上記の考えにより、実行可能性に興味がなかったのでスルーしてたのですが、気になっていたことを聞いておきます
>>431等をみると、獲得金の期待値が発散するから実行不可能と判断しているようですが、それは何故ですか?
一回当たりのゲームでは封筒の中身は常に有限であり、期待値の収束性は直接関係無いように思います
理想的な乱数装置がないと実行不可能なのでどっちみち実行はできませんが

ちなみに、パラドックスの解消のさせ方の一つとしては上に有界な効用関数を使うという方法があるようですよ
コイントスのパラドックスと同様ですね
効用関数の選択は恣意的なので、どれほどの意味があるのかは微妙ですが
おそらくコイントスの例と同様に考え方次第で様々な解消の方法があり得るのでしょう