OK、6頁目真ん中までは、既知の結果があるのでそれで代用していいね。
読もうとしている人がいたらここまではスルーできるよ。
信頼ある出典ではないけど、検索したら
http://math.a.la9.jp/akanzen.htm
が出てきて、「◆出題者のコメント」というところに、6ページ目真ん中までのことが強い形で書かれている。
証明は初等的で難しくない。
信頼ある出典元があれば教えてほしい。(もちろん自身で証明をつければいいけど、
>>1の証明は論理展開が怪しいので忖度しないと読めない。
忖度してる過程でもはや忖度どころか自分で証明することになってしまう)

著者の示そうとしていることがはっきりしたね。
yを奇数の完全数と仮定し、多少の記号を用意してyを表現したうえで、
@(p+1)/2が素数の場合
A(p+1)/2が合成数の場合
として@Aそれぞれに対し矛盾を導く、ということね。論文の体裁はひどいものだけど、
やりたいことは明確になったから、多少読んでみようという気になったよ。