分からない問題はここに書いてね448
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z/{((z-1)^2)((z-2)^3)} の各特異点における留数を求めるのって z=1 だったら (z-1)^5をかけて4回も微分して極限をとるっていうことしないといけないのってめちゃくちゃ手間がかかると思うんですけど そうする以外に簡単にもとまる方法ってないですか? >>66 f(α,β,γ) = sinαsinβsinγ と置く. 領域境界では f = 0 、領域内点では f > 0 . 境界が素直なので f の勾配ベクトルが平面 α + β + γ = π と直交する点を探せばよい. つまり cosα sinβ sinγ = sinα cosβ sinγ = sinα sinβ cosγ より tanα = tanβ = tanγ ∴ α = β = γ = π/3 f = (√(3)/2)^3 = (3/8)√3 を得る. >>71 z/{((z-1)^2)((z-2)^3)} = {(z-1) + 1}/{((z-1)^2)((z-1 - 1)^3)} (以降 h = z-1 と置く) = -(1/h + 1/h^2) * (1 + h + h^2 + ...)^3 = -(1/h + 1/h^2) * (1 + 3h + ...) = -1/h^2 - 4/h - ... 1/h の係数だけ拾えばよい (z-2 + 2)/{((z-2 + 1)^2)((z-2)^3)} = (1/h^2 + 2/h^3) { 1 - h + h^2 + ... }^2 = (1/h^2 + 2/h^3) { 1 - 2h + 3h^2 +... } 以下略 >>73 おおおおおおおお 確かに!!!!!!!! ありがとうございます >>69 最もエレガントな解答は log(sin(x)) の凸性使えば一発で出ますが >>69 GM-AM で下準備 sinα sinβ sinγ ≦ {(sinα + sinβ + sinγ)/3}^3 してから sin(x) の凸性使う (sinα + sinβ + sinγ)/3 ≦ sin{(α+β+γ)/3} = sin(60゚) = (√3)/2, ほうが簡単かもです。 こういうのをゴリ押しで解こうとするたび思うんだが、sinxをexp(ix)で表しても手間は減らないもの? >>60 コンピュータでシミュレーションしてみた。 n=3のときは (P1st::P君が先に見つける宝の埋没場所の組み合わせ数) > t342=treasure(3,4,2) P1st Q1st even 26 27 13 n=4のときは > t452=treasure(4,5,2) P1st Q1st even 84 83 23 常に横に探す方が有利ではないようだ。 Rでのコードはここ http://tpcg.io/d6OYvn >>79 nを変化させてP,Qが先に見つける宝の配置を計算させてみた。 大きいほうが有利になる。 > t(sapply(1:15,treasure1)) P1st Q1st even [1,] 0 0 1 [2,] 4 5 6 [3,] 26 27 13 [4,] 84 83 23 [5,] 203 197 35 [6,] 413 398 50 [7,] 751 722 67 [8,] 1259 1210 87 [9,] 1986 1910 109 [10,] 2986 2875 134 [11,] 4320 4165 161 [12,] 6054 5845 191 [13,] 8261 7987 223 [14,] 11019 10668 258 [15,] 14413 13972 295 2点(0,0,0),(2,0,1)を通る直線をl,2点(1,-2,0),(0,-4,-1)を通る直線をmとし、l,mをz軸のまわりに、1回転して得られる曲面をそれぞれα、βとする。 >>81 2平面z=0,z=5とαで囲まれた部分をA,2平面z=0,z=5とβで囲まれた部分をBとするとき、共通部分A∩Bの体積を求めよ >>82 >>83 自分の答えは2511π/15となったんですがあっていますか? >>60 >>61 Ωの部分集合を事象と言う Ω自身は全事象と言う Ω={A,B,C,D,E,F,G,H,I,J,K,L}となる 各 i (1≦i≦12) が根元事象である 最初に宝が出るという事象A={宝}で確率P(A)は P(A)=1/12 となる 最初に探す方向を i 列が変わる時を j として 最初に宝が出るという事象Aと事象Bを考える. A={(i,j)| i または j が宝} B={(i,j)| i または j が宝} Ω={(i,j)|1≦i≦n,1≦j≦n+1}となり このn(n+1)通りの各要素が根元事象 縦方向に探査する場合 Ω={(i,j)|1≦i≦n,1≦j≦n+1}から #A=n(n+1)−n(n−1)=2n #Aは事象Aに含まれる要素の個数 横方向に探査する場合 Ω={(i,j)|1≦i≦n+1,1≦j≦n}から #B=n(n+1)−n(n−1)=2n 最初に宝が出る確率は ∴P(A)=P(B)=2n/n(n+1) σをn次の置換とする。R^nからR^nへの写像で、(x_1,...,x_n)を(x_σ(1),...,x_σ(n))にうつすものは連続であることを示して下さい。 直観的に考えたら違う理由が思いつかないから書いたんだけど… 何故違うかもしれないと考えたのかわからないレベルで違う理由が思いつかない ABCDEFGHIJK AEIBFJCGKDHL と並んでる状態で、A-Kのうち2個がランダムで当たり 最初の当たりが左に近いのはどっち?ってことじゃん >>80 では有意差が有るように見えるけど、何故なのかよくわからない >>87 読んだ人の時間を無駄遣いさせるような明らかな誤答は慎めよ。 >>90 別スレの解説をコピペ なるほどねえ 確かにQの方が微妙に先に見つける場合が多いな Pが先に見つけるのは以下の26通り CE,DE,DI,EF,EG,EH,EI,EJ,EK,EL,FG,FH,FI,FJ,FK,FL,GI,GJ,HI,HJ,IJ,IK,IL,JK,JL,KL Qが先に見つけるのは以下の27通り BC,BD,BF,BG,BH,BI,BJ,BK,BL,CD,CF,CG,CH,CJ,CK,CL,DF,DG,DH,DJ,DK,DL,GH,GK,GL,HK,HL 同時に見つけるのは以下の13通り AB,AC,AD,AE,AF,AG,AH,AI,AJ,AK,AL,BE,CI >>80 n=2 ABC DEF の場合 短軸方向探索Pが先に宝を発見する埋め方:4通り > print(matrix(LETTERS[t232$P1st],nrow=2),quote=F) [,1] [,2] [,3] [,4] [1,] C D D E [2,] D E F F 長軸方向探索Qが先に宝を発見する埋め方:5通り > print(matrix(LETTERS[t232$Q1st],nrow=2),quote=F) [,1] [,2] [,3] [,4] [,5] [1,] B B B C C [2,] C E F E F 同時に宝を発見する埋め方:6通り > print(matrix(LETTERS[t232$even],nrow=2),quote=F) [,1] [,2] [,3] [,4] [,5] [,6] [1,] A A A A A B [2,] B C D E F D なんか納得できない結果が出てきてて頭がぐるぐるううううう そんなの当たり前じゃん(´・ω・`) 等確率にしかならないのに無理やり差異を 見つけようとしているもん >>96 >95の操作をn=20までやってみた。 > t(sapply(1:20,treasure1)) P1st Q1st even [1,] 0 0 1 [2,] 4 5 6 [3,] 26 27 13 [4,] 84 83 23 [5,] 203 197 35 [6,] 413 398 50 [7,] 751 722 67 [8,] 1259 1210 87 [9,] 1986 1910 109 [10,] 2986 2875 134 [11,] 4320 4165 161 [12,] 6054 5845 191 [13,] 8261 7987 223 [14,] 11019 10668 258 [15,] 14413 13972 295 [16,] 18533 17988 335 [17,] 23476 22812 377 [18,] 29344 28545 422 [19,] 36246 35295 469 [20,] 44296 43175 519 シミュレーションしても>92の結果に合致。 > x=c(1,1,rep(0,10)) > PQ <- function(){ + Q=sample(x) + z=matrix(Q,ncol=4,byrow=T) + P=as.vector(z) + c( even=which.max(P) == which.max(Q), + p1st=which.max(P) < which.max(Q), + q1st=which.max(P) > which.max(Q)) + + } > k=1e6 > re=replicate(k,PQ()) > mean(re['even',]) ; 13/(26+27+13) [1] 0.197025 [1] 0.1969697 > mean(re['p1st',]) ; 26/(26+27+13) [1] 0.393803 [1] 0.3939394 > mean(re['q1st',]) ; 27/(26+27+13) [1] 0.409172 [1] 0.4090909 >>96 宝の埋め方の組み合わせを列挙して分類したら >95のようになるのは同意? >>92 この結果面白いね 問題が2つ見つけるまでやって多く獲った方どっち?だったらイーブンだけど、1つ目を先に獲った方が勝ち、とすると差が出る この場合、2番目を先に見つける確率にもきっと差があるのだろう >>100 納得できないのは直観的に納得できないだけで、そういうことになるよなぁとはわかっていると思います 今ちょっと考えているのが、遅く見つけたほうが勝ちというルールで行うなら Q:ABCDEFGHIJKL P:AEIBFJCGKDHL では、P君の方が勝率は高いということ。 じゃあ、Qに対してP以上に勝率の高い文字列(検索順序)は存在するはずだけど それらを具体的に求める方法は? とか考えてしまう。 で、頭がぐーるぐーるるるるるる >>101 先に2つの宝を発見した方を勝者とするのでやってみた。 n=2 ABC DEF の場合 > t232=treasure2(2,3,2) P1st Q1st even 5 4 6 短軸方向探索Pが先に2つの宝を発見する埋め方:5通り > print(matrix(LETTERS[t232$P1st],nrow=2),quote=F) [,1] [,2] [,3] [,4] [,5] [1,] A A B B D [2,] D E D E E 長軸方向探索Qが先に2つの宝を発見する埋め方:4通り > print(matrix(LETTERS[t232$Q1st],nrow=2),quote=F) [,1] [,2] [,3] [,4] [1,] A A B C [2,] B C C D 同時に2つめの宝を発見する埋め方:6通り > print(matrix(LETTERS[t232$even],nrow=2),quote=F) [,1] [,2] [,3] [,4] [,5] [,6] [1,] A B C C D E [2,] F F E F F F 先に2つの宝を発見した方を勝者とするのでやってみた。 n=3 ABCD EFGH IJKL の場合 > t342=treasure2(3,4,2) P1st Q1st even 27 26 13 > #短軸方向探索Pが先に2つの宝を発見する埋め方 > print(matrix(LETTERS[t342$P1st],nrow=2),quote=F) [,1] [,2] [,3] [,4] [,5] [,6] [,7] [,8] [,9] [,10] [,11] [,12] [,13] [,14] [,15] [,16] [,17] [,18] [,19] [1,] A A A A A B B B B B C C C D E E E E F [2,] E F I J K E F I J K I J K K F I J K I [,20] [,21] [,22] [,23] [,24] [,25] [,26] [,27] [1,] F F G G G I I J [2,] J K I J K J K K > #長軸方向探索Qが先に2つの宝を発見する埋め方 > print(matrix(LETTERS[t342$Q1st],nrow=2),quote=F) [,1] [,2] [,3] [,4] [,5] [,6] [,7] [,8] [,9] [,10] [,11] [,12] [,13] [,14] [,15] [,16] [,17] [,18] [,19] [1,] A A A A A B B B B C C C C C D D D D D [2,] B C D G H C D G H D E F G H E F G H I [,20] [,21] [,22] [,23] [,24] [,25] [,26] [1,] E E F F G H H [2,] G H G H H I J > #同時に2つめの宝を発見する埋め方 > print(matrix(LETTERS[t342$even],nrow=2),quote=F) [,1] [,2] [,3] [,4] [,5] [,6] [,7] [,8] [,9] [,10] [,11] [,12] [,13] [1,] A B C D D E F G H H I J K [2,] L L L J L L L L K L L L L ABCD EFGH を一般化するとこうなるかな? 横一列に並んだ ABCDEFGH の中からランダムに2つを選んで宝を隠しておく ABCDEFGH の中から宝を探す順番は8!通りある 最初の宝を見つけた時点で終わるものとするとき、 8!通りの探し方の中で最も有利な探し方はどのような探し方か もっとも有利なんてないやろ。 じゃんけんと一緒。 どんな列取ってきてもその先頭文字を末尾に回した探索には負ける。 A..B..C..D A■■■□ E■■■■ I ■□■■ 全部の中で一番がないというのは>>107 の考察通りだと思う。 けど、ある特定の列に対して最も勝率が高いのはどれだろうとは気になる。 けど、先頭文字を末尾に回した奴が一番勝率高くなるのかな。 ABCDEFGに対してなら BCDEFGAが一番勝率高い気がする 最初に当たり一つ引けばそこでゲーム終了だから 二つ目の当たりとの組み合わせは考慮しなくていい 当たりがどの座標のマスに置かれても 要素の個数は変化しないので どの方向からの探査によっても確率は変化しない これ、当たりが1個でも、探索順番によって勝率変わってくるな やっと構造がなんとなくわかってきた 自分の脳みその弱さが悲しくなってくる >>109 部屋の数についての帰納法でいけるんじゃね? 主張は 部屋の数が n の時 P:A[1]A[2]…A[n] に引き分けないという条件下で勝つ確率最大なのは Q:A[2]A[3]…A[n]A[1]。 以下Qの探索順をB[i]とする。 n=3では多分成立。 n<k で成立として n=k のとき。 P が Q に勝つのはA[1]とA[2]以外に宝が配置されるときでその確率は (n-2)/C[n,2]。 引き分けるのはA[1]、A[2]に配置されるときで確率1/C[n,2]。 よってQがPに勝つ確率は (C[n] - 1 - (n-2)/(C[n,2] - 1)。 容易にA[1]≠B[1]の場合はコレより確率は大きくならないとわかる。 A[1] = B[1]の場合を考えればよい。 このとき引き分けないという条件下では宝箱はA[1]以外の2つに配置される場合でその場合Qの勝つ条件付き確率の最大値は (C[n-1] - 1 - (n-3)/(C[n-1,2] - 1)。 多分 (C[n] - 1 - (n-2)/(C[n,2] - 1) ≧ (C[n-1] - 1 - (n-3)/(C[n-1,2] - 1)より成立。 >>112 おお、そういう風に片付くのか 帰納法で出来ないかとも考えたけど、自分の頭では無理だったのです これで自分はスッキリしました! >>112 一列じゃなくて長方形型 n×n+1の配置じゃないの? nの次は (n+1)(n+2)では >>98 の結果をみると20までだが 縦nマス、横n+1マスのn(n+1)マスのとき n=1でイーブン n=2,3で長軸方向探索が有利 n=4以上で短軸方向探索が有利となっているので 数学的帰納法はn=3で適応できないと思う。 >>109 # ABCDEFGに対してなら # BCDEFGAが一番勝率高い気がする library(gtools) n=7 k=2 perm=permutations(n,n) Q=perm[1,] np=nrow(perm) p1st=numeric(np) for(i in 1:np){ P=perm[i,] tre=combn(n,k) nt=ncol(tre) re=numeric() for(j in 1:nt){ re[j]=min(which(tre[1,j]==P),which(tre[2,j]==P))- min(which(tre[1,j]==Q),which(tre[2,j]==Q)) } p1st[i]=sum(re<0) } plot(p1st) p1st[which.max(p1st)] (p.max=which(p1st==15)) print(matrix(LETTERS[perm[p.max,]],ncol=7),quote=F) # >>117 # ABCDEFGに対してなら # BCDEFGAが一番勝率高い気がする 一番勝率高い探索順は4通りあった > print(matrix(LETTERS[perm[p.max,]],ncol=7),quote=F) [,1] [,2] [,3] [,4] [,5] [,6] [,7] [1,] B C D E F A G [2,] B C D E F G A [3,] B C D E G A F [4,] B C D E G F A >>118 なるほどね 先回り側がEの次の部屋へ進むってことは当たりはFGだからどっちに進んでも同じか そうして、 先回り側の順序の最後の2つは決して実行されない その4つの順序のどれでも最後から3番目のFかGまでで決着が付くから 宝を2個先にみつけた方が勝者とすると ABCDEFGに対して一番勝率高い探索順は? これも4通り出てきた。 [,1] [,2] [,3] [,4] [,5] [,6] [,7] [1,] A C D E F G B [2,] B C D E F G A [3,] C A D E F G B [4,] C B D E F G A 要するに「相手に『自分が探索済のマス』を探させる」「自分は『相手が探索済のマス』を探さない」の2つを出来るだけ守っていればいい話だから相手の探索方法に対応する最適解の議論はあまり意義がないのではと思う しかし、n=4から先はずっと短軸探索が有利になるのか。長軸側が逆転することはなさそうだし、n≧4の場合について「短軸探索が有利である」は成り立ちそう。これを証明することは出来ないだろうか… >>124 俺もそっちに興味があるが、証明できる頭脳はない。 宝箱1個なら、なんとか証明できそうな感じだし、そこから拡張すれば宝箱2個でもいけるのかなぁ 整数苦手だからよくわかんない >>126 そうは問屋が卸さないみたいだよ。 縦4マス、横5マスで宝箱を1から7まで増やしてみると 宝が6個になると短軸有意から長軸有意に逆転した。 処理速度の制約であまり大きな数字で検証できないのだが。 > sapply(1:7,function(k) treasure(4,5,k)) [,1] [,2] [,3] [,4] [,5] [,6] [,7] 短軸有利 9 84 463 1776 5076 11249 19797 長軸有利 9 83 453 1753 5075 11353 20057 同等 2 23 224 1316 5353 16158 37666 >>127 気長にやってみた。 > sapply(1:20,function(k) treasure0(4,5,k)) [,1] [,2] [,3] [,4] [,5] [,6] [,7] [,8] [,9] [,10] [,11] 短軸有利 9 84 463 1776 5076 11249 19797 28057 32243 30095 22749 長軸有利 9 83 453 1753 5075 11353 20057 28400 32528 30250 22803 同等 2 23 224 1316 5353 16158 37666 69513 103189 124411 122408 [,12] [,13] [,14] [,15] [,16] [,17] [,18] [,19] [,20] 短軸有利 13820 6656 2486 695 137 17 1 0 0 長軸有利 13831 6657 2486 695 137 17 1 0 0 同等 98319 64207 33788 14114 4571 1106 188 20 1 4×5の場合 宝:1個 同等 宝:2〜5個 短軸有利 宝:6〜13個 長軸有利 宝:14〜20個 同等 と推移した。 >>127 えー なかなか簡単にはいかせてもらえないね 考えながら仕事片付けるとしよう あれーほんとだ どこかで派手な勘違いをしたままでやってたぽい そりゃあっちこっちぐるぐるうううになるわ… あかん、今考える余裕ないw >>131 の同じになるってのもとりあえず保留 >>124 宝2個でn=30まで計算させてみた。4以上で短軸有利は不変だった。 > t(sapply(1:30,treasure1)) P1st Q1st even [1,] 0 0 1 [2,] 4 5 6 [3,] 26 27 13 [4,] 84 83 23 [5,] 203 197 35 [6,] 413 398 50 [7,] 751 722 67 [8,] 1259 1210 87 [9,] 1986 1910 109 [10,] 2986 2875 134 [11,] 4320 4165 161 [12,] 6054 5845 191 [13,] 8261 7987 223 [14,] 11019 10668 258 [15,] 14413 13972 295 [16,] 18533 17988 335 [17,] 23476 22812 377 [18,] 29344 28545 422 [19,] 36246 35295 469 [20,] 44296 43175 519 [21,] 53615 52305 571 [22,] 64329 62810 626 [23,] 76571 74822 683 [24,] 90479 88478 743 [25,] 106198 103922 805 [26,] 123878 121303 870 [27,] 143676 140777 937 [28,] 165754 162505 1007 [29,] 190281 186655 1079 [30,] 217431 213400 1154 正の整数の組(x,y)であって,x!+y!=x^yを満たすようなものを全て求めよ の解説をして頂けませんか? 答えは2,2 2,3だと思うのですが解答が無くて よろしくお願いします >>134 xは偶数しかありえないのでx=2mとおけば >>136 y≦x-1のとき, x!+y!=y!(x!/y!)+y!=y!((x!/y!)+1), (3≦)(x!/y!)+1=x・(x-1)!/y!+1とxは互いに素だから, x!+y!≠x^y. すなわちx≦y. 3≦xのとき, x!+y!=x!(1+(y!/x!))は(x-1)(≧2)の倍数. x-1とxは互いに素であり, x!+y!≠x^y. すなわちx≦2. 1)x=1のとき, 与式を満足させるyはない. 2)x=2のとき, 2+y!=2^y. y≧4とすれば, 2+y!=2+24・(y!/4!)>2+3・2^(k-1)>2^k. すなわちy≦3. よって求める組は(x,y)=(2,2), (2,3). できました! 宝箱問題、 もとの 4x3 型の12部屋で宝箱の数を変えてみると 1と8以上で有利不利無し、それ以外は長軸優先有利となるな 初見での印象よりも随分奥深いなこれ 数列の項を並べ替えてできる数列の収束性、極限値は如何? もう少し正確にいうと、 全単射関数 n : N -> N で 数列 a[ i ] を n で並べ替えた数列b[ i ]を b[ i ] = a[ n(i) ] で定義する。 b[ i ] の収束性、極限値はどうなるでしょう? プログラムで計算したので式はなんとも 部屋が ABCD EFGH IJKL として 宝物10個のときはABが空きなら縦の勝ち、 AEが空きなら横の勝ち 縦勝ちの宝物9個の配置 CDEFGHIJK CDEFGHIJL CDEFGHIKL CDEFGHJKL CDEFGIJKL CDEFHIJKL CDEGHIJKL CEFGHIJKL DEFGHIJKL 横勝ち BCDFGHIJK BCDFGHIJL BCDFGHIKL BCDFGHJKL BCDFGIJKL BCDFHIJKL BCDGHIJKL BCFGHIJKL BDFGHIJKL 以下各個数での勝敗の数 treasures 1: p win 5 q win 5 even 2 treasures 2: p win 26 q win 27 even 13 treasures 3: p win 73 q win 76 even 71 treasures 4: p win 133 q win 140 even 222 treasures 5: p win 167 q win 176 even 449 treasures 6: p win 148 q win 153 even 623 treasures 7: p win 91 q win 92 even 609 treasures 8: p win 37 q win 37 even 421 treasures 9: p win 9 q win 9 even 202 treasures 10: p win 1 q win 1 even 64 treasures 11: p win 0 q win 0 even 12 treasures 12: p win 0 q win 0 even 1 >>139 Rでよければこんな感じ # 宝の数を変化させる treasure0 <- function(m=3,n=4,k=2){ y=1:(m*n) (z=matrix(y,ncol=n,byrow=T)) (P=as.vector(z)) (Q=as.vector(t(z))) PQ <- function(x){ p=q=numeric(k) for(i in 1:k){ p[i]=which(P==x[i]) q[i]=which(Q==x[i]) } min(p)-min(q) } tre=combn(m*n,k) re=apply(tre,2,PQ) return(c(短軸有利=sum(re<0),長軸有利=sum(re>0),同等=sum(re==0))) } sapply(1:12,function(k) treasure0(3,4,k)) > sapply(1:12,function(k) treasure0(3,4,k)) [,1] [,2] [,3] [,4] [,5] [,6] [,7] [,8] [,9] [,10] [,11] [,12] 短軸有利 5 26 73 133 167 148 91 37 9 1 0 0 長軸有利 5 27 76 140 176 153 92 37 9 1 0 0 同等 2 13 71 222 449 623 609 421 202 64 12 1 >>138 >128に書いたけど 4x5だと宝箱を増やすと途中で短軸有利から長軸有利に変わっちゃうので自分でもびっくりした。 > 141 よろしければプログラムコードをアップしていただけませんか?Pythonでしょうか? >>143 ちょっと整理してました。 NB. n comb n returns all n length set from 0..m-1 comb =: dyad define if. x=1 do. (1,~y)$i.y elseif. x=y do. (1,y)$i.y elseif. do. ((y-1) ,/"0 1 (x-1) comb y-1 ), x comb y-1 end. ) NB. usage: 3 4 game 2 game =: dyad define p =. ,/ |: x $ i. */x q =. i. */x g =. y comb */x d =. (<./"1)@(g &((i."1 0)~)) r =.(d p)-(d q) y, (+/ r<0), (+/ r>0), (+/ r=0) ) NB. run 3 4 games n for n in 1..12 smoutput 'tre p q even' smoutput 3 4 game "1 0 (1+i. 12) >>144 のコードはマイナー言語J ここで実際に動かしてみることができます https://goo.gl/znRTwf 一般に, U[j=1, n]A_j=ℝ となるn個の集合 A_j (*1) について, j=1,2,...,n で a_j∈A_j となるような変数 a_j を取り, lim[a_j→α] f(a_j) =k (*2) が全ての j について言えたならば, lim[x→α] f(x) =k (*2) が言えますか。 例えば, p∈ℚ, q∈ℝ\ℚ とすると, p と q を合わせれば全実数を取ります。このとき, lim[p→α] f(p) =lim[q→α] f(q) =k かつ lim[x→α] f(x) ≠k となる f(x) は存在しますか。 (*1)αに十分近い要素も含む (*2)離散的極限 >>145 お手数かけました。 残念ながら自分の知識ではアラビア文字のように理解不能でした。 >>60 一つ質問ですが スタート地点Aに宝があるとゲームスタートと同時に 同着でゲーム終了になるけど、ポイントAに宝は設置されるのですか? σをn次の置換とする。 R^nからR^nへの写像で、(x_1,...,x_n)を(x_σ(1),...,x_σ(n))にうつすものは連続であることを示して下さい。 >>140 条件収束する級数を考えればa[i]とb[i]の収束性に関係がないことは明らか >>149 その場合は引き分けで終了。 宝の置き方はランダム。 12C2=66通りに等確率で配置。 >>145 数字を増やしたらサイトの時間制限を超えて結果がでなくて残念。 尚、>142のRはメモリ不足で停止しました。 NB. usage: 5 6 game 2 NB. run 5 6 games n for n in 1..30 smoutput 'tre p q even' smoutput 5 6 game "1 0 (1+i. 30) >>155 分散分析でF分布の値の比に F-ratio というのが出てくるの知ってた? 可換環論ではAss、穴(Ann)、ホモロジー、(チェイン)ホモトピー、……汚い言葉がいっぱい出てくるよ!やったね! >>140 a[i] → c とする。 e>0 とする。 |a[i] - c| ≧ e である i は有限個。 ∴ |b[i] - c| ≧ e である i は有限個。 ∴ b[i] → c。 >>146 離散的極限って離散位相での極限? だったら Aj が disjoint な集合なら a[1]→α、a[1]∈A[1]、a[2]→α、a[2]∈A[2] 自体が起こりえないやろ? 誘導位相? >>154 12部屋から6部屋選ぶ組み合わせは924通りしかないのに 20部屋から10部屋だと184756通り、 30部屋から15部屋だと155117520通り、 という感じなのでどうしても時間やメモリを食いますよね >>60 場合分けなどが面倒くさくて疲れ果てたけど、計算結果は>>133 と一致。 P1st(n)-Q1st(n) が(偶奇によらず) (n^2-2n-6)(n-1)/6 になったので、n=2,3でQが、n≧4でPが有利。 コードはSagemath。 from sage.calculus.calculus import symbolic_sum ,var m,l,k,a,n P1 = (symbolic_sum((m-1)*(m)-2*l-1, l,1,m-2) + symbolic_sum(symbolic_sum((m-1-k)*(m-k)+k-1-l, l,k,2*k) + symbolic_sum((m-1-k)*(m-k)+3*k-2*l-1, l,2*k+1,m-2), k,1,a-2) + symbolic_sum(symbolic_sum((m-1-k)*(m-k)+k-1-l, l,k,m-2), k,a-1,m-2) ).substitute({a:m/2}).substitute({m:n+1}) P2 = (symbolic_sum((m-1)*(m)-2*l-1, l,1,m-2) + symbolic_sum(symbolic_sum((m-1-k)*(m-k)+k-1-l, l,k,2*k) + symbolic_sum((m-1-k)*(m-k)+3*k-2*l-1, l,2*k+1,m-2), k,1,a-1) + symbolic_sum(symbolic_sum((m-1-k)*(m-k)+k-1-l, l,k,m-2), k,a,m-2) ).substitute({a:(m-1)/2}).substitute({m:n+1}) def P1st(x): return P1.substitute({n:x}) if mod(x,2) == 1 else P2.substitute({n:x}) Q1 = (symbolic_sum(symbolic_sum((m+1-k)*(m-k)+k-2*l-1, k,0,l-1), l,0,a) + symbolic_sum(symbolic_sum((m+1-k)*(m-k)+k-2*l-1, k,0,m-l-1) + symbolic_sum((m-k)^2+k-l,k,m-l,l-1), l,a+1,m-1) + symbolic_sum(k^2-2*m*k+m^2+k-m,k,0,m-2) ).substitute({a:(m-1)/2}).substitute({m:n}) Q2 = (symbolic_sum(symbolic_sum((m+1-k)*(m-k)+k-2*l-1, k,0,l-1), l,0,a-1) + symbolic_sum(symbolic_sum((m+1-k)*(m-k)+k-2*l-1, k,0,m-l-1) + symbolic_sum((m-k)^2+k-l,k,m-l,l-1), l,a,m-1) + symbolic_sum(k^2-2*m*k+m^2+k-m,k,0,m-2) ).substitute({a:m/2}).substitute({m:n}) def Q1st(x): return Q1.substitute({n:x}) if mod(x,2) == 1 else Q2.substitute({n:x}) P1 == 1/24*(6*n^3 + 20*n^2 - n - 27)*(n - 1) # nが奇数のとき P2 == 1/4*n^4 + 7/12*n^3 - 7/8*n^2 - 13/12*n + 1 # nが偶数のとき Q1 == 1/24*(6*n^2 + 10*n - 3)*(n + 1)*(n - 1) # nが奇数のとき Q2 == 1/24*(6*n^2 - 2*n - 5)*(n + 2)*n # nが偶数のとき >>161 >133です。労作ありがとうございます。 コードは全く読めないのですが、宝の数を増やしての計算はこのコードで可能なのでしょうか? 4×5の場合で宝を増やすと 宝:1個 同等 宝:2〜5個 短軸有利 宝:6〜13個 長軸有利 宝:14〜20個 同等 に変化したので差分はどんな関数なのだろうかとか、 5×6ではどうなるのか(メモリ不足で実行できませんでした)とか興味があります。 >>162 >>161 は多項式にまでするために、部屋をn x (n+1)、宝を2個と特殊化したものです。 #nloc(m,n,k,l)は縦m、横nの部屋で横優先が部屋(k,l)で初めて宝を発見する場合で #宝が置かれても縦優先に先を越されない部屋の数。 def nloc(m,n,k,l): q,r = divmod(n*k+l,m) return (n-q)*(m-k)+q-1-l + ((k-r) if r > k else 0) #nwin(m,n,c)は部屋が縦m、横n、宝がc個で横優先が勝つ宝の配置の数 def nwin(m,n,c): return sum(binomial(nloc(m,n,k,l),c-1) for k in range(m) for l in range(n) if k*(n-1)<l*(m-1)) 縦優先は縦横を替える。 >>164 レスありがとうございます。 コードは読めないのですが、 部屋数から宝部屋の組合せを列挙してどちらが縦横どちらが先にみつけるかを探る手続きで必要な計算式をプログラムが絞りだしてくれるという理解でいいのでしょうか? >>165 いえ、計算式そのものです。数式で書けば nwin(m,n,c) := Σ[(k,l)∈{0,…,m-1}×{0,…,n-1}, k*(n-1)<l*(m-1)] binomial((n-q)*(m-k)+q-1-l + (k-r)δ(r > k), c-1)、 ただし、n*k+lをmで割った商をq、余りをrとし、δ(P)をPが真なら1、偽なら0である関数とする。 >>159 例えば→√2を考えたい時、qの近づけ方は問題ないんでしょうが、pの近付き方を、p_n→√2になるような有理数列p_n上で考えることは出来ないんでしょうか。 →0なんかも、実際に関数に0を入れるわけではなくギリギリまで近付けるように、p自身が√2を取れないのは、定義できないほどの大問題でしょうか。 >>60 スタート地点のポイントAに宝があると ゲーム開始とともに同着でゲーム終了になるので除外する 宝がいくつあったとしても、P君とQ君のどちらかが先に 一つでも宝を見つけるとそこでゲーム終了となる 縦方向の探査をn、横方向の探査をn+1として 宝の個数をkと置くと、調査する全範囲は {n(n+1)−1}−(k−1)=n(n+1)−kと考えられる Ω={n(n+1)−k)|n≧2,n(n+1)−1>k≧1} ■縦方向に探査をするP君の確率空間は Ω={(i,j)|1≦i≦n,1≦j≦n(n+1)−k}から #A=n{n(n+1)−k}−{n(n+1)−k−1}(n−1) =n(n^2+n−k)−{n(n^2−1)−k(n−1)−(n−1)} =n^3+n^2−kn−n^3+n+kn−k+n−1 =n^2+2n−k−1 #Aは事象Aに含まれる要素の個数 ■横方向に探査をするQ君の確率空間は Ω={(i,j)|1≦i≦n+1,1≦j≦n(n+1)−k}から #B=(n+1){n(n+1)−k}−n{n(n+1)−k−1} ={n(n+1)^2−k(n+1)}−{n^2(n+1)−kn−n} ={n^3+2n^2+n−kn−k}−{n^3+n^2−kn−n} =n^2+2n−k=n(n+2)−k #Bは事象Bに含まれる要素の個数 ■[n≧2,n(n+1)−1>k≧1]の条件下で以下の式が成立する ∴P(A)={n(n+2)−k−1}/{n^2(n+1)−kn} ∴P(B)={n(n+2)−k}/{n(n+1)^2−k(n+1)} >>168 Ωの部分集合を事象と言う Ω自身は全事象と言う 最初に探す方向を i 行または列が変わる時を j として P君とQ君のうちどちらが先に宝を見つけるのかという 事象Aと事象Bを考える. A={(i,j)| i または j が宝} B={(i,j)| i または j が宝} ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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