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分からない問題はここに書いてね459
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0003132人目の素数さん
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2020/04/01(水) 16:28:45.97ID:MvKFIRgS
円x^2+(y-1)^2=1に外接し,x軸にも接する円の中心をPとするとき,点Pの軌跡を求めよ。
ただし,円の中心Pがy軸上にあるときは除くものとする。

おそらく楕円になりそうですが、焦点が外接点なのか、x軸との接点なのかわけわかりません。
自分にとっては解き方教えてもらわないと絶対無理だろの問題です。
解き方を教えていただけないでしょうか?
0004132人目の素数さん
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2020/04/01(水) 17:43:32.38ID:/dxHEpu+
>>3
放物線じゃね?

円Pの半径をrとすると、円Pは外接するんだから、Pと(0,1)との距離はr+1
そこから式を立てたらいい
0006132人目の素数さん
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2020/04/01(水) 18:23:45.92ID:Z9DRJTdr
放物線C:y=x^2上の点Pにおける接線の上に、PX=1をみたす点Xをとる。ただしXのx座標はPのx座標より大きいとする。
PがC上を動くとき、Xが動いてできる曲線を求めよ。
0007132人目の素数さん
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2020/04/02(木) 05:42:45.20ID:nU8XEOiy
三角形の内接円と傍接円の共通接線4本のうち3本は三角形の辺ですが
残り一本は外接円の(傍接円の逆の位置の)頂点での接線に平行なことを示せ
0009132人目の素数さん
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2020/04/02(木) 11:03:55.19ID:5muIiata
ああ、わかった。
△ABCの∠Aの二等分線とBCの交点をP、
外接円のAにおける接線と直接BCの交点をQとする。
AB<ACとしてよい。
∠QAB=x、∠PAB=∠PAC=yとする。
∠WAP=x+y。
接弦定理により∠ACB=x。
∴APQ=x+y。
よって辺BCを直接APについて反転させた直線lと直線APのなす角もx+y。
∴l//AQ。
一方で直線BCは内接円と辺BCに接する傍接円の両方に接し、直線APはこの2円の中心を通るからlはもまたこの2円に接する。□
0010132人目の素数さん
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2020/04/02(木) 20:45:46.51ID:/ibIj00g
>>3
円の中心を P(x,y)、半径をr>0 とすれば
 x^2 + (y-1)^2 = (r+1)^2,
 |y| = r,
これより
 P(x,y) = (±2√r, r)
よって
 y = xx/4,  (x≠0)
0011132人目の素数さん
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2020/04/02(木) 21:14:03.67ID:/ibIj00g
>>6
P(p,p^2) におけるCの接線は
 y = 2p(x-p) + pp,
 X(p + 1/√(1+4pp), pp + 2p/√(1+4pp)) = (x,y)
 
 xx-y = 1/(1+4pp),

 p = x - √(xx-y),
を入れて
 (xx-y){1 + 4[x-√(xx-y)]^2} = 1,
変な問題だな。
0012132人目の素数さん
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2020/04/03(金) 11:15:51.08ID:Giqrz/Jd
>>7
内接円と傍接円Aの辺以外の共通接線 // 傍接円Bと傍接円Cの辺以外の共通接線
でもあった
0013132人目の素数さん
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2020/04/03(金) 14:34:43.44ID:CZycMBRW
V を有限次元ベクトル空間とする。
V' を V の双対空間とする。
U^0 := {φ ∈ V' | φ(u) = 0 for all u ∈ U} とする。

U と W を V の部分空間とし、 W^0 ⊂ U^0 とする。

U ⊂ W を証明せよ。
0014132人目の素数さん
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2020/04/03(金) 16:47:41.35ID:ykv6CEBk
任意のU要素 u を持ってくる.
適当な直和分解: V=W+W’ に対して u= w + w’.
任意の φ ∈ W^0(⊂U^0) に対して φ(w’)=φ(u)-φ(w) = 0
よって w’=0 (そうでなければ φ(w’)=1 となる φ(∈W^0)が構成できる)
ゆえに u=w ∈ W, 即ち U ∈ W である.
0016132人目の素数さん
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2020/04/03(金) 17:52:54.33ID:CZycMBRW
>>14

ありがとうございました。
0017132人目の素数さん
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2020/04/03(金) 22:10:32.47ID:JgK+ktFN
0---3
長さ3の数直線があり、一方の端の座標を0、他方を3とする
数直線上に2点X,Yをランダムに配置する
X,Yの座標をそれぞれx,yとしこのときx,yの距離が1以下になる確率を求めよ

*(条件から0≤x≤3,0≤y≤3のうち |x-y|≤1を満たす面積を考えれば幾何的に解けますがこの方法は置いておき)
この問いを連続型の確率分布とみて解く場合、どのように解けばよいでしょうか
次の確率密度関数のようなものが成り立(ちそう)だと思いましたが、
この後どうすればよいか or 根本から間違っているのでしょうか、ご教授下さい
f(x)= { (1+x)/3 (0≤x≤1)
2/3 (1≤x≤2)
(4-x)/3 (2≤x≤3)
0 (x≤0, 3≤x)
0018132人目の素数さん
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2020/04/03(金) 23:01:27.95ID:1+NoQgUm
fはX=xの下でYがxの1近くになる確率だからfにX=xとなる確率密度=1/3を掛けて積分する

∫[0,3]P(X=x)*P(max(0,x-1)<Y<min(x+1,3)│X=x)dx
=∫[0,1]P(X=x)*P(0<Y<x+1│X=x)dx
+∫[1,2]P(X=x)*P(x-1<Y<x+1│X=x)dx
+∫[2,3]P(X=x)*P(x-1<Y<3│X=x)dx
=∫[0,1]1/3*(x+1)/3dx+∫[1,2]1/3*2/3dx+∫[2,3]1/3*(4-x)/3dx
=1/9{(2^2-1^2)/2+2(2-1)+(4(3-2)-(3^2-2^2)/2}=5/9
0019132人目の素数さん
垢版 |
2020/04/03(金) 23:03:58.32ID:ykv6CEBk
> *(条件から0≤x≤3,0≤y≤3のうち |x-y|≤1を満たす面積を考えれば幾何的に解けますがこの方法は置いておき)

置いておくも何もこの↑発想が 連続型の確率分布を前提としたものです.
[0,3] の線分上に一様ランダムに置かれるものとすれば
f(x,y) = 1/9 (0≤x≤3,0≤y≤3)
f(x,y) = 0 (それ以外)
となるでしょう. ( ∬dxdy f(x,y) = 1 )
〜を満たす領域S上での積分 ∬[(x,y)∈S] dxdy f(x,y) が 〜が起きる確率と解釈されます.
その結果として「幾何学的な "面積比率" を計算すればいいよ」という事になるわけです.
0020132人目の素数さん
垢版 |
2020/04/03(金) 23:27:09.76ID:1+NoQgUm
幾何的に解くのは、二次元の一様分布F(x,y)=1/3^2を考えて、xとyが条件を満たす所を積分し
高さが1/3^2、面積が3*3-2*2の柱体の体積を求めるのと同じことだよね

f(x)を使うのは、xを固定してF(x,y)を切ってyが条件を満たす確率を求めてから、
xで累次積分するわけで同じことをやっている
0021132人目の素数さん
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2020/04/04(土) 00:25:45.42ID:PDQQaHtx
000〜999の中の数字の総数は?
0022132人目の素数さん
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2020/04/04(土) 00:34:17.47ID:OxSzzHQy
>>21
3000
0023132人目の素数さん
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2020/04/04(土) 00:55:22.18ID:PDQQaHtx
>>22
3×1000=3000ですよね
けど3×1000になる意味が分からないんです
0024132人目の素数さん
垢版 |
2020/04/04(土) 02:34:27.35ID:X//y3pNZ
数学に詳しい人に聞きたいです。

命数の垓の次って?か??のどちらですか?
読み方は(じょ、し、ぢょ、ちょ)のどれですか。

Google検索結果等でも意見が分かれたままなのではっきりしてほしいです。
0025132人目の素数さん
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2020/04/04(土) 07:50:53.14ID:N7V4+fNK
>>23
000〜999っていうのは000、001、002、……、998、999という1000個の数のことじゃないの?
1個あたり3つの数字が使われていてそれが1000個あるんだから3000
0026132人目の素数さん
垢版 |
2020/04/04(土) 09:33:24.66ID:zR6GpX6K
ど底辺の私に教えて欲しいのですが、

10個の景品を求めて150人で抽選します。
抽選には家族3人で参加します。
家族のうち誰か1人でも当たれば良いとして
何分の一くらいの確率になりますか?

5分の1ですか?
0027132人目の素数さん
垢版 |
2020/04/04(土) 10:21:11.37ID:S2S4Ftgc
黒碁石が3個と白碁石が147個入っているツボからランダムに10個取ったときに
黒がx個である確率はC[3,x]C[147,10-x]/C[150,10]だから
x=0の確率はC[147,10]/C[150,10]=Π[k=3,12](150-k)/Π[k=0,9](150-k)
=Π[k=10,12](150-k)/Π[k=0,2](150-k)=140*139*138/(150*149*148)
0030 【小吉】
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2020/04/04(土) 10:57:15.70ID:xmNOPA8p
>>28
>>3第1象限に円を描いていくと、
。оΟノ↑このように中心はx軸から遠ざかり、第2象限でもy軸と線対称に同様な図形が描けるから、放物線になる。
y=ax^2とおくと、
x^2+(y-1)^2=1と合同な外接円をx軸とも接するとき中心は(2,1)だから、
これを代入し1=a・2^2
1=4a
a=1/4
∴y=x^2/4
0031 【男の娘】
垢版 |
2020/04/04(土) 11:08:25.06ID:xmNOPA8p
>>30
その玉は、
その小さな玉は、
こっちがx軸上を原点からどんなけ離れようとも、
Pがどんなけx軸から離れようとも、
点(0,1)に居ながらにしてクルッと首だけ180°見渡して絶対真うしろにはまわりこませねえ。
せやで楕円にはならない。
0032 【大凶】
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2020/04/04(土) 11:19:10.18ID:xmNOPA8p
>>31
なんどもその玉の写メを撮ろうとしたけど、遠巻きに撮るかモザイクがやっと。
2年間つかず離れず、結局名前はわからないまま。
いつかまた逢える日を楽しみにしてる。
原点でな。
0033132人目の素数さん
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2020/04/04(土) 12:03:26.31ID:oC6v+ILG
>>25
1個あたり3つの数字というのはどういう事ですか?
0〜999で1000個の数があって、000〜999の場合、0が000になるのは分かりますが、999は999のままじゃないですか?
0034132人目の素数さん
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2020/04/04(土) 12:20:24.72ID:S2S4Ftgc
>>29
簡単に考えていいなら、石を一つ取って戻しを10回繰り返したと考えると楽
全てが白でない確率は1-(147/150)^10=1-(1-1/50)^10≒1-(1-10/50)=1/5

あるいは、たった一人でチャレンジする場合の当たる確率は10/150=1/15で低いので
三人でチャレンジする場合は複数人が当たる確率は低いと見て無視して単に三倍して1/5
0035132人目の素数さん
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2020/04/04(土) 12:55:35.86ID:hLQ36is2
>>24

10^24 は 秭(禾弟?)または 𥝱(禾予?)読みは「じょ」

なお、SI単位系では yotta と呼ぶらしい。ヨタ話ですが・・・・
0036132人目の素数さん
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2020/04/04(土) 13:06:41.71ID:zR6GpX6K
>>34
分かりやすくありがとうございます。
確率論なんかの難しいことは全くわからないのですが
考え方は間違ってなさそうで良かったです。
0038132人目の素数さん
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2020/04/04(土) 17:08:30.33ID:/dVTYSYf
>>26, >> 37
確率: P{3人とも外れる}
 = [外れ140個から3つ選ぶパターン総数] / [全150個から3つ選ぶパターン総数]
 = (140*139*138) / (150*149*148)
P{3人の誰かが当たる}
 = 1 - P{3人とも外れる}
 = 1 - (140*139*138) / (150*149*148) = 5186 / 27565
 = 0.18813...
0039132人目の素数さん
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2020/04/04(土) 17:39:37.42ID:/dVTYSYf
別の考え方
P{3人の誰かが当たる}
 = P{3人のうち誰か1人が当たる} + P{3人のうち誰か2人が当たる} + P{3人のうち3人が当たる}
 = C{3,1} P{3人のうち指定済の1人が当たり, 2人が外れる}
    + C{3,2} P{3人のうち指定済の2人が当たり, 1人が外れる}
    + C{3,3} P{3人のうち指定済の3人が当たる}
 = ( 3* 10*140*139 + 3* 10*9*140 + 1* 10*9*8 ) / (150*149*148)
 = 5186 / 27565
 = 0.18813...
0041132人目の素数さん
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2020/04/04(土) 20:07:08.38ID:mbv9hr8e
円Aの内部に円Bがあり両円の中心を結んだ直線と円Aの交点をN_0とする。
N_0を通る円Bの接線(2接線のどちらか)と円Aの交点をN_1とする。
N_1を通る円Bの接線と円Aの交点(のうちN_1じゃない方を)をN_2とする。以下同様に接線を引き続けたときに
N_0に戻ってくるためには両円の半径の比rと中心間の距離dがどのような条件を満たせばよいか?
0042132人目の素数さん
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2020/04/04(土) 21:14:36.81ID:N7V4+fNK
>>33
元の問題の「数字の総数」が何を意味しているのかをはっきりさせてくれないと答えようがない
>>25は000には0という数字が3つ使われているという意味で回答している
000で1つの数字、001も002も999もそれぞれに1つの数字ととらえるのであれば000〜999には1000個の数字がある
0043132人目の素数さん
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2020/04/04(土) 23:47:00.34ID:PDQQaHtx
>>42
すみません。納得しました。
ありがとうございました。
0044132人目の素数さん
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2020/04/05(日) 01:20:49.38ID:O2isFBZQ
黒点が等間隔で一辺に各頂点を含んで7個ずつ置かれている正三角形があり、内部にも等間隔で黒点が並んでいる
この時、正三角形の内部、返上から黒点を3つ選んだ時、正三角形は全部で何個できるか?
8C3でダメなのは何でですか?
0045132人目の素数さん
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2020/04/05(日) 01:30:53.05ID:O2isFBZQ
すみません
8C3じゃなく、8C4ではなぜダメなのか、です
0047132人目の素数さん
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2020/04/05(日) 05:26:57.67ID:P4P+PQ/3
分からない問題というより質問なんですが、
虚数iってZFC公理系からどう厳密に構成するんでしょうか

現代数学のほとんどはZFC公理系から作れると聞いたのですが、iの作り方についてはいくらググっても調べられませんでした
0048132人目の素数さん
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2020/04/05(日) 06:17:15.66ID:+Vk/p+LH
R^2に適当に演算入れたときの(0,1)とか
多項式環の剰余環R[x]/(x^2+1)におけるxの像とか
0049132人目の素数さん
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2020/04/05(日) 06:27:03.26ID:P4P+PQ/3
>>48
すみません 下は勉強不足で分からないですが、上は確かに複素数の演算規則さえ与えればR^2と思えるということですか
なるほどありがとうございます
0050132人目の素数さん
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2020/04/05(日) 08:13:50.07ID:WyYvb5xI
>>44
問の設定が合ってるか自信ないが↓このように計算してみた.

{含まれる正三角形の個数}
= #size1+#size1’ +#size2+#size2’ +#size3+#size3’ +#size4 +#size5 +#size6
= (6*7+5*6 +5*6+3*4 +4*5+1*2 +3*4 +2*3 + 1*2) / 2
= 78
0051132人目の素数さん
垢版 |
2020/04/05(日) 11:17:37.25ID:iq2DMm8O
>>46
ABC予想で証明できる?
0052132人目の素数さん
垢版 |
2020/04/05(日) 12:00:56.17ID:D9Ap+iGK
正の数aの平方根のうち非負のものを√aと表す。
この定義に基づいて、0<x<yならば√x<√yを証明せよ。
0053132人目の素数さん
垢版 |
2020/04/05(日) 12:02:45.61ID:ld7dxKAs
>>50
回答ありがとうございます
各点を結ぶので、斜めの形の正三角形も考慮する必要があります
0054132人目の素数さん
垢版 |
2020/04/05(日) 13:13:37.91ID:WyYvb5xI
>>53
斜めは気づきませんでした.
正三角形が入った籠を数えると数えやすくなるでしょう.

#{斜め正三角}
= ( 4*5 + 3*4+2*3+1*2 + 2*3 + 1*2 ) / 2 * 2 =  48

もう少しスマートな数え方があるといいのですが...
0055132人目の素数さん
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2020/04/05(日) 14:12:20.30ID:HwkRF7us
>>54
回答ありがとうございます
この問題、解答だと、9C4で答えを出しているのですが、8C4だとどこの正三角形が考えられないのかがイマイチ分からないです
0056132人目の素数さん
垢版 |
2020/04/05(日) 14:13:41.19ID:Wk6Sgfev
>>52
√x = 0 と仮定すると x = (√x)^2 = 0 となり題意と矛盾する。
∴ √x > 0,
同様にして √y > 0,
辺々たして √y + √x > 0
一方、題意により y-x > 0,
∴ √y - √x = (y-x)/(√y + √x) > 0,
∴ √y > √x.
0057132人目の素数さん
垢版 |
2020/04/05(日) 14:28:56.62ID:Wk6Sgfev
〔補題〕
m,n が自然数ならば
 m^n - n^m = 0     (m=n または{m,n}={2,4}のとき)
 (m^n-n^m)/(m-n)> 0  (m≠n かつ(m=1 または n=1 または m+n≦5)のとき)
 (m^n-n^m)/(m-n)< 0  (m≠n かつ(m≧2 かつ n≧2 かつ m+n≧7)のとき)
0058132人目の素数さん
垢版 |
2020/04/05(日) 14:31:28.31ID:WyYvb5xI
>>55
9C4 や 8C4 どういう背景からでてきたのか気になります.
模範解答に何の解説も無いのですか?
0059132人目の素数さん
垢版 |
2020/04/05(日) 14:36:43.94ID:XNtMeTPW
>>44
この問題、ニフティサーブのフォーラムで出されていたのを思い出します。
「正置な正三角形」という概念を導入します。
正置な正三角形とは、文字通り、一辺は水平で、この辺の上方に頂点を持つ「向き」に
置かれた正三角形です。そして、
・サイズnの正置な正三角形には、n個の正三角形が属す
が言えます。(傾いたものを含む)ある正三角形があると、その正三角形の三つの頂点全てを含む
正置な正三角形がただ一つだけ定まります。このように、一つの正置な正三角形に定まることを指して、
「属す」と表現してます。ちょっと考えてみれば、自明なことです。

従って、サイズkの正置な正三角形がいくつあるかを数え上げ、それをk倍して総和をとれば、求めたいものが求まります。
サイズ1,2,3,...,6の正置な正三角形は、それぞれ、21,15,10,6,3,1個あるので、
1*21+2*15+3*10+4*6+5*3+6*1=21+30+30+24+15+6=126

一辺の頂点の数がn+1(=サイズがn)であれば、サイズnの正置な正三角形は、C[n+1,2]個あるので、
Σ[k=1,n](n+1-k)*C[k+1,2]=C[n+3,4]
が答えとなります。
0060132人目の素数さん
垢版 |
2020/04/05(日) 14:38:41.85ID:pXbdSZye
https://imgur.com/a/6tcbMmr

3(2)ですが、
「Bを計算せよ」とはどういうことなんでしょうか

f(x)=log(1+x)(1-x)=log(1+x)+log(1-x)

f'(x)=1/(1+x) − 1/(1-x)

f(n)(x)={((-1)^(n-1))(n-1)︕}/(1+x)^n − (n-1)︕/(1-x)^n

より

nが奇数のとき f(n)(0)=0
nが偶数のとき f(n)(0)=-2・(n-1)︕

f(x)=−2Σk=1〜∞(x^2k)/2k

でいいのですか?

(1)の結果を利用するとはどういうことを言ってるのでしょうか。
0061132人目の素数さん
垢版 |
2020/04/05(日) 14:51:18.19ID:HwkRF7us
>>58>>59
回答ありがとうございます
下に2段分黒点を追加して、一辺9個ずつの正三角形にし、その底辺について9つの点から4個の点を選び、それをABCDとします。この時、Cの左隣の黒点をC'とし、AとC'からは右上に向かって、Dは左上に線を引きます
この時、C'とDの線がぶつかったところからC'は真左に向かって線を伸ばし、これが作られる三角形の底辺となります
またBはAC'Dを固定した時、 C'を含む残りの点から選ぶことができ、これが斜めの三角形などの個数の代わりになります(このやり方では斜めの三角形を直接表すことが出来ないので、代替している)
よって9C4となるみたいです
2段追加して考えているのですが、1段追加しただけで、8C4とすると、どこで不備が出てくるのかが分からないです
0062132人目の素数さん
垢版 |
2020/04/05(日) 14:52:01.93ID:+Vk/p+LH
(1)の結果でxに-x^2を代入(xの範囲には注意)
それで正しい変形になってるかどうかは級数展開の一意性からわかる
006358
垢版 |
2020/04/05(日) 14:58:41.74ID:WyYvb5xI
>>59 ありがとうございます.

Σ[k=1,n] k * #{正置正三角形 size:k}
=Σ[k=1,n] k * C[n-k+2,2]
=Σ[k=1,n](n+1-k)*C[k+1,2]
ここまでは理解できました.
=C[n+3,4]
この最後の式変形がちょっと考えて診たのですが分かりません. (常識なのでしょうか...)
どうかご教授願います.
0064132人目の素数さん
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2020/04/05(日) 15:09:52.76ID:XNtMeTPW
中略しただけです。
結果が、「たまたま」コンビネーションを使って簡単に書けるので、それを用いただけですが、
「たまたま」ではなく、何らかの「必然性」が背後に隠れている気はしますが、ちょっと不明です。
0065132人目の素数さん
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2020/04/05(日) 16:01:53.81ID:2F4ElAOS
すべての自然数を、素数と高々 k 個の素数の積である数との和で表すことのできるような、k が存在することを証明してくれ〜
0066132人目の素数さん
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2020/04/05(日) 16:24:00.56ID:U+ODL1ZB
ポエムにもほどがあるだろ
0067132人目の素数さん
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2020/04/05(日) 17:00:21.27ID:WyYvb5xI
>>64 ありがとうございます.
必然性のある関係式が得られました. (参考 [wikipedia: 二項係数])

1/(1-x)^a = Σ[m=0,∞] a(a+1)..(a+ m-1)/m! x^m
= Σ[m=0,∞] C[a-1+m, m] x^m = Σ[m=0,∞] C[a-1+m, a-1] x^m

Σ[m=0,∞] C[p+q-1+m, p+q-1] x^m = 1/(1-x)^{p+q}
= 1/(1-x)^p * 1/(1-x)^q
= Σ[m=0,∞] { Σ[k=0,m] C[p-1+k, p-1] C[q-1+m-k, q-1] } x^m
= Σ[m=0,∞] { Σ[k=1,m+1] C[p-2+k, p-1] C[q+m-k, q-1] } x^m

x^m の係数を比較して
C[p+q-1+m, p+q-1] = Σ[k=1,m+1] C[p-2+k, p-1] C[q+m-k, q-1]

m=n-1, p+q=5, q=2  ∴ p=3 の代入により
C[n+3,4] = Σ[k=1,n] C[k+1,2] (n+1-k)

初等的には >>61 のイメージから得られると予想するのですが
そもそも内容が理解できていません...
0068132人目の素数さん
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2020/04/05(日) 17:01:51.56ID:Wk6Sgfev
>>60
・ラグランジュの剰余
 R_n = (x^n)f^(n)(ξ)/n!
・コーシーの剰余
 R_n = x^(n-1)(x-ξ) f^(n)(ξ)/n!
などがある。ただし ξは0とxとの中間の或る値である。

どれを使うのか分かるはずだが・・・・

高木貞治:「解析概論」改訂第三版,岩波書店 (1961)
 第2章 §25, 定理28, p.61〜67

・余談
旧ソ連の物理学者I.タム(1895〜1971) は ロシア革命直後、ゲリラ隊につかまったとき
これを知っていて助かったらしい。

数セミ増刊「100人の数学者」日本評論社 (1989) p.116
0069132人目の素数さん
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2020/04/05(日) 17:29:57.31ID:HwkRF7us
>>67
回答ありがとうございます
説明が下手で申し訳ございません
どこか言って頂ければ補足します
よろしくお願いします
後、8C4ではなく、8C3としたらダメなのか?
が正しいです
0070132人目の素数さん
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2020/04/05(日) 17:39:22.02ID:WyYvb5xI
どこというか... どうイメージしたらいいのか分かりませんでした.
いえこちらの理解力が不足しているだけなのですが,
できれば軽く絵を描いてもらえると助かります.
0071132人目の素数さん
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2020/04/05(日) 17:50:30.70ID:2F4ElAOS
はよせい(`_´)
0072132人目の素数さん
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2020/04/05(日) 18:08:56.66ID:b8VDsJ1S
すみません 初めてなので下手ですが。。
AとC'とDの線でできた正三角形を基準に考えるんだと思います
間違えてたらすみません
0073132人目の素数さん
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2020/04/05(日) 18:09:20.40ID:D9Ap+iGK
>>56
ありがとうございます。
中学3年生はx<y⇒√x<√yを使っていますが、証明なしで使うのは良いと思いません。
しかし証明は中学3年生には難しいと思います。
0074132人目の素数さん
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2020/04/05(日) 18:18:20.49ID:b8VDsJ1S

0075132人目の素数さん
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2020/04/05(日) 20:20:09.24ID:WyYvb5xI
>>74 やっと理解できました. B の置き場に困っていたのでしょうか.
それならもう一段足せば良いでしょう.
そして C, D から斜め上に伸ばす直線の方向を1回だけ変えるのです.
サイズ k の正置正三角形に対して B の置き場が k 個できます.
図で分かると思います. ここから C[9,4] が浮かんで来ます.
0076132人目の素数さん
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2020/04/05(日) 20:42:46.76ID:863BIVJo
>>60
いちいち新たにlog(1-x^2)の微分の計算などせずとも、
先に作っておいたlog(1+x)の級数があるのだから-x^2で置換して利用しろってことでしょ
ラグランジュの剰余項なら、0<θ<1として、Rn(x)=(-1)^(n-1)x^n/n/(1+θx)^nだから、
xが負のとき、│Rn(x)│<(-x)^n/n/(1+x)^n=(-x/(1+x))^n/n
xが正のとき、│Rn(x)│<x^n/nだから、-1/2<x<1ならばRn(x)→0
0077132人目の素数さん
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2020/04/05(日) 21:41:44.50ID:pXbdSZye
>>76
ありがとうございました
0078132人目の素数さん
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2020/04/05(日) 23:52:28.85ID:uLmJy8de
>>75
一辺の8コずつの点で8C3と考えた時、9C4と比べて作れない三角形って具体的にどういうのがありますか?
0080132人目の素数さん
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2020/04/06(月) 01:14:07.56ID:yWb+5QFo
>>78
3段増ではなく 1段増で考えて 底辺の全 8 黒点から A, B, C を拾います.
Aから右上, Bから右上, Cから左上方向に直線を伸ばします.
そこから正置正三角形 (底辺が水平な△)を構成するのは以前と同じです.
全ての正置正三角形がこれで尽くされるのは明らかです.
よってその総数は C[8, 3] = 56 になります.

この場合、逆さまや斜め向きの正三角形はカウントされません.
0081132人目の素数さん
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2020/04/06(月) 01:42:04.94ID:OeshHNtb
>>80
実際に点を書いてやってみたんですが、8C3と9C4では見かけ上、作れる三角形に差はないように思えてしまうんですが、どこで違いが出てるのでしょうか?
理解が遅くて申し訳ないです
よろしくお願いします
0082132人目の素数さん
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2020/04/06(月) 02:12:36.15ID:yWb+5QFo
>>81

>>75 にて「 サイズ k の正置正三角形に対して B の置き場が k 個できます. 」
と書きました.

サイズ k の正置正三角形に内接する正三角形 を考えてみましょう.
元の△と合わせて k 個の正三角形が得られます.
逆に斜めや逆さま正三角形に外接する正置正三角形が一意に決まることは明らかです.
よってA,C の間を Bが動くことで 全ての正三角形がカウントされます.
(斜め△は煩雑なので絵には描かなかっただけです)

例えばサイズ4 の場合を見れば内接正三角形の数え方が分かると思います.
0083132人目の素数さん
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2020/04/06(月) 02:30:43.85ID:91qoKK0b
いきなり!ステーキのスクラッチの当たり確率ハズレ確率のことで揉めています
誰か来てください!
お願いしますm(_ _)m
今の所、下記のスレで>>33から>>118までの議論です

いきなりステーキ Part.23
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/kbbq/1585980246/33-
0086132人目の素数さん
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2020/04/06(月) 04:07:09.05ID:H4/4+IEI
>>46
1,1,2だけっぽいね
証明には取り組んでないけどかなり難しそう
008775
垢版 |
2020/04/06(月) 09:49:30.13ID:yWb+5QFo
図を書き直してみたら気づきました, Bの置き場を作るには 2段増設のままでもできますね.
C 発の直線だけ折り曲げればいいです.
0088132人目の素数さん
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2020/04/06(月) 14:14:06.72ID:N+P/EJ2f
>>82>>87
回答ありがとうございます
1段増設でも問題なさそう、と思ってしまってるのですが、2段増設で9C4と1段増設で8C4
(すみません。8C3ではなく、8C4でした。頭が混乱して、色々と訂正してしまい、申し訳ございません)
とでは作れる三角形に違いがないように見えてしまっているのですが、どこで具体的な違いがあるのでしょうか?
0089132人目の素数さん
垢版 |
2020/04/06(月) 14:58:41.93ID:yWb+5QFo
>>88
1段増だけでは正置△を一番下に置いた時に Bの置き場が足りなくなります.
例えば
右下にサイズ1 の正置△を置きました. Bを置く余地はゼロです.
左下にサイズ3 の正置△を置きました. Bを置く余地は 2つしかありません.
このままではどうにもならないのです.

あえて意味を見出すなら
サイズ 5 (一辺に 6点) の黒点△から作れる正△の配置数が C[8,4] になります.
0090132人目の素数さん
垢版 |
2020/04/06(月) 16:53:11.97ID:fOU0cqsP
>>44
1辺の長さがkの△向きの正三角形内には置けるが、それ未満の大きさの正三角形には向きを変えることなく置けない、かつすべての頂点が三角格子点の上に有る、
そういう条件の正三角形はちょうどk通りだけある

1辺の長さnの△向きの正三角形内に、そのようなk通りの正三角形を置ける位置は、各々C[n-k+2,2]箇所あるので、正三角形の総数は、それらのk=1からk=nまでの総和である
よって正三角形の総数は
Σ{k=1→n}kC[n-k+2,2] @
に等しい。

この式@はC[n+3,4]に等しい。

n=7 のときは C[n+3,4]=210 となる
0091132人目の素数さん
垢版 |
2020/04/06(月) 17:02:02.94ID:fOU0cqsP
>>90
なお、正三角形の向きが△しか許されないとすると、正三角形の総数は
Σ{k=1→n}C[n-k+2,2]
となる。この式はC[n+2,3]に等しい

>>44の問題は、正三角形を置く向きに、辺の長さに比例した自由度があるためnの次元かひとつ増えると解釈できる
0092132人目の素数さん
垢版 |
2020/04/06(月) 17:51:52.01ID:9VRACs0R
>>44で書かれているような黒点は平面 x+y+z=n 上の非負整数格子点 等として扱うことができます。
この問題の場合は、n=6に相当します。(x,y,z)=(a,b,c)を、“abc”と コンマや括弧を省略して表すと、
28個の黒点には、次のような座標が当てられます
            600
          510   501
        420   411   402
      330   321   312   303
    240   231   222   213   204
  150   141   132   123   114   105
060   051   042   033   024   015   006    (正三角形状になるように、適当にスペースを挿入して下さい)
この問題の答えは、126個で、n=6の時のC[n+3,4]に一致しますが、この、C[n+3,4] といえば、
x+y+z+w+t=n-1 の非負整数解の個数と見ることもできます。
そこで、x+y+z+w+t=n-1 の非負整数解と、黒点三つからなる正三角形を、一対一に対応できないか?
という疑問というか衝動が湧くことは、不思議なことでは無いと思いますが、恐らく、
x+y+z+w+t=n-1 の非負整数解(x,y,z,w,t)=(a,b,c,d,e)に対し、
三点 P(a+d+1,b+e,c),Q(a,b+d+1,c+e),R(a+e,b,c+d+1) で構成される正三角形を当てれば、よいと思われます。
ちなみにこの三点は、正置な正三角形 P'(a+d+e+1,b,c),Q'(a,b+d+e+1,c),R'(a,b,c+d+e+1)
に、それぞれ、(-e,e,0),(0,-e,e),(e,0,-e) を加えて(=正置な正三角形を回転させて)作ったものです。
これが正しければ、C[n+3,4]のような形で表現できることの説明にもなります。
>>67 さん。関係式ありがとうございました。やはり「必然性」ありましたね。納得です。
0093132人目の素数さん
垢版 |
2020/04/06(月) 19:02:57.37ID:9VRACs0R
正置な正三角形だけを数えるなら、月見団子状に積まれた団子の、土台以外の団子が、
正置な正三角形と一対一に対応できます。

土台以外の団子に対し、その団子を直接または間接的に支える、「最小限の土台の団子の固まり」に
当たる三角形がそれです。

方程式 x+y+z+w=n-1 の非負整数解は、四次元空間内で、正四面体状に配置された格子点にあたります。

方程式 x+y+z+w=n-1 の解 (x,y,z,w)=(a,b,c,d)に対し、
(a+d+1,b,c),(a,b+d+1,c),(a,b,c+d+1) を当てれば、これらは必ず正置な正三角形になります。
0094132人目の素数さん
垢版 |
2020/04/06(月) 20:57:32.17ID:RXByCzyL
はよせい(`_´)
0095132人目の素数さん
垢版 |
2020/04/06(月) 21:14:23.92ID:Xd2raitW
1+i/10≦log(x)≦1+(i+1)/10
を満たすxの最小値をm_i、最大値をM_iとする。

(1)i=0,1,...,9について、M_i - m_iの値はすべて相異なることを示せ。

(1)iは0以上9以下の整数とする。
iがこの範囲を動くとき、M_i - m_iを最大とするiを求めよ。

(2)(1)と同様に、M_i - m_iが4番目に大きくなるようなiを求めよ。
0096132人目の素数さん
垢版 |
2020/04/06(月) 22:29:47.49ID:QHMQIa3H
>>90
回答ありがとうございます
理解できました。BとCをBとC'のように考えていたのがダメだったという事ですね
助かりました
ありがとうございました
0097132人目の素数さん
垢版 |
2020/04/06(月) 22:31:17.16ID:QHMQIa3H
>>89
回答ありがとうございます
理解できました。BとCをBとC'のように考えていたのがダメだったという事ですね
助かりました
ありがとうございました
0098132人目の素数さん
垢版 |
2020/04/06(月) 22:31:53.02ID:QHMQIa3H
すみません。間違えて投稿してしまいました
0099132人目の素数さん
垢版 |
2020/04/06(月) 22:37:00.35ID:QHMQIa3H
>>89〜93
改めまして、回答ありがとうございます
おかげ様で、理解できました

平面上の格子点として、捉えて考えるのは僕にはちょっとまだ無理そうです…

沢山の方に協力頂きまして、ありがとうございました!
0100132人目の素数さん
垢版 |
2020/04/07(火) 00:50:04.42ID:kkcretXZ
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