/23(木) 08:30:45.28ID:Sfe+xRKI
>>69
それじゃわかってるとはいえないね。
わかったつもりになってるだけ。
ちゃんと勉強してください。
0073132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/23(木) 08:31:05.65ID:4ir5EQQ1
>>71の補足
> pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない
これ自体は実際は正しいです

ただし>>60から導かれる結論としては間違っています
>>60から導くことはできません
0074日高
垢版 |
2020/07/23(木) 08:53:05.02ID:eS19oXbH
>73
> pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない
これ自体は実際は正しいです

ただし>>60から導かれる結論としては間違っています
>>60から導くことはできません、

理由を、教えていただけないでしょうか。
0075132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/23(木) 09:17:53.90ID:LB6Uu8Sp
>>74
> 理由を、教えていただけないでしょうか。

整数比となる解を全て取り除いた場合においては
>>60の手法で以下のことが証明できる

(整数比となる解を全て取り除いたので)
p=2のときx^p+y^p=z^pは整数比の解x,y,zを持たない
(整数比となる解を全て取り除いたので)
pが奇素数のときx^p+y^p=z^pの解x,y,zは整数比とならない

ただし整数比となる解を全て取り除いているので
>>60の手法を使わなくても自明である
0076日高
垢版 |
2020/07/23(木) 09:35:16.25ID:eS19oXbH
>75
整数比となる解を全て取り除いた場合においては
>>60の手法で以下のことが証明できる

なぜ、整数比となる解を全て取り除く必要があるのでしょうか?
0077132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/23(木) 09:42:53.32ID:LB6Uu8Sp
>>76
> なぜ、整数比となる解を全て取り除く必要があるのでしょうか?

それは実際はあんたが間違った証明を正しく見せるために
行っていることです

>>60を正しくするにはそのような条件を加える必要があるのです
0078日高
垢版 |
2020/07/23(木) 10:24:00.45ID:eS19oXbH
>77
それは実際はあんたが間違った証明を正しく見せるために
行っていることです

どの部分でしょうか?
0079132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/23(木) 10:24:21.73ID:Wn5IoG3W
>>60 が正しい」なら

【定理】x^2+y^2=z^2の解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^2+y^2=z^pを、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(A)とする。
r=√2のとき(A)はx^2+y^2=(x+√2)^2…(B)となる。
rが無理数なので、yが有理数のとき、解x,y,zは整数比とならない。
(2)はrが有理数であるとき、
r=√2aとなるaをとり、x^2+y^2=(x+√2a)^2…(C)となる。
(C)の解は(B)の解のa倍となるので、rが有理数のときの解x,y,zは整数比とならない。
∴x^2+y^2=z^2の解x,y,zは、整数比とならない。

も正しいことになるのかな?
もちろん、これは間違っているけれど。
0080133人目の素数
垢版 |
2020/07/23(木) 10:26:19.76ID:4DWpER0Y
a scalded dog fears cold water

大丈夫だわ。安心して来い犬畜生
0081132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/23(木) 11:11:22.79ID:LrxTuvbI
>>78
> どの部分でしょうか?

>>60
> (3)はrが無理数なので、yが有理数のとき、解x,y,zは整数比とならない。
> (5)の解は (省略) rが有理数のときの解x,y,zは整数比とならない。
ここです

rが有理数か無理数かで2通りあってyが有理数か無理数かで2通りある
から全部で4通り
整数比の解が存在するのはその中の2つしかない

>>60で扱われているのは整数比の解が存在しないことが
最初から分かっている2つのみ

整数比とならない場合でもrが無理数でyが無理数である解は存在する


rが無理数ならば整数比になるのはyが無理数の場合のみであるから
本来証明すべきことはrが無理数でyが無理数である場合に無理数倍したら
rとyの両方が有理数になる解があるのかどうかということ

整数比となる解が実際は存在するp=2の場合でも>>60と同様に
rが無理数でyが有理数のときとrが有理数でyが無理数のときの
2通りのみを考えると整数比となる解は存在しない
それは整数比の解が存在しないことが最初から分かっている
2つのみを扱うから
0082日高
垢版 |
2020/07/23(木) 11:37:19.79ID:eS19oXbH
>79
r=√2のとき(A)はx^2+y^2=(x+√2)^2…(B)となる。

√2=ap=a2なので、
a=√2/2となります。
0083日高
垢版 |
2020/07/23(木) 11:45:42.24ID:eS19oXbH
>81
整数比とならない場合でもrが無理数でyが無理数である解は存在する

よくわかりません。

命題は、解x,y,zは整数比とならない。です。
0084132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/23(木) 11:52:45.80ID:c/GJOrny
>>82

> >79
> r=√2のとき(A)はx^2+y^2=(x+√2)^2…(B)となる。
>
> √2=ap=a2なので、
> a=√2/2となります。

そんな関係はありません。
無関係な式を持ち出さないでください。

>>79 でaがでてくるのは

> (2)はrが有理数であるとき、
> r=√2aとなるaをとり、

です。
0085132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/23(木) 11:55:06.51ID:c/GJOrny
とコピーしてきがつきましたが、ここ誤記ですね。

> (2)はrが有理数であるとき、



> (A)はrが有理数であるとき、

が正しいです。
0086日高
垢版 |
2020/07/23(木) 12:26:12.95ID:eS19oXbH
>84
>>79 でaがでてくるのは
> (2)はrが有理数であるとき、
> r=√2aとなるaをとり、
です。

x^2+y^2=(x+2)^2の場合は、
a=1です。
x^2+y^2=(x+√2)^2の場合は、
a=√2/2となります。
0087132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/23(木) 12:33:59.90ID:JEOHU03T
>>83
> 整数比とならない場合でもrが無理数でyが無理数である解は存在する
> よくわかりません。
> 命題は、解x,y,zは整数比とならない。です。

rが無理数であることから言えることは次の3通り

[1] rが無理数,yが有理数のとき解x,y,zは整数比とならない
[2] rが無理数,yが無理数で解x,y,zは整数比とならない
[3] rが無理数,yが無理数で解x,y,zは整数比となる

[1]を満たす解はp=2とpが奇素数のどちらでも必ず存在する
[2]を満たす解はp=2とpが奇素数のどちらでも必ず存在する
[3]を満たす解が存在するかどうかが本来証明すべきこと

> 整数比とならない場合でもrが無理数でyが無理数である解は存在する

[2]を満たす解はp=2とpが奇素数のどちらでも必ず存在する

>>60
> (3)はrが無理数なので、yが有理数のとき
ここでは[1]のみが扱われている

[2],[3]を扱わないことはrが無理数,yが無理数である解を
全て取り除くことと同じであり
特に[3]を満たす解が扱われていない場合は
整数比となる解を全て取り除いた場合と言える

よって>>75が言える
0088日高
垢版 |
2020/07/23(木) 14:00:49.75ID:eS19oXbH
>87
> (3)はrが無理数なので、yが有理数のとき
ここでは[1]のみが扱われている

r,x,y,zが無理数で、整数比となるならば、
r,x,y,zが有理数で、整数比となります。
0090日高
垢版 |
2020/07/23(木) 17:55:01.53ID:eS19oXbH
【定理】p=3のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
【証明】x^3+y^3=z^3を、z=x+rとおいてx^3+y^3=(x+r)^3…(1)とする。
(1)の両辺を積の形にすると、r^2{(y/r)^3-1}=3{x^2+x}…(2)となる。
(2)はr^2=3のとき、x^3+y^3=(x+3^{1/2})^3…(3)となる。
(3)はrが無理数なので、yが有理数のとき、解x,y,zは整数比とならない。
(2)はr^2{(y/r)^3-1}=a3{x^2+x}(1/a)…(4)となる。
(4)はr^2=a3のとき、x^p+y^p=(x+(a3)^{1/2})^p…(5)となる。
(5)の解は(3)の解のa^{1/2}倍となるので、rが有理数のときの解x,y,zは整数比とならない。
∴p=3のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。
0091132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/23(木) 19:40:39.13ID:eqAOd4dB
>>88 日高

> r,x,y,zが無理数で、整数比となるならば、
> r,x,y,zが有理数で、整数比となります。

「無理数r,無理数x,無理数y,無理数zが存在してr:x:y:zが整数比である」ならば
「有理数r,有理数x,有理数y,有理数zが存在してr:x:y:zが整数比である」

と言いたい?
0092132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/23(木) 19:46:25.88ID:iuLtrp5w
>>86

> >84
> >>79 でaがでてくるのは
> > (2)はrが有理数であるとき、
> > r=√2aとなるaをとり、
> です。
>
> x^2+y^2=(x+2)^2の場合は、
> a=1です。
> x^2+y^2=(x+√2)^2の場合は、
> a=√2/2となります。

それで、aがその値だったら一体何がどうなるんですか?

やってるのはあなたの >>61 の論理をp=2の場合に適用して
x^2+y^2=(x+r)^2…(A)
をr=2のかわりにr=√2とした
x^2+y^2=(x+√2)^2…(B)
を基準として
x^2+y^2=(x+√2a)^2…(C)
を考えたらどうなるか、という話です。
0093132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/23(木) 20:08:19.42ID:XcruJLHa
>>88
> r,x,y,zが無理数で、整数比となるならば、
> r,x,y,zが有理数で、整数比となります。

それを何度書いてもあんたの結論は正しくならないのですよ

p=2の場合
> (5)の解は(3)の解のa倍となるので、rが有理数のときの解x,y,zは、整数比となる。
から以下の結論
> ∴p=2のとき、x^p+y^p=z^pは、整数比の解x,y,zを持つ。

pが奇素数の場合
> (5)の解は(3)の解のa^{1/(p-1)}倍となるので、rが有理数のときの解x,y,zは整数比とならない。
から以下の結論
> ∴pが奇素数のとき、x^p+y^p=z^pの解x,y,zは、整数比とならない。

p=2の場合とpが奇素数の場合で結論の表現の仕方が異なっているでしょ


結論の表現の仕方を比較しやすくすると以下のようになって

[Case 1]
p=2のときx^p+y^p=z^pの解x,y,zは全て整数比である
pが奇素数のときx^p+y^p=z^pの解x,y,zは全て整数比でない

[Case 2]
p=2のときx^p+y^p=z^pにおいて少なくとも1つの解x,y,zは整数比である
pが奇素数のときx^p+y^p=z^pにおいて少なくとも1つの解x,y,zは整数比でない

[Case 1]はまずp=2の場合が間違いであることが簡単に分かる
[Case 2]はpが奇素数のときに全ての解が整数比でないことは言えない

>>87は[Case 2]の立場で書いてある
0094日高
垢版 |
2020/07/23(木) 20:40:18.89ID:eS19oXbH
>91
「無理数r,無理数x,無理数y,無理数zが存在してr:x:y:zが整数比である」ならば
「有理数r,有理数x,有理数y,有理数zが存在してr:x:y:zが整数比である」

と言いたい?

そうなります。
0095日高
垢版 |
2020/07/23(木) 20:45:00.14ID:eS19oXbH
>92
やってるのはあなたの >>61 の論理をp=2の場合に適用して
x^2+y^2=(x+r)^2…(A)
をr=2のかわりにr=√2とした
x^2+y^2=(x+√2)^2…(B)
を基準として
x^2+y^2=(x+√2a)^2…(C)a
を考えたらどうなるか、という話です。

基準は、a=1です。
0096132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/23(木) 20:51:57.89ID:eqAOd4dB
>>94 日高
> >91
> 「無理数r,無理数x,無理数y,無理数zが存在してr:x:y:zが整数比である」ならば
> 「有理数r,有理数x,有理数y,有理数zが存在してr:x:y:zが整数比である」
>
> と言いたい?
>
> そうなります。

「なります」はやめろ。なぜ「そうです」と言えない?
0097日高
垢版 |
2020/07/23(木) 20:59:24.66ID:eS19oXbH
>93
> r,x,y,zが無理数で、整数比となるならば、
> r,x,y,zが有理数で、整数比となります。

それを何度書いてもあんたの結論は正しくならないのですよ

どうしてでしょうか?
0098132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/23(木) 21:24:06.53ID:XcruJLHa
>>97
> どうしてでしょうか?

理由がその下に書いてあるのに読みもしないのは
どうしてでしょうか?
0099132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/23(木) 21:54:28.18ID:BXgl53WP
>>67

> (5)のx,y,zは、(3)のx,y,zの定数倍となります。

(p^{1/(p-1)})/wが有理数のとき、(3)の解x=sw、y=tw、z=sw+p^{1/(p-1)}、は整数比です

(3)の解を定数倍した(5)の解x=s、y=t、z=s+(p^{1/(p-1)})/wも整数比です。

よって、http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1595229333/>>4

(5)のx,yは共に有理数とならない。

は間違っています。
0100132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/23(木) 22:20:36.99ID:XcruJLHa
理由を補う意味で

>>93の[Case 2]に納得できないので

> r,x,y,zが無理数で、整数比となるならば、
> r,x,y,zが有理数で、整数比となります。
と何度も書くわけです

あんたの主張では>>60では解x,y,zは「必ず整数比にはならない」のでした

では日高の論理を強調するために>>61>>93の[Case 1]の立場で書き直してみましょう

【定理】p=2のときx^p+y^p=z^pの解x,y,zは必ず整数比になる
> 【証明】x^2+y^2=z^2を、z=x+rとおいてx^2+y^2=(x+r)^2…(1)とする。
> (1)の両辺を積の形にすると、r{(y/r)^2-1}=2x…(2)となる。
> (2)はr=2のとき、x^2+y^2=(x+2)^2…(3)となる。
> (3)はrが有理数なので、yが有理数のとき、解x,y,zは整数比となる。
> (2)はr{(y/r)^2-1}=a2x(1/a)…(4)となる。
> (4)はr=a2のとき、x^2+y^2=(x+a2)^2…(5)となる。
> (5)の解は(3)の解のa倍となるので、rが有理数のときの解x,y,zは、整数比となる。
∴p=2のときx^p+y^p=z^pの解x,y,zは必ず整数比になる

結論以外の証明はそのままです
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