>>423
おっちゃん、どうも、スレ主です。
おっちゃんらしいな〜(^^

下記にあるように、”4月号においては、初学者(大学1年生など)向けの特集が組まれることもある”とあるけど、ここ最近は(記憶の限りでは)
毎年、4月号は、初学者(大学1年生など)向けの特集だよ。それも、数学科大学1年生をターゲットにしていることは明白だ(内容がそういう内容だから)

なお、”フィールズ賞受賞者の講演の解説”ではなく、フィールズ賞受賞者の紹介(その業績も)だな
フィールズ賞受賞者が、複数いるから、2ヶ月から3ヶ月に及ぶときもある

あと、長年の懸案問題が解かれたときも、特集か単独かいろいろあるが、記事が出る
フェルマー予想とかポアンカレとか

で、灘、開成、その他の数オリ出場者なら読めるかも知れないが、普通の中学や高校生では、読むのは無理だろう

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B0%E5%AD%A6%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC
数学セミナー
(抜粋)
数学セミナー(すうがくセミナー)とは、日本評論社から出版される数学雑誌。月刊誌である。略称は数セミ。1962年4月創刊。

主な内容
誌面の前半は特集記事であり、後半に連載記事が掲載される。

特集記事
1つのテーマ(微分や線形代数、トポロジーなど)に沿った著名な数学者達による記事、フィールズ賞受賞者の講演の解説、国際数学者会議の模様などが掲載される。

特集のテーマは毎号変わるが、「数学ライブ」(主に7月号に掲載)のように定期的に取り上げられるテーマもある。

4月号においては、初学者(大学1年生など)向けの特集が組まれることもある。
(引用終り)