>>963
>1浪のときは春の模試で58それから、順調に上がり最後は66。
偏差値 58 というのも、それは春の模擬試験1回から算出した「58」なんですよね
最後の偏差値 66 というのも、それは一回の模擬試験で算出した「66」なんですよね
それぞれの試験で、数学、物理、化学の全範囲が出題されたんですか?そうではないですよね
自分の得意範囲が出れば、偏差値は上目に出てもおかしくないでしょう?

あと、模擬試験が満点100の平均点50になるように設計されていなかった場合は、不正確になります、偏差値 70 以上なんて、実はほとんど当てにならない
根本にたちかえって、「3科目で偏差値 78」というのは、科目の素点を合計したか、科目の偏差値の平均をとったか、いずれにしても、そんな操作が意味を持つというのは限りなく疑わしい

本番試験だって同じこと
いくら模擬試験の「偏差値」がよくても、当日の出題が、自分の理解の足りない分野にあたってしまったら、
模擬試験の偏差値を反映しない結果になる可能性は十分にあるでしょう

まず「偏差値」なるものが、数学的に意味がないものであるを、「確率・統計」の教科書を読み返して確かめてみたらいかがですか?