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【専門書】数学の本第76巻【啓蒙書】
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0001132人目の素数さん
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2018/03/26(月) 23:40:16.58ID:d8tCdO2g
数学書やその周辺の話題について語りましょう。

荒らしや煽りは禁止。
見ている人を不快にさせる書き込みはひかえてください。
人としての基本的な礼節を守って、皆で楽しみましょう。

前スレ
【専門書】数学の本第75巻【啓蒙書】
http://itest.5ch.net/rio2016/test/read.cgi/math/1515687474
0545132人目の素数さん
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2018/05/08(火) 10:26:15.98ID:dJhKACi2
一松さんの本もどこがいいのか分かりません。
上野健爾さんが推薦していましたが。
0546132人目の素数さん
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2018/05/08(火) 10:27:44.41ID:dJhKACi2
宮島さんの本もムラがあってお勧めできません。
0547132人目の素数さん
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2018/05/08(火) 10:28:05.89ID:dJhKACi2
やはり、無難なのが杉浦光夫さんの本です。
0548132人目の素数さん
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2018/05/08(火) 10:29:52.41ID:dJhKACi2
松坂和夫さんの本は Walter Rudin の本を丸写ししている箇所が目立つのが
嫌ですね。あと、集合と位相と線形代数の部分が長すぎます。

ですが、分かりやすい本ですね。
0550132人目の素数さん
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2018/05/08(火) 10:40:40.53ID:dJhKACi2
洋書では、

Walter Rudin著『Principles of Mathematical Analysis』
Serge Lang著『Undergraduate Analysis』
Creighton Buck著『Advanced Calculus』
Wendell Fleming著『Functions of Several Variables』
Michael Spivak著『Calculus』
Michael Spivak著『Calculus on Manifolds』
Theodore Shifrin著『Multivariable Mathematics』
Jamse Munkres著『Analysis on Manifolds』

を持っています。

Theodore Shifrinさんは講義動画をYouTubeに公開していますね。
微分積分の公開されているビデオ講義の中では一番ましなのではないでしょうか?
0551132人目の素数さん
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2018/05/08(火) 10:46:41.63ID:dJhKACi2
今度、

Advanced Calculus of Several Variables (Dover Books on Mathematics)
C. H. Edwards Jr.
固定リンク: http://amzn.asia/b46Hq7y

この本も買おうと思っています。
0552132人目の素数さん
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2018/05/08(火) 10:50:13.31ID:dJhKACi2
MIT, Princeton, Berkeleyの公開動画はレベルが低すぎます。
0553132人目の素数さん
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2018/05/08(火) 10:55:51.29ID:dJhKACi2
まともな動画を公開したら特に数学科の場合、入学する人が減ってしまうのではないか
と考えているんですかね。
0554132人目の素数さん
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2018/05/08(火) 11:01:56.59ID:dJhKACi2
>>550

あ、あと、

Edmund Landauの本も2冊持っています。

開いたことはありませんが。
0556132人目の素数さん
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2018/05/08(火) 13:12:26.51ID:dJhKACi2
齋藤正彦著『齋藤正彦微分積分学』を読んでいます。

整級数 Σ a_n * x^n の収束半径と Σ n * a_n * x^(n-1) の収束半径
が一致することの証明ですが、以下のように書いています:

「微分すれば係数の絶対値は n 倍されるのだから、収束半径が大きくなることはない。」

↑これでは全然証明になっていません。

Σ a_n * x^n
Σ (n + 1) * a_(n+1) * x^n

a_n と (n + 1) * a_(n+1) の比較になると思いますが、 (n + 1) 倍にはなっていません。
0557132人目の素数さん
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2018/05/08(火) 13:15:27.30ID:dJhKACi2
齋藤正彦さんは細部をチェックせずに大体この議論でいいだろうというような甘い考え
で教科書を書いています。

「まえがき」に

「この本で微積分を勉強するすべての人に、内容を完全に理解させずにはおかない、
という決意のもとで叙述をすすめた。」

と書いていますが、実際には、不誠実です。

本人自身が完全には理解していないともいえるかと思います。
0560132人目の素数さん
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2018/05/08(火) 13:59:33.69ID:dJhKACi2
斎藤毅著『微積分』で同じ命題の証明を見てみましたが、非常に明解かつ丁寧に書いてあります。
0561132人目の素数さん
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2018/05/08(火) 14:05:56.10ID:dJhKACi2
斎藤毅著『微積分』ですが、最初の「アルキメデスの公理」を実数の公理として採用したのが
残念ですね。
0564132人目の素数さん
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2018/05/08(火) 15:38:07.66ID:fOFoICrV
なんでおんなじようなレベルのおんなじようなジャンルの本ばっかり読んでんの?次のレベルに進めばいいのに。
0565132人目の素数さん
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2018/05/08(火) 16:36:01.28ID:pyQOIywP
代数幾何学の本を読んでる人はいないのか?
0566132人目の素数さん
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2018/05/08(火) 19:00:04.84ID:dJhKACi2
代数幾何学の数学外部での応用例ってありますか?
0567132人目の素数さん
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2018/05/08(火) 19:01:32.63ID:xYbUHu2K
微積の教科書なんか、厚さを気にしなければ
Goursatの解析教程で決まりでしょ。

解析系に進まないし厚い本なんか読んで
居られないという人は解析概論とかのアンチョコでも
仕方ないけど
0568132人目の素数さん
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2018/05/08(火) 19:08:24.80ID:dJhKACi2
解析概論はどこがいいのでしょうか?
0569132人目の素数さん
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2018/05/08(火) 19:09:36.89ID:dJhKACi2
藤原松三郎の本の良さは分かります。
0570132人目の素数さん
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2018/05/08(火) 19:13:04.95ID:dJhKACi2
Goursatの本の英訳本を見てみましたが、とても読む気など起こらないような本ですね。

どこがいいんですか?
0571132人目の素数さん
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2018/05/08(火) 19:15:03.09ID:jTqroGsT
>>566
そろそろ代数幾何教科書の松坂くんへ転身されたら如何でしょうか
最近は日本語の本も沢山ありますがまず定番のHartshorneとか飽きたらEGA,SGAあたりあなたを待ってます
0572132人目の素数さん
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2018/05/08(火) 19:16:02.65ID:dJhKACi2
シュヴァルツの本は中古本を買ったのですが、あれはどうですか?
0573132人目の素数さん
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2018/05/08(火) 22:38:53.66ID:jTqroGsT
>>572
あれは読んでませんがせっかく買ったのなら読んで見たらどうですか
多分ブルバキチックなのでフランス的代数幾何入門にもなるのでは?
0574132人目の素数さん
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2018/05/08(火) 22:48:21.93ID:dJhKACi2
>>573

古本なのであまり触りたくないのですが、今度開いてみることにします。
0575132人目の素数さん
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2018/05/08(火) 23:28:46.03ID:DdzUdC0g
>>571
>>573
これは自演かな?
今日は松坂君、絶好調だな。
0576132人目の素数さん
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2018/05/09(水) 00:32:35.66ID:rgngy3fG
ブルバキスタイル入門にはなるけど、
代数幾何入門には全然ならんだろ。
どう考えても。
0577132人目の素数さん
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2018/05/09(水) 01:28:19.63ID:rpqqZ6wJ
>>544
社内にいる方が最近は少ないですね
でも帰宅はこの時間とかあるあるですわ
>>542
解析やるなら是非!
>>545
序説なら旧版の方ですよ、私見だけど時間対効果が微妙


杉浦、通読した人いるのここ?>>547
和書ばかり列挙したけど、微積線型集合位相は洋書不要派です(和で光る良書大杉)
0578132人目の素数さん
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2018/05/09(水) 01:43:37.79ID:rgngy3fG
たぶん微積を実際に講義する立場になると、
時間対効果が微妙でも、細部まで拘ってたり、
他書に書いてない面白い例が載ってたりする本が
重宝するようになるのだろうね
0579132人目の素数さん
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2018/05/09(水) 02:47:19.33ID:EnSCXlgN
>>577
松坂君にエサを与えるのはやめて欲しい。
線形代数と集合位相の光る良書ってどれ?
0580132人目の素数さん
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2018/05/09(水) 09:48:12.88ID:NevVJYaF
齋藤正彦著『齋藤正彦微分積分学』を読んでいます。

↓に「形式的に」と書いていますが、意味不明です。
各項を普通に微分ないし、積分しています。


整級数 Σa_n*x^n の収束半径が r ならば、項別に形式的に微分ないし積分して
えられる整級数

Σn*a_n*x^(n-1),
Σ(1/(n+1))*a_n*x^(n-1),

の収束半径も r である。
0582132人目の素数さん
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2018/05/09(水) 11:39:34.99ID:NevVJYaF
そもそも形式的に積分するということがどういうことなのか意味が分かりません。
0583132人目の素数さん
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2018/05/09(水) 11:47:51.94ID:NevVJYaF
>>556

以下のように考えれば、↓これが正当化されますね。

「微分すれば係数の絶対値は n 倍されるのだから、収束半径が大きくなることはない。」

Σ a_n * x^n
Σ n * a_n * x^(n-1) の収束半径は Σ n * a_n * x^n の収束半径に等しい。

|a_n * x^n| ≦ |n * a_n * x^n|

だから

Σ a_n * x^n の収束半径は Σ n * a_n * x^n の収束半径以下である。
0584132人目の素数さん
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2018/05/09(水) 20:22:25.23ID:NevVJYaF
微分積分の本で級数の話が割と軽く扱われているのはなぜでしょうか?

どちらかというと級数の計算とかに興味があるのですが。
0585132人目の素数さん
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2018/05/10(木) 04:32:41.67ID:FilT8hGG
つかぬ事をお伺いするが
ミラー対称性、作用素環、ゲージ理論の本は数学の本として分類するか、数理物理の本として分類するか
どちらがより適切?
0587132人目の素数さん
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2018/05/10(木) 10:04:58.75ID:+wZCLQCk
数学偏差値90あれば、大学数学も余裕で理解できますか?
0588132人目の素数さん
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2018/05/10(木) 11:01:21.58ID:wvRdxW9m
大学数学を理解していくだけの下地はできているんじゃないの

でも、高校数学と大学数学は全然別物だけど
0589DJgensei artchive gemmar
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2018/05/10(木) 11:38:28.13ID:nJ2WXANZ
中学ぐらいの教科じゃないのかね。高校理系 大学は経済 大学院は経営。
0591132人目の素数さん
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2018/05/10(木) 17:10:23.72ID:V8TkvJBc
高校数学ってつまらないし、現代数学への
つなぎとしてもあまり適切とは思えない。
あんなの張り切って勉強する価値あるかな?
0592132人目の素数さん
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2018/05/10(木) 18:59:43.68ID:Gpi/THDA
>>591

高校数学自体はいいと思います。

入試問題がいけないと思います。
0593132人目の素数さん
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2018/05/10(木) 19:00:48.41ID:Gpi/THDA
本当にくだらない問題が多すぎます。
数学の実力をきちんと判定できるような問題を出題すべきです。
0595132人目の素数さん
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2018/05/10(木) 20:03:25.03ID:V8TkvJBc
受験は落とすための試験だから、つまづかせて
なんぼだ。
優秀な人は受験勉強なんかしないで、早めに
距離空間や群を勉強する方がいいと思う。
0596132人目の素数さん
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2018/05/10(木) 20:19:50.91ID:AXxJsVvX
そのうち日本プロ野球のマイナーリーグ化みたいに早晩日本の大学学部スルーして直接欧米の大学学部進学する方が主流になりそう
0598132人目の素数さん
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2018/05/10(木) 21:07:58.35ID:JIuFHnxH
>>578
確かに教材としては重宝しそうですね
時間対効果が微妙なんて偏った見方でした
一松センセごめんなさい
0600132人目の素数さん
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2018/05/10(木) 21:12:03.42ID:Gpi/THDA
一松信さんのその本は、最初は非厳密で段々厳密にという感じで、
好きじゃありません。
0602132人目の素数さん
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2018/05/11(金) 09:49:29.14ID:cFX8Dv+w
>>595
高校1,2年の時に佐武の線形代数学と杉浦の解析入門を読むのが良いでしょう。
0606132人目の素数さん
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2018/05/11(金) 14:23:16.80ID:LiCZitLT
数学ができる男ってモテるよな
0608132人目の素数さん
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2018/05/11(金) 17:21:37.80ID:LiCZitLT
IQ170あれば、大学数学も余裕で理解できますか?
0610132人目の素数さん
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2018/05/11(金) 18:19:39.86ID:LiCZitLT
IQは高いですよ
ちな、アスペです
0611132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/11(金) 18:22:21.68ID:LiCZitLT
数学書を捨てなさい
自己啓発本を読みなさい
神に祈りなさい
0613132人目の素数さん
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2018/05/11(金) 20:49:11.61ID:wJBza5Ea
>>612

齋藤正彦さんの本のほうが易しいです。
読者のレベルを考えて内容を絞っています。

佐武一郎さんの本はそれよりもレベルが高いと思います。
0614132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/11(金) 20:53:27.90ID:wJBza5Ea
齋藤正彦さんの本は微分積分の本もそうですが、自分の好きなように書くというより
読者のレベルを考えて書いているように思います。
0616132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/11(金) 21:09:25.78ID:wJBza5Ea
微分積分の本で級数を中心に書いた本はないでしょうか?

微分や積分の理論はすべて級数の計算のための準備
というような本です。
0619132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/12(土) 09:30:28.72ID:NgSxq5j+
機械学習の数学的にちゃんとした読みやすい本はないものか。
0623132人目の素数さん
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2018/05/12(土) 14:14:25.00ID:f8qBh2Wo
>>621
微積分、線形代数、確率統計ぐらいは既知と
して、その上のレベルの本で何がいい?
今、データサイエンスバブルで、多分うさん
くさいのも多いだろうから、何がいいのか
わからんのよね。
0624132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/12(土) 14:57:31.12ID:emXFCAvL
松本の多様体の基礎を読んでもう一冊別の本で多様体論を勉強したいのですが、志賀、服部、村上の中だとどれがいいですか?
0625132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/12(土) 15:14:55.85ID:IcVkWIZJ
志賀
0626132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/12(土) 15:25:20.80ID:jj8G3sBi
>>623
無料の

Foundations of Data Science - Cornell Computer Science

こんなのどうよ?

Data science pdf
でググると一番上に出てくる
0628132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/12(土) 17:09:06.70ID:NNXS6r92
>>624
その中なら村上
でも多様体といえばやはり
0629132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/12(土) 18:50:16.44ID:f8qBh2Wo
>>626
あり!見てみるわ。

>>627
そうかな??
0631132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/13(日) 09:34:13.35ID:oRrKWQXI
岡本和夫著『微分積分読本』を読んでいます。


f(x) は閉区間 [a, b] で連続、かつ、開区間 ]a, b[ において微分可能で、
導関数 f'(x) は ]a, b[ で連続とする。


この仮定のもとで、

1/(b - a) * ∫ f'(x) dx from a to b = f'(c)

となるような a < c < b が存在するということが述べられていますが、
反例がありそうな気がします。

岡本さんはなぜ、けちけちせずに、


f(x) は閉区間 [a, b] で連続、かつ、開区間 [a, b] において微分可能で、
導関数 f'(x) は [a, b] で連続とする。


としなかったのでしょうか?
0632132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/13(日) 09:38:36.47ID:oRrKWQXI
岡本さんは、同じ以下の仮定


f(x) は閉区間 [a, b] で連続、かつ、開区間 ]a, b[ において微分可能で、
導関数 f'(x) は ]a, b[ で連続とする。


のもとで、

lim [f(x) - f(a)] / [g(x) - g(a)] = lim f'(x) / g'(x)

というロピタルの定理も書いていますが、このあたりもダメではないでしょうか?
0633132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/13(日) 09:42:49.90ID:oRrKWQXI
岡本和夫著『微分積分読本』は見れば見るほどいい加減な本です。
0634132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/13(日) 09:45:33.61ID:Av3xGPDH
>>631
あってる。反例ない。その方が使い回しがいいから。両端まで微分可能性を要求すると
――
f(x) = √(x^2-1)のときx>1においてf’(x)>0だから
平均値の定理からx≧1において狭義単調増加
――
という議論が使えない。
0642132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/14(月) 00:06:30.21ID:eHajXI01
>>640
純粋数学だけが数学じゃない
応用数学も数学だよ
例えばポントリャーギンを見ればわかるようにね
0643132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/14(月) 01:00:20.86ID:DPJ6V5E4
応用数学へ来ないでくれ!
みんなでグレブナーや統計学や微分幾何に突っ込もう!
流行りを追いまくってロマ数に参加して喝采を浴びよう!
さあ!
0644132人目の素数さん
垢版 |
2018/05/14(月) 02:05:05.53ID:x2CCXR8a
>>642
以前、『ソ連の数学者』みたいなスレを立てようとして失敗したw
ポントリャーギン、コルモゴロフ、ゲルファントらについて語るスレになればと思って。
まあスレ立て失敗したわけだが、ニーズはあったかな?
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