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現代数学の系譜 カントル 超限集合論
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0001132人目の素数さん
垢版 |
2019/10/05(土) 09:57:11.15ID:JrhjRl4x
関連スレ
1)現代数学はインチキのデパート
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1570145810/28-
直接には、ここの28からの続き

2) 1)の前スレ
現代数学はインチキだらけ
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1567930973/1-

3) 2)の中の正則性公理に関する議論の前のスレ(^^
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む77
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1568026331/1-
0415現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
垢版 |
2019/10/14(月) 10:07:37.61ID:w6tqRMw5
>>413

・任意の自然数よりも大きい最小の超限順序数 ωが定義されたとする(これは同型を除いて一意)
・ωは、順序数全体の成す類において順序位相(英語版)に関する極限点
・集積点であるとは、x の任意の近傍が S の点を無限に含むという条件に同値である
・よって、下記の「0, 1, 2, 3, ............, ω, S(ω)」上昇列から、
 S(ω)→n(nは有限)の ”無限降下列”を考えると
 集積点ω(=極限順序数)を通過するので、「S の点を無限に含む」、即ち、無限の自然数の元を含む
・しかし、構成法からも分かるように、この”無限降下列”は最小元をもち、正則性公理(=最小元を持たない)には反しない
QED

(参考>>322もご参照)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%B5%E9%99%90%E9%A0%86%E5%BA%8F%E6%95%B0
極限順序数
(抜粋)
集合論および順序論(英語版)における極限順序数は 0 でも後続順序数でもない順序数を言う。
任意の自然数よりも大きい最小の超限順序数 ω は、極限順序数である。
・順序数全体の成す類において順序位相(英語版)に関する極限点 (ほかの順序数は孤立点となる)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%86%E7%A9%8D%E7%82%B9
集積点/極限点
(抜粋)
定義
位相空間 X の部分集合 S に対し、X の点 x が S の集積点であるとは、x を含む任意の開集合が少なくとも一つの x と異なる S の点を含むことを指す
この条件は T1-空間においては、x の任意の近傍が S の点を無限に含むという条件に同値である
https://ja.wikipedia.org/wiki/T1%E7%A9%BA%E9%96%93
T1空間
(抜粋)
X が T1-空間であるとは、X の任意の相異なる二点が分離できるときに言う

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%86%E5%BA%8F%E6%95%B0
順序数
(抜粋)
順序数の並び方を次のように図示することができる:
0, 1, 2, 3, ............, ω, S(ω), S(S(ω)), ・・
まず、0 が最小の順序数である。その後に S(0) = 1, S(S(0)) = 2, S(S(S(0))) = 3, ... と有限順序数(自然数)が通常の順序で並んでいる
そして、すべての自然数が並び終えると、次に来るのが最小の超限順序数 ω である。ω の後にはまたその後続者たちが S(ω), S(S(ω)), S(S(S(ω))), ... と無限に続いていく
0416Mara Papiyas ◆y7fKJ8VsjM
垢版 |
2019/10/14(月) 10:12:49.10ID:llLaGKvq
>>413
馬鹿が「ほいよ」というときは、必ずといっていいほど見当違いw

∋で列をつくるんだからω’∋aとなるaを示せなくては意味がない

馬鹿のやり方がどんなものか
馬鹿自身示せないから
分かりようがないが

・ω’={{…}}だというなら延々と続いて
 有限回で{}にたどりつかないので
 無限降下列ができあがる
・ω’=…{{}}…だというなら
 いかなるn’についてもω’∋n’でないし、
 そもそもω’∋xとなるxが存在するとも思えんから
 集合としての体を為してない

ω’={{},{{}},{{{}}},{{{{}}}},…}
ならいかなるn’についてもω’∋n’となる

もちろんω’はsingletonではないが、
別にsingletonでなければならない理由なんてない
馬鹿がsuc(a)={a}から勝手に誤解してるだけ
0417現代数学の系譜 雑談 ◆e.a0E5TtKE
垢版 |
2019/10/14(月) 10:28:37.32ID:w6tqRMw5
>>415 補足
この話は、すでに>>42,>>52にモデルを書いておいたが

1)閉区間[0,1]内の数列
0(=1-1/1),1-1/2,1-1/3,・・,1-1/n,・・,(n→∞)1(=1-1/∞)=ω
ができる

2)同様に
閉区間[1,2]内の数列
1(=2-1/1),2-1/2,2-1/3,・・,2-1/n,・・,(n→∞)2=(2-1/∞)=ω
ができる

3)上記1)2)を直結すると
閉区間[0,2]内の数列
0(=1-1/1),1-1/2,1-1/3,・・,1-1/n,・・,(n→∞)1(=1-1/∞)=ω=(=2-1/1),2-1/2,2-1/3,・・,2-1/n,・・,(n→∞)2=(2-1/∞)=ω + ω
ができる

4)要するに、例えば
 奇数列 1,3,5,・・・
 偶数列 2,4,6,・・・
 この2つを直結すると
 1,3,5,・・・、2,4,6,・・・になる
 これが、3)の閉区間[0,2]内の数列と全単射になり、ω + ωの数列になる

5)で、「1,3,5,・・・、2」から、2→1の”無限降下列”がとれるが、最小元を持つので、正則性公理(=最小元を持たない)には反しない
QED
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