>>798では不等号が逆になってしまったが察してくれ。

>>797
偏微分のあるなしが問題なのではない。
仮に偏微分によって「Bについて単調減少である」が言えたのだとしても、
B_2≧B_1 (≧9) のときに

1+(A−C)/(2B_2−A) ≦ 1+(A−C)/(2B_1−A)

が成り立つなどということは全く言えないと言っているのである。
B を動かせばA,Cも動くので、各 B_i (i=1,2) に依存した A_i, C_i が存在して

1+(A_2−C_2)/(2B_2−A_2) ≦ 1+(A_1−C_1)/(2B_1−A_1)

が言えるだけである。