分からない問題はここに書いてね443
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>>540
基礎論とかでそういう導入をするのかもしれない。
一般的な定義と同値なら問題は無いし、嘘とまで言う必要はないだろう。 この問題が分かりません。点QがL1とL2の間に入り込む場合や、L2の向こう側にある場合など、場合をどう分けたらいいでしょうか。
a,bを実数とする。
xy平面上の2点A(-5,-5),B(-5,5)を結ぶ線分から両端を除いたものをL1、2点C(5,-5),D(5,5)を結ぶ線分から両端を除いたものをL2とする。
点P(-9,3)からL1もL2も通らずに点Q(a,b)に至る最短経路の長さをa,bで表し、ab平面に図示せよ。 1+2/2+3/3+4/4 + ….. + n/n = n かな。 >>546
普通に数学する分には、それこそwikipediaの「写像」のページにあるように
>集合 A の各元に対してそれぞれ集合 B の元をただひとつずつ指定するような規則 f が与えられているとき、f を「始域または定義域A から終域 B への写像」といい
ぐらいで十分でしょ
ZFC公理とか気にする文脈なら>>514みたいにすればいい 一般的ではない自分好みの記述をしたければいくらでもやればいいとはおもうけど、それならそれでその旨明記せんとダメやろ。一応辞書なんだから。 >>548
問題文おかしくね?
「最短経路の長さを a,b で表す」 は意味があるが
その後にいきなり 「ab平面に図示せよ」 は不自然だ >>450
ありがとうございます。やはり反復計算になってしまうのですね。 >>551
なるほど
数学板でもそこまでレベルが低いとは思いませんでした
流石ですね 君が数学板のレベルをあげるんだ!
人を試すのではなく自分を試せ! >>506
よく見たらこういうのもひどいですね
なんですか汎写像って よく気付いたね。ほめてあげる。
この際だから、今回の文脈に合うように「汎写像」の定義を作ってみたらどう。 あと、ちなみにですけどウィキペディアの集合とか写像云々って基本的には素朴集合論ですからね
ここの回答者は、基礎論どころか普通の集合論すら分かっていないということが判明してしまいましたね 「素朴集合論」ってのは慣用語の類なので、その中身は人に依りけり。 対応(多価写像)の特別な場合として写像を定義するならf({a})={b}をf(a)=bと書く
「対応」を定義せずに単に集合の元を対応させる規則ならそのままf(a)=b
これでいいだろ
前者も後者も同値だろうが あのwikipediaの記事はやっぱりアウトやろ。
あんな一般的でない “abuse of notation” なんのことわりもなく使ってんだから。
しかもあの使い方はあかんやろ。
f(a)と書いた場合それが一般的な意味におけるf(a)なのかf({a})なのか前後の文脈をみないといけなくなる。
自分の論文とかに書く分にはまぁすきにすればいいけどネットで人に公開するとこにかくのはあかんやろ。最低でもその旨但し書きがないと。
wikiは玉石混交やなぁ。 >>548
1.点ABCDのいずれも通らない場合、
2.点Aのみを通る場合
3.点Bのみを通る場合
4.点Aと点Cを通る場合
5.点Bと点Dを通る場合
の五通りかと思ったけど、Cに行くには、B経由の方が短いみたいなので4.は
4'.点Bと点Cを通る場合
に置き換えた五通りでいいんじゃない?
あと問題の意図は、図示した領域毎に、aとbの関数で表せっていう意味だよね。 >>563
対応がわかりません、ってはっきり言ったらどうなんですか?
見苦しいですよ さて、記号の混乱も収まったようですから、あらためて
>>492 にお答えください。 Wikipediaの記事が信用に値しないのは数学に限らないがな
善意で直してやっても差し戻しされるし すごい意味やなwww
図を切り分けてそこに式書き込んでいくのかwww でもwikipediaまじで勉強になるときあるのよ。
へぇぇ、こんな公式あるんやぁぁ!ってびっくらこくときあるもんね〜。
その一方でもうアホかというのもまじってるのがなんとも残念。 >>538
k = Floor((√(8n-7) -1)/2) とおく。
a[n] = a[n-1] + 1/(k+1)
= …
= a[k(k+1)/2] + (n - k(k+1)/2)/(k+1)
= k + (n - k(k+1)/2)/(k+1)
= …… >>539 >>523
(1) 2p+q = a_3 > a_2 = 2 より
∴ 2p+q>2,p>0,q>0. >>456
仁義の無さは広島の***をはるかに凌ぐ。とくに池の付く先生は… >>560
> 「素朴集合論」ってのは慣用語の類なので、その中身は人に依りけり。
まあそれはその通りだが、基本的にはラッセルの逆理の原因になる集合と真のクラスの区別をしないで
集合に関する記法を「細けぇこたぁいいんだよ」とばかりに気楽に使うのが素朴集合論だと個人的には思ってる
(これを「論」と呼ぶのは変なんだけどね、むしろ集合記法を使った計算を素朴にやってるんだから
「素朴集合算(naive set calculus)」とでも呼ぶべき代物だ)
君が賛同してくれるかどうかは知らんが
だから正にcomprehension schemeで集合を指定せずに特定の性質を満たす「もの」を平気で集めたり
基底の公理や選択公理の存在を知らない・気にしないということを素朴集合算を使う時は平気でやってるわけでね >>572-573
q > 2(1-p) (0≦p≦1)
q > 1-p (1≦p≦2)
q > -(1/4)pp (2≦p≦4)
q > 2(2-p) (4≦p) >>576
これは(1)ですか
(2)はどうですか >>548a>5,0<b<5のとき、
PB+BD+DQ=2√5+10+√{(a-5)^2+(5-b)^2}
P→B→D→QとP→B→C→QでPB+BD+DQとPB+BC+CQが等しくなる点Q(a,b)(5<a<b)の式は、
10+√{(a-5)^2+(5-b)^2}=10√2+√{(a-5)^2+(b+5)^2} お願いします。
一辺がaの正方形(a≧2)の各頂点を中心とした半径1の円Ciがある。(i=1〜4)
C1,C2,C3,C4の周上にそれぞれ点P,Q,R,Sを取る。
四角形PQRSの面積が最小となる時、PQRSは正方形か長方形となることを示し、
その最小値を求めよ。 wとzは複素数でw+1/w-i=z+1/z-1のとき、w=ziである。
このとき、zの虚部が0のときwの実部が0であることを証明せよ
お願いします。 >>586
パッと見だけど
w=a+bi
z=c+di
で計算してみ >>492みたいな証明してる本を見たことない
大抵はこんな感じ
f^-1:B→Aが写像であることは、定義より、Bの任意の元の像f^-1(b)がただ1つから成る、すなわちBの任意の元に対してf(a)=bとなるようなAの元aがただ1つだけあることを意味する。これは明らかにf:A→Bが全単射であることを示す性質である。
よってf^-1が写像であるための必要十分条件はfが全単射であることである。
大体の本だとこういう説明的で素朴な証明で済ませてる >>589
おそらくは全単射は逆写像を持つ事の証明だと思われる >>583
2点P,Rを固定する。
QをC2上で、SをC4上で動かす。
C2の接線でPQRSの対角線PRに平行なものをl、lとC2の接点をWとする。
同様に、C4の接線でPRに平行なものをm、mとC4の接点をXとする。
△PRQの面積はQ=Wのときに最大になる。
△PRSの面積はS=Xのときに最大になる。 >>592
今は、コピー用紙を使っています。
>>591
便利そうですが、コストが高いですね。
そのうち、誰もが持つようになるでしょうね。 自殺をしたら地獄に落ちるというのは本当ですか?
無にはなれないのでしょうか?
自分としては無になってもう二度と有になりたくないのですが、無理ですか? >>523 (1)
>>576 の補足
b_n = a_{n+1} / a_n とおくと題意より
b_{n+1} = p + q / b_n,
を満たす。
b_n が収束する ⇔
y = p + q/x,y = x
が交点α,βをもつ ⇔
(判別式) = pp + 4q ≧ 0 …… (イ)
α = {p - √(pp+4q)}/2, は反発解
β = {p + √(pp+4q)}/2, は吸引解
b_n → β (n→∞)となる ⇔
α < b_1 = 2,
p < 4 または q > 2(2-p) …… (ロ)
題意から b_n > 1,
β ≧ 1,
p≧2 または q ≧ 1-p …… (ハ)
q>0 の場合は b_n が振動するから、
b_2 = a_3/a_2 > 1
q > 2(1-p) …… (ニ)
を追加する。
求める (p,q) は、(イ)(ロ)(ハ)(ニ) の共通部分。 >>591-592
この内容なら、チラシの裏でじゅうぶんぢゃ… >>583
・2 < a ≦ √8 の場合
辺長 {a±√(8-aa)}/2 の長方形のとき最小
S = (aa-4)/2,
・a > √8 の場合
一辺が a-√2 の正方形のとき最小
S = (a-√2)^2, >>602
それはすぐにわかるんですが、示す部分お願いします 3次元で直交する2つのベクトルA(ax,ay,az)とB(bx,by,bz)を、Aをz軸の負の方向(0,0,-1)に、
Bをy軸の負の方向(0,-1,0)になるように回転させたいのですが、
そのときの回転軸と回転角を計算で求める方法があれば教えてください。
ベクトルの大きさはとくに問いません。方向だけ合えばよいです。
よく起こる例としてはA(0,0,1)とB(1,0,0)、A(0,0,1)とB(1/√2,1/√2,0)です。
よろしくお願いします。 >>604
↑(-Z)A = (ax,ay,az+1)
↑(-Y)B = (bx,by+1,bz)
はいずれも回転軸と直交する。
∴回転軸ωはこれらの外積。
ω = (ay・bz-(az+1)(by+1),(az+1)bx-ax・bz,ax(by+1)-ay・bx),
例
A(0,0,1) B(sinβ,cosβ,0) のとき
回転軸ω = (-cos(β/2),sin(β/2),0)
回転角θ= 180° a,b,cは実数で、a≠0かつc≠0とする。
実数xについての関数f(x)=ax^2+bx+cで、-1≦x≦1において-1≦|f(x)|≦1を満たすものを考える。
以下の問いに答えよ。
(1)f(α)=1かつf(β)=-1となる実数α,βが存在するために、a,b,cが満たすべき必要十分条件を求めよ。
(2)(1)の条件をみたすどのようなa,b,cに対しても、g(x)=|cx^2+bx+a|が-1≦g(x)≦1を満たすことを示せ。 >>606
(1)a=-c,b=0
(2)a=-cなんだから自明じゃね? >>606
cx^2+bx+a=x^2f(1/x)を使う 毎日機械的に問題はっつけてる人、コテ付けてくれないかなあ カブリ数物連携宇宙研究機構と東京大学大学院理学系研究科附属ビッグバン宇宙国際研究センターはどっちの方がレベルが高いですか? >>613
そういうことじゃなくて、宇宙の研究に関してどっちの方がレベルが高いですか? >>611
機械的ではありません、ちゃんと考えてます 問題ではないのだけど、
無限大をあらわす∞この記号
infinityの記号は、
sin xの波をループさせたものですよね?
sin x と infinityには
どんな関連性がありますか? >>604ですが、>>605の回答がよくわかっておりません。
回転角はどのように出せばよいのでしょうか。
また回転軸と回転角は最低2ついるのではと思っています。 >>625
^は転置とする。
(100)^をa、(010)^をbにうつす回転行列はc=a×bとして
A=(abc)で与えられる。
Aの固有多項式の2次の係数=-2cosθ、0≦θ≦πとなるをcosθから選ぶ。
このときAの固有値λは1,cosθ+i sinθ,cosθ-i sinθでそれぞれの固有ベクトルu,v,wを計算する。具体的にはA-λIの余因子行列の列ベクトルをとれば良い。
このときAはuの方向を右ねじの方向としてθ回転の行列になる。
…たぶん。 >>625 >>626
あかん、間違ってる。回転軸は簡単だけど右ねじの方向定めるのムズいorz。 >>625 >>626
右ねじの方向 = vの実部×vの虚部かな? >>625です。
>>626-628さんありがとうございます。
詳しく調べようと思うのですが、調べる際のキーワードはありますでしょうか。本やホームページを教えていただけると助かります。 うーん?あるかなぁ?とりあえず>>626->>628に書いた余因子行列とか固有多項式、固有値、固有ベクトルとかは線形代数の基本なので山程ヒットするとは思う。
ネットで調べてあるかどうか知らないのは
――
任意の直交行列(回転変換を表す行列)Aは別の直交行列Pを用いて
A=PR(θ)P^
と表される。ただし
R(θ)は(100)^,(010)^を(cosθ,sinθ,0)^, (-sinθ,cosθ,0)^に移す回転行列である。
――
あるかなぁ?そんなに証明難しくないのでやってみて下さい。
これと回転行列が外積を保存することを使えば>>626->>628は証明できると思う。 >>625
ついでなので書いとくと回転を表す流儀は
・回転軸の右ねじの方向と回転量
・オイラー角
・四元数(quotanion)
がメジャーだと思う。余力があれば調べてみて下さい。 >>625 >>629
A' = A - (A・ω)ω,
(-Z)' = (-Z) + (Z・ω)ω,
はωに直交します。
θ = arccos{(A'・(-Z)')/|A'||Z'|}
とします。・は内積です。
"剛体回転におけるオイラーの定理" によれば、1度の回転で可能です。
回転軸ωの方向が2、回転角θが1で、自由度3です。
3次元ユークリッド空間の回転は、行列式が1の実直交行列で表わされます。( SO(3) という。)
行ベクトル、列ベクトルは正規直交性をもつため、自由度3です。
オイラー角の場合は、回転軸は z-y-z と決まっており、回転角(α,β,γ)のみを指定します。
自由度3です。 ついでなので書いておくと、quaternion ?
quater : 1/4、 4半期 >>622
ひねくれてない天使のはランダウの記号 0 ですか。。。 NASAのゴダード宇宙飛行センターの中で圧倒的最高の頭脳を誇る理論物理学者と、
オックスフォード大学の中で圧倒的最高の頭脳を誇る数学者が、
理系学問のみに関する学力バトルで勝負をしたらどっちが勝ちますか? >>630-633
>>629です。ありがとうございます。勉強します。 問題:
x の2次方程式 25*x^2 - 35*x + 4*k = 0 が異なる2つの解をもち、
それぞれ sin(θ), cos(θ) で表わされるとき、定数 k の値を求めよ。
↑これについてですが、他スレで、
「
347 返信:132人目の素数さん[] 投稿日:2018/05/21(月) 15:40:20.96 ID:bPLA4deP [1/2]
>>339
x の2次方程式 25*x^2 - 35*x + 4*k = 0 が異なる2つの解をもち、
それぞれ sin(θ), cos(θ) で表わされる
⇒
k=3
という解答を述べているまでだから、問題文で与えられている前提の真偽は関係ない
」
と言われたのですが、
この問題は、↓の意味ですよね。明らかに。
問題:
x の2次方程式 25*x^2 - 35*x + 4*k = 0 が異なる2つの解をもち、
それぞれ sin(θ), cos(θ) で表わされる。そのとき、定数 k の値を求めよ。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) >>604
>>625
>>636
A → -E3 = (0, 0, -1) の回転軸は、 法線が (A + E3) / 2 で 点 (A - E3) / 2 を通るような平面 P1 に含まれる。
B → -E2 = (0, -1, 0) の回転軸は、 法線が (B + E2) / 2 で 点 (B - E2) / 2 を通るような平面 P2 に含まれる。
明らかに、
L1 := P1 ∩ P2 を軸としてある角度だけ回転すれば、
A → -E3 = (0, 0, -1)
B → -E2 = (0, -1, 0)
とできる。 A の L1 への射影を pr(A) とする。
明らかに、
arccos([(A - pr(A)) ・ (pr(A) + E3)] / [|A - pr(A)| * {pr(A) + E3}])
が求める回転角である。
向きも容易に求められる。 訂正します:
A の L1 への射影を pr(A) とする。
明らかに、
arccos( [(A - pr(A)) ・ (-E3 - pr(A))] / [|A - pr(A)| * |-E3 - pr(A)|] )
が求める回転角である。
向きも容易に求められる。 訂正します:
>>604
>>625
>>636
A → -E3 = (0, 0, -1) の回転軸は、 法線が A + E3 で 点 (A - E3) / 2 を通るような平面 P1 に含まれる。
B → -E2 = (0, -1, 0) の回転軸は、 法線が B + E2 で 点 (B - E2) / 2 を通るような平面 P2 に含まれる。
明らかに、
L1 := P1 ∩ P2 を軸としてある角度だけ回転すれば、
A → -E3 = (0, 0, -1)
B → -E2 = (0, -1, 0)
とできる。
A の L1 への射影を pr(A) とする。
明らかに、
arccos( [(A - pr(A)) ・ (-E3 - pr(A))] / [|A - pr(A)| * |-E3 - pr(A)|] )
が求める回転角である。
向きも容易に求められる。 訂正します:
>>604
>>625
>>636
A → -E3 = (0, 0, -1) の回転軸は、 法線ベクトルが A + E3 で 点 (A - E3) / 2 を通るような平面 P1 に含まれる。
B → -E2 = (0, -1, 0) の回転軸は、 法線ベクトルが B + E2 で 点 (B - E2) / 2 を通るような平面 P2 に含まれる。
明らかに、
L1 := P1 ∩ P2 を軸としてある角度だけ回転すれば、
A → -E3 = (0, 0, -1)
B → -E2 = (0, -1, 0)
とできる。
A の L1 への射影を pr(A) とする。
明らかに、
arccos( [(A - pr(A)) ・ (-E3 - pr(A))] / [|A - pr(A)| * |-E3 - pr(A)|] )
が求める回転角である。
向きも容易に求められる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています