小学校のかけ算順序問題×18
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>>460 >君も、群論では「足し算の結果も積」ということを知らないんだなw 環、体などの二演算子系では、加法と乗法を区別する必要から 加法を積とは言わない。 もともと、四則演算に対する和差積商の言葉が先にあり、 群でいう「積」は二項演算を乗法になぞらえて転用した言葉だ。 語源から言えば 3+5 が 8 を生成するから product なのではなく、 加法も、それだけを群として抜き出してみれば、ある意味乗法に似ているから、 群として見る文脈では product とも言えなくはないという話でしかない。 四則を表す元義での product は、それとは別にある。 >>463 「3+3+3+3+3」と「3×5」が等しいことは、 「3+3+3+3+3」と「3×5」がそれぞれ 定義されて初めて検証可能になる。 それは、結果的に分配則によって正当化されるが、 定理は証明されて初めて定理と呼べる。 思わず吹いた。自覚がない見本がこういうことだな。ギャラリーに示すとか、このスレで何か覚えたっぽい。 https://twitter.com/golgo_sardine/status/958330658287337473 > ゴルゴ・サーディーン @golgo_sardine > いきなりで失礼します。 > 【論破】というのは、相手が自身の犯した論理上のミスに無頓着な場合、相手は自覚しないんじゃないでしょうか。 > 出来るのは、「コイツはもう倒れているんだ」とギャラリーに示す事だけ。 #掛算 > > ぶまさん @kusaka1130 > > 掛け算の順番には意味があるからとうるさい勢が僕の前に現れたら完璧に論破できる説明をずっと昔から持ってるのに、現れてくれない…(´・ω・`) コイツの常ではあるが、これも酷いねぇ。 https://twitter.com/sekibunnteisuu/status/958166700842561536 > 積分定数 @sekibunnteisuu > #超算数 #数教協 > コメント内容からすると悪意や煽りやデマではなさそうだから、騙りではなく本人の可能性が高い。 > >微分・積分についても、中学教師時代に、内包量と出会い速度も加速度も内包量として捉えることで両者の関係がつかめました。 > 「内包量」なる概念がなくとも理解できると思うが。 内包量だの外延量だのがなくても理解できる。そこは間違いではない。 実際、俺とてそんなものは要らん。今さら、内包だの外延だのを自分の理解に加えるつもりもない。邪魔なくらいだ。 だけど、内包量や外延量で分かったという人を批判すべきではない。コイツが引用した告白は、自分が分かったという話だ。 既に速度などを理解した誰かに内包量や外延量を押し付けたというものではない。 コイツが言っている内容を喩えるなら、飢餓で苦しむ人に「俺は満腹だ。だからお前も食い物は要らん」と言っているようなもの。 そして、飢える人がわずかに持っていた食料も取り上げようとする。といったところだな。 四半世紀前まで持ち出してるのって、いわゆる草不可避ってやつだな。ネタが尽きた感がありあり。 https://twitter.com/sekibunnteisuu/status/959035663973679107 > #超算数 J-STAGE Articles - 数学における創造活動体験と教師教育 > https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsser/5/4/5_KJ00001543270/_pdf/-char/ja > #超算数 論文本文の「学生Aの作文」を読むと、何とも暗澹たる気持ちになるが、 | 理系進学を目指す人含めて多くの高校生が同様の意識を持っているだろう。 | これが書かれたのが25年以上前。何も変わっていない。 この学生Aとやらの述懐は、実はごく普通の感覚なんだ。とりあえず操作を覚えるが、覚えたものが何かはまだ分からない。 当然なんだ。理解には時間がかかる。分かってしまえば何でもないが、しかし何が分かったかといえば暗記してたことの復唱になりがち。 でもそれでいい。この学生Aとて、小2の掛算を思い出してみて、それが分からないかといえば、そんなことはないだろうね。 小2のときには目が泳いだかもしれないが、長じて後は同数累加も九九もアレイ図も交換法則も後になれば分かるはずだ。 先へ進んでから、振り返ってみるからだな。逆に、この先に何があるか分からんときは、今いる場所も分からんものだ。 C氏はそれが気に入らない。「教えたぞ、分かったな!」の人間であるわけね。だから、「分からん? 怪しからん!」となる。 教えたのが他人のケースについては、教え方が悪いんだ、教えた奴のせいだと単純化する。そして叩く。 そういや、コイツの本職は……。円周率が3になると算数が分からなくなるよと恫喝していた業者を思い出す。他意はないw 子供と接する機会がない人は子供を小さな大人だと思ってるフシがあるね。 一度理屈を説明すれば理解してもらえる、と。 彼らはそんなに賢くはない。出てくる数字をかけるだけという子も少なくない。 どんなときに足し算を使うのか、どんなときにかけ算を使うのか、を説明できる子がどれだけいると思っているのか。 9.0問題もそうだけど、数学的に正しいかどうかの話じゃない。 ・9.0と9が同じ数であることを理解しているか確かめるために、答えが9.0となったときは9と書くよう事前に指導している。 ・9.0を不正解にされた子供は納得しており、なぜ不正解なんだと悩んではいない。 ということすら考えていないプロ市民とそれに煽られた事情も知らない素人が騒いでいるだけ。 このスレで、この問題は数学の問題ではなく教育の問題であると指摘してきたが 「シャーペン禁止は是か非か」と同じレベルの問題なんだよ。 「子供は(分解したりして)遊ぶものだ」という事を知っていれば、理不尽であろうが受け入れるべききまりだということが理解できるはずだ。 ここで重要なのは「自分はそんなことなかった」とか「自分の子供は大丈夫だ」というのは関係ないということだ。 マス教育は最大公約数的なモノであり、いちいち個性を尊重する必要などない。 算数教育界におけるかけ算指導の最大公約数なモノが「一つ分×いくつ分」であり それを拡張した「道のり=速さ×時間」、「比べられる量=もとにする量×割合」なのだ。 教育的観点にたつと何故「順序違いはバツ」になるんですかね 順序を理解している子とそうでない子でかけ算以外の文章題にも理解度に差があるから。 理解できていなくても2分の1の確率で正解してしまうことはあるだろうが、 逆だと文章を正しく読めていない可能性を知ることができる。 高学年の分数、小数のかけ算、割り算(割り算は「大きい数÷小さい数」が通用しなくなる)で躓く子は 「一つ分、いくつ分」をしっかり理解していないことが多いことを小学校教育に携わる人は知っている。 小学校教育に携わる人はこんな時間に書き込みしないだろうw うわあ、どう読んでんだよ、何書いてんだよと思ったら、やっぱコイツか。 https://twitter.com/golgo_sardine/status/957402561593556992 > ゴルゴ・サーディーン @golgo_sardine > 続)#掛算 「日本とは逆が『自然とみなされる』」という趣旨のものが、これ→ > > > 中村拓男 @tknakamuri > > そういう面は多分にあると思いますよ。 > > 5 × 10 = 50 という数式はは英語ではfive times ten is fifty. > > と読みますが、timesは倍率を表す前置詞で10の5倍は50です。という意味になります。 > > この影響は絶大でしょう。数学の本質にせまる為にはこれを早く忘れさせるのが教育の役目だと思います。 コイツの引用元では「自然言語で数式が書かれているという呪縛を早く解こう」と言っている。 どこをどう読めば、日本とは逆順が自然となるのか。元発言の趣旨と正反対だ。 それとも、自然言語で読んだ場合はこういう意味になるという説明のところか。 もしそのつもりしても、そのように伝わるようには書いてない。意図的な歪曲でしかない。 ついでだ、5×10=50をfive times ten is fiftyと読むのは、なぜで何をどう読んでいるか解説しとくか。 自然言語での読みを与えるのは、口頭で式を言う便宜もあるが、最も大事なのは数式を脳に届かせることだよ。 特に初心のうちだな。脳は文章を読むときに実は字形ではなく読みで理解している。漢字じゃなく仮名ってことね。 これは、2つの名詞(特に固有名詞)で漢字が違っても、先頭の読み1字が同じ場合は取り違えが起こりやすいことなどで知られている。 だから読みが大事。数式も同じだ。読みを与えないと脳で処理しにくいんだ。では数式を自然言語として読ませたいのか。 それは違う。単に×にfive(かける)、=にis(は)を当てているだけだ。実は式から文を作ろうとはしていない。 文のように思えるなら、単純な式での語呂合わせの偶然だと思っておけばいい。文のようになるのが悪いわけじゃないが。 数式が複雑になると文とは思えないようなものになる。∫F(x)dx=f(x)+Cを読んでみれば分かる。が、文じゃなくても読みがないとやりづらい。 それだけの話。叩けそうなネタばかり探す、魚の粗連中には分からんとは思うけどねw 書き込み時刻に拘ると墓穴を掘るぞ?現代社会についていけないロートルとか言われかねない。 もうICTは個人が持ち運びして当然の時代だ。でかいコンピュータの前に座ってる必要があった時代はとうに終わった。 >>476 そうだな。前に某番組が取り上げた9.0の解説事例(繰り返し流した)でも、前提次第だと強調していた。 設問に書いてなくても授業で「小数点以下が0だけなら省け」と言っていたなら、9だけが適切となる。 そこは曖昧にして、9.0でもおかしくないと結論だけ誇張していた。やんぬるかなという思いだ。 そしてマス教育(1対多)であるにも関わらず、ママ教育(1対1)のような個別性を求める。無理だろ。 聖徳太子でも同時に8人まで、しかも聞くだけだ。インタラクティブ相手に数十人で個別なんてどうしろってんだ。 もっとも、シャーペンは禁止して欲しくない。字を書く効率がいいんだ。鉛筆至上主義は困る。 英語も電子辞書で効率が上がった。目的の単語引くのが速いんだよ。とろくさい紙辞書の崇拝は困る。 掛け順ではないが、誰でも断固として拒絶すべき話もあったな。9÷0=0ってやつだ。 断じて0で割れてはいかん。たぶん、6÷0=0を反対方向から見て、0=9÷0だと思い、 「そうか、0で割ると0か。こりゃ簡単だ」と思って、やらかしちゃったんじゃないかな。 もしそうだとしても、誰か気が付いて止めろよとしか言いようがない。 >>484 個人的には辞書に関しては高1レベルまでは紙を使わせたい。 初学者が調べる覚えるという学習目的で使うのと 一通りの学習が済んだ者が用法やスペルの確認で使うのとは違う。 手計算の仕方を知っている人が電卓を使うのと 筆算すら満足にできない子が電卓を使うのは違うよね。 関係ない話だけど、高専生は電卓に頼る癖があって 三角関数などの扱いが苦手という印象がある。 >>480 で、我ながらというか、俺だから誤字るってものがあったw さすがに訂正しとこう。 「単に×にfive(かける)」って、×が5なわけあるか。「単に×にtimis(かける)」だな。 昔は、timesではなく、長ったらしい後置修飾のmultiplied byだったんだよね。 頻出するものは簡便になっていく。当たり前といえば当たり前。 >>486 ああ、悪い。一般論じゃなくて個人経験の話なんだ。紙辞書で英単語引いて、その前後みたいな話は理解してる。 俺の場合、英語はひたすら長文で勉強してたのよ。中学2年くらいからホームズを原文で読むとかしてた。 だもんで、単語を引けるスピードが大事だったわけ。電子辞書使用以降、読む速度が上がり、量に応じて英語も分かるようになった。 俺以外のタイプだと英単語追及で強くなる奴もいた。紙辞書が有効になりやすいタイプだ。 文法が第一の奴もいて、当然文法書読んでる時間が長いし、複数の文法書にも当たる。 ここにはいない誰かさんへの個人攻撃とか、 シャーペンや電子辞書の話とか、、、 その前の議論に何かよっぽど流したい内容が あったのだろうね。どれが不都合だった? >>485 算数は数学ではないから、教程内で一貫していれば 何を教えようが数学的に間違っていようが 教科書編纂者の腹ひとつだという考えで行けば、 掛け順順序ばかりでなく9÷0=0だって 「算数ではok」としてしまうことはできる。 馬鹿馬鹿しい話ではあるが。 相変わらずだが、なぜか「お前は掛け順を守ってない!」と闇雲に攻撃する自由派。 https://twitter.com/golgo_sardine/status/956883160951767041 > ゴルゴ・サーディーン @golgo_sardine > そこのブログの過去の記述 > http://koko.axis.blue/article/96103165.html > で > 「1680kcal を仮にすべて砂糖で得るとしたら何g摂るか」 > という問題で #掛算 順序に違反していますね。 > これからコメント書き込んできます。 なんのことか、これだけでは分からないが、自由派がケチつけたのは上記ブログの以下の掛算記事。 http://koko.axis.blue/article/96103165.html よくある話で、今さら見てもどうということはない。算数教育についてであって、数学としてどうするかという話ではない。 ところがだ。なぜかカロリー計算の記事を根拠にケチつけ始めたわけだな。同じ人なのにこっちではー、ってことだ。 それでいいんじゃなかったのかい、自由派は。算数習い終えたら、掛け順なんてどうでもいいが理想なんじゃないのかい。 しかし、算数教育で一度でも掛け順を使ったら、終生掛け順を守れと理不尽かつ自己矛盾なことを言い立てるのが自由派だ。 この件、コイツだけじゃない。上記ツイートに返信して、牢名主殿()からお褒めの言葉が入っている。 https://twitter.com/sekibunnteisuu/status/956884717218889728 > 積分定数 @sekibunnteisuu > 確かに違反している。さすがゴルゴさん。 > 私の予想 「順序があるのは、掛け算の教えはじめの意味づけだからどーこー」 さすがは猿山のボス、子分は可愛がってるわけだ。言いつけに少しでも背くと豹変するけどな。 で、気の毒なのは上記のブログ主。彼らの奇妙なロジックにできるだけ沿って話してたようだが、無駄な努力なのにね。 説明すればするほど、教えてやればやるほど噛みつくが自由派なんだから。このスレ、参考にしてみるといい。 ツイッターの掛算タグ、しばらく見てないと捧腹絶倒なのが連発だな。今度は恐怖におののく自由派の図。 https://twitter.com/sekibunnteisuu/status/956404732267917312 > 積分定数 @sekibunnteisuu > https://twitter.com/konamih/status/956194290346090496 > #超算数 推しの算数教育界隈の皆さん、勘違いしないようにね。あなた方へのエールじゃないからね。 > > > こなみひでお @konamih > > 入試に挑む皆さん。自分は理解しているんだと答案用紙でアピールしてください。必要なら図やグラフを使って説明してもよろしい。 > | 化学の構造式は適宜簡略化してもよし。数値が違っても過程が正しければ評価されるので,とにかく意図が汲めるように書くこと。 > > 塾や高校の先生が「べからず集」みたいなのを教えているとしたらと気になるんだけど,どうなんだろうね。 > | 採点者側はかなりの自由度をもたせて答案の意図をていねいに読み込んでいくのだけど。 C氏が何を心配しているのか不明だ(皮肉だと言うんだろうけどね)。ロジックが存在していない。思考すら存在が感じられない。 かろうじて思いつくのは、答案はプレゼンであり、採点者に分かる説明になっていなければ不可といった、以前に見た論らしきものだな。 だとしても、普通に受験生にアドバイスしている常識的なツイート内容に無理矢理関連性を持たせたとしか思えない。 なんと言うか、虫眼鏡で拡大して騒ぐわりに、文脈が追えていないというしかない。でも、これが自由派の常なんだよね。情けない。 彼が何を教育界隈に言いたいのか、分かる人は注意されたい。思考がおかしくなっている可能性が極めて高い。 九九自体に、段設定があるのだから 段ごとに定数が単位量として与えられてるとして次のように考えてみる 三の段の九九 3/1×1=3 3/1×2=6 3/1×3=9 3/1×4=12 3/1×5=15 3/1×6=18 3/1×7=21 3/1×8=24 3/1×9=27 五の段の九九 5/1×1=5 5/1×2=10 5/1×3=15 5/1×4=20 5/1×5=25 5/1×6=30 5/1×7=35 5/1×8=40 5/1×9=45 この内「3/1×5=15」と「5/1×3=15」を考え 皿とりんごの問題を続けると 前者は、皿1枚にりんご3個ずつがあり、その皿が5枚ある。りんごは合計15個ある。 後者は、皿1枚にりんご5個ずつがあり、その皿が3枚ある。りんごは合計15個ある。 という表現が出来る。 三の段九九とは、定数3に対して変数1〜9の自然数を掛ける操作で、 五の段九九とは、定数5に対して変数1〜9の自然数を掛ける操作に当たる しかし問題文は、 さらが 5まい あります。 1さらに りんごが 3こずつ のって います。 りんごは ぜんぶで 何こ あるでしょう。 であるから、 「5×3/1=15」 この立式が論理的に正しい。 この問題文は九九を表現する問題ではないのだw なお、三の段の九九の形式の「3/1×5=15」に交換法則で直接対応するのは 「5×3/1=15」であって、「5/1×3=15」ではないw 「5×3=15」という小学生の解答を、セクト一派が勝手に「5/1×3=15」だとするのは単なる思い込みに過ぎませんでしたwww 先の事例から三の段の九九の交換法則による入れ替えを考えてみる 1×3/1=3 2×3/1=6 3×3/1=9 4×3/1=12 5×3/1=15 6×3/1=18 7×3/1=21 8×3/1=24 9×3/1=27 「元乗数×元被乗数」or「元乗数の被乗数×元被乗数の乗数」 つまり、小学生が渡されるような九九の練習計算表(1から9まで順番に並んでるタイプ)には、 九九の被乗数×乗数の81通りの組み合わせの他に、 元乗数×元被乗数の81通りの組み合わせがあり、合計162通りの組み合わせ情報量が本来あるのだ 小学生が渡される九九の練習計算表を、 段ごと(行ごと)に横に解いていくのと、 列ごとに縦に解いていくのでは、別の演算操作を意味していたのである りんごと皿の問題に関して、 縦を被乗数、横を乗数とする、九九の練習計算表に対応する形式に合わせた表現例を考える ────────────────────────────── 【表現1】三の段の九九の前提に対する交換法則による入れ替え表現 「5×3/1=15」の場合 「元乗数の被乗数×元被乗数の乗数」 ●●●↓ ○○○ ○○○ ○○○ ○○15 ※(イメージ) 皿の絵を1枚2枚3枚4枚5枚と、縦に方向に最初に描く。 その5枚の皿の絵に、皿一枚当たり黒丸●でりんごを3個ずつ描く。 ────────────────────────────── 【表現2】三の段の九九での表現 「3/1×5=15」の場合 「被乗数×乗数」 → ●○○○○ ●○○○○ ●○○○15 ※(イメージ) 最初に皿の絵を1枚だけ一番左側に描き、その皿の絵に黒丸●でりんごを3個描く。 右にズラしてこの手順を計5回になるまで繰り返す。 ────────────────────────────── 【表現3】五の段の九九の前提に対する交換法則による入れ替え表現 「3×5/1=15」の場合 「元乗数の被乗数×元被乗数の乗数」 ●●●●●↓ ○○○○○ ○○○○15 ※(イメージ) 皿の絵を1枚2枚3枚と、縦に方向に最初に描く。 その3枚の皿の絵に、皿一枚当たり黒丸●でりんごを5個ずつ描く。 ────────────────────────────── 【表現4】五の段の九九での表現 「5/1×3=15」の場合 「被乗数×乗数」 → ●○○ ●○○ ●○○ ●○○ ●○15 ※(イメージ) 最初に皿の絵を1枚だけ一番左側に描き、その皿の絵に黒丸●でりんごを5個描く。 右にズラしてこの手順を計3回になるまで繰り返す。 ────────────────────────────── 単に「3×5=15」、「5×3=15」とするなら二種類の表現しかないが 「5×3/1=15」「3/1×5=15」 「3×5/1=15」「5/1×3=15」 とすれば立式の意味を四種類の表現まで図表でも書き分ける事が出来た 自然言語と算術規則と単位と図表の意味が一致する書き分けが可能だった事になる 今、このような詳細な書き分けを行い、意味を一致させ、分析した事例は世界に他にないようだ 九九の段計算の拘束は数学上の要請じゃない、 三の段の九九なら、最初の数が定数3として暗唱用に固定されているに過ぎない 五の段の九九なら、最初の数が定数5として暗唱用に固定されているに過ぎない これは人間の暗唱技術によって作り出された観念に過ぎないのだ そもそも、テーブルの上に先に皿を5枚置いて、その上に果物なりを3個ずつ置く操作は たった今でも全世界の日常で起り得る事だ。 先にテーブルの上にに5つ茶碗を出して、茶碗ごとに御飯をしゃもじで三回よそう操作や、 先にテーブルの上にに5つお碗を出して、お碗ごとに味噌汁をお玉で三回注ぐ操作と根源的に同じ事だ。 それを固定派や教育者の一派が、存在しない立式だと勝手に決めつけるなどして否定していたのである。 固定派や教育者の一派は、テーブルの上に人数分の食器を先に出して配膳作業をする日常生活を 未来永劫停止すべきである。 >>471 君は都合が悪いことは無視するようだが、当然沈黙は肯定と見做す よって、同数累加がかけ算の定義になりうること、レシートの件の自己矛盾、 君が提示した環はかけ算の定義ではないこと、等を君が認めたとする 円周の長さの件は無いんがよく分からんw >環、体などの二演算子系では、加法と乗法を区別する必要から >加法を積とは言わない。 そもそもかけ算の話をしているのは明白にも関わらず、突然足し算の話を始めたのは、 君が群論では「足し算の結果も積」ということを知らかなったからだよねw 君が勝手に足し算で混乱しても俺には関係ない話だw >四則を表す元義での product は、それとは別にある。 君はまでの議論で「かけ算のこたえを積という」「乗法の結果を積という」を 理解できましたか? まあ、今まで「かけ算のこたえ」が分からないなら「写像の像」も分からなかった んだろうし、正しい理解をしてしまうと、今までの君の数学観が総崩れになるかも しれないなw >>472 >「3+3+3+3+3」と「3×5」が等しいことは、 >「3+3+3+3+3」と「3×5」がそれぞれ >定義されて初めて検証可能になる。 そうだね。算数では、同数累加と「(ひとつ分)×(いくつ分)」とが 1対1に対応付けられるね >それは、結果的に分配則によって正当化されるが、 何度もいうが順序が逆だw まず、二項演算が定義され、その後分配則の検証が可能となるのだよw >定理は証明されて初めて定理と呼べる。 そうだな。君には無理そうだけどな で、君は環、体などと言っているが、これらを本当に理解しているのかね? 過去ログに以下のようなものがあったが、この「1+1=?」、それぞれの表の単位元、 逆元の指摘、群、環、体の判定をしてみてくれ できるなら、だけどねw 集合{0,1,..,3}として、二項演算x×y、および、x+y を以下の表のように定める。 乗算表(×) 加算表(+) |y 0 1 2 3 |y 0 1 2 3 -------------- --------------- x 0| 0 0 0 0 x 0| 0 1 2 3 1| 0 1 2 3 1| 1 0 3 2 2| 0 2 3 1 2| 2 3 0 1 3| 0 3 1 2 3| 3 2 1 0 >>498 「長方形の面積は3cm×5cm=15cm^2」という答案はバツですか?マルですか? ついに私の偽物まで現れましたね ついでですが、以下も再掲します 外国やレシートと順序が整合していないことに関して、「それぞれで統一されてれば良い」とのこと これはつまり、かけ算の包括的な定義はないということなのでしょうか? >>500 「長方形の面積は3cm×5cm=15cm^2」という答案はバツですか?マルですか? >>500 外国やレシートと順序が整合していないことに関して、「それぞれで統一されてれば良い」とのこと これはつまり、かけ算の包括的な定義はないということなのでしょうか? >>500 言いっぱなしの藁人形君は「長方形の面積は3cm×5cm=15cm^2」をバツにしますか、マルにしますか? >>500 物理量は数値と単位のかけ算であることはいいですよね? つまり、15cm^2は15とcm^2のかけ算です ここでひとつ分、いくつ分の考え方を使えばcm^2×15になるはずですよね? >>500 かけ算を教えているときには、採点の際何のためにかけ算の定義を気にするのですか? >>500 この期に及んでレッテルとは恐れ入りますね >>500 まーた言いっぱなすだけの方ですね 話すのが無駄なので最初に「私は議論はできませんが、言いたいことだけ言います」と自己紹介してほしいですね >>500 ご自身の言葉で、「物理量が数値と単位のかけ算(積)として表される」ことを「順序が固定されたかけ算」でどう解釈するのか教えてください 長さ×長さということですか? >>500 「物理量は数値と単位の積として表される」ことはすぐにわかることなので、否定しようが肯定しようが関係ありません 「順序の固定されたかけ算」はこれと整合的でなければなりません どう解釈すればよいでしょうか? 3cm×5cmはバツということですか? >>500 話を整理したいのですが、>>221 は解決しましたか? >>500 「物理量は数値と単位の積(かけ算)として表される」における積やかけ算は、算数におけるそれらとは違うということですか? >>500 ・「物理量は数値と単位の積として表される」は間違いである ・「物理量は数値と単位の積として表される」は正しいが、(何らかの理由で)>>253-254 は主張できる どちらのスタンスですか? >>500 「物理量は数値と単位の積(かけ算)として表される」に合意していただけるかどうかですね どっちですか? >>500 あなたが好き勝手言ってるだけでそれが説明になってるとは限りませんよ? >>500 中身のある議論をしたいので、>>263 のどちらのスタンスかをまずお願いします >>500 再掲します 外国やレシートと順序が整合していないことに関して、「それぞれで統一されてれば良い」とのこと これはつまり、かけ算の包括的な定義はないということなのでしょうか? >>500 再掲します 「長方形の面積は3cm×5cm=15cm^2」という答案はバツですか?マルですか? うーん議論で私を打ち負かせないから壊れてしまったんでしょうか >>518 この期に及んでレッテルとは恐れ入りますね >>518 再掲します 「長方形の面積は3cm×5cm=15cm^2」という答案はバツですか?マルですか? >>518 再掲します 外国やレシートと順序が整合していないことに関して、「それぞれで統一されてれば良い」とのこと これはつまり、かけ算の包括的な定義はないということなのでしょうか? >>518 中身のある議論をしたいので、>>263 のどちらのスタンスかをまずお願いします >>518 ・「物理量は数値と単位の積として表される」は間違いである ・「物理量は数値と単位の積として表される」は正しいが、(何らかの理由で)>>253-254 は主張できる どちらのスタンスですか? >>518 書いたレスをこれだけ覚えているのですから、どちらが偽者かはお分かりですよね? >>517 確か、それへの答えは 長方形の2辺は3cmと5cmとは限らないからバツ じゃなかったか? w どっかにそーかいてあったぞ。レス番は忘れたが。 >>521 国やレシートごとにそれぞれで統一されたとしても 世の中全体では混在していることになるから、 かけ算の統一的な順序は存在しない。 順序固定はかけ算の定義とは何の関係もないから、この話が かけ算に包括的な定義はないという理由にはならない。 実際、乗法の定義は環の定義を見れば書いてある。 >>523 「物理量は数値と単位の積として表される」は、微妙に間違いである。 物理量は数値と単位の積として理解され、その数値と単位名を連記して表される。 例えば、15cm^2は15と1cm^2の積であり、単位は1cm^2。表記するときは 単位名cm^2を使って「15cm^2」と書く。cm^2と1cm^2の違いに注意。 ちなみに、「15と1cm^2の積」は「積」を拡大解釈した比喩表現であって、 本当は15と1cm^2の乗法ではなく、15による1cm^2のスカラー倍。 >>526 >実際、乗法の定義は環の定義を見れば書いてある。 この認識は間違ってるね その反例が>>497 の後半ね >>497 の後半では「2×3=1」となっているのは分かるかな? そして、結果的に分配則によって同数累加が正当化される、なんてことには なっていないことも分かるかな? 君は>>497 の後半に答えることができるかな? まあ、無理だろうけどね 数学の話していいなら、直ちに順序違いはマルになりますが 二項演算の定義でクッソマイナーなA×B→Cを苦し紛れに言い出してた人が、代数の初歩の初歩かじってイキり始めてるのめっちゃ面白い >>526 先に言っておくが>>497 の後半は「体」だ 当然のことながら「環」の性質も内包している よって、「環」というだけで乗法が一意に決定できる訳ではない 「環」は「かけ算の包括的な定義ではない」ということだ そういえば、自由派は、数概念とその記数法の区別もついていないようだな 「ひとつの数」は主に「N進表記」「小数表記」「分数表記」「指数表記」の いずれかで表記される 「3×5」が「十進表記」でなく、前述の他のどの表記にも当てはまらないと思うなら、 「3×5」は、「ひとつの数」ではない、ということだ 自由派の数概念とその記数法の区別がないことが、二項演算、そして、 「かけ算のこたえを積という」「乗法の結果を積という」を正しく認識できないという 現実につながっているのだろう この固定派はどうしても包括的な定義があるかないかには答えられないようだなwwww >>528 有理整数環の定義は標数0で最小の可換環だと何度も書いたのに まだわかっていないらしいな。教科書くらい読めよ。 りんご3個づづ載った皿が5枚ある」の掛け算が4元体の掛け算だと 本気で思っているとすれば、アホとしか。 >>533 「3×5」も、「15」も、どちらも「ひとつの数」を表す文字列であって、 それ自体は「ひとつの数」ではないという話は、既に書いた。 「3×5」なら「3」が表す数と「5」が表す数の積を表すし、 「15」なら「1」を10倍して「5」を加えた数を表す。 マヤ文明には0から19を表す数字があったようだが、 日本語や英語にはそんな数字はないから、 何らかの計算式で15を表すことになる。 「15」も、そんな数式のひとつ。 >>535 大丈夫。私が丁寧にキチガイの相手を続けている。 >>536 >有理整数環の定義は標数0で最小の可換環だと何度も書いたのに >まだわかっていないらしいな。教科書くらい読めよ。 だから、 ・算数では非負の数を扱うから「環」にならない。すなわち有理整数環ではない ・「無理数はおろか、分数の乗法すら説明できない」と言い出したのは 君であり対象は有理整数環ではない ・君の定義で「5/7 × 2/3」「√2 × √3」が計算できなかった と言っている しっかり>>449 に反論してから発言してくれ >りんご3個づづ載った皿が5枚ある」の掛け算が4元体の掛け算だと >本気で思っているとすれば、アホとしか。 単に環で乗法が一意に決まるわけではないという反例のひとつとして挙げたんだが それが理解できないとは、アホとしか ちなみに「体」は大きくできるぞw そう言えば、過去スレで「体」に対し「逆元は存在しない」とか「乗法となる条件は 交換法則が成り立つことだ」とか言っていた人がいたなw まあ、>>449 で指摘している点を明確にしが、環の定義とやらを用いて、 「5/7 × 2/3」「√2 × √3」を計算してみせてくれ 「2.3×5.7」も追加しておくか 当然計算できるんだよね? >>537 >「3×5」も、「15」も、どちらも「ひとつの数」を表す文字列であって、 >それ自体は「ひとつの数」ではないという話は、既に書いた。 だからそれを否定しているんだろうにw 「数(かず、すう、英: number)とは、ものの順序を示す語。数字(記号)を 用いて表されるもの。」であって、君の言うような話にはならない https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B0 「ひとつの数」を表す文字列は主に算数では「十進表記」「小数表記」「分数表記」を 用いて表される話は、既に書いた 「3×5」は前述のいずれでもないのであれば「ひとつの数ではない」ということも 指摘済みだ そして、表記に対し定義しないと、二項演算として新しい「ひとつの数」を決定できない ことから、かけ算は表記に対し定義されるとも指摘した これは君が「5/7 × 2/3」「√2 × √3」を計算できなかったことからも明らかだな >「3×5」なら「3」が表す数と「5」が表す数の積を表すし 何度も言っているが「積」とは「結果」である「ひとつの数」を意味するのだよ よって、ひとつの数ではない、2つの数からなる、まだ計算されていない「3×5」は 数学の用語の定義では「積」とは呼ばないのだよ 以下の「乗法」の英語版サイトでも「3×4=4+4+4=12」に対し「Here 3 and 4 are the "factors" and 12 is the "product".」と解説しており、「12」は「product」と言っているが 「3×4」には何も言っていない https://en.wikipedia.org/wiki/Multiplication 逆に、はっきり計算できる「3×5」を積と言っているソースはどんあものがある? 素因数分解などは>>159-160 の流れのように、自由派は、主語がすり替わる誤読を しているように見えるけどね >「15」も、そんな数式のひとつ。 常識的には「十進表記」で表記された「ひとつの数」だな まあ、8進数や16進数等の可能性もあり、N進数のNが違えば別の「ひとつの数」を 表すことになるね そういえば自由派は、割り算の「3÷5」と分数の「5分の3」の区別も付いてないよね 「割り算のこたえを商といい、商は分数で表す」が身についていないわけだ どこでそういう腐った認識を身につけたのか、今後そういう被害者を出さないために 教えて欲しい思う >>536 「りんご3個づづ載った皿が5枚ある」の掛け算の場合、 環はどのように定義するのかな? >>527 >>297 です。 数学的な解説ありがとうございます。 こういうレスを見ると安心出来ます。 まぁ、ど素人にはスカラー倍がワケワカランですがw >>543 スカラー倍って単純平易に言えば、単位がついてない数を掛けることだよ。個などの助数詞はついていてもいい。 なお、単純平易にすると正確性は下がるので注意。大雑把なイメージということで受け取ってね。 >>544 ありがとうございます 少なくともここでは使わないようにしますw >>541 こういう腐った藁人形論法しかできないんですかね ID:dGnjXGVm 本日のイキリ基地外パッパラパー馬鹿ウヨ >>539 >算数では非負の数を扱うから「環」にならない。すなわち有理整数環ではない 有理整数環または有理数体を非負数に制限して扱っているだけで、 それと異なることは何もしていない。 よって、「有理整数環ではない」は間違い。 >「無理数はおろか、分数の乗法すら説明できない」と言い出したのは 君であり対象は有理整数環ではない 整数環の演算を教えた後、有理数体、代数体、実数体に進むだけだ。 実数体の演算も、整数の加法乗法については整数環の演算にすぎない。 >君の定義で「5/7 × 2/3」「√2 × √3」が計算できなかった と言っている できなかったのは、君の計算練習が足りなかったためだ。 できることは、既に >>466 に示した。 整数 a,b,c,d に対し (a/b)(c/d)=(ac)/(bd) を示すには、 結合則と交換則によって (a/b)(c/d)(bd)=a(1/b)c(1/d)bd=ac{b(1/b)}{d(1/d)}=ac、 よって (a/b)(c/d)=(ac)/(bd)。 (√a)(√b)=√(ab) を示すには、 やはり結合則と交換則によって {(√a)(√b)}^2=(√a)(√b)(√a)(√b)={(√a)(√a)}{(√b)(√b)}=ab。 ただし、√ が一価可逆な関数として定義されている必要あり。 これだけだ。 計算に用いる等式変形は、公理から証明されるものであって、 それ自体が計算の定義なのではない。 あと、群に関する中途半端な知識を振りかざしているようだが、 二項演算を全てproductと呼んでしまっては、環や体において 加法のproductと乗法のproductが混乱してしまうだろうよ。 何のための「和差積商」かね? それに、これも既に書いたが、群演算を積と呼ぶのは 乗法の積から転用された言葉で、語源はその逆ではないよ。 >>539 >単に環で乗法が一意に決まるわけではないという反例のひとつとして挙げたんだが 有理整数環は、単に環ではなく、標数0で最小の可換環 と何度も書いているだろうに。 単に環だというだけで「2×3」の値が決まるわけがない。 むしろ >>497 のような系での乗法も乗法として扱えるから 環の定義は十分に一般的だと言える。 >ちなみに「体」は大きくできるぞw 四元体を拡大して有理数体になると思っているのなら、 もう少し勉強してからものを言ったほうがよい。 >そう言えば、過去スレで「体」に対し「逆元は存在しない」とか「乗法となる条件は >交換法則が成り立つことだ」とか言っていた人がいたなw そんなアホのことは知らん。 >>539 >>>449 で指摘している点を明確にしが、環の定義とやらを用いて、 >「5/7 × 2/3」「√2 × √3」を計算してみせてくれ >「2.3×5.7」も追加しておくか 環の定義も、有理整数環や有理数体の定義も、どこの教科書にでも 書いてあるから、多少は勉強してから書き込みなさい。 それこそ、お得意の Wikipedia にすら書いてあるんじゃないかね? B=10 と置く。 2.3×5.7=(23/B)(57/B)=(23×57)/B^2, 23×57=(2B+3)(5B+7)=(2×5)B^2+(2×7+3×5)B+(3×7) =10B^2+29B+21=BB^2+(2B+9)B+(2B+1)=B^3+2B^2+(9+2)B+1 =B^3+2B^2+(B+1)B+1=B^3+3B^2+B+1=1311, よって 2.3×5.7=1311/B^2=13.11。 途中の 2×5, 2×7+3×5, 3×7 の計算も展開しなければならないが、 面倒だから任せる。さすがに、そのぐらいできるよね? >>551 「りんご3個づづ載った皿が5枚ある」の掛け算の場合、 環はどのように定義するのかな? >>540 >数(かず、すう、英: number)とは、ものの順序を示す語。 >数字(記号)を用いて表されるもの。 当にそのとおり。数とは数字を用いて表される何かであって 数字そのものではないという話をしている。 「ひとつの数」を表すのに、「十進表記」「小数表記」「分数表記」 などの数式を用いるのは当然だ。 「3×5」にせよ、「15」にせよ、何らかの計算式を用いなければ 数を表すことはできない。文字列「15」が積なのではなく、 「15」があらわす「ひとつの数」が 3 と 5 の積「3×5」なのだ。 十進表記で数字を並べる演算 xy→10x+y は、演算記号はおろか 演算の名前すらなく、全く無自覚に使われるが、 そこに演算があることは、忘れてはならない。 「3÷5」や「3/5」や「√2」でも同じこと。 単一の数字で表せない「ひとつの数」は、数字と演算記号を 組み合わせた「数式」で表す必要があるのだ。 >>553 「りんご3個づづ載った皿が5枚ある」の掛け算の場合、 環はどのように定義するのかな? えらそうに環について書き込んでいるが、 簡単な場合でも環を定義できないのかな? (>>553 の続き) >>541 割り算のこたえを商といい、商は (演算記号として「÷」ではなく「/」を使って) 分数(という形の計算式)で表す 正解だな。 >>542 >>552 >>554 単位つき計算は、環や体ではなく群環だと 何度も何度も書いてきたが、読まなかったかね? 単位どうしの乗法がなす群を G、 何らかの環(整数環でもよい)を R と置いて、 R と G がなす群環 R[G] 上で計算ができる。 「りんご3個づつ載った皿が5枚ある」を 3[個]×5(無単位) と解釈するなら「個」が、 3[個/枚]×5[枚] と解釈するなら「個」と「枚」が G に含まれる必要がある。 3[個/枚]×5[枚]=(3×5)[個] の (3×5) については R[G] の環 R において計算することになる。 この場合は、R は有理整数環で十分だろう。 >>557 もっときちんと「りんご3個づつ載った皿が5枚ある」場合のGとRの定義をかいてほしい。 それとついでに「3m×5mの長方形の面積」の場合のGとRの定義をexplicitにかいてほしい。 >>557 追加を言うと、 いくら群環の話を持ち出しても 3[個/枚]×5[枚]が15個になることは自明ではないよ。 >>549 >有理整数環または有理数体を非負数に制限して扱っているだけで、 >それと異なることは何もしていない。 だからそれは「加算に逆元が存在しない」ということで、「環」どころか「群」の 要件も満たさないと言っているのだが、大丈夫か? >整数環の演算を教えた後、有理数体、代数体、実数体に進むだけだ。 「君のいうかけ算の定義」の話をしているのだが君が>>446 で示したwikipediaの どの記述の話になるんだ? まあ、少なくとも算数の話ではないし、ここでする話ではないな >計算に用いる等式変形は、公理から証明されるものであって、 何度も順番が逆だと言っているんだけどね 算数では「環」ではないし、定義のアプローチの仕方は多数あるのだよ >それ自体が計算の定義なのではない。 要するに「君のいうかけ算の定義」だけでは使えない、ということだな 普通は、以下のように「a/b+c/d=(ad+bc)/bd」「a/b × c/d=(ac)/(bd)」とするよね https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E7%90%86%E6%95%B0 >二項演算を全てproductと呼んでしまっては、環や体において >加法のproductと乗法のproductが混乱してしまうだろうよ。 普通は使い分けると言っているし、「結果」の意味で「product」と言っても そう言うこともあると知っていれば特に混乱もないと思うけどね >それに、これも既に書いたが、群演算を積と呼ぶのは >乗法の積から転用された言葉で、語源はその逆ではないよ。 とりあえずソースをよろしく で、何度か提示した以下のサイトは乗法の「積」として「12 is the "product".」と 「12」は「product」と言っているのだが、いつまで「群演算の積」で話をすり替えるつもりだ? https://en.wikipedia.org/wiki/Multiplication >>540 >逆に、はっきり計算できる「3×5」を積と言っているソースはどんあものがある? ↓ https://kotobank.jp/word/%E5%9B%9B%E5%89%87-73669 >a×bあるいはa・b (単に abとも書く) をaとbの積という。 >>550-551 ,>>553 >有理整数環は、単に環ではなく、標数0で最小の可換環 >と何度も書いているだろうに。 よほど都合が悪いらしいが、「有理整数環」に拘っているのは君だけだよw そして算数では「有理整数環」ではないと何度も指摘している >2.3×5.7=(23/B)(57/B)=(23×57)/B^2, いきなり笑わせてもらったw 小数表記が分数表記に変換できるかどうか未知なんだが、どこで定義や証明がされているのかね?w >「15」があらわす「ひとつの数」が 3 と 5 の積「3×5」なのだ。 「15」は「3×5」の積、という意味であり、「3×5」そもそもを積とは言っていない。 「積」はあくまで「product」であり、「product」は「工業生産物、製品、産出物、産物、(…の)所産、 結果、成果、(掛け算の)積」となり、英語圏の人は「product」に「結果」の意味を含めて認識している >「3÷5」や「3/5」や「√2」でも同じこと。 違うよw 「3÷5」は演算子「÷」を含む2つの数だ 「3/5」は分数表記を用いたひとつの数、「√2」は平方根記号を用いたひとつの数だ >単一の数字で表せない「ひとつの数」は、数字と演算記号を >組み合わせた「数式」で表す必要があるのだ。 それが「ひとつの数」ならば、それには表記名が定義されていると言っている そして、その代表が「分数」であり、これは「分数(ぶんすう、英: fraction)とは 2 つの数の比を 用いた数の表現方法のひとつである。」と明記されるものだ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%86%E6%95%B0 何度も言うが、「3×5」に表記名がないのであればそもそも『単一の数字で表せない「ひとつの数」』 ではなく単に、2つの数からなる数式、でしかないということだ そして「3/5(5分の3)」は「分数」という表記名を持つが、割り算の「3÷5」には表記名はない、つまり 「3÷5」は単に、2つの数からなる数式、でしかないということだ ちなみに「/(スラッシュ)」は未定義で意味が曖昧な記号だ >>562 >https://kotobank.jp/word/%E5%9B%9B%E5%89%87-73669 >>a×bあるいはa・b (単に abとも書く) をaとbの積という。 日本語読めてるか?w はっきり計算できる「3×5」を積と言っているソース、と言ったんだが 「はっきり計算できる」という要件を満たしてないぞw 文字式はそれ以上計算しようがないから対象外だw はい。やり直しw 積と呼ぶとか呼ばないとか、そういうどうでもよい議論で盛り上がれるのは何故でしょうか 固定派には>>469-470 にはやく答えてほしいのですが 「ひとつの数」を表す記数法には指数表記というものがあるな 例えば、アボガドロ定数は「6.022140857×10^23」と表記するわけだ 自由派はこれを「10^23×6.022140857」と書いても特に疑問を感じないのだろうね ちなみに「6.022140857×10^23÷6.022140857×10^23」はどう計算する? ID:1AYVpyrYは 「りんご3個づつ載った皿が5枚ある」場合のGとRの定義と 「3m×5mの長方形の面積」の場合のGとRの定義を書いて欲しい。 群環の話を持ち出した場合、3[個/枚]×5[枚]が15個になることの説明もはっきり書いてほしい。 ID:1AYVpyrYは、えらそうなことを書いているが、群環について何もわかってないな。 >>561 >「環」どころか「群」の要件も満たさないと言っているのだが、大丈夫か? ソース好きの君のことだ、算数の問題で、差が負数になる計算を 解なしと答えさせる事例があるのなら、挙げてみるがいい。 算数の加法乗法は、整数環でないのではなく、 整数環を非負整数の範囲で運用しているだけなのだよ。 >算数では「環」ではないし、定義のアプローチの仕方は多数あるのだよ そう。アプローチの仕方は多数あり、数学では公理的定義のほうが 普通なのだ。数学で話をすれば、公理的定義となり、 算数で話をすれば、算数では公式の証明を行わない以上、 構成的定義が登場する必要がない。 構成的定義は、好事家(=ヲタク)の趣味の話でしかない。 >普通は、以下のように「a/b+c/d=(ad+bc)/bd」「a/b × c/d=(ac)/(bd)」とするよね >https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E7%90%86%E6%95%B0 Wikipedia は、誰もが無資格で書き込める掲示板であって、 その信憑性は 2ch とあまり変わりがない。 その記事は、「形式的な構成」「抽象的性質」の小見出しに明らか なように、構成的定義の立場をとる人物が書いたもので、要するに ヲタクの戯言であり、数学的記事とは呼べない。 「用語法について」の節を見ると、この人物の雰囲気が理解できる。 算数をこじらせた数学教師か塾講師の可能性が高いと思う。 >>乗法の積から転用された言葉で、語源はその逆ではないよ。 >とりあえずソースをよろしく 何にでもソースをつけていると、味覚が馬鹿になるぞ。 群の概念は19世紀以降で、積"product"の言葉はそれ以前からある。 これに反論したいなら、むしろ君が、18世紀以前で和を"product"と 呼んだ例を挙げるべきじゃないかね? 群演算を"product"と呼ぶのは、積"product"からの転用であって、 掛け算が二項演算だから二項演算の"product"を使うようになった わけではありえない。考えて解ることにソースを求めるのは、 文系クンの悪い癖だ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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