>>113
ご丁寧にレスありがとうございます。ちょっと、考えてみます(^^

お手間を取らせて悪いが
で、「422に書いた定理」中の定理1.7の証明中で

「系1.4 により, あるi に対してAiは内点を持つか, もし
くは, あるN,M >= 1 に対してB_N,M は内点を持つかのいずれかである. 各Aiは内点を持たないの
だったから, あるN,M >= 1 に対してB_N,M が内点を持つことになる.
特に, (a, b) ⊆ B_N,M なる開区間(a, b) が取れる.」


B_N,M が内点を持つことになる.
 ↓
(a, b) ⊆ B_N,M なる開区間(a, b) が取れる.

にギャップないですか?
つまり、R−BfがQのような稠密分散集合で、よって、BfがR\Qのような集合になりますと

このような場合、「内点を持つから、開区間(a, b) が取れる」と言えますか?