0468132人目の素数さん垢版 | 大砲2018/12/10(月) 19:45:51.39ID:w89TwL+t >>422 おっしゃる通りで、問題の直積集合が空であるかないかに応じて場合分けして 証明すれば良いのですから、『空集合も位相空間として認める』という立場であれば、 選択公理は必要ありません。 (X, O) が位相空間であるための条件に、X が空集合であることを要請する立場だと、 問題の積集合が空でないことを証明するために、選択公理が必要です。