未定義を土台にする数学と 循環的定義的な物理世界とのギャップがある

存在公理(同一律)∃s〔s=s〕とは 「自分は自分である」 ということで 自明の理としてるのが数学だが

「自分は自分である」を循環的定義としてみれば これは自己観測ということで不確定性原理の元になる

循環定義定義という概念を動的に解釈すれば これがエネルギーとか運動量とかの実在につながる