>>1じゃないがが、

背理法による証明を目指すと「冪のうち奇数はただひとつである」という条件はうまく使う方法が難しいような気がする。

それより、「完全数は素因数2を持つ」ことを直接証明したほうが道が明るい気がする。

実際、素因数が「p1のみのとき」と「p1,p2のみのとき」に奇数の完全数が存在しないことは簡単に証明できる。

同様の感じで素因数がp1,p2,p3の3種類のとき、いけるかと思ったが、計算手順が煩雑なこともあり、まだ導けていない。なんかおしい感じはするんだけども。