Inter-universal geometry と ABC予想 52
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IU幾何やABC予想に関する会話のサロンとして使って下さい。 荒らしはご遠慮願います。 前スレ Inter-universal geometry と ABC予想 51 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1587468367/ >>163 違う違う>>77 >>78を読んで 解決策として数学的な完璧な説明をすればいいじゃんと言ったことについて、数学的に完全な解決がてぎてないことと、二人のやりとりを混同してしまったことについて論理的云々にと言ったんだよ ちょっと論理的思考力。。。おっと君の前でこれ使っちゃいけないんだったかな笑 それと俺が強い言葉をどこかで依頼したレスはまだなの? >>165 いや当然認めるよ 何をどう考えようが各人の自由だし 俺も根本のところで意見が対立してると思わないんだけど、ちょっと俺の言葉が所々で強くてこじれてしまったね ID:37X1faDx を論破するのは無理だよ。 ここまでの議論全部ぶっとばして「私は自分の感想を言っただけです」ってことにしてるからね。 ショルツがよくないというのもID:37X1faDxの感想だし、 望月を一方的に攻めるなというのもID:37X1faDxの感想。 だから>>74 も実は批判されてないっていうオチで、 マジメに対応するレスではなかったってこと。 つまり各人の判断で望月が悪いと言ってもいい、というのが結論になってるので、 望月が悪いっていう>>74 までの話になにも付け加えてない。 ID:37X1faDxを論破するのは無理だが論破する必要もない。 もっちーは論文に全部書いてるんだ 分からないのは途中すっとばしたり斜め読みだったりして理解が足りないからだ いやじっさい悪いし>>74 でいいじゃん? 人格攻撃を擁護しちゃダメだよ だいたい評価は各人各様だって本気で思ってるやつが>>74 にぐだぐだ反論するかよ 最初はショルツも悪いってことにしたかったけど失敗したパターンでしょ 強いて言えば、単に気を使うとかではなくて望月レポートにあった内容はわかってますよアピールしても 良かったかもね、SSは。簡素でΘリンクとHTの特殊な狙いを相手にしなさすぎたというか 結局、SSの構図になっちゃう最大の問題は対数写像に対する充満多重同型の構成そのものにある 壮大な狙いがそこで台無しになる >>169 >>74 に意見はしてるよ ちょっとその考え方は一方的だからこういう考え方もあるとね ただ最終的な結論はみんなが各々が持てばいいというのが俺の立場 >>173 SSレポートが出たばかりのときに話題になってたんだが、 SSはRIMSからの招聘を受けて談話したわけで、 そう考えるとSSレポートは外部レフェリーレポートという位置付けになる。 SSがレフェリーを引き受けたらどういうレポートになりそうだったか、 というのがあのSSレポートだと考えることも可能。 レフェリー視点で書いたものとしては、説明が不足してる部分は従前の数学でやるしかない。 >>172 違う違う 結論を急ぎすぎてる 最終的な結論は各々持てばいいと思うけど、みんなの意見な対してコメントはするよ? もしコメント禁止にしたら誰も何もレスできないよ? そんな世界がお望み? >>157 これなんだよね 望月はプロの数学者に向かって何言ってんの?って話 意見はさまざまってほんとに思ってたら「ショルツの肩を持ちすぎ」とは言わなかっただろうな そういう意見もあってもいいけど、とかそういう感じで書く >>178 意見は様々と本当にそう思ってるよ ただちょっと書くのをサボってしまって、それによってあらぬ誤解を産んだのは大変申し訳ないと感じてる >それはショルツの肩を持ちすぎだわ >どちらかが絶対的に正しくて、どちらかが絶対的に間違ってるみたいな、 >御伽話的な世界に生きたいのは分かるけど、現実はそんな単純じゃない これが意見の多様性を尊重して単にコメントしただけのコメント、はやっぱ無理だろ 望月擁護に失敗したからあとで意見の多様性を尊重してるって言ってるだけにしかみえない >>180 当然最終的には各々の結論があると思うけど、コメントする時は俺はこうだ!とバンと出すよ ただ言い方はキツかったかもね それは謝るよ >>180 言い方がキツイと言ってるんじゃない。 意見の多様性を尊重しているというが、>>77 はショルツの肩を持ちすぎだと言っている。 意見の多様性がある世界でショルツの肩を持ちすぎとか持ちすぎでないとかがあるのか? しかも>>74 はショルツはIUTを批判してるだけだと言っていて、 それが際立っておかしな意見とは思えないな。 >>182 いやそれは当然ないよ ただ>>77 で望月先生だけが悪いよう事実を切り取っていて、それについカッなってしまっから断言してしまった それは当然良くないことで、それについては申し訳ないと思うよ だけれど事実の切り取りもそれはそれでよくないことだからね >>184 事実の切り取りとは? そもそも事実全体をならべるなら、 SSはRIMSから招待されて望月と議論した その成果物がレポート そのレポートは従来の圏論から外れるような仮定をおいていない その帰結は理論が成立していないというものだがこれはただの学術的議論 それに対して望月は「学部生」レベルだと罵倒した だよね。 >>74 は事実を望月サイドに有利に切り取っているのでは? SSは自発的に首をつっこんだんじゃないという事実が省かれてる。 素人のScholzが馬鹿なこと言ってるだけだろ いくらフィールズ賞だろうが、専門外はただの素人 >>185 >>74 はショルツが望月先生の意図と外れた仮定を勝手にしてるという重要なのは点を述べてないね それは妥当な仮定かもしれないが、勝手にそんな仮定されて大したことないと言われたら、そらカチンとくる気持ちも分からなくないかなあ 勝手な仮定がダメなことは>>135 に書いたよ >>186 補題3.12の証明ができる専門家はどこですか? >>187 その仮定を勝手な判断だと評価してるのは君の感想であって事実ではないだろ? むしろショルツが入れた仮定は妥当なんだから、妥当な仮定にキレた望月はもっと悪い、 という非難材料だと考えるひともいるんじゃないかな? >>74 が意図的に隠しているだれがみてもショルツが悪い事実ってあるの? 俺の発言を分析するスレになってるな 人気者は困るなあ ここでの擁護派の発言がますますIUTの信憑性をさげているな >>191 擁護派のロジックがIUTの言い訳に似てるのが興味深いんだよね。 特にID:37X1faDxのは公平を装った一方的擁護をしてるのがそっくり。 >>189 は?筆者の意図とズレた仮定は、現代数学でいくらありふれてるとしても勝手な仮定でしょ? 望月先生も論文出た当初から斜め読みはやめてね、現代数学の他の分野と無理に結びつけてつまみ食いするのはやめてねと言った中での、それでしょ? これが勝手な仮定でなくてなんなんだ? もし勝手という言葉が気に入らないのであれば、筆者の意図とズレたでいいよ。それでも俺の主張に変わりはないから 筆者の意図とズレた仮定を入れた。これは事実だよな? >>186 望月先生のありがたいお言葉 >宇宙際タイヒミューラー理論の検証:進捗の報告(2014年12月) >既にIUTeichの検証活動に関わっている数名の研究者を除けば、世界の全ての数論幾何 >の研究者(=連続論文が公開された時点(=2012年8月)での山下氏を含めて!)は >IUTeichの周辺にある数学に関しては「全くの素人」であり、これまでの研究業績の上に >成り立っている「深い理解」を活用してIUTeichの正否に関する決定的な(=「数学的に >意味のある」)判定を下す資格が本質的にありません。 >…「中核的な3名(山下氏、Saidi氏、星氏)」の場合、IUTeichの勉強が極めて円滑に >進展したわけですが、一体のどのような原因に「中核的な3名」とこれほども対照的な >反応が発生しているのか、こちらとしては全くの謎であり、現時点では解明に至って >いないと言わざるを得ません。 http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/ ~motizuki/IUTeich%20Kenshou%20Houkoku%202014-12.pdf >>193 筆者の意図とズレて筆者が怒っていいのは、筆者の説明が明確な場合だけだろ? 書き振りがわるいのに「そうじゃない!」ってキレるのは作者のほうがおかしいわ。 >筆者の意図とズレた仮定を入れた。これは事実だよな? 事実だね。でもそれが望月に有利な事実なのか不利な事実なのかはわからない。 だから>>74 がそれを書かなかったことは、ショルツに不利な事実を隠蔽したとは言えない。 >>191 君は5chの名無しの、何でもないレスによって、数学的な成否が変わると思ってるのか。。。 だとしたらどんでもなくズレた数学的な感性を持ってるな。。 >>195 いやいや望月先生が怒ってるのは筆者の意図とズレた仮定を勝手におくことなんだからさ、それを省くのは全くフェアじゃねえよ 書き方が悪いのは事実かもしれないけれど、それと事実関係を整理することは全くの別問題だわ >>197 だからそれに怒ってるのはもっとおかしいという解釈も可能なんだから、 >>74 の書き方がアンフェアだっていう根拠はなんなんだ? もしきみが「筆者の意図とズレた仮定に対して怒るのは絶対に正しい」と思うなら、 それはもう意見の多様性を認めてないのと同じだろ? ようするにきみが言ってる意見の多様性なんてのは口先だけで、 きみのなかでは評価は決まっててほかのひとの評価を尊重する気なんてないんだよ。 あったら>>77 みたいな書き方にはならないし、 論理的能力が欠如するだのなんだのの人格攻撃もしないだろう。 そしてそこに対する鈍感さが望月の人格攻撃を重くみないこととパラレルなわけ。 だいたい事実関係をそんなに尊重してるなら、 筆者の意図とズレたことのまえに>>185 の経緯のほうがよっぽど大事だろ。 ID:37X1faDx は事実を重視するって言うが、 じぶんが望月擁護に使える(と思っている)事実が重要だと言ってるだけ。 >>198 違う、違う 本当に分かってないね 事実を十分説明してないからだよ 望月先生からしたら、斜め読みはやめてねーと再三注意してたのにも関わらず、それによる勘違いかもしれない仮定から、トリビアルだと言われていて、それに怒ってる訳でしょ? それに起こるのはおかしいという解釈も当然あるが、だからといって望月先生が怒ってる理由を省いて理由にはならないんだよ それだと望月先生は怒ってるんだ?となってしまうじゃん だから事実をありのままに書いて、それによってどちらが悪いか読み手に判断してもらう必要があるんだ >>166 なるほどそれはすごい 構造を持つ集合達の圏を複数もってきて、その圏の間にさらに演算、対応を設定しようとしていたという >>200 というか、斜め読みをしただけで、さっそくおかしなところが見つかったということじゃないですかね? >>203 すみません数学科ではないもので このスレッドをみて圏論を初めてみたのですが、 圏と圏の対応はfunctorというのですね DupuyとScholzeのブログでの論争を望月はどう思ってるのだろ Scholzeが間違っているというのはいいとして、DupuyのSSレポートは間違い という主張の内容を正しいとしているのか、Dupuyも正しくないとしているのか 今日も長く議論したけれど、お互い歩み寄ることもできず、何も得ることができず、エネルギーだけを消費する、虚しい議論だった 俺は悪くない、論文をよく読めってあたりがほんとにIUTの言い訳と似てて草 結局、望月氏の論文のどこにギャップがあるのかをピンポイントで指摘できないということか。 リーマンが論文を書いた時のギャップはリーマン予想の簡単なstatementで記述できたが。 単に学問ウォッチが好きな性格で高学歴でもないし数論みたいな難しいのはまったくわからんけど 最近の報道で「イギリスの学問雑誌NEW SCIENTISTが否定的見解を載せている」ってあって その雑誌のウェブ記事見てみたらPhysicsとか分類されているので笑った。 よく知らないのだけど ショルツが数理研に来た時、回りの人はショルツと望月氏の対論を聞いて どんな感想を持ったのかな? (何周遅れの質問かもしれないが) >>214 physicsとmathの証明は分野体系が 違うよね。 まあ素粒子モデルでよくあるパターンが 観測データと理論を組み合わせて 巧妙に望む結論を導く。 但し実験には使えない >>216 いやだからその補題3.12の証明の具体的にどの部分にギャップがあるかまでは 絞り込めないのかな? 単に「自分は補題3.12は証明できない」だけでは、ざっくりすぎる。 >>215 February 2019 "Participation in these discussions was restricted to the following mathematicians (listed in order of age): Peter Scholze, Yuichiro Hoshi, Jakob Stix, and Shinichi Mochizuki. " (REPORT ON DISCUSSIONS, HELD DURING THE PERIOD MARCH 15 – 20, 2018, CONCERNING INTER-UNIVERSAL TEICHMULLER THEORY (IUTCH), Shinichi Mochizuki, February 2019) なので、日本側は望月氏と星氏のみが出席 なので、この星さん、という方がキーパーソンの気がします >>219 なんでもっと多数の聴講者のもとで 対論しなかったのかね? 素人の聴講者が何十人いても無駄だろ Scholz含めて素人なんだから >>221 素人ではない人も何人かは集まった可能性はあるよ。 日本からも海外からもね。 公開討論であることを事前に告知していたらね。 続きは 「 上記のセッションには、4人の数学者全員が参加した(3月16日に欠席した星氏を除く)。 これらの議論の存在は、最終セッションが終了するまで秘密にされていた。 組織的には、星と望月からなるチーム(HM)が IUTch の様々な側面を説明する役割を果たし、 もう一つのチーム(HM)が IUTch の様々な側面を説明する役割を果たし、もう一つのチーム(HM)が IUTch の様々な側面を説明する役割を果たした。 ScholzeとStixからなるチーム(SS)が、HMの説明を様々な角度から チャレンジする役割を果たしました。 ほとんどのセッションは以下のような形式で行われた。」 望月が立って、IUTchのいろいろなことを説明してくれる。 他の参加者はほとんどの場合、座ったままでしたが、時には質問やコメントをしたり、簡単に立ってホワイトボードに書き込んだりしていました。 ちゃんと自力で論文読み解ける世界で二十人くらいの数学者以外は意味ないだろ Scholzなんかは迷惑な素人でしかなかったわけで だから紛糾している Scholzが自力でどうにかできる玄人ならこの話は決着している 論文理解できない素人いくらいても無駄 >>222 そもそもIUTの国際セミナーはもうやってる。 それでまったく普及できなかったという過去があるのよ。 >>225 よくわかんないですけど とても素人には見えないんですけど この反論を見ると http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/ ~motizuki/SS2018-08.pdf 星さんって英語喋れるの? ペラペラのもっちーとショルツの議論についていける英語力ってなかなか大変だと思う >>220 Shigefumi Mori、Mochizuki’s colleague at Kyoto University and a winner of the Fields Medal, wrote to Scholze offering to facilitate a meeting between him and Mochizuki. Scholze in turn reached out to Stix, and in March the pair traveled to Kyoto to discuss the sticky proof with Mochizuki and Hoshi. Q uanta 2018.9月20日 https://www.quantamagazine.org/titans-of-mathematics-clash-over-epic-proof-of-abc-conjecture-20180920/ >>218 Cor 3.12の証明における図3.8以降のロジック >>228 海外ワークショップで講演やった望月センセの弟子でしょ そら当然と思いたいが、相手はまあ数学の世界の頂点だし特殊な言い回しとかどうなのか >>232 知らんがな さっきも言ったがこちとら素人なんだ。 英語圏では特に顕著だが学術語が一般人の話す言葉と差があるのは想像に難くないだろう。 それ以上の指摘ではないよ。 もっちーとショルツの会議を動画として残しておかなかった理由はなんだろう Scholzは素人が難癖つけてるだけで判断できないだけだろ その他、大勢はそれさえできない 二十人理解者がいるが、素人達は理解できない理解する能力ないんだからどうしようもない 録音くらいしとけばよかったのにな せめて☆が議事録速記するとか >>211 十分ピンポイントで指摘されてるが。基本的にエタール対象の単遠アーベル幾何学に問題がある これは局所体では十分数学として成立する。問題は大域化した際に生じる 3.12というのはIUTの仕組みが凝縮された箇所。そんな外部の数学者は馬鹿じゃないから >>239 ということは望月陣営も、 突っ込まれるとしたら 3.12だろうなということは発表前から当然のごとく予想していて、 あらかじめ十分な検討もしてきたんだろうな やっぱり正しいのかねえ・・・ >あらかじめ十分な検討もしてきたんだろうな STAP細胞「」 >>241 STAP持ち出すやつは問題切り分け能力の無い無能 >>217 もっと詳しくいうと、 素粒子モデルでよくあるパターンが 観測データと仮定と理論を組み合わせて 巧妙に望む結論を導くパターンで 難点を仮定におしこめる。 但し実験には使えない >>240 それで外部の補題3.12理解者がフェセンコのみなんだから検討が全く足りてないな >>240 結局、レポート合戦から十分問題と自己弁護ははっきりしているんだよ 説明不足も何も、十分SSへの反論は試みた。何故無限の宇宙を区別する必要があるのかについて その上で理論が不利な印象を与えてると思ったほうがいい >>242 いや、STAP細胞の事件こそ、 ・レフェリーは勘違いしうる ・数人の研究者が共同して間違ってることがある という実例だろ レフェリーは勘違いしないとか望月とレフェリーが同時に間違ってることはない、 というのは成り立たないという十分な実例 >>246 STAPの場合、肝心のキメラマウスが捏造なので レフェリーだけではどうしようもない、というのはある >>247 つまりロジックだけ追うんじゃ真偽判定はむずかしいってことだよ。 数学ではロジックを追うしかないから共同で間違う可能性は消せない。 STAPに関してはレフェリーも騙しにかかってるから仕方ないが、 IUTは数学で騙すのは基本的に難しい 本当は間違っていることを分かってて通してる可能性があるという意味で異なるな >>249 >本当は間違っていることを分かってて通してる可能性があるという意味で異なるな 今回のケースのほうがより悪質な可能性もある、というのなら同意する 高々有限個の人間が同時に判断ミスする可能性は常に存在するとかいってしまうと 数学ですら学問とはいえないようなものになってしまう ただ、たしかにそのとおりで三平方の定理ですら思考の再現度が極めて高いだけであって、実際には全員錯覚しているだけという可能性を排除できない Fumiharu Kato 加藤文元 @FumiharuKato 5月5日 古代のいつかどこかの話: 数学者A:私の「x法」では、未知数をxとして、私が「方程式」と呼ぶ架空の式から解が出る。 数学者B:xとは未知数「または」解なのか。 数学者A:未知数「かつ」解だ。 数学者B:それは無意味だ。未知なら未知、解なら解のどちらかだ!だからそんな方法は間違いだ! 一体いつの話か分からないが、未知数かつ解ってどういう意味なのかさっぱりなんだが 解だったら未知数じゃないから数学者Bが普通に正しいだろう 加藤文元本 IUT語 p51 「IUT理論は、一般的な数学のパラダイムの枠組みでは語れない、 全く新しいフレームワークと言語・ 概念体系を基盤として構築されて いる」 IUTから普通の数学へ変換する辞書は ないから、さっぱりわからん 前々から言われてるように望月さんは数学に量子力学的発想を適用させたかったんでしょ ただ基礎づけがなされないまま突っ走ってしまった感はある 「ケンブリッジでの講演が終わるやいなや、ワイルズがフェルマーの 最終定理を証明したという知らせがヴォルフスケール委員会に届いた。 しかし、委員会はすぐにワイルズに賞を与えるわけにはいかなかった。 懸賞の規則にあるように、証明は他の数学者たちによって検証され、 論文は公式に発表される必要があったからである。 中略 ワイルズは論文を『インウェンティオネス・マテマティカエ』に提出し、 その編集人であるバリー・メーザーはさっそくレフェリーの選定に取り掛かった。 ワイルズの論文は古代から現代までのさまざまなテクニックが含まれていたため、 メーザーは例外的に、通例のように二、三人のレフェリーではなく、 六人のレフェリーを選任することにした。世界中の学術誌を合わせると 年間約三万本ほどの論文が発表されているが、ワイルズの論文の量と質を考えるならば、 その査読は補に類を見ない大変な作業になることが予想された。 そこで作業を容易にするため、二百ページの証明を六つの章に分け、 各レフェリーが一章づつ担当することになった。 第三章を担当したのはニック・カッツである。彼はその年のはじめに、 ワイルズの証明のその部分をすでに吟味していた。 (フェルマーの最終定理、サイモン・シン、青木薫訳、新潮文庫)」 ワイルズの論文は200ページで6人も査読者がいたんですね。 この本は、この後、証明完成までのメールのやりとりが 再現されているので面白いです。 よくわからんけど、ショルツ氏も証明の体をなしていないと言ってるので 矛盾があるとまで言ってるわけじゃないんでしょ? PRIMSは矛盾ないこと確認して載せるって決めちゃったんじゃないの それが学術雑誌として正しい態度かわからんけど 実際これでバグが見つかってリジェクトしたのがinvent. 外部の疑義を無視して、それに対する補完も何もなく強行アクセプトしたのがPRIMSw ショルツは、証明の体をなしていない、というために 「フツーに解釈すると矛盾する」といってカマかけた しかし望月がキレて喋らなかったんで諦めた デュピュイのツッコミにかんしては、そりゃそうかもしれんが、 じゃあんた望月に代わって説明できんの?って聞かれたら それは今の自分には無理っていうだろう だから、自分なりにぼちぼちやってくつもり、ってことかもしれんが それにしても、星や南出や山下はともかくとして 栗原や田口や志甫といった人たちはどう思ってるんだろう? また彼らの師匠にあたる加藤和也や斎藤毅はどう思ってるんだろう? 個人的にはサイディが望月とつるんでる気がする 京大数解研の外部審査委員会のメンバーでもあるし 多分査読者の一人はサイディじゃないだろうか? >>258 >星や南出や山下はともかくとして この3人もSSレポート後にじぶんたちの立場は明確にしてないよ 明確にしてるのは国内だと玉川と文元だけ 望月はDupuyの意見をどう思っているのか知りたい >>261 >>星や南出や山下はともかくとして >この3人もSSレポート後にじぶんたちの立場は明確にしてないよ ますます、いかんねぇ・・・望月は弟子からも見放されたか? (山下は弟子ではないらしい 博士論文のときの先生は斎藤毅) 文元は単なる商売人なので、そうなると国内の支持者は玉川だけか 査読者って実際はサイディと玉川かもしれんな あと可能性があるのはフェセンコ お互いに相互不可侵条約でも結んでるんじゃないだろうか? >>246 STAPは生物学学界で続出してる事例に過ぎない 生物学関連の論文は再現性が無い研究だらけなんだよ これは生物という特性から来てる面が大きいのだ 学界依存の特性があるといってよく他の学界に援用するのは妥当でない >査読者って実際はサイディと玉川かもしれんな >あと可能性があるのはフェセンコ Fesenko、Saidi、Lepageは固いと思う Lepage(ルパージュ?)って若い人みたいだね 2009年にPhD取得って書いてあるから ちなみにScholzeは2012年にPhD取得 博士論文でフィールズ賞か・・・カッケーw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる