>>217
そのゴールに永遠に到達しないんですが。

>>これは、1/xにx=∞を代入したら0になると言っているわけでもない
どんなxを入れても1/xは0になることは決してない

ということは0.9999・・・は厳密には1ではない。
n→∞のとき1/10^nは厳密には0ではないということを、とうとう認めた訳ですね。
それなら問題解決です。

>>あなたはπで円周率を表すことを認めますか?
>>ただのアルファベットだから数を表すことに抵抗はありますか?
>>それと全く同じなのですよ

ちなみに言っておきますが、整数・有理数・無理数という概念は、誤解を恐れずに言えば無意味な概念です。
πを基準にとれば、つまりπを1と置けば、πが整数になり我々の1は、
0.318309886・・・と無理数になります。
スケール変換してπ=3.14・・・を1にすると、π=1より、
半径πつまり1の円の円周は2π^2=2となります。
面積はπ^3=1となります。
有理数と無理数は相対的な関係にあります。
基準の取り方によってそれが有理数になったり、無理数になったりするだけです。
3.141592653589・・・はある特定の整数に近付かないから、このまま受け入れているのです。
0.9999・・・はある特定の整数に近付くから、人間心理として無理矢理1にしようとするのです。
そのまま受け入れたら良いのです。
1÷3=0.3333・・・
0.3333・・・×3=0.9999・・・
だから1にならなければならないと思い込むのです。
しかしこの10進法の計算こそ疑うべきです。
10進法では1÷3が正確に計算できないのです。
つまり計算できない進法を使っているから間違いが生まれるのです。
6進法なら
1÷3=0.2
0.2×3=1
と正確に計算式できます。
a/bを約分して、m/nとなった場合、nを素数の成分に分解して、その素数の成分を全て含む数をPとするならば、P進法こそが正確に計算できる進法なのです。
整数・小数と有理数の関係も相対的なのです。
1÷3が0.3333・・・と思い込んだり、0.9999・・・が1だと思い込んだり
πが無理数だと思い込んだり、整数・小数・有理数・無理数そして虚数の分類が絶対的だと思い込んだりするのは、
指が10本で1メートルの基準に縛られているチキウビトの妄想なのです。