現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む73
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この伝統あるガロアすれは、皆さまのご尽力で、
過去、数学板での勢いランキングで、常に上位です。
このスレは、現代数学のもとになった物理・工学の雑談スレとします。たまに、“古典ガロア理論も読む”とします。
それで宜しければ、どうぞ。
後でも触れますが、基本は私スレ主のコピペ・・、まあ、言い換えれば、スクラップ帳ですな〜(^^
最近、AIと数学の関係が気になって、その関係の記事を集めています〜(^^
いま、大学数学科卒でコンピュータサイエンスもできる人が、求められていると思うんですよね。
スレ主の趣味で上記以外にも脱線しています。ネタにスレ主も理解できていないページのURLも貼ります。関連のアーカイブの役も期待して。
話題は、散らしながらです。時枝記事は、気が向いたら、たまに触れますが、それは私スレ主の気ままです。
スレ46から始まった、病的関数のリプシッツ連続の話は、なかなか面白かったです。
興味のある方は、過去ログを(^^
なお、
小学レベルとバカプロ固定
サイコパスのピエロ(不遇な「一石」https://textream.yahoo.co.jp/personal/history/comment?user=_SrJKWB8rTGHnA91umexH77XaNbpRq00WqwI62dl 表示名:ムダグチ博士 Yahoo! ID/ニックネーム:hyperboloid_of_two_sheets (Yahoo!でのあだ名が、「一石」)
(参考)http://blog.goo.ne.jp/grzt9u2b/e/c1f41fcec7cbc02fea03e12cf3f6a00e サイコパスの特徴、嘘を平気でつき、人をだまし、邪悪な支配ゲームに引きずり込む 2007年04月06日
(なお、サイコの発言集「実際に人を真っ二つに斬れたら 爽快極まりないだろう」、「狂犬」、「イヌコロ」、「君子豹変」については後述(^^; )
High level people
低脳幼稚園児のAAお絵かき
上記は、お断り!!
小学生がいますので、18金(禁)よろしくね!(^^
(旧スレが1000オーバー(又は間近)で、新スレを立てた) >>51-54(除く>>53)
あんたら(1人のナリスマシかもしらんがw)面白いわ
で、>>49(ID:9YFHfEqA)が書いた
「時枝解法は確率過程論とは何の関係もありません」
は、取り下げ、つまり否定するんだね?
Y or N
(>>51「だから数列が確率変数だとしても独立同分布なら勝つ確率は99/100」とあるので、当然Yだろうが、まず念押しな(^^; ) 時枝戦略などというおバカな戦略が通用するわけがないが、
それはそれとして、スレ主とサル石の二人に質問しよう。
s = (s1,s2,s3 ,・・・)
このsは実数のことだろうが、具体的にどのような数なのか。
たとえば1.378569204337……という無限小数なのか、それとも
1378569204337……という、無限小数ではない無限数なのか。
ちなみに、そのどちらであろうと、
このような数は数としては存在できないのである(笑
単にこういう理由からだけでも、時枝戦略は成り立たない(笑 上の例でいうと
s = (s1,s2,s3 ,・・・)
の s1,s2,s3 は1、3、7のことだと思えるが、
それとも s1,s2,s3 は s とはまったく別の数のことなのか。 s = (s1,s2,s3 ,・・・)
s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )
これはたとえば、
1.378569204337……
5.209478569204337……
のような数で、
78569204337……の部分を尻尾と呼んでいるのだろう。
違うのか?
そして、78569204337……のように尻尾が共通なものを
同値類と呼ぶ、と。 それともたとえば s と s' は
1.378569204337……
1.3478569204337……
のような数のことなのか。
それとも全然そんな意味ではないのか。
>各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく
↑これも具体的にどういうことなのか、さっぱり分らない(笑 >>56
哀れな素人さん、どうもスレ主です。
s = (s1,s2,s3 ,・・・)
は、まずはベクトルと考えてもらったら良いですね(座標と考えてもいいですが)
まずは、下記のn次元ベクトルを考える。(時枝ではn→∞を考えています)
で、時枝のいうことにゃw(^^
このベクトルで、あるD番目の成分が、D番目以外の成分を見れば、確率1-εで的中できるというのです
それを真面目に信じる人がいるから、笑えますよねw(^^;
http://www.ne.jp/asahi/search-center/internationalrelation/mathWeb/tupleRn/TupleRnDef.htm
ipe@jp
実n次元数ベクトル空間の定義
定義1 実数をn個並べたもの
すなわち、
実数体Rから実数v1, v2, …, vnをとって順序をつけた、n組
v= ( v1, v2, …, vn ) ただし、v1∈Rかつv2∈Rかつ…かつvn∈R
のことを、
実n次元数ベクトル、n次元実ベクトル、n項実ベクトルなどという。
定義2 上記のv1をベクトルvの第1成分、
上記のv2をベクトルvの第2成分、
・
・
上記のvnをベクトルvの第n成分
と呼ぶ。 哀れな素人は今さら何も理解しない方が幸せに芯でいける・・・ 「有限個でさえ当てられないのに無限個で当てられるはずない」とはスレ主の言
しかし、無限個の方が開けていい箱がたくさんあるから
もらえる情報が多い上に、当てるために開けずに残す
箱も無限個の中から自由に選べるんだから有利だろう
そんなことも気づかないのは工学部としか言いようがない >>60
(引用開始)
で、時枝のいうことにゃw(^^
このベクトルで、あるD番目の成分が、D番目以外の成分を見れば、確率1-εで的中できるというのです
それを真面目に信じる人がいるから、笑えますよねw(^^;
(引用終り)
時枝と「無限の囚人と帽子パズル」(下記)の違いを言えば
「無限の囚人と帽子パズル」は何人かのプロ数学者が取り上げているのに
時枝は、猫またぎ(くえねぇ〜!)w(^^;
https://www.weblio.jp/content/%E3%81%AD%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%9F%E3%81%8E
weblio
三省堂
ねこ またぎ [3] 【猫跨▼ぎ】
〔魚の好きな猫でさえまたいで通るの意〕
まずい魚のこと。
https://www.slideshare.net/shinichitokita1/ss-102890012
【数学パズル】 無限の囚人と帽子パズル 〜選択公理を使ったトリック〜
時田信一
Published on Jun 24, 2018
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kyodo/kokyuroku/contents/pdf/1988-04.pdf
Some remarks on infinite hat guessing games
嘉田勝 (Masaru Kada) 静間荘司 (Souji Shizuma)
大阪府立大学 (Osaka Prefecture University)
数理解析研究所講究録
第 1988 巻 2016 年 43-54
(抜粋)
本論文では単に帽子パ
ズルと呼ぶ.1959 年の Martin Gardner による “The 2nd Scientific American Book of
Mathematical Puzzles &Diversions’’’ [3] で紹介された上記のような帽子パズルは 1965
年には Fred Galvin によって無限の囚人や色が登場するパズルヘ拡張され,21 世紀に入
り,集合論での結果を用いた帽子パズルについての定理が数多く発表され,2010 年には
Christopher S. Hardin と Alan D. Taylor によってそれらの結果を統一的にまとめたテ
キスト “The mathematics of Coordinated Inference” [5] が出版された.本論文では 1
つ目のパズルで囚人の人数を可算人に拡張し,帽子の見え方を特殊なものにした EO パズ
ルと呼ばれる無限パズル,2 つ目のパズルで囚人の集合を不可算も含め拡張した無限パズ
ルという 2 つのパズルに関しての新たな結果を紹介する. >>61-62
つー、>>55 Y or N
(答えられないのかもしらんがw) >>60
お前の説明によれば、s1,s2,s3 ,・・・は、
s とは異なる実数で、s は、
そのような実数(s1,s2,s3 ,・・・) の集合のことか。
で、その場合、
>各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく
とはどういうことなのか。 >>61-62
説明もできないナマポニートは出て来なくていい(笑
どうせお前は問題の意味さえ分っていないのだろう(笑 ナマポニートサル石は自信満々で、
俺は時枝問題の意味が理解できると豪語していたのだから
説明してもらおうではないか(笑
s = (s1,s2,s3 ,・・・)
とは具体的にどのような数のことなのか(笑
>各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく
とは具体的にどのようなことなのか(笑
おそらくこいつは説明せずに逃げるに違いない(笑
なにしろ>>56-59の質問に
スレ主が答えるまで書き込まなかったから(笑 要するにサル石という、見栄と虚栄心が半端でない馬鹿が、
時枝問題の意味も理解できずに、
俺は数学知識があるから問題の意味が理解できるぞ、
と見栄を張って参戦してきたとしか思えないのだ(笑
本当に時枝問題の意味が理解できているなら、
スレ主の回答を待つまでもなく、
自分で回答を書き込めたはずなのに、それをしなかった(笑
>>65の質問にしても、>>67の質問にしても、
スレ主の回答待ちで、自分からは答えないだろう(笑 僕が思うに、時枝問題は、問題の意味自体が不明だ。
この問題を読んで、問題の意味を理解できたと思う方が
おかしいのだ。
この問題がこのスレで何年も話題になっていたにもかかわらず、
あまり多くの者が参加しなかったのも、
この問題の意味をほとんどの者が理解できなかったからだ。
この問題に関しての論争が長引いているのも、
この問題の意味が不明瞭だからだ。 しかし、この問題の意味を
スレ主やサル石がどう理解していようと、
時枝戦略は通用しないことは絶対に確かである(笑
サル石はアホだから、何も分っていない(笑 5)サル石が、「時枝成立」という間違った主張を書けば書くほど、彼は自分の墓穴を大きくしているだけなのです
(哀れな素人さんには、よくお分かりの通りです)
↑これほどの名言はない(笑
午前の投稿はここまで(笑 彼は、崩壊が起こり、それは日本から始まると言われました。
それが最終的な暴落であることがはっきりするや否や、マITLーヤは出現するでしょう。
マITLーヤが公に世界に現れるにつれて、UFOがとてつもない数で姿を表すでしょう
kxz1kf/xchu67 スレ主は>>65の質問に答えないし、
サル石も>>67の質問に答えない(笑
本当にこの二人は時枝問題の意味が分っているのか(笑
s = (s1,s2,s3 ,・・・)
このsは具体的にどんな数なのか(笑
単一の数なのか、
それとも実数(s1,s2,s3 ,・・・) の集合なのか(笑
それすら不明瞭だ(笑
昼の投稿はここまで(笑 >>65
(引用開始)
お前の説明によれば、s1,s2,s3 ,・・・は、
s とは異なる実数で、s は、
そのような実数(s1,s2,s3 ,・・・) の集合のことか。
(引用終り)
回答します
sは、単なる実数ではなく、ベクトルで(>>60ご参照)
高校数学風に書くと、sの上に矢印がついたs^→みたいな表現ですね
ベクトルですから、(s1,s2,s3 ,・・・) の集まりですが
集合と違うのは、順序が決まっていることです
附番があるので、数学的にはそれで終わりですが、人間的にはs1,s2,s3 ,・・・と整列させます(^^
>>各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく
>とはどういうことなのか。
同値類とは、典型的な例で言えば、自然数で
E1)3で割って1余る自然数の集合
E2)3で割って2余る自然数の集合
E3)3で割って割り切れる自然数の集合
E1)、E2)とE3)が同値類で、
代表は、各E1)、E2)とE3)の元ですね
E1)で1、E2)で2、E3)で3(0を自然数に入れると0とする場合もある)です
で、E1)で1以外で、3n+1の元でどれでも可
他の同値類の代表も同じです
>>68>>73
>スレ主の回答待ちで、自分からは答えないだろう(笑
私も、忙しいときもあり、そのときは仕事優先ですw(^^; >>63 補足
(引用開始)
時枝と「無限の囚人と帽子パズル」(下記)の違いを言えば
「無限の囚人と帽子パズル」は何人かのプロ数学者が取り上げているのに
時枝は、猫またぎ(くえねぇ〜!)w(^^;
(引用終り)
あと、時枝と「無限の囚人と帽子パズル」(下記)との大きな違いは
後者 「無限の囚人と帽子パズル」では、箱に例えれば、全部の箱は開けられているわけです
つまり、自分の帽子は見えないけえど、他人が見てくれている
で、他人の帽子は、自分が見てやることが可能だと
一方、時枝の場合当てようとする箱の中は、何人も見ることはできない
その状況で当てる手段があるのか?
両者は、全く異なります
関係ない箱を可算無限個覗いたところで、問題の箱と無関係ですw(^^; >>74
補足
>ベクトルですから、(s1,s2,s3 ,・・・) の集まりですが
えーと、高校数学忘れたかもしれないので
s1,s2,s3 ,・・・たちは、実数です(ベクトルの成分)
>同値類とは、典型的な例で言えば、自然数で
同値類とは、等しくはないが、似ているところがあるみたいなことです
時枝の例でいえば、ベクトルの成分の数列のしっぽが一致している
つまり、あるn番目から後ろの数 sn,sn+1,sN+2,sn+3 ,・・・たちが、別のベクトルたちで、しっぽの成分が一定している類(ベクトルの集合)を、同値類としています
しっぽの同値類と代表を使って、あるD番目がしっぽの中(しっぽの先)で、D番目は一致しているしっぽ内なので、代表のD番目を見れば、問題の箱のD番目は箱を開けずに的中できるというのが、時枝トリックの主張です
ですが、「それには厳密な数学の証明がない」(もっと言えばデタラメ)というが、多くの数学レベルの高い人達(特に確率過程論をマスターしている人たち)の主張です >>76 タイポ訂正
つまり、あるn番目から後ろの数 sn,sn+1,sN+2,sn+3 ,・・・たちが、別のベクトルたちで、しっぽの成分が一定している類(ベクトルの集合)を、同値類としています
↓
つまり、あるn番目から後ろの数 sn,sn+1,sn+2,sn+3 ,・・・たちが、別のベクトルたちのしっぽの成分が一致している類(ベクトルの集合)を、同値類としています スレ主の説明を読んでも、
依然として何のことかさっぱり分らないのである(笑
もっと具体的に説明してもらわないと困る(笑
s = (s1,s2,s3 ,・・・)
このsは具体的にどんな数なのか(笑
1.378569204337…… あるいは
1378569204337……
のような単一の数なのか。
それとも実数(s1,s2,s3 ,・・・) の集合で、
s1,s2,s3 ,・・・が、この順で並んでいる集合なのか。 自然数も実数だから、自然数で説明すると
s=1.378569204337……
s'=1.378569204337……
とするとき、sとs'は78569204337……が共通だから
sとs'を同値類とするという意味か。
あるいは
s=1、3、7、8、5、…… という集合であるとし、
s'=1、3、4、7、8、5、…… という集合であるとするとき、
7、8、5、…… が共通だから、
sとs'を同値類とするという意味か。
仮にそうであるとし、この場合、代表とは何か。 一部訂正
s=1.378569204337……
s'=1.3478569204337……
とするとき、sとs'は78569204337……が共通だから
sとs'を同値類とするという意味か。
この場合、代表とは何か。 何はともあれ、スレ主は>>65の質問に答えた。
しかしサル石は>>67の質問に答えない(笑
スレ主の回答待ちで、自分は何も答えない(笑
サル石は本当に時枝問題の意味を理解しているのか(笑
本当にはっきりと理解しているなら、
>>67の質問にすぐに答えることができるはずだが(笑 >>78
まあ、下記の”高等学校数学B/ベクトル”を5分くらいでざっと読んで、高校数学を思い出してください
そして、空間3次元から4次元、さらにその上のn次元・・と高次元に行くのです(^^;
https://ja.wikibooks.org/wiki/%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E6%95%B0%E5%AD%A6B/%E3%83%99%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AB
高等学校数学B/ベクトル
(抜粋)
平面上のベクトル
空間座標とベクトル
コラムなど
ベクトルの理論の歴史
歴史的には、先に数学者ハミルトンによって複素数を拡張した「四元数」(しげんすう、よんげんすう)の理論が発見され、あとから別の数学者・物理学者(ギブスなど)によってベクトルの理論が発見された。
四元数は、
a + bi + cj + dk
のように、一般に3つの単位i,j,kをもちいて表される数である。
ハミルトンによる四元数の発見後、さらに研究が進むと、図形や物理学などの問題を解くさいには 2乗してー1になる性質はほとんどの空間・立体(3次元の図形)の問題を解く応用の場合には不要であることが分かり、学校教育の場ではベクトルと複素数を別々に教えるようになったわけである。
中学の理科で習った「フレミングの法則」という電気回路のモーターの原理の法則では、電流の大きさ と 磁力の強さ を掛けた積によって力の強さが決まるが、
力の向きは、電流の向きから磁界の向きに、右ねじを回すときに進む向きに、力が発生するのだった(なので、「右ねじの法則」とも言われる)。
このフレミングの法則のように、掛けるベクトルの順序によって、積の結果の正負の符号が変わる量があると便利である。そして、すでに現代のベクトルの理論には、そのような理論が用意されている。「外積」(がいせき)という理論が、そのように、掛けるベクトルの順序によって、正負の符号が変わる量である。 いや、ベクトルとはどういうものであるか、
ということくらいは分っているのである(笑
>>78-80の質問に答えてほしい(笑
sは単一の数なのか、それとも数列の集合なのか(笑
代表とは何なのか(笑 >>79
>s=1.378569204337……
>s'=1.378569204337……
それだと、s=s'なので、
先頭の方を
s'=2.489679204337……
に変える
そうすると
しっぽの 9204337……部分は一致
先頭の方の1.37856と2.48967とは不一致です
s≠s'
ですが
そこで
sとs'をベクトル(時枝では10進数の各桁の数列)として
s=(1,3,7,8,5,6,9,2,0,4,3,3,7,……)
s'=(2,4,8,9,6,7,9,2,0,4,3,3,7,……)
と視点を変えて見ると
しっぽの(・・・・,9,2,0,4,3,3,7,……)が一致しているので
s〜s' (〜が同値を表す数学の記号)
となります
>s=1、3、7、8、5、…… という集合であるとし、
>s'=1、3、4、7、8、5、…… という集合であるとするとき、
それだと、しっぽの位置がずれたのでまずい
s=1、3、5、7、8、5、……
とすれば、
7、8、5、…… が共通だから、
sとs'は同じ同値類に属しますね
(なお、あくまで上記のように視点を変えて、ベクトルなり座標と考えてくださいね)
>仮にそうであるとし、この場合、代表とは何か。
代表は、時枝の場合は、一つの同値類に属する元(=ベクトル)なら、なんでも良いので
s〜s' なら、sでもs'でも良い
さらに、s'〜s''〜s''’・・・ なら、s'',s''’,・・・のどれでも良いのです
(なお、普通は同値類から商集合というを作って、商集合の中での演算(積など)を考えたりしますが、そのときに、代表を使って演算をします。
その方が、同値類そのものを使うより簡単に計算できますから。
なお、代表の大小とか、代表とその属する同値類の他の元との比較はしません。
それ、殆ど無意味ですから。
その殆ど無意味なことをしているところに、時枝のゴマカシがあります。(^^; ) >>80
ああ、訂正があったのですね
ですが、>>84を見て、不明点はまた質問ください
>>83
>sは単一の数なのか、それとも数列の集合なのか(笑
sは単一の数ではありません
数列の集合に近いですが、数をある規則で並べたものです
座標の方が分かり易い?
2次元 (x,y)
3次元 (x,y,z)
4次元 (x,y,z,t)
・
・
n次元 (x1,x2,x3,・・・,xn)
・
・
数をある規則で並べたものという意味では
座標もベクトルも同じです
>代表とは何なのか(笑
代表とは、同値類の化身ですね
同値類を代表して働くものです
市だと市長ですね
市長だとエライですが、時枝の場合は一市民でいいのです。だれでも良い。そこにゴマカシがあるのです(^^
(代表というエライ名前をつけて、実体は”なんでもいい”というゴマカシから、決定番号の大小確率にすり替えていくトリックですね(^^; ) なるほど少し分ってきた。
1 尻尾の位置がずれている場合は同値類とは見なさない。
2 代表は同値類ならどれでもよい。
ということか。しかし、
>sは単一の数ではありません
というのは納得がいかない(笑
今夕はここまで。 >>55
>「時枝解法は確率過程論とは何の関係もありません」
その通り
確率変数も独立同分布も、確率論の用語であって
確率過程とは無関係な場合でも使われます
知らない人は確率論も確率過程論も分かってない素人 すでに>>86で書かれてますが
>>58
sn∈{0,…,9}とするなら
sは10進無限小数になりますね
(なお、小数点より上は要りません)
ついでにいうと「尻尾が同じ」というのは
尻尾の開始位置も同じでなくてはなりません
1.378569204337……
5.209478569204337……
の場合
78569204337……
の開始位置が
上の小数では2桁目
下の小数では5桁目
になるので、違うと判定されます
1.378569204337……
5.278569204337……
なら開始位置が同じ2桁目なので
同じと判定されます >>67
>s = (s1,s2,s3 ,・・・)
>とは具体的にどのような数のことなのか
s1,s2,s3・・・が実数の場合
sは実数の無限列だというだけで
それ自身は実数ではありません
>各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく
>とは具体的にどのようなことなのか
尻尾の同値類とは、
「ある自然数nが存在して
n以上の数mについて
sm=s'mとなる
ような列s,s'の集まり」
同値類から代表を選ぶ具体的手続きを定める必要はない
同値類が空集合でないなら必ずその中から1つ代表が選べる
と規定されているから 注)全体が一般の無限列でなく、特殊な無限列ならば
同値類から代表を選ぶ具体的手続きが定められる
場合がある
例えば、ある箇所から先が必ず循環節になる場合
はじめから循環節のみの列を代表元とすればいい
例)
002857142857…
999957142857…
等が属する同値類の代表元は
142857142857… >>70
>時枝戦略は通用しない
哀れな素人氏が「通用しない」と主張する理由である
無限列を全く用いない形で時枝記事を書き直した場合
時枝戦略は有効であることが示せる
1)100列の無限列を決める
→100列の有限列を決める と改変
2)無限列の尻尾の同値類の代表元
→不要(有限列はみな同一の同値類の元で
その代表元として空列がとれるから)
3)無限列の決定番号
→有限列の終端番号+1 と改変
4)項が予測可能
→選んだ列の終端番号が、他の列の終端番号の最大値より小さい と改変
上記の4点の改変を行った問題
「100列の有限列から1列選んだ場合
選んだ列の終端番号が、
他の列の終端番号の最大値より
小さい確率」
の回答は少なくとも99/100 >>74 訂正
回答します
sは、単なる実数ではなく、ベクトルで(>>60ご参照)
↓
回答します
sは、単なる実数ではなく実数体R上の無限次元空間 R^N のベクトルかつ実数列で
E1)、E2)とE3)が同値類で、
↓
E1)、E2)とE3)が関係の与え方次第で同値類になり得て、E1)、E2)とE3)が同値類のときは、
>>76 訂正
s1,s2,s3 ,・・・たちは、実数です(ベクトルの成分)
↓
s1,s2,s3 ,・・・たちは、実数列です(ベクトルの成分)
しっぽの同値類と代表を使って、あるD番目がしっぽの中(しっぽの先)で、D番目は一致しているしっぽ内なので、
代表のD番目を見れば、問題の箱のD番目は箱を開けずに的中できるというのが、時枝トリックの主張です
ですが、「それには厳密な数学の証明がない」(もっと言えばデタラメ)というが、
多くの数学レベルの高い人達(特に確率過程論をマスターしている人たち)の主張です
↓
しっぽの同値類と代表を使って、実数列sのあるD番目以上がしっぽの中(しっぽの先)から、sの代表が分かります
もし、Dが分からなくても、sのあるD以上の整数から1つ先の整数の実数が分かれば、
それだけで既にsの代表は取り出せるのでDも決まり、sの第d番目が決まります
問題に戻って、Dから先の実数列を見て、ある1〜100までの中の整数k番目の実数列の代表が取り出せる確率は1なので、
問題の箱のD番目は箱を開けずに的中できるというのが、時枝トリックの大まかな主張です
*ここの全体の文学的趣旨はスレ主に聞いて下さい* >>86
>>sは単一の数ではありません
>というのは納得がいかない(笑
ええ、>>78で
s = (s1,s2,s3 ,・・・)
ですが
ふつう教科書では
分かり易く
左辺のsは、太字にしたり、文字の上に→を乗っけたりして、
右辺のs1,s2,s3 ,・・・たちとは、一目で区別がつくように書き分けます
このバカ板では、それがうまくできない
(つまり、もとからバカ板で、高等数学の議論には向いていないのです(^^; ) 「確率の専門家」であっても、何の確率を求めるか?
を正しく認識していなければ確率論を使って正しい
答えを求めることができない。
時枝問題では無限が絡んでいるから、その確率計算は
それほど自明ではない。
しかし、ある見方をするとそれは初等確率計算に
帰するのである、というのが時枝解法。
これを認識していなければ、確率論の専門家でも間違いうる。
ちなみに「非可測性の壁があって計算不能」
というのは、時枝解法とは全く別の確率の話。
そして、確率論における「独立性の定義」も
時枝解法と矛盾するものではない。 時枝解法の確率計算が確率過程論と矛盾する
というためには、「任意に選んだ箱」の中身を
当てる確率を計算しても無意味。
それは時枝問題で問うている確率ではないから。
正しく時枝問題で問うている確率を
確率過程論の中で再現して、計算する必要がある。
しかしそれはおそらく不可能か
正しく推論すれば、結局時枝解法を再現
することになるはずである。 >>95
>「任意に選んだ箱」
だとそもそも計算不能だろう。ゆえに時枝解法と矛盾しない。
計算できるような選び方をして、その確率が0でも
それも時枝解法と矛盾しないだろう。 やっぱ、哀れな素人氏は優秀だな。
同値類を自力であっさりと理解した上、
スレ主の助けを借りて、時枝ロジックも理解しつつある。>56-86
時枝の同値類について少し補足しておくと、
ここで使われている同値類では、共通の尻尾は「無限長」だから、
以下はすべて同じ同値類に含まれれる。
1.2378569204337…… <-- 例 代表系
1.3478569204337……
1.3418569204337……
1.3411569204337……
2.3411169204337…… <-- 例 箱の中身
3.0023119204337……
……
……
つまり、共通の尻尾は、いくらでも後ろから始めることができる。
時枝解法のトリックは、これを利用しているのです。
例えば、上の例で、4337……を尻尾と見た場合、
その直前は、全て0です。
つまり、箱の中身の4337……を調べて、
この同値類に含まれることが分かると、
代表系の尻尾(4337……)の直前を見て、
箱の中身が0であることが分かるというわけです。
--------------------
ここまで書いて、ちょっと気づいたんだけど、
各同値類の共通の尻尾を
C = {s_n | n >= N} = (s_{N}, s_{N+1}, s_{N+2}, ……)
とすると、dは有限の自然数ではありえないよね。・・・
ということは、
C = ∩ {sとtの共通の尻尾}
s,t ∈ 同値類
= Φ (空集合) !!! >>97
>各同値類の共通の尻尾
存在しないよ
そんなの自明だけど、今頃気づいたの? >>97 ああそうか。
誤 : 各同値類の共通の尻尾を
正 : 同値類の各元の共通の尻尾を
しかし、やはり、ウザい!! >98 >>55
時枝解法は確率過程論とは何の関係もありません(^^
100枚中99 or 100枚の当たりくじを引く確率の計算に確率過程論は要りませんから(^^
確率変数の無限族? あなた、時枝先生にまんまと騙されてますよ、バカですね(^^; >>60
>まずは、下記のn次元ベクトルを考える。(時枝ではn→∞を考えています)
極限を論ずるのはεN論法を使えるようになってからにしましょう(^^;
n→∞ の極限とは n に ∞を代入することではありませんよ?(^^; >>63
>「無限の囚人と帽子パズル」は何人かのプロ数学者が取り上げているのに
時枝問題は二人のプロ数学者が取り上げてます(^^
スタンフォード大学教授 時枝正
Kusiel-Vorreuter大学教授 Sergiu Hart >>65
その人に聞いても無駄ですよ? 時枝解法を何も分かってませんから(^^;
何しろ大学一年の4月に落ちこぼれちゃって、時枝記事を読めるレベルにまったく届いてないんです(^^; >>67
人に聞かないと分からないということは、人に聞いても分からないということです(^^;
自分で勉強しましょうね、できるはずですよね? 勉強する気があるなら(^^;
逆に勉強する気が無いなら、どんなに懇切丁寧に教わっても分かりませんよ(^^; ID:kCKOgrCd
これは明らかにサル石だ(笑
この糞生意気さが中学生のままだ(笑
>>67の質問に何一つ答えようとせず、
他の参加者の回答を待った卑怯者(笑
自分で答える自信がなかったのだろう(笑 >>85
>(代表というエライ名前をつけて、実体は”なんでもいい”というゴマカシから、決定番号の大小確率にすり替えていくトリックですね(^^; )
時枝が誤魔化していることを、哀れな素人さんのために、少し補足しておきます
1)
まず、箱が一つから
実数R全体から、ある1点r∈Rを選んで箱に入れる
ルベーグ測度論から、1点的中は0(ゼロ)なので、確率論では普通はある区間内に入る確率を考えます
ところで、R全体をある有限長、例えば長さ1で、[0,1)、[1,2)、[2,3)、・・[n,n+1)・・・
と区分しても、ある区間に入る的中確率は、可算無限分の1
(勿論、ある1点r∈[0,1) の的中確率は、非可算無限分の1)
ですので、話を戻すと、「実数R全体から、ある1点r∈R」の的中確率は、1/(可算無限分x非可算無限分)(非数学的な表現ですが分り易く書いています)
2)
さて、上記箱が一つの的中確率は、1/(可算無限分x非可算無限分)と書けるのですが
時枝の手法で、問題の数列と代表の一致の確率を考えますと
s = (s1,s2,s3 ,・・・sD,sD+1,sD+2,・・・)(問題の数列)
r = (r1,r2,r3 ,・・・rD,rD+1,rD+2,・・・)(代表の数列)
ここで、Dは時枝記事の決定番号です
時枝記事の定義より、
sD=rD,sD+1=rD+1,sD+2=rD+2,・・・
が成立っていなければいけない
つまり、問題の数列のsD,sD+1,sD+2,・・・たち可算無限個を
代表の数列のrD,rD+1,rD+2,・・・たち可算無限個が的中できなければ、有限の決定番号Dが得られない
これは、箱1つ的中させるより、{1/(可算無限分x非可算無限分)}の可算無限乗難しい
3)
哀れな素人さん向けに、さらに10進数の場合に直すと
・箱が一つで、0から9の数の的中は1/10
・決定番号Dを得るためには、
rD,rD+1,rD+2,・・・の可算無限個の箱を、
sD,sD+1,sD+2,・・・に的中させる必要があるので
{1/10}^(可算無限) (つまり1/10の可算無限乗)
の確率です
・なので、有限の決定番号Dを得る方が、「箱が一つで0から9の数の的中は1/10」より、ずっと難しいのです
つづく >>107
つづき
4)
これが、時枝の誤魔化しです
5)
なお、数学科生で、無限次元ベクトル空間を学んだ人は、
無限次元ベクトル空間のあるD番目の成分が
「D番目の成分以外を見て、確率1−εで的中できる」などと聞けば
”同値類と代表と決定番号使ってできる? それって、証明ある?”というでしょうねw(^^;
以上 >>75
>関係ない箱を可算無限個覗いたところで、問題の箱と無関係ですw(^^;
という直観に反するから puzzle なのです(^^ >>76
>つまり、あるn番目から後ろの数 sn,sn+1,sN+2,sn+3 ,・・・たちが、別のベクトルたちで、しっぽの成分が一定している類(ベクトルの集合)を、同値類としています
こらこら、嘘教えないように(^^;
時枝の同値類に「共通のしっぽ」は存在しませんよ?(^^;
まだ理解できてなかったんですか? バカですね(^^; スレ主よ、そんなに先を急がれても僕にはついていけない(笑
なにしろsとは何かさえまだ分っていないのだ(笑
もう一度訊くが、sとはたとえば
1.378569204337……
のような単一の数なのか、それとも
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような数列なのか。
箱の中に入っているのは
1.378569204337……
のような数なのか、それとも各箱に
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような数が入っているのか(笑
ちなみにここでは分り易く
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような自然数を入れたが、
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
を実数だと思ってもらってよい。 >>76
>ですが、「それには厳密な数学の証明がない」(もっと言えばデタラメ)というが、多くの数学レベルの高い人達(特に確率過程論をマスターしている人たち)の主張です
時枝証明のどこにギャップがあると?
あなたはいつも具体的なことを言わない、それ、何も主張していないのと同じことですよ?(^^; >>106
哀れな素人さん、どうも。スレ主です。
>ID:kCKOgrCd
>これは明らかにサル石だ(笑
同意
噛みつくサルですね
過去何人もの人に、闇雲に噛みついていたw(^^; >>84
>それ、殆ど無意味ですから。
それ、あなたの妄想に過ぎません(^^; 自信満々のサル石に答えてもらおうではない(笑
>>111の質問の答えは?(笑
それとも答えられないから
他の参加者の回答を待つか(笑 >>111
哀れな素人さん、どうも。スレ主です。
(引用開始)
もう一度訊くが、sとはたとえば
1.378569204337……
のような単一の数なのか、それとも
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような数列なのか。
(引用終り)
後者です。数列です。
なお、(1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……)のように、書くことが多いです
ベクトルや座標は、この記法です
(集合で、順序を問題にしないときは{1、3、7、8、……} のように書いて、重複元は省きます)
(引用開始)
箱の中に入っているのは
1.378569204337……
のような数なのか、それとも各箱に
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような数が入っているのか(笑
(引用終り)
”箱の中に入っている”というより、入れて良い(出題者の意志)のは、実数なので
整数でも、有限小数でも、分数(=有理数)でも、無理数でもいいのです
ですので、前者1.378569204337……のような数です
(引用開始)
ちなみにここでは分り易く
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような自然数を入れたが、
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
を実数だと思ってもらってよい。
(引用終り)
1→1.23456・・・のように小数点以下を有するということですね
分りますよ。
要するに、箱には一つの数のみが入っていると考えます
ベクトル(x,y,z)で、各x,y,zが一つの数であるのと同じです
(箱1,箱2,箱3)と同じです
数学では、”箱1”としても”x”としても、それは単に表現の仕方の違いだけで、数学的な本質は同じと考えます
(日本語:ひとつ、英語:one、漢数字:一 は、表現の違いだけの話で、数学的な本質は同じと考えるようなものです) >>97
>つまり、共通の尻尾は、いくらでも後ろから始めることができる。
これ、「決定番号は任意の自然数を取り得る」という意味なら、共通のしっぽなんて存在できませんよね(^^
共通のしっぽが存在するなら、決定番号に上限が存在することになりますから、「決定番号は任意の自然数を取り得る」に反します(^^; >>111
横ですが、
s = (s1,s2,s3 ,・・・)
のsは「数列(sequence)」のことです。
スレ主が言うように、(無限次元)ベクトルと言っても同じことですが。
そして、それぞれの箱には、s1, s2, などが入ります。
ええ。これが正解です。
>それとも各箱に
>1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
>のような数が入っているのか(笑
s = (1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、…… )
を簡略的に、
1.378569204337……
と表しても構いません。
時枝氏の設定では、各箱の中身は実数ですが、
例えば、0-9の数字としても、本質的には同じことなので、
最初はこちらで考えたほうがいいでしょう。 要するにsとは
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような数列のことであり、
各箱に
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような数が入っているということか。
それなら s'をsの同値類としたとき、
s'は具体的にどのような数列なのか。
たとえば
1、4、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような数列なのか、それとも
7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
という数列なのか。
ちなみに7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
を共通の尻尾とする。 >>117
「共通のしっぽ」の意味が、
「2つの数列の共通のしっぽ」という意味なら理解可能。
つまり、2つの数列 s,t の間の同値関係 ≡ を、
s ≡ t ⇔ s と t は共通のしっぽを持つ
と定義すると、この同値関係は、時枝問題の同値類を定義する。
(本来は、右辺をきちんと書くべきだが。)
しかし、同値類のすべての元に共通するしっぽが存在しないことは興味深い。 >>85
>(代表というエライ名前をつけて、実体は”なんでもいい”というゴマカシから、決定番号の大小確率にすり替えていくトリックですね(^^; )
なんでもいいとなぜゴマカシになるのか論理的にお願いしますね〜(^^; >>119
小数表示の場合と同じですよ。
次の2つは同値類です。
s = 1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
s' = 1、4、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
その他、以下の全てが、同じ一つの同値類に属します。
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
1、4、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
2、1、1、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
3、1、1、1、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
4、1、1、1、0、6、9、2、0、4、3、3、7、……
4、1、1、1、0、0、9、2、0、4、3、3、7、…… >>107
>まず、箱が一つから
無意味です(^^
時枝問題の箱は可算無限個であって、1個でも有限個でもありません(^^; >>122
いや、お前の言う通りなら絶対に当てられない(笑
s'が
7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
という数列なら、つまり各箱の中に入っているのが
7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
なら、当てられるかもしれないが(笑 箱の中に入っている実数が、たとえば
1.378569204337……
1.478569204337……
のような場合でも絶対に当てられない(笑 >>124
>いや、お前の言う通りなら絶対に当てられない(笑
基本、当てられません。当てられないに決まってます。ww
それが、当てられるというから、"面白い記事"になっているわけです。 >>97のような場合も絶対に当てられないのである(笑
正確にいうなら、
絶対に当てられない戦略が存在する(笑 >>128
>97の説明は、あくまで、時枝戦略の前半部分です。
そこから、もうひと工夫することで、
「99/100の確率で当てられる」と時枝記事は言っています。
結論を出すのは、
時枝戦略を全て理解してからでも、遅くない。ww >>107
>なので、有限の決定番号Dを得る方が、「箱が一つで0から9の数の的中は1/10」より、ずっと難しいのです
∃n0∈N:n >= n0 ⇒ sn= s'n
が、時枝解法における s 〜 s' の定義ですよ?(^^;
s'=r なら、n0 が決定番号ですが、∃n0∈N とある通り、決定番号は自然数、つまり有限値です。(^^;
敢えて確率的に書けば、確率 1 で有限値です(^^;
確率 0 が導かれるのは、あなたの論法が間違っているからです(^^; s1=1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
s2=7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
s3=5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
こういう数列になっていて、各箱に
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような実数が入っているなら、
当てられるかもしれない。
時枝が言っているのはこういうことではないのか?
今夜はここまで。 >>108
>”同値類と代表と決定番号使ってできる? それって、証明ある?”というでしょうねw(^^;
ありますよ?時枝証明がそれです(^^;
反論があるなら時枝証明のギャップを具体的に示して下さい(^^; 〇〇主さんや〇〇な素人さんは puzzle を楽しむ心の余裕も理解する学力も無い(^^; >>55
>「時枝解法は確率過程論とは何の関係もありません」
>は、取り下げ、つまり否定するんだね?
>Y or N
なるほど
1)「時枝解法は確率過程論とは何の関係もありません」と主張する、>>49(ID:9YFHfEqA)
2)「実はこれこそが独立同分布の性質を明確に示したもの」「だから数列が確率変数だとしても独立同分布なら勝つ確率は99/100」と主張する >>51 ID:6ieQby4x
の2派居るのかな(^^
1)の方が数学のレベルが低いが、「時枝不成立」と”しらばっくれる”には、こちらが好都合だろうね
2)の方が数学のレベルが高い。”確率過程論と関係あり”が正しい
さて、>>116より
(引用開始)
ベクトル(x,y,z)で、各x,y,zが一つの数であるのと同じです
(箱1,箱2,箱3)と同じです
数学では、”箱1”としても”x”としても、それは単に表現の仕方の違いだけで、数学的な本質は同じと考えます
(引用終り)
1)”箱1”としても確率変数”X1”としても、それは単に表現の仕方の違いだけで、数学的な本質は同じ
2)まず箱が1つ。確率変数”X1”で、サイコロなら1から6の数、10進数の1桁なら0から9の数
的中確率は、前者で1/6。後者で1/10。
3)次に、箱がn個あるとする。確率変数”X1,X2,・・・Xn”
IID(独立同分布)で、サイコロなら1から6の数、10進数の1桁なら0から9の数
各箱で、2)の同じ箱が1つと同じで、的中確率は、前者で1/6。後者で1/10。
つづく >>134
つづき
4)次に、箱が可算無限個あるとする。確率変数”X1,X2,・・・Xn・・”
IID(独立同分布)で、サイコロなら1から6の数、10進数の1桁なら0から9の数
各箱で、2)の同じ箱が1つと同じで、的中確率は、前者で1/6。後者で1/10。
(分らない人は、確率過程論の本を読むように(^^ )
5)次に、独立だが同分布ではない場合、例えば、奇数番ではサイコロ、偶数番では10進数の1桁なら0から9の数を入れるようなこと
上記の3)と4)とが、奇数番と偶数番とで交互に出てくるだけのこと
6)上記1)〜5)が、まっとうな確率論&確率過程論の結論です
時枝だと、あるD番目の箱(=確率変数XD)で、確率99/100ですとぉ〜?
それは、通常のIID(独立同分布)とは矛盾ですよね
IID(独立同分布)なら、どの箱も同じで、同じ確率でないとおかしいw(^^
以上 >>134 追加訂正
1)「時枝解法は確率過程論とは何の関係もありません」と主張する、>>49(ID:9YFHfEqA)
↓
1)「時枝解法は確率過程論とは何の関係もありません」と主張する、>>49(ID:9YFHfEqA)&>>101(ID:kCKOgrCd)
( >>49(ID:9YFHfEqA)&>>101(ID:kCKOgrCd)が、ピエロちゃんかw(^^; ) >>135
>4)次に、箱が可算無限個あるとする。確率変数”X1,X2,・・・Xn・・”
箱の中身を確率変数とする戦略は勝てる戦略とは言えません(^^
「勝てる戦略は存在するか?」という時枝の問いにはナンセンスですよ?(^^;
そろそろ学習して下さいね〜(^^;
> 時枝だと、あるD番目の箱(=確率変数XD)で、確率99/100ですとぉ〜?
> それは、通常のIID(独立同分布)とは矛盾ですよね
違う戦略で違う結果になるのは当然です。何も矛盾はありません(^^; >>135
> それは、通常のIID(独立同分布)とは矛盾ですよね
IIDってあなたが勝手に設けた仮定でしょ?(^^;
定理に無い仮定を勝手に設けたらダメですよ? バカですか?(^^; >>134
>2)「実はこれこそが独立同分布の性質を明確に示したもの」「だから数列が確率変数だとしても独立同分布なら勝つ確率は99/100」と主張する
>2)の方が数学のレベルが高い。”確率過程論と関係あり”が正しい
それが間違い
独立同分布は確率過程論のみの用語、と思ってるスレ主は間違ってる
確率変数は確率過程論のみの用語、と思ってるスレ主は間違ってる
独立同分布は確率論の用語、が正しい
確率変数は確率論の用語、が正しい
確率過程論がどこから出てきたのか全く分かりませんが
全く無関係なので完全に忘れましょうね >>135
>時枝だと、あるD番目の箱(=確率変数XD)で、確率99/100ですとぉ〜?
>それは、通常のIID(独立同分布)とは矛盾ですよね
いいえ
あなたの方法は時枝戦略とは全く異なるので無意味です
時枝戦略でのみ考えましょう 時枝戦略のみ! >>137
>違う戦略で違う結果になるのは当然です。何も矛盾はありません
その通り!あなたが正しい!
あなたの主張を全面的に支持します! >>138
>IIDってあなたが勝手に設けた仮定でしょ?
しかもその設定によれば、時枝記事の確率計算が正しくなるw
どの列もIIDなら、どの列の決定番号が単独最大値になるのも同じ確率だから
2つ以上の列が同時に単独最大値になることはないから、
100列あれば、選んだ列の決定番号が単独最大値になる確率は
たかだか1/100になる
もちろん、IIDを外せばこんなことはいえません
しかしその場合もスレ主の計算は正当化されません
なぜならスレ主の方法は時枝戦略とは全く異なるからです >>139
>確率変数は確率論の用語、が正しい
>確率過程論がどこから出てきたのか全く分かりませんが
>全く無関係なので完全に忘れましょうね
そうか、ID:EypEL+Hzさん、あなた、N大タイムスリップ男だね(^^
正確には、確率変数の族です。もっと言えば、時枝記事後半の「確率変数の無限族」
京大重川のテキストより、「パラメーターとして持つ確率変数の族(Xt)を確率過程という」
tは、離散時間 T = {1, 2, 3, …} が可能で、これが時枝記事後半です
あなた、確率論、確率過程論、からっきしやね
「時枝記事を論じる最低レベルに達していない人たち」やね
(参考)
スレ64 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1556253966/23-
23 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 投稿日:2019/04/26(金) 14:04:04.18 ID:mF7ZEDvm [22/34]
スレ47 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1512046472/22
(抜粋)
数学セミナー201511月号P37 時枝記事より
「もうちょっと面白いのは,独立性に関する反省だと思う.
確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族
X1,X2,X3,…である.
n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.
(引用終り)
・どんな実数を入れるかはまったく自由、もちろんでたらめだって構わないとあるので、「独立同分布(IID)」及び「乱数の一つのホワイトノイズ」を用いることは可
・時枝記事に、”独立な確率変数の無限族X1,X2,X3,…”とある。独立同分布(IID)に言及している。(同分布とはしていないが、同分布を含意していることは自明)
・確率変数の族=確率過程 である。つまり、確率過程論の話しである(下記重川の定義より)
・時枝記事後半の「ランダムな値」は、乱数ともいう。下記ホワイトノイズ:実際上は正規乱数をホワイトノイズとして利用する とあるように、ホワイトノイズは乱数の例である
(時枝記事を論じる最低レベルに達していない人たちと議論しても時間の無駄)
つづく >>143
つづき
24 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 投稿日:2019/04/26(金) 14:04:43.96 ID:mF7ZEDvm [23/34]
(参考)
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~ichiro/index_j.html
重川一郎のホームページ 京都大学大学院理学研究科数学教室
https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~ichiro/lectures/2013bpr.pdf
2013年度前期 確率論基礎 講義ノート
P47
「定義1.1. 時間t ∈ T をパラメーターとして持つ確率変数の族(Xt)を確率過程という.」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%82%BA
ホワイトノイズ
Excelの分析ツールを用いて、正規乱数を作成することができる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%B1%E6%95%B0%E5%88%97
(抜粋)
乱数列(らんすうれつ)とはランダムな数列のこと。 数学的に述べれば、今得られている数列 x1, x2, ..., xn から次の数列の値 xn+1 が予測できない数列。乱数列の各要素を乱数という。
(引用終り)
以上
(なお、確率過程論全般については、下記が詳しくかつ分り易いと思う
http://www.f.waseda.jp/sakas/stochastics/stochastics.pdf/aspText.pdf
「確率過程とその応用」管理人 逆瀬川浩孝 早稲田大学)
(引用終り)
以上 「風が吹けば桶屋が儲かる」
ギャップを指摘しても、”確率論、確率過程論、からっきし”
「時枝記事を論じる最低レベルに達していない人たち」
には、ギャップの指摘が理解できないらしい(^^;
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E3%81%8C%E5%90%B9%E3%81%91%E3%81%B0%E6%A1%B6%E5%B1%8B%E3%81%8C%E5%84%B2%E3%81%8B%E3%82%8B
風が吹けば桶屋が儲かる
(抜粋)
現代では、「可能性の低い因果関係を無理矢理つなげてできたこじつけの理論・言いぐさ」を指すことがある。
江戸時代の浮世草子『世間学者気質(かたぎ)』巻三(無跡散人著、明和5年、1768年)が初出である。
今日の大風で土ほこりが立ちて人の目の中へ入れば、世間にめくらが大ぶん出来る。
そこで三味線がよふうれる。
そうすると猫の皮がたんといるによって世界中の猫が大分へる。
そふなれば鼠があばれ出すによって、おのづから箱の類をかぢりおる。
爰(ここ)で箱屋をしたらば大分よかりそふなものじゃと思案は仕だしても、
是(これ)も元手がなふては埒(らち)明(あか)ず
??無跡散人『世間学者気質』より、慣用句辞典 より転記。[1] ID:kpPZt4wX
ID:EypEL+Hz
これはどちらもアホのサル石(笑
夜には三つ目のIDを使う(笑
時枝戦略不成立にも気付かず、
勝ったと思って得意になっている馬鹿(笑 さて昨夜のおさらいだ。
s = (s1,s2,s3 ,・・・)
このsを、スレ主も、もう一人の男も、
s自身は数ではなく、s1,s2,s3 ,・・・という数列のことだ、
と解釈した。
ただし、箱の中に入っているのはどんな実数か、
という問いに対しては、スレ主は
1.378569204337……のような数だと答え、もう一人の男は、
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような数だと答えた。
つまり最初の箱に1が、二番目の箱に3が、
三番目の箱に7が、……というように入っている、と。
そしてたとえば
s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )は、箱に
1、4、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のような数が入っている数列であり、
7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
が共通だから、sとs'は同値類である、と。 しかしこの考えだと同値類が決定できないのである。
なぜなら、このような考えだと、可算無限個の箱の中に、
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のように数が入っている部分があり、また別の部分に
1、4、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のように数が入っている部分があることになるが、
sやs'の数列がどこから始まっているか、
を決定する決め手はないからである。
というのはどちらの数列も
……1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
……1、4、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
という数列(箱の並び)の一部分だからである。
但し勝手にsは1あるいは3から始まっている、
と決めることはできるし、
s'は1あるいは4から始まっていると決めることはできるが。 その通り。有限しか理解できないバカに時枝解法は理解できない。 そして、とにかく、s = (s1,s2,s3 ,・・・) が、
1、3、7、8、5、6、9、2、0、4、3、3、7、……
のように数が箱の中に入っていることだとしたら、
絶対に当てられないことは明白である(笑
また、そうではなくて、箱の中に、
1.378569204337……、1.478569204337……、
のような数が入っていると考えても、
絶対に当てられないことは明白である(笑
その理由は今は書かない(笑 ID:CiQdXc/r
これもおそらくアホのサル石(笑
ID:kpPZt4wX
ID:EypEL+Hz
ID:CiQdXc/r
今日はこの三つのID使用(笑 とにかく、s = (s1,s2,s3 ,・・・) をどのように解釈しようと、
絶対に当てられないことは明白だから、
これ以上時枝戦略の小難しい続きを読む必要はない(笑
時枝という男は、アホのサル石と同じで、
可算無限とは実無限だと誤解しているか、
あるいは可算無限個の箱の中に
「すべての実数」が入っていると誤解しているとしか思えない(笑 1 無限個の箱の中に実数を入れ終わること自体が不可能である。
2 無限個の箱を開けて中を見終わること自体が不可能である。
3 無限小数あるいは無限数は数として存在できない。
ただこれだけの理由で時枝戦略は成立しない(笑
仮に上のすべてを成立可能と認めても、
それとは別の理由で時枝戦略は成立しない(笑
正確にいえば、絶対に当てられない方法が存在する(笑 >>131&>>152
哀れな素人さん、どうも。スレ主です。
>時枝が言っているのはこういうことではないのか?
2列で考えます
このバカ板では、記号が書きにくい&見にくいのでs1→x、s2→yと置き換えます
また、箱に入れる数は、10進数と同じ0から9までの整数とします
x=1、3、7、……、xd1、xd2、xd3、……
y=2、4、8、…………、yd'1、yd'2、yd'3、……
xの属するしっぽの同値類をEx
yの属するしっぽの同値類をEy
同値類Exの代表数列 rx=3、5、9、……、xd1、xd2、xd3、……
同値類Eyの代表数列 ry=4、6、0、…………、yd'1、yd'2、yd'3、……
だったとします
つまり
xとrxとは、しっぽのxd1、xd2、xd3、……が一致し、決定番号はd1です
yとryとは、しっぽのyd'1、yd'2、yd'3、……が一致し、決定番号はd'1です
ここに、d1 < d'1と仮定します(上記もそう見えるように表現しています)
時枝が言っているのは
1)xを当てる数列として残し、yの箱を全部開けると、決定番号d'1が分る
2)次に、x列で、決定番号d'1のすぐしっぽの先、つまり、yd'2から先のしっぽの箱を開ける
3)そうすると、xの属するしっぽの同値類 Exが分る
4)同値類Exの代表数列
rx=3、5、9、……、xd1、xd2、xd3、……xd'1、xd'2、xd'3、……
が得られる。
5)しっぽのxd'2、xd'3、……は開けたが、xd1、xd2、xd3、……xd'1は未開
この状況で、「d1 < d'1と仮定」したので、問題の数列xと代表rxとは、
「xd'1」の部分は一致している(決定番号の定義より、d1以降のしっぽの先 特に、d'1は両者で一致している)
だから、この場合は、「的中成功」になります
(注:「d1 < d'1」は、神様は分っていますが、回答者は「xd'1」の箱を開けるまで分っていません)
6)さて、逆にyを当てる数列として残すと、d1 < d'1なので、d2よりしっぽの先を開けると
d2 =< d'1 で、y列の一致しているしっぽ部分は、開けられてしまっているので、「不成功」
7)xを残すか、yを残すか、二択なので、成功確率1/2。これが、時枝記事の主張です >>154
スレ主よ、そんな小難しいことを書かれても、
今のところ僕は勉強しようという気がない(笑
とにかく時枝戦略は通用しないということは分っているから、
時枝戦略の続きを勉強しようとは思わない(笑 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています