>>605
a=Π[k=1,r](1+pk+…+pk^qk)
b=Π[k=1,r]pk^qk
であり
a=cp^n
2b=c(p^n+…+1)
が成立すると仮定する。

r→sのときを考えると
2b×ps^qs=c×ps^qs(p^n+…+1)
p^n+…+1の値は変更されないから、pとnは変わらなく
b'=b×ps^qs
c'=c×ps^qs
となる。
a'=c'p^nであるから、a'=a×ps^qsとなる。
しかし、題意から、a'=a×(1+ps+…+ps^qs)にならなければならないから
不適になる。よって、k=sのときに成り立つという仮定が偽ということになる。