>>761
つまり 0.999…=1 と 0.999…1 との選択公理と云う訳か。他の選択公理の例として平行線公理が或る。
「或る直線の外に或る一点を通る平行線の存在」について
「唯一つ」が正解と成るのがユークリッドが説いた平面幾何学の平行線公理。
「無い」が正解と成るのがリーマンが説いた球面幾何学の平行線公理。
「無限」が正解と成るのがボヤイやロバチェフスキーが殆ど同時独立に説いた双曲線幾何学の平行線公理。

と成ると益々、安達数学は有限数学であり現代数学を相互独立各々尊重で或るべきで
にも関わらずインチキ呼ばわりする安達老人の論述は御門違いである。