数学の本 第90巻
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トゥー多様体kindle化してくれないかなぁ…
分厚い本は電子書籍でかいたい >>630
> トゥー多様体kindle化してくれないかなぁ…
> 分厚い本は電子書籍でかいたい
洋書でよくね? 数学書の電子書籍はまだ厳しい
フォントや打ち直しの問題があるし、大型のeインクリーダーもないし >>615
東大の教科書としてこのへんもやっておけば学部三年の科目は大分網羅される
幾何学TUV 坪井
代数学TUV 桂
統計学(赤と青) 東大統計教室 高校生のための代数幾何(永田雅宜)が気づいたら初学者のための代数幾何に改名してた
(永田先生のような天才)高校生向けだったからある意味自然だが 東大出版の「大学数学の入門」シリーズもできはいいからなあ
毅・線形は最初に読む本ではないので正彦・線型もほうを薦めたい
毅さんの本はどれも攻めてるけど対象読者は自分と同レベルの学生だろうw
齊藤宣一・数値解析入門は見たことがない 数学掲示板群 ttp://x0000.net/forum.aspx?id=1
学術の巨大掲示板群 - アルファ・ラボ ttp://x0000.net
数学 物理学 化学 生物学 天文学 地理地学
IT 電子 工学 言語学 国語 方言 など
PS 連続と離散を統一した!
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3709-0
微分幾何学入門
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3694-0 >>639
ああそうだなあ
そっちこそ攻めて欲しかったw
毅の1〜2年向きの本はどれも初学者が読む本でなくて
違う角度で勉強するには良い本になってる
微積線型集合で似た本をもう一冊書いても仕方ないというお考えなんだろう >>637
永田さんが岡山にいた頃ゲラ刷りをもらったが,
これうちに来るような高校生に読ませるつもりですか,と聞いたら
うう〜ん,いや,高校時代の森君みたいな人がいるかも
とおっしゃってたような覚えが
ちょっと記憶が曖昧だが >>637
今回の改題は高校数学での代数・幾何分野の弱体化によるものらしいね
統計にごり押しされすぎで寂しいわ >>645
高卒で働く人にも最低限の統計をやらせよう、
ということだろうと聞いた気がする。
大学までいく人は、確率統計は、大学に入ってからでいいと思うわ。 >>629
「解析学の基礎」「函数解析と微分方程式」が手放せない人はいるだろう
3,4年の学生で今あれに真面目に取り組んでいる人はレアだろうが
昔の人はよくもあそこまで一冊の中に情報を詰め込んだ本を書けたものだと思う
世界的にも珍しいような気がするのでオンデマンドでいいから残して欲しい なんかやたらその2冊を復刊させようとか言っているやつが昔からいるけど同一人物か?
自作自演もしてそう。 >>647
もちろん。夫婦で2票入れましたよ。
これは書店で手に取って内容をしっかり見て買えるようにすべき本です。
>>649
北大の先生も「函数解析と微分方程式」が手放せないと仰ってましたね。
正直なところ、これらを流せる昔の学部生のレベルの高さに信じられない思いです。
Yauや泉正己先生を目指すべく、、は冗談として自分はハマってしまったので2冊2周あげます。
オンデマンドもいいですね。昔の和書は日本語ネイティブで良かったと思わせてくれる本が多いです。 川久保勝夫の線形代数学って完全な独学者でも理解できますか?
5年前に読んだ際は後半が理解できなくて投げたのですが
線形代数学が必要になりこの本をまた読み直してみるか、洋書の方がわかりやすい本が多いみたいなので
英語の勉強をしてから洋書を読もうか悩んでいます。 川久保は初学者向きで説明はとても丁寧
「わかりやすい本」にありがちなジョルダン標準形とか難解な部分を省略することなく
後半は難しいところまでしっかり書いてあるから「かなり」頑張れば読める
「わかりやすいが手を抜かない」ので線形代数の本にしては分厚くなった
著者が阪大在職中に亡くなられて誤植があるのに訂正されないのが玉に瑕 お返事ありがとうございます。
>>655
さっき書いた洋書の方がわかりやすいというのは色々なところでよく聞くのですが
655さんの挙げたジョルダン標準形のあたりは洋書でも結局のところ難しいものなのでしょうか?
>>656
6冊ぐらいあるやつですか?
川久保氏の本は初学者でもわかりやすいと聞いていたのにいざやってみたら理解できなくて
今度数学の勉強するときは洋書でやろうと心に決めていたのですがw
食わず嫌いせずに読んでみようと思います! 望月=グロタンディク と思ってるのは数学が全く分らん素人だけ
グロタンディクを様子見したヤツなんか皆無
◆yH25M02vWFhP 頭オカシイのか? >>660
図書館にないものだとお金が…
近くはないですが大学の図書館も利用する方向性で考えてみようと思います。 >>658
シリーズ全体が6冊で、線形代数は1冊だよ。 何を読むとしても、きちんとノートを作って自分流に証明を作り直しながら進まないと、結局は身につかないな。 小平先生もそう言ってたよ。なにも見ないでサッと再構成できないとね。証明を読み飛ばすとか論外。 >>664
「ノートを作りながら」だね。
あれは、真に後世のためになる名文。
数学をなかなかマスターできないという人は、勉強法が間違っている場合も多いと思う。 俺も自分流のノート作成法を後世のためにエッセイにしたいけど、業績がしょぼいからはずかしくてできない。w >>672
ネットで公開していいよ
誰でも執筆者やYouTuberになれる時代 シャーペンにプニュグリップを付けると指が痛くならない、おすすめ ペン持って指痛くなる人は持ち方が汚い人が多いと思う wikipediaの数学系の記事にありがちな
原文と比べた結果、この記事には多数(少なくとも 5 個以上)の誤訳があることが判明しています。
↑これ、誤訳あるって分かってるなら直してほしいんだが >>678
間違い探しできるからって文章書けるわけじゃ無いしねぇ。 自分はwikipedia見て勉強しようとしてる者だからな
でも誤訳って分かる人は、例えばcategoryを区分けとか訳してるのを圏の間違いと気づくみたいな感じで、ある程度詳しいわけじゃん
そしたら直すこともできそうな気がするが Wikipediaは書くのが大変だからしょうがない(ルールに則って書くのが面倒くさいし、差し戻しされる議論に発展する可能性もある) wikipedia、特に日本語の奴は信じちゃいけない、と爺ちゃんが言ってた >>682
5chと同じでずっとWikiに張り付いてるような奴もいるし
直す直さないで論争になって相手の方がわかってないのに
長く張り付いている方の意見が通ったり
そんなこんなで良質のライターが去っていったみたいな流れは
もうかなり前からあるから「お前が直せ」なんて時期はとうに終わったんですよ
「これからの辞典はWikipediaになる」なんて夢は匿名ネットの世界じゃ無理ですよ 昔のwikipediaには叶姉妹がセレブに設定されただけのキャラだと
ちゃんと書いてあったのに
いつのまにか設定のほうだけの説明書きに書きかえられてた ここ最近wikiをiPhoneから見ると数式のところいちいちタップしないと見れない感じなんだがワイだけ? >>688
chromeで普通にそのまま表示されてるよ 「 数学以外全部ダメだった
英語はわかんないし 国語もわかんないし
漢文もわかんないし 」
「ハァ‥ (なんで 東京帝国大学に進学しとんのやろね) 」 TOEIC900点以上で英語が使えない人みたいな話 TOEIC900点くらいでは英語は実用にならないし
東大理Iに合格したくらいでは数学が勉強できるようにすらなってない TOEICは英語がどれだけ出来ないかを測る試験だと韓国人が言ってたよ 改正著作権法で 創造の図書館 にアクセスできなくなったら困るなあ。
うちは親が○○党員だからマークされやすいかもしれない。 >>694
ここ数ヶ月(半年以上?)図書館創世記の更新が、数学書に関しては完全に止まってるよな
他に良いとこねぇかなって感じ 数学シリーズの測度と積分、初めて読んだ(読もうとした)ときは行間が広すぎて諦めたけど、最近読み直したら中々いい感じ 測度と積分といえば、吉田耕作の現代解析入門後半と溝畑ルベーグが好き。 木田良才先生がこの春から東大数理科学研究科教授に。まだ若いのに凄いね。
東大の対談動画で知って気になってた人だけど、こういう人に限ってtwitterやらないんだよなぁ。
色々とご存知だろうに、きっと有意義な情報を発信されると思うから有料でもフォローしたい。 >>701
ルベーグは吉田耕作と溝畑で構成の違う2つをやるのが良いと俺も思う
定番の清三より耕作のほうが読みやすい
測度論の専門家wになる気がなければ十分すぎるだろう >>697
こいつはアメリカ人なのか?
数学ヲタが変人なのは世界共通か(´・_・`) ここに書き込んでる奴の大半は無職の浮浪者だろうけど
それ以外の連中が何かしらの形で所属している大学の様子は最近どうだろうか?
リモート授業のはずだが、新入生は勉強捗っているのだろうか?
つまり、自宅学習で大学の勉強スタイルに切り替えできてるのだろうか?
終戦直後の数学揺籃期のように
後年、すごい成果に繋がるとよいのだが こういうのを変人とは言わないよ
正しくは変人のふりした凡人 >>705
清三もやらないとなぁと思いつつ、吉田耕作と溝畑でもう満足してしまって今日に至りますw
先に進んでも今のところ困ってないし、この二冊で解析がかなり好きになったと思う。
清三読めって叩かれること多いのに初めて全肯定してもらえた。嬉しいもんだね。どうもありがとう! サルのようにテンソル計算する前に微分形式とドラムコホモロジーぐらいは弁えておくべき。 地道に層とホモロジー代数読むか、まず加群の勉強からだな 坪井も買ったけどTで詰まったので、村上を読みだして3章多様体のコホモロジーで詰まってる ふつうのコホモロジーよりド・ラームコホモロジーの方が具体的で理解しやすかったけどな
シンガー,ソープ トポロジーと幾何学入門 培風館
の第6章からいきなり読むのを勧める 一般コホモロジーとかK理論のこと言ってるの?
普通のコホモロジーって。 最短距離はLurie "A Survey of Elliptic Cohomology"だな >>718
6章がドラム・コホモロジー群は既に定義されている、から始まっているが >>723
これですか、上達したら読ませてもらいます
http://people.math.harvard.edu/~lurie/papers/survey.pdf >>721
志甫さんの層とホモロジー代数
付録にドラームコホモロジーもある >>726
買った、地道に加群の勉強からするしかないね 数え上げ幾何と弦理論 単行本(ソフトカバー) ? 2011/11/10
S・カッツ (著), 清水勇二 (翻訳)
単行本(ソフトカバー): 213ページ
出版社: 日本評論社 (2011/11/10)
ISBN-10: 4535786135
ISBN-13: 978-4535786134
発売日: 2011/11/10
第5章 C∞多様体とコホモロジーの速成コース
5.1 C∞多様体、復素多様体
5.2 接空間、向き、微分形式
5.3 ホモロジーとコホモロジー
練習問題
日本より程度が低いとされるアメリカの学部の夏期講習に負けちゃってるのって残念過ぎない? 学部生レベル高くね
俺なんかゴミカスのまま学部終えたが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています