平面上に一辺の長さ2の正方形ABCDと点Pがあり、PはPA+PB+PC+PD=rとなるように平面を動く。

(1)rの最小値を求めよ。

(2)rの値により、Pが動いてできる軌跡が閉曲線となることがある。そのようなrの範囲を求めよ。

(3)以下の場合に、Pが動いてできる曲線と正方形の重心との距離を求めよ。
(i) r=6、(ii) r=32