>>604
実解析で言うなら陰関数定理、逆関数定理、積分をどんどん一般化していく流れ
複素解析で言うならコーシーの定理とそこから派生する各種定理
群論で言うなら有限生成加群の構造定理
集合論で言うならツォルンの補題
位相空間論で言うならコンパクト性とハウスドルフ性の関係とか
微分方程式で言うなら解の存在定理
多様体なら多様体をR^mの中に埋め込める定理だったっけ?
数理論理学で言うならゲーデルの第2不完全性定理

あんまり知らないからこんなのしか思いつかない