0422132人目の素数さん
2018/12/09(日) 09:47:30.32ID:5r2B/Jy3斎藤毅の「集合と位相」 BP6.2.10 です。
選択公理によりa ∈ Π_i X_i が存在する。
として議論を進めています。
しかし、単に積集合からの元を取るだけで良いのであれば、単に「
積集合Π_i X_iが空である時は定理は明らかになり立つので
積集合Π_i X_iは空ではないと仮定して証明すればよい。
」という論法によって証明が出来るんじゃないんですか?
もしそうであれば、この定理はACを使わずして証明出来るって事にはなりませんかね?