大学数学の先取りは意味があるか?
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灘や開成の数学クラブ(正式名称は知らん)が、中学や高校で大学数学をやっている話をよく耳にするが、そういうところから著名な数学者が出たなどという話は聞かない 受験数学の話題で本を挙げるときにまず青チャートが出てくるように、
ハーツホーンが出てくるのはそのレベル(学部三年〜修士の代数幾何)で(EGAを除いて)一番メジャーな本だからでしかないんじゃないの
高校生以下の視点から見ても、代数幾何に興味があるからと言って本に詳しいわけではないし、Red book、桂代数幾何、上野代数幾何、SGC代数幾何学講義などは吟味せずいきなり「ハーツホーンって聞いたことあるから読んでみよう」となってもそんなおかしくはない ハーツホーンを高校で読んでも意味ないとかマウント取るよりは
スミルノフでもいいし,桂や上野を読めば先取りも意味があるし
入りやすいと思うんだがなあ
幾何ならシンガーソープあたりを目標にしたらいい
ワイルの古典群は邦訳がアレだが学部の講義であまり扱わないし
早くに読めて研究する上で肥やしになる良い本
教育的に書かれた良い本が今はたくさんある中で >>535 の意見は「で?」としか
先取りに意味があるないというより微積分線形代数の次くらいにくる本で
手に届く本を紹介すれば例えば大学1年生にも役立つと思う
層係数コホモロジーだけなら金子・超函数入門もわかりやすい >>537
> ハーツホーンを高校で読んでも意味ないとかマウント取るよりは
意味がないなどとは言っていない
未だにそれを高校生で読むのは難しいだろうと言っているだけ
どうやら過去に読んだ人もいるようなので絶対に不可能とは言えないが
> 教育的に書かれた良い本が今はたくさんある中で >>535 の意見は「で?」としか
日本語の読解力を鍛えよう
なぜ先取り学習のメルクマールとして特定の教科書の名が挙げられるかを説明して
いるだけで、読めとか読むなとか言っている訳ではないし、推している訳でもない
数十年間、標準的なテキストだったから、先生方も過去に読んでその難易度を理解
しているので、いまだに大学2年までに読んでいるとそれなりに注目され、1年で
読んだとなるとチェックされて先生方の話題になるような話というだけのこと
現在ではもっと理解しやすい教科書が沢山あるが、それらの場合は特に話題にはな
らないだろうね >いまだに大学2年までに読んでいるとそれなりに注目され、1年で
>読んだとなるとチェックされて先生方の話題になるような話というだけのこと
話題になるだけのことだよねえ
先生の話題作りのために勉強してるわけじゃなし
なんか明後日の話ばかりしてるねえ >>539
想像力が0だね
数学で生き残りたい、学位をとって大学に残りたい、数学者になりたいと
渇望している学生にとって、教員から注目される存在になることにどれ程
の意義があるか理解できない
指導教員から見れば、誰を重点的に指導するかは学生の才能次第だが学部
時代から注目の学生をプッシュするのは当然
先取り学習が成功していれば内部進学なら3年から跳び級で院進させるし、
ロンダでも当然裏推しする
もちろん、目覚ましい修士論文を自力で書き上げることが出来れば過去の
評判など屁のようなものだが、修論が似たような物なら生き残るのは学部
時代からの評判の高い学生の方
数学者の世界は狭く、基本的に徒弟制度なので、誰の弟子か、誰がどの様
に評価したかはとても重要 何かつまらない俺とは違う世界で生きてることはわかった >>542
うん 書いた後でそう読まれるかと思ったが
まあそれはそれで間違ってもないから良いかなと
ID:fbnpANwJ が住んでる世界と俺が今いる数学の世界はずいぶん違うので
前提が違うならもう会話が成り立たない 先取りという言葉のニュアンスが良くないんだな。深掘りと言えば、抵抗感がなくなるんじゃないの。 教員から注目されようとか、庇護をうけようとか、そういうつまらない考えが表面化することはつまらないと思うよ。
たしかに教員側にも問題があって、変にえこひいきして優秀そうな学生を獲得しようとする人もいるからね。サイコパスのような教員も散見する。
いま活躍している数学者でも、学生時代はあまりぱっとしているように見えなかった人もいるよ。ずっと注目を浴びてきた人もいるけど。
学部生や修士の院生には、人間関係でつまらんことを考えるよりもやりたい勉強や研究に集中してほしいと思う。 河東先生のページに書いてるような調子で学部4年生レベルのテキスト読んで演習問題も解いてんなら意味あんじゃね 理論的に整備されてるけど計算例などがほとんど無い本読んでただ字追うだけになるのもな 大学数学を先取りしてても東大入れなきゃかっこ悪いだけだぞ 先取りしてても東大入れなきゃかっこ悪い
先取りしてても教授に認められなきゃかっこ悪い
先取りしててもハーツホーン読めなきゃかっこ悪い
先取りしてても数学者になれなきゃかっこ悪い
なんかね 読んだっつっても、ただ字面なぞってるだけじゃ読んだことにならない
数学の本って教科書って呼ばれてるような本ですらそういうもんだろ
高校生でたとえばハーツホーン読んでますってまず読めてない可能性のほうがほぼ100%だ
そういうのは先取りとかいうどころじゃない、踏まえるべきステップをないがしろにしてるんだから
むしろ後ずさりしてるっていうべき状況だ
無理して先へ行こうとしてもギャップを埋めようとすれば立ち止まっていくらか戻って
順当に積み重ねていくしかない
そういう意味で本当に高校生でハーツホーン読めてるやつがいるのなら
そいつは本当に先取りができてて、ちゃんと意味のある学習ができてるってことだよ
そういうやつは筋道が自力で見えてるわけだし
普通に学部の間にも論文書いてあちこちの学会・発表会に忙しく飛び回ってるだろうよ 学歴マウント
数オリマウント
賞マウント
「どんだけ若いうちにどんだけ難しい本読んだか」マウント
はい、前世紀の遺物です 中国なんかもうずいぶん前から数オリで活躍している。
しかし、フィールズ賞は出てない。
だから、数オリだけではだめだということだろう。 数オリでメダルを取れる数学的能力がダメなんじゃないと思うよ。メダルによって評価されたいと思う承認欲求が、数学者的ではないんでしょう。 中国に限定するのが意味不明
イランやオーストラリアは無視するのか >>546
> 教員から注目されようとか、庇護をうけようとか、そういうつまらない考えが表面化することはつまらないと思うよ。
そりゃそうだね
> たしかに教員側にも問題があって、変にえこひいきして優秀そうな学生を獲得しようとする人もいるからね。サイコパスのような教員も散見する。
これは同意できない
大学の機能には一般的な学生への教育サービス提供だけでなく、研究者の再生産の機能がある
一般学生はお客さんだが、大学ではお客様はそれほど優遇される存在というわけではない
研究者の再生産のためには優秀な学生を優遇するのが当然で、それを依怙贔屓だと考えるのは学生の勘違い
> いま活躍している数学者でも、学生時代はあまりぱっとしているように見えなかった人もいるよ。ずっと注目を浴びてきた人もいるけど。
スタートはぱっとしなかったが、その後素晴らしい業績を挙げた数学者は確かに沢山いる
だが、既に大昔のように高校教諭から一流数学者に復帰出来る時代じゃない
少なくとも博士課程で学位をとって底辺だろうと辺境だろうとポストに就いておく必要がある
数学者としてスタートするためのそのミニマムの条件を満たすことが現実には簡単ではない
現実にぱっとしない学生を博士課程に送り込むのはほとんど犯罪的な話
学生の間ではぱっとしないように見えたとしても、見る人が見れば才能ありということだろう
> 学部生や修士の院生には、人間関係でつまらんことを考えるよりもやりたい勉強や研究に集中してほしいと思う。
人間関係でつまらないことを考える必要はないが、研究者を目指すなら指導教員選びは重要
独りよがりのアマチュア数学者で終わるつもりなら、どうでも良い話だが 中国なんか数オリ対策を十分やってる。テレビでやってた。
オーストラリアなんかあまりしてないと思う。
それで金とか銀なんかを取るのはすごい。 >>553
数学分野でいえば
> 学歴マウント
どの大学を出たかが問題になることはほとんどない
誰を指導教員として何歳で学位をとったかは話題になる
> 数オリマウント
数学の才能があるかとは別の話だが、全く問題にならない訳ではなく、
成績が良ければ地頭が良いと思われ、期待される
> 賞マウント
絶対的には論文業績の評価だが分野が違えば受賞歴で見るしかない
だから業績レベルを判断する有意な情報として見られる
> 「どんだけ若いうちにどんだけ難しい本読んだか」マウント
もちろん理解していることが前提になるが、学部から院生までの間では
学習進度はかなり評価に影響する
修論で失敗しなければ、跳び級や短縮はスタート時点では有利に働く
> はい、前世紀の遺物です
「マウント」という行為が過去のものと言うのならそうかも知れないが、
業績の質・量で研究者の評価が決まることに変わりはない 3,4年生かM1くらいって「どれだけ勉強してるか」が評価対象になりやすい
この時期になると最早「先取り」なんて言わなくなるし
修論はともかく4年で研究はまだ難しいので研究では評価ができない >>552
例えばピーターショルツは線形代数も分からない状態でフェルマーの最終定理の証明を読み楕円曲線などを勉強していた
知っての通りピーターショルツより成果を残した日本人数学者は存在しない ワロタ、ワロタ。ここ、おもしろいレス多い。ショルツがフェルマーの最終定理の証明を読んでいたとき、線型代数もわからない状態だっとどうやって知るのだろう。本人の洒落か冗談かもわからない言葉を鵜呑みするのだろうか。ここの住人はエスパーだな。素晴らしいよ。 ショルツが高校時代(ドイツの理数教育に特化した学校)に通っていた時代に
FLTを勉強していたのは事実だが、本人によると何もわからなかったとも。
ショルツはlinear algebraのような基礎を科目として勉強したことはないと
言っているが、それは他のことを学びつつ吸収していったという文脈で
語っているので、まあそういうことはあるだろうなとしか >>564
他のことを学ぶのを通じて同化したと言ってるな
ハーツホーンを読むのもそれと全く同様
ショルツはFLTだが一般人はハーツホーンの方が簡単だし同化もしやすいだろう FLTを勉強していた時に線形代数を他の勉強しながらすでに身につけていたのか
それともFLTの勉強しつつ線形代数を勉強していたかまでは知らん
ドイツの理数科高校みたいな多少アカデミックな雰囲気を持った高校が
日本に少しはあってもいいと思うが日本だとSSHとか妙な方向に走るだけだな 557 は大学教員なのか否かはわからんけど、サイコパス的に感じる。
自分の分野の拡大や自分の弟子の獲得のためには、えこひいきを是として平気でモラルを無視する。
あと、ぱっとしているか自分で判断したがるけど、結局は従順さを要求していたりするんだよね。自分の判断能力を過信して強い行動をしたがる。
私のまわりでもそういうサイコパス的な人を見たりして、害悪だと思ったりするよ。
サイコパルは人を集めようとして魅力的に演じたりするから、たちが悪い。 昔は先取りしただけで天才と呼ばれた時代もありました。勉強しただけで天才になるのかと思ったものです。 >>568
科挙の時代の汚物が成仏できとらんみたいやなあ 先取りはハーツホーンみたいになってるけど
大学でポピュラーな解析概論で先取りする奴はいないの?
買いもしなかったオレが言うのも何だが…
オレとしては仕事で役立ったから先取りは意味があった
そもそも科学の基礎として数学科に行ったから研究は関係ないし
仕事で役立った事は大学で出なかったから先取りなのか補間なのか分からんが >先取りはハーツホーンみたいになってるけど
このスレで何人かが言ってるだけだよ 解析概論なんて普通の高校生でも知ってるし、普通に読めるだろ
それじゃ自慢できない >業績の質・量で研究者の評価が決まることに変わりはない
でも実際はフィールズ賞が(一般世間ではノーベル賞が)特別扱いされてる
世界的権威のあるすごい賞だからすごいと
そういう所が「賞マウント」的だと思う もうやめるべき考え方 日本学士院賞なんて学界全体で年に9人しかもらえないのに、知名度ゼロ!
俺の爺さんももらったんやけどな >>572
自慢するための先取りじゃ意味ないから
解析概論で先取りが本物か 皆が数学の研究者になるわけでなし微積と線形代数やってりゃあ
自慢にはならないが将来の役に立つよね
理工系の学生一般だと微積と線形代数わかってない学生は上位大でも多い
微分方程式も数学科では扱いが小さいところもあるし
工学部じゃ求積法+アルファくらいしかやらない
逆に高校生が独習するには向いている
ポントリャーギンくらい読んでも自慢にならんが読んでおけば多くの分野で有用
坂井本しっかり読み通した高校生がいたら俺はほーーっとは思うが 日本人が書いた教科書じゃ訳わからんかったのが
英語でポントリャーギン読んだらアッサリ分かったなー 読み通すことには価値を感じない。
岡潔のように或る定理に魅せられて数ヶ月図を描き続ける学生がいたら嬉しくなる 学部3〜4年生レベルの教科書すらまともに読めなさそうな人たちが、タオやショルツを引き合いに出して、数学教育を語るって滑稽すぎるぞ がっこうでならってないかんじをつかうのはわるいことだとおもいますなぜかというとがっこうでならってないからです 勉強している人に対して「意味ない」「価値を感じない」「かっこ悪い」とかw
他方で「本当にすごい奴は他人に何言われても気にせずやる!」とか 理解してなきゃ、それは数学をしているんじゃなくて、本を眺めているだけ
パソコン持ってるけどメールや表計算のような具体的なタスクをせずに、「アイコンをクリックしたら画面が変わった」とかそのレベルのことを楽しんでいるだけ 限られた一部の秀才以外にとって、数学なんか人生の無駄だからやめなさい なぜ学校が五教科を必修としているのかって、そりゃ皆が数学者になるわけじゃないからだよ
んで、先取り高校生が数学を理解できる可能性は限りなく低いわけだから無駄だよね
受験が余裕ならそういう遊びに興じててもいいけど、それで合格ライン達してなけりゃ、反抗期のガキが数学を勉強サボる口実にしてるだけ 数学先取りしてる高校生は、開成や麻布で学年トップなのかな?
君が数学やってもモノにはならんぞ
無駄なことはやめよう 評論家くんは、○○マウントという新概念が気に入ったらしい うわぁ……
嫉妬と怨念渦巻くすごいスレだぁ……
うんわぁ…… 共産党の不破哲三。
幼稚園時代に全教科小6までの内容をほとんど学習して、
小学校に入学。
中学時代に解析概論などの大学の数学を勉強。
高校時代は素粒子論とマルクス主義を勉強。
高校から京大大学院素粒子教室を希望するが、かなわず。 >>591
英米のパブリックスクールで東アジア科挙型入試数学系の戯言をほざくのが本業の食堂のモンゴリアン料理人が恨を隠し味に皿洗いするような職能には向いてそう。 意味ないよ
実力伴わない先取り小僧は恥ずかしいだけ 「数学」っていう単語に反応しているだけで、中身が何なのか理解してないからな
PC操作できないレベルの人が、「プログラミング」「オブジェクト指向」「for文」みたいな単語をツギハギして、彼の想像の中の「プログラミング」を楽しんでいるようなもの 群、環、体みたいな名前だけ知ってて、内容を何も理解していないんだよな
表面をなぞってるだけで(実際は、表面をなぞってるならまだ立派な方か)、PIDじゃない可換な整域の例を挙げろとか、位数pqの群を決定せよとか、そういう具体的なことが何もできない 数学なんて何も知らないから馬鹿の一つ覚えでハーツホーン 先取りで大学数学理解してるから受験は不要だとうそぶくなら、アメリカの大学院に飛び級で入学すればいい 現実的に、マーチとかしか受からない自称数学先取りくんがプロになれる確率はものすごく低い
プロになれない人が数学を先取りしても、それはただの「遊び」
勉強をしない言い訳でしかない >>596
Q上ベクトル空間Rの基底は選択公理を認めれば存在するが、誰も具体的な基底を挙げられないので、この世にその定理を理解している人は存在しないというわけか
>>597
数学を知ってれば敢えてマイナーな本を挙げる、とは思えない
>>599
現実的にはその通りだが、「先取りには意味があるが日本国が先取りを評価していない」という可能性があるので論点からずれている 真剣にやってる・楽しんでやってるならいいじゃないか、という声も聞こえてきそうだ
だが、先取りくんは真剣にはやっていないし、数学が楽しいわけでもない
「代数拡大」とか「Galois群」みたいな専門用語をツギハギして、独自の世界観を構築しているだけ >>600
> Q上ベクトル空間Rの基底は選択公理を認めれば存在するが、誰も具体的な基底を挙げられないので、この世にその定理を理解している人は存在しないというわけか
どこにそう書いてあるの? >>602
それは>>596に聞いてみれば分かるだろう 先取りくんは
・勉強をしない口実
・ペダントリーの手段
として、数学を「勉強」しているに過ぎない 自称、数学の本を読んでる人で、今の日本の大学院入試や、アメリカ大学院のQualifying examinationレベルの問題が解ける人すらほとんどいないだろう
つまり、何も身についてないってこと マーチなんて単語を出してくる時点でお里が知れるな
そんなの意識すらしないもん そもそも教科書の巻末や大学への数学などの参考書にもテイラー展開とか、2階線形微分方程式の解法などの高校生でも無理なく理解できて、広く応用されるような事項が乗っている
なぜそういうものが載っているのかと言えば、専門家が特に学習効果の高い重要事項だけを精選しているからだ
そういうものをきちんと学ばずに、単に同級生が知らないことをやりたいというのは、ただの反抗期
高校生にもなって恥ずかしい SATでまともな州立大入れるぐらいの素養がある奴らが放送大学で単位先取りしとくぐらいいいだろ >嫉妬と怨念渦巻くすごいスレ
言えてる、よっぽど他人の先取りが憎いんだよね 何が一番ヤバいかって、先取りしてる高校生がむきになって書いてるならともかく、書いてるのは十中八九大人だということ レスバトルは出来ても議論は出来ない人が出張ってくるから、このスレは畳んだほうが良さそうだな 大学にもよるだろうが、線形代数とか教養の数学だと「自分で学習済みの人は試験だけ受けてもOK」という
先生はいるね
他に時間を使える分、先取りのメリットはあるのでは
もっとも、実際の試験では通常の予習復習程度の学習努力で解答可能なはずの一般問題でも十分難しかったし、
出席無し&課題提出無しでも優が欲しい場合や到達度確認用に選択する難易度指定問題には歯が立たなかった
どうやら単なるサボり学生か超優秀な有望株かはきちんと識別されるようだ >>617
お前がこのスレに来なくなるだけで
みんな幸せになるんだよ 流石に>>596に対して>>600は意味不明すぎる >>616
先取りしてる最中の高校生に判断できるわけがない
先取りした事のある大人が言うのが当然
妬みで盲目になってるな こんだけ科学の最前線に立つための前提となる学識が大きなものになってるのに
先取りしないでいられるわけがない
先取りしてやっと普通。
通常のカリキュラムは「異常に遅い」と考えていい まあネット上ならいくらでもかっこいいことが言えるよね 数学の勉強法を語るのはいいから、いい加減数学をやれよ 勉強したければ小学生でも退職後でもやればいい
外からやいのやいの言っても仕方ない そのとおり
勉強は誰かに言われてやるのではなく
自分の興味に基づいてやるものなのだから
他人にあれこれ言われる筋合いはない >>623
確かに先端的な研究レベルにたどり着くまでの必要知識と、高校までの数学カリキュラムとの
ギャップは過去一貫して開き続けている
50年前にはあたり前だった修士からのアカデミックポストへの採用は、今では昔話
高校数学と先端研究のギャップは、研究者としてスタートする時期を後ろにずらすことで吸収
している
少数の早熟な天才少年・少女に英才教育を施すという対応も、成功例はあるが失敗例も多い
自主的な先取り学習も効果がある場合もあるが、常に研究者の育成につながるとは言いがたい
しかし、全てが無駄ということでもないので、自主的に先取りすることを否定する理由はない
全体の傾向としては、数学者の活動期間の長期化の方が影響大だと思う そういや今の教授世代あたりは修論で華々しくデビューしたのがまだ何人かいるが
最近はあんまり聞かなくなったな 博士課程でも必死にお勉強の時代
東大京大で修士で即助手って誰が最後なんだろう? 助教時代はいるのかな??
短縮学位でアカポスはいるけどさ 大学院重点化以来博士号無しではアカポスに就けなくなった。
25歳の年度で助教の人は重点化以降も何人かいるはず 「助教」は2007年4月なので重点化というか法人化の後だな
学位なしでの助手採用は重点化の後の90年代はまだいた
大学設置基準第十六条の二では助教は修士もしくは同等でなれるが
運営上今では博士必須だろう 辻雄先生あたりが、アカポス採用時に博士号が要求される最初の世代だろうね
噂では、邦文の修士論文を英文にしただけで博士論文だったとか
感覚的には修士で採用決定だけど、一応は課程博士を短縮でとらせたということかな
それ以前の中島先生などは修士から助手採用で、論文博士
意外にも同期の河東先生はアメリカで学位とってからちょっと遅れて助手採用
助教で修士から採用の人はいないと思う 最先端の研究がどんどん難化して必要な予備知識も増え続けるから
優秀な高校生には先取りさせるのが正解 >>632
この話題で「助教」と「助手」の違いにこだわるのは頭が悪いと思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています