>>645

「 (a,b) ⊂ B_f となる(a,b)が取れて、f は (a,b) の上でリプシッツ連続である」で良いよ
それで、くどいが、いま問題にしている関数f : R → R が、”f は、ある (a,b) の上でリプシッツ連続である”という定理の主張だと(>>180より)

”f は、ある (a,b) の上でリプシッツ連続である”
 ↓
”R−Bf は、R中で稠密ではない”
が、自明に言える。これは良いよね

だから、定理1.7は、”R−Bf は、R中で稠密ではない”場合のみしか適用できない
これは良いよね

だから、”系1.8 有理数の点で不連続”(>>643)の場合は、適用外