奇数の完全数の有無について2
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>787
b=a/2で不連続な関数がどうして「常に(0<b<+∞)単調減少」と言えるのですか? >>787
あなたの論文のことは置いといて
x ≧ 9 で単調減少でも x = 9 で最大値をとらない関数を挙げることはできる?
その上であなたの論文の関数がこうなってはないということを説明できる? >>788
2b-a>0と書いているから、a/2<b<+∞の誤りでした。
>>789
p(a,b)をbで偏微分しているから。 aとbは独立なの?
都合悪い質問無視すんのやめてくんない? 正整数 a,b,c が 2b>a>c と b≧9 を満たしていることは事前の計算により判明している。そこで、
X={ (A,B,C)∈R^3| 2B>A>C, B≧9 }
と置く。独立な3つの実変数の組 (A,B,C)∈X に対して
1+(A−C)/(2B−A) ≦ 1+(A−C)/(18−A) … (*)
が成り立つかどうかを考えたい。
X1={ (A,B,C)∈R^3| 2B>A>C, B≧9, 18−A>0 }
X2={ (A,B,C)∈R^3| 2B>A>C, B≧9, 18−A≦0 }
と置くと、X=X1∪X2 と分解できる。(A,B,C)∈X1 のときは、
2B−A≧18−A>0 により、すぐに(*)が出る。
しかし、(A,B,C)∈X2 のときは、(*)は出ない。そのような具体例として、
たとえば (A,B,C) = (19, 10, 1) とでもすればよい(他にもたくさんある) >>791 訂正
pの偏微分の導関数の値域はp>1の場合に
×a/2<b<+∞
〇0<b<+∞
でした。
b>0はb≧9でも構いません。 >>793により、変数 A,B,C が完全に独立だとした場合には、
>>793の(*)はX全体では出ないことが判明した。
従って、もしX全体で(*)が成り立つことを言いたいのであれば、
A,B,Cは独立ではなく互いに依存関係にあるとしなければならない。
実際、件の論文(笑)の中では a,b,c は独立ではなく、
どの変数も残りの2つの変数に依存している。
すると、A,C は B に依存しているので、B≧9 として B を 9 に置き換える場合、
A と C も動くことになるので、B だけを 9 に置き換えた
1+(A−C)/(2B−A) ≦ 1+(A−C)/(18−A) … (*)
という計算は完全に間違っており、B=9に対応する別の A', C' によって
1+(A−C)/(2B−A) ≦ 1+(A'−C')/(18−A')
という計算をしなければならない。
ここで、A', C' が実際には何なのかは、容易には計算できない。
容易に計算できないがゆえに、論文(笑)はこのあと詰まって証明に失敗する。 >>792
答えるのが面倒だから。aとbはpkとqkから決定されるから依存はしている。
しかし偏微分を行うときは独立していると考えるのではないのでしょうか? 取り調べを受けているな気がしてきました。
>>795
偏微分の概念を全く無視した見解どうも。 件の論文(笑)の中では、Bによる偏微分によって「Bについて単調減少である」
という言い回しをしているが、仮にその計算が正しいのだとすると、
「 1+(A−C)/(2B−A) という関数は B について単調減少である」
と言っていることになる。もちろん、A,C が B に依存しているがゆえに、
実際に 1+(A−C)/(2B−A) が B について単調減少である可能性はある。
しかし、だからと言って、B_2≧B_1 (≧9) のときに
1+(A−C)/(2B_2−A) ≧ 1+(A−C)/(2B_1−A)
が成り立つなどということは全く言えない。A,CはBに依存しているので、
各 B_i (i=1,2) に依存した A_i, C_i が存在して
1+(A_2−C_2)/(2B_2−A_2) ≧ 1+(A_1−C_1)/(2B_1−A_1)
が言えるだけである。B≧9 という置き換えをしたい場合には、
既に書いたように、B=9 に対応する別の A', C' があって
1+(A−C)/(2B−A) ≦ 1+(A'−C')/(18−A')
が成り立つに過ぎない。 >>798では不等号が逆になってしまったが察してくれ。
>>797
偏微分のあるなしが問題なのではない。
仮に偏微分によって「Bについて単調減少である」が言えたのだとしても、
B_2≧B_1 (≧9) のときに
1+(A−C)/(2B_2−A) ≦ 1+(A−C)/(2B_1−A)
が成り立つなどということは全く言えないと言っているのである。
B を動かせばA,Cも動くので、各 B_i (i=1,2) に依存した A_i, C_i が存在して
1+(A_2−C_2)/(2B_2−A_2) ≦ 1+(A_1−C_1)/(2B_1−A_1)
が言えるだけである。 もちろん考える状況によってはa とbは独立しているとみることもできるが、
bを独立させて考える以上は1/(b-a)が単調増加となる範囲を考えるにあたりaはbとは関係ない定数として扱わねばならないので、結局b=9を代入できるかどうかはわからない aとbが独立であろうがなかろうが、f(a,b)はb=a/2で不連続かつ微分不可能、もちろん偏微分も不可能です。
それでもf(a,b)は0<b<+∞で単調減少関数なのですか? 反論を認めないなら、「反論は認めません」って言えばいいのに 世界最古の未解決問題を解いた解いたと言い張るんだから、質問攻めにあうのは当然じゃん
まるで取り調べとか文句言うなよ >>799
ご主張はその通りですが、論文とどこに齟齬があるのか分かりません。
>>800
何を言っているのかよく分かりませんが、b=9のときにpが最大値をとるということであり
b≧9のbに対してp≦1+(a-c)/(18-a)が成立するということです。
>>802
片微分不可能というのは分からないです。論文の式Fの結果を見ているのでしょうか?
bで偏微分不可能になるのはp=1の場合です。 >>805
((2b-a)(n+1)p-2bn)(∂f/∂b)=-2p(p-1)…Fより
∂f/∂b=-2p(p-1)/(2b((n+1)p-n)-a(n+1)p)
よって、右辺の分母が0となるb=a/(2(1-n/(np+p)))で偏微分不可能 >>806
なお、p>1ならばn<np+pなので、a/(2(1-n/(np+p)))は正となり、f(a,b)はbが正数a/(2(1-n/(np+p)))のとき偏微分不可能となります。 >>794では0<b<+∞で偏微分可能と言い、すぐ2b-a>0のときと言う二枚舌よ >>810
JMSJは三回間違った論文を送って、それで1回リジェクトされて新規投稿ができない。
arXivは意味不明にアカウントが作成できても、持っている2つのメールアドレスともに
何故か投稿できなくなっている。論文投稿承認のメールが来たんですけど。投稿は
できません。 というかarxivには絶対投稿しないでくれ
あそこはまともな場所であってほしいんだ >>816
vixra を勧めているバカはこれで2人目かな。
あそこは認証が要らず査読もされないので、
アップローダに上げている今の状態と何も変わらない。
何のために「雑誌」というワードが出てきているかというと、
プロの数学者の査読によってお墨付きが欲しいってことなのに、
そこで単なるアップローダに過ぎない vixra を勧めてどうする。 >>805
>ご主張はその通りですが、論文とどこに齟齬があるのか分かりません。
何言ってるんだこいつ。論文(笑)の中でお前は
1+(a−c)/(2b−a) ≦ 1+(a−c)/(18−a)
という計算をしていて、それに対する反論が >>799 だろうが。
a,b,cは依存関係にあるのだから、b≧9 として 9 に置き換える場合、
「9」に対応した別の a',c' が存在して
1+(a−c)/(2b−a) ≦ 1+(a'−c')/(18−a')
が言えるに過ぎないのであって、
1+(a−c)/(2b−a) ≦ 1+(a−c)/(18−a)
などという式は出て来ないんだよ。 >>817
それではarXivに投稿可能かどうかを>>719の判定をお願いいたします。 >>818
まともな所通ると思ってんの?
>>820
だから投稿しないでください >>819
だから、aがどういう値をとろうとも、b=9のところでp最小がだと
この論文(偏微分)では主張しているのですが。普通そうだと思うんですけど。 >>821
何故ですか、証明成立かもしれないのだからこの論文を明確な
理由なしに否定することはよくないことだと思いますけれど。 >>822
>だから、aがどういう値をとろうとも、b=9のところでp最小がだと
「aがどういう値をとろうとも」という発言は、a,b,c を独立変数だと見なして
最小値を計算しようとしていることを意味する。
その場合、>>793 によって、お前の計算が間違っていることが確定する。
独立変数だとした場合、(A,B,C)∈X2 の範囲では件の不等式が成り立たない(>>793)。 >>822
「b=9のところでp最小がだ」って主張が間違ってると何度も反論してますがだ。
普通そうだと思うんですけどがだ。 >>821
早稲田の応用物理学科卒の人間がどうしてまともではないといえるのですか?
社会の方がいかれているのではないですか?>>528、>>408参照。 >>827
あなたではなく、この論文のような何かがまともでないという話です >>824
>だから、aがどういう値をとろうとも、b=9のところでp最小がだと
あるいは、次のように言ってもよい。a がどういう値でも b=9 のところが最小なのであれば、
>>793 のように、A=19, C=1 としてみよ。この場合、2B>A>C, B≧9 が成り立つような B の範囲内において、
1+(A−C)/(2B−A) ≦ 1+(A−C)/(18−A)
という不等式は必ずしも成り立たない。実際、B=10 としてみよ。
このとき、2B>A>C, B≧9 が成り立つにも関わらず
1+(A−C)/(2B−A) > 1+(A−C)/(18−A)
である。 >>793
c=1なんて値にはならないけどな。c=a/p^nだから、適当なことをだらだら書かないでくれよ。 >>830
>c=1なんて値にはならないけどな。c=a/p^nだから、適当なことをだらだら書かないでくれよ。
「たとえば (A,B,C) = (19, 10, 1) とでもすればよい( 他 に も た く さ ん あ る ) 」 c=1は例えばってことだろ
アスペなのかそうやって誤魔化してるのか知らんが、やっぱり本人もまともじゃなさそうね このCの方程式の解はp>1の範囲ではaの値に関わらず
bに関してpは単調減少するわけ、だからbがいかなる値においても
b=9のときの値よりは大きくならないわけ。分かるこの論理? >>833
この論文のような何かがまともでないってわかる? >>830
確かに >>757 でいう Y で考えているなら c=1 にはならないが
木さんは >>757 でいう X で考えてんでしょ ツッコミどころはもう1つある。
>>830
>c=1なんて値にはならないけどな。c=a/p^nだから、適当なことをだらだら書かないでくれよ。
そこで a,b,c の定義式に戻って「cはそのような値を取らない」などと言うのであれば、
結局は a,b,c を独立変数だとみなしておらず、互いに依存しているという条件下で計算していることになる。
その場合、何度も言っているように、b≧9 として 9 に置き換える場合、「9」に対応した別の a',c' が存在して
1+(a−c)/(2b−a) ≦ 1+(a'−c')/(18−a')
が言えるに過ぎないのであって、
1+(a−c)/(2b−a) ≦ 1+(a−c)/(18−a)
などという式は出て来ない。一方で、お前は「aがどういう値をとろうとも」という発言をしている。
これは、a,b,c を独立変数だと見なして最小値を計算しようとしていることを意味する。より詳しく言えば、
「 a,b,c のうちいずれかの変数が "本来取り得ないような値(たとえばc=1など)" であっても件の不等式が成り立つ」
…と、お前は言っていることになるのである。その場合、何度も言うが、>>793 によって、お前の計算が間違っていることが確定する。
具体例は (A,B,C) = (19, 10, 1) である。C=1 が気に喰わないなら、他の(A,B,C)でも構わない。
件の不等式が成り立たないような (A,B,C) はX2の中に無限に存在するのである。 >>830
cはaやpの値によらない定数じゃなかったのか?
二枚舌もいい加減にしろ >>833
不連続点を含むときはそうは言えないんじゃね
その不連続点についての指摘をことごとく無視してきているようだが >>837
cが定数というのは途中から方針を変えたと思う。
a,bはpkとqkに対しては変数
pに対しては定数
そういうことだから、多少混乱したかもしれない。 >>840
しつこいような気もするが、不連続点はp=1 pと、pkとqkは依存しているですがwww
そこにwwww戻るwww >>838
p が a の値によらず b の関数として単調減少であるならば、
「 A,B,C を独立変数として計算しているにも関わらず B に関して単調減少である」
という性質が言えていることになる。しかし、>>793 に反例があるので、
お前の計算は自動的にどこかが間違っていることになる。 途 中 か ら 方 針 を 変 え た と 思 う 。 >>833
p>1の範囲ではとかいうけど
b≧9の範囲で単調減少すると言わないとb=9のとき最大とは言えないわけ。分かるこの論理? >>842
独立変数 b についての指摘だと思うが
p ではなくて >>842
しつこいような気もするが不連続点はb=a/2
定義域はbなんだからpの式で示してどうする >>843
理解力0の人ですか?
>>846
偏微分Fの結果から自明。読んでから文句言ってね。 >>846-847
最新のものには偏微分の正しい符号判定が書いてあります。
>>848
だから何度も2b-a>0だと。 >>849
偏微分Fというのは((2b-a)(n+1)p-2bn)(∂f/∂b)=-2p(p-1)…Fじゃないのかい?
係数((2b-a)(n+1)p-2bn)がゼロなら右辺は負なんだから微分不可能じゃないか
自分の論文をよく読んでから文句いってね >>852
>>だから何度も2b-a>0だと。
つまり定義域は b>a/2 に含まれるわけですよね >>852
偏微分の範囲を2b-a>0に限定すると、あなたが>>794で書いた0<b<+∞で偏微分可能という主張が崩れ、論文は誤りとなります。もう忘れましたか? というより、高木氏が自身で示した通り、2b>aの範囲でしかf(a,b)は単調減少でないんだから、b=9が2b>aの範囲から外れる場合(つまりa>18の場合)は、やっぱりb=9のときpが最小とは言えないじゃないか
なんでこんな簡単なことがわからないんだろうか >>857と同じことだが、一応。
p=f(a,b) と表せていて、a,b の動く範囲は X={(a,b)∈R^2|2b>a, b≧9 } である。
また、(a,b)∈X の範囲内で f_b(a,b)≦0 が言えており、b について単調減少である。
より厳密に書くと、
「 (a,b1),(a,b2)∈X が b1≦b2 を満たすなら f(a,b1)≧f(a,b2) 」
ということである。特に a=1000 とでもすると、
「 (1000,b1),(1000,b2)∈X が b1≦b2 を満たすなら f(1000,b1)≧f(1000,b2) 」
ということである。(1000,b)∈X ⇔ [ b>500, b≧9 ] ⇔ b>500 であるから、
「 500<b1≦b2 ならば f(1000,b1)≧f(1000,b2) 」
ということである。すなわち、a=1000 のときは、b>500の範囲でしか
b に関する単調減少が言えてない。bの実際の用途は整数だから、b≧501 であり、
よって a=1000 の場合は
p ≦ f(1000, 501)
しか出ない。 誰かが書いてたように、この問題は、数論を知る者なら必ず興味深いと思うだろう問題だし、正しい結果が知りたいと思う問題であるに違いないはず。
だからこそ、証明を投稿すれば耳目を集めるし、その証明に疑問があれば質問は矢のように飛ぶ。高木氏もそのことは理解しているはずだ。
論文に批判や反論が出るということは、他人の目から見たときに、やはり論文の記載に不可解な点があるからだと思わなければならない。これは如何に正しい結果の論文においても言えることだ。
一度、他人の論文のあら捜しをする気持ちで、自身の論文を徹底的に見直してほしい。そうすれば、いつか誰の目にも非の打ちどころのない論文が出来上がるかもしれない。
綺麗事ながら、高木氏には今の状況に対して腐ることなく、是非とも切磋琢磨して頂くことを願う限りである。 >>859
お前は何も分かってない。>>1のような大バカにそのような戯言を与えても、
病状が悪化するだけである。>1が目標とすべきゴール地点は
「この問題を諦めること」
である。「この問題を解決すること」は>1のゴール地点ではない。
この問題は今の人類には解けない。 別に諦めなくてもいいけど目に見えないところでやって欲しい
もし掲示板で発表がしたいのなら指摘に対して真摯に向き合って欲しい
それもできないというのであれば諦めて欲しい 指摘を
・理解する気がない
・理論できない
・理解してるが誤魔化してる
のどれだ 最近よく見るコピペ
【 他虐型ADHDの特徴 】
・極端な学歴至上主義や、在日、底辺職への強引な差別
・周囲の人を馬鹿にすることが多く他者を決して褒めない
・自分の価値観が全てで、周囲の全員にしつこく繰り返して主張し続ける
・自分の価値観以外の考え方が存在すること自体が理解できない
・自分の評価には異常にこだわる
・無理のある言い訳を繰り返して自分が悪いことは一切認めようとしない
・何でもゴリ押ししようと必死、強引に言い張って主張を通すパターンを続ける
・問い詰められると自分が被害者であることをアピールしだす
◆「石が悪い」という発想
自己正当化型ADHDの不思議な(理解されにくい)発想に、「自分が躓いたのはこんなところに石があるからだ」というものがある。「誰が置いた!」と逆切れするのは珍しくない現象だ。
▶「責任転嫁のためにごまかしている」
という風に考えるのは止めよう
▶「それほど浅薄にしか現象を理解できない脳の障害なのだ」
と考えたほうが理解しやすい >>864
そのテンプレは「ではどうしたらよいのか」ということを教えてくれないのよね
自分で見つけろということなのか 彼の中で絶っ対にゆるがない大前提が「結論は正しい」なので、結論に関する指摘はすべて否定・論破されなければならない。
よって、指摘は再検討・考慮されることはなく、「どうやって否定してやろうか」しか考えない。一つ一つの指摘をその都度否定できればOKなので、過去の発言と整合せず、ループしまくる。
こんなもん、話が先に進むはずがない。 >>866
うん。話が先に進まないのは共通認識だとして、どう対処したらよいかということだけど
もう「諦める」他はない? >>868
ひとつだけある。
奇数の完全数を見つける。 >>855-856
>>852は誤解を招く内容だったかもしれない。
∂p/∂bの不連続点は右辺が0となるp=1のとき、b=a/2ではない。
2b>aはこの問題では成り立たなければならない不等式であるが
b≧9の範囲でbも変化するわけだから、aが18より大きいか小さいかに
よる場合分けは必要。
>>857
ネタで言っているんだろうが、0<p<1でもpはbに対して単調減少になる。
>>858
偏微分の範囲は2b-a>0ではありません。b>0かまたは、bの最小値である9を
含めたb≧9です。偏微分の不連続点はp=1で、0<p<1、p>1でpはbに対して
単調減少関数となります。
>>859
もうそれが完了し、正確な論文になっていると思っています。
>>860
それはあなたの知りうる限りではということではないのでしょうか? >>872
>0<p<1でもpはbに対して単調減少になる。
のは偏微分による単調減少性の判定を承認する限りはそうでしょうが、
そのことは、b=9においてpが最大値を取る根拠にはならないと言っているのですよ。
例として、y=1/xを考えてみましょう。
dy/dx=-1/x^2ですから、x<0でもx>0でも常にdy/dx<0です。
従って、y=1/xはx<0でもx>0でも単調減少します。
それ故に、x≧-1の範囲でy=1/xが最大値を取るのはx=-1の場合だと、貴方は思うのですか? その指摘>>631にもあったけど、高木くんはガン無視したよ >>871
ちょっとマジレスすると、1500桁の数をそのままの形式で扱う必要はなくて、どの道、素因数分解が必要なんだから素因数の積の形のまま扱えばオーケー
仮に発見した人が出たら必ず素因数分解表示を示すはず。数十桁程度の素数判定は現実的な時間で計算できるから素因数分解表示のほうが検証もたやすい(と思う)
もちろん世界中でそういう探索はされているだろうし、素人がやって見つかるものとは微塵も考えていないがw
ひとつ面白い法則を見つけてる
「素数pが10n+1で表されるとき、整数p^4+p^3+p^2+p+1の素因数は5と10n+1型の素数のみである」
この法則が真なら、5と10n+1型の奇素数をうまく組み合わせれば、もしかしたらいけるんじゃないかって勝手に思ってる
生温かく見守ってほしい >>873
p>1に限定した条件のもとではb>0においてpはbの単調減少関数なのですからbの
値域がb≦9のときに、その最大値がb=9のときのpの値になるというだけだと思うのですが。
考察する必要が必ずあるとは言えませんが、0<p<1のときでも同様だと思います。
つまり、y=1/xでいえば、yの値によって微分の結果を分けているということになるので
主張は誤りということになります。 >>876 訂正
×bの値域がb≦9
〇bの定義域がb≦9 >>684、>>873あたりをじっくり考えてほしい
理解する知能がない場合、もしくは誤魔化したい場合は別にいいけど、誰の目にも間違ってるって映っちゃうね >>876
y=1/xにおいて、y>0に限定した条件の下では、
x=-1のときのyの値について議論しても意味を為しません。
同じような理屈で、p=1+(a-c)/(2b-a)においてp>0に限定した条件の下では、
b=9のときのpの値について議論しても意味を為さないかもしれない…と考えることはできませんか? >>882 訂正
×「p>0に限定した条件の下では」
〇「p>1に限定した条件の下では」 問題の前提として2b-a>0というのがあるので、具体的な形は分かりませんが
双曲線関数?のようなもののうち片側のみを考えればいいということになります。
誤魔化しではありません。
0<p<1(こちらは題意を満たさないので必要ない)とp>1の値域で、b>0の定義域のときに
pは単調減少します。だから、pの最大値はbが最小値であるb=9のときの値(18-c)/(18-a)
となる。
>>882
>>872と>>876の前半部分をよく読んでくださいとしかいいようがない。 p=f(a,b) と表したときのf(a,b)を 具 体 的 に 求 め る ことを考えよう。
なぜ間接的な偏微分で議論しているのかというと、f(a,b) を具体的に求めることが困難だからである。
しかし、大バカの>>1は偏微分の結果を正確に理解できていない。
ゆえに、p=f(a,b) と表したときの f(a,b) を具体的に求めた方が健全である。
一般の n に対しては難しい作業であるが、少なくとも n=1 のときは f(a,b) が求まる。
実際、n=1 なら、C式は
(a−2b)p^2+2bp−a=0
となるが、左辺は (p−1)((a−2b)p+a) と因数分解できるので、p=1, a/(2b−a) となる。
p>1だったから p= a/(2b−a) である。つまり、
f(a,b) = a/(2b−a)
と具体的に求まるのである。 すると、a を固定するごとに、f(a,b) は b の関数として b≠a/2 のときに
f_b(a,b)<0
を満たすので、f(a,b) は b の関数として (−∞, a/2) 及び (a/2,+∞) の範囲で単調減少である。すなわち、
・ b1,b2∈(−∞,a/2) が b1<b2 を満たすなら f(a,b1)>f(a,b2) である。
・ b1,b2∈(a/2,+∞) が b1<b2 を満たすなら f(a,b1)>f(a,b2) である。
という性質が成り立つ。しかし、b1<a/2<b2 のときには、b1<b2であるにも関わらず
f(a,b1)<f(a,b2)
が成り立つのであり、f(a,b1)>f(a,b2) などということは言えない。すなわち、b1 と b2 が
a/2 を「またいでいる」ときには、f(a,b1)>f(a,b2) は出てこなくて、f(a,b1)>f(a,b2) にしかならない。すると、
「どんな a に対しても、b≧9 のとき f(a,b)≦f(a,9) 」
という論文(笑)の主張は間違いだと分かる。なぜなら、たとえ b≧9 であっても、
b>a/2>9 のように a/2 をまたいでいるときには f(a,b)>f(a,9) となってしまうからだ。
このことに関する>>1の反論は
「前提として 2b−a>0 のケースを考えている 」
ということであるが、b>a/2>9 のように、b と 9 が a/2 をまたいでいる場合も 2b−a>0 は成り立っているので、
前提に合致している。にも関わらず、a/2 をまたいでいるがゆえに f(a,b)>f(a,9) となるのであり、
つまり>>1は何も反論できていないのである。 より明確に偏微分の意味を書きたいと思います。2b-a>0を満たすaを任意にとったとき
aに対応するbは一意に定まります。このときp=(2b-c)/(2b-a)となります。
しかしながら、このbは必ず、最小値であるb=9以上であり、偏微分で得られる結果
p>1でb>0の範囲で、pはbに対して単調減少するということから、pはbを9で置き換えた
値(18-c)/(18-a)以下になります。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています