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大学学部レベル質問スレ 9単位目
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0001132人目の素数さん
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2017/12/14(木) 12:28:05.91ID:EpQbxawT
大学で習う数学に関する質問を扱うスレ

・質問する前に教科書や参考書を読むなりググるなりして
・ただの計算は
http://wolframalpha.com
・数式の表記法は
http://mathmathmath.dote ra.net
・質問のマルチポストは非推奨
・煽り、荒らしはスルー

関連スレ
分からない問題はここに書いてね478
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1511604229/

※前スレ
大学学部レベル質問スレ 8単位目
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1500294768/
0464132人目の素数さん
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2018/02/23(金) 18:08:10.40ID:mDigUmBl
>>461
>>462
仮定をカギ括弧で囲むことについての質問ですよ
0465132人目の素数さん
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2018/02/23(金) 18:21:50.52ID:jpZcZ0GN
>>463
推論規則の操作は、命題や述語の真偽値を仮定せずに推論を進めるもの。「Aが真」ではなくあくまで「A」
真理値を仮定しないところから「直感主義論理」のような一見すると直感に反するような論理学も出てくる

A, A→B├B で表される推論規則は含意→消去則といい、AとA→Bの2つの前提からBを結論とできるというもの
0466132人目の素数さん
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2018/02/23(金) 18:24:31.82ID:r/ClFmM6
├ をシークエントの意味で使ったり、推論規則の意味で使ったり忙しい人ですね
0468132人目の素数さん
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2018/02/23(金) 18:42:38.24ID:r/ClFmM6
前原さんの本では真なるゼクエンツ、でしたっけ
0470132人目の素数さん
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2018/02/23(金) 19:14:32.20ID:jpZcZ0GN
>>464
書き方はなんでもいいのよ
板書では横線で消し込んだりしてましたからね

>[A] と書きましたのは、 B を導く演繹に用いられている仮定のうちの A という仮定は、 A → B を
>導く演繹に対して除いて考えよ、ということであります。

この文を素直に読めば、「A → B を導いたときに除くべき仮定が A である」と言っているのは明らかじゃないですかね
0471132人目の素数さん
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2018/02/23(金) 19:16:22.03ID:r/ClFmM6
>>469
なんですかそれは

>>470
なんか日本語としておかしくないですか
私よくわからないんですけど
0472132人目の素数さん
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2018/02/23(金) 19:50:31.88ID:rb9HBDnc
>>463
だから証明図の変形に関する記法だってばさ
0473132人目の素数さん
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2018/02/23(金) 19:51:31.61ID:r/ClFmM6
>>472
>>470とかは仮定を除くとか書いてますけど?
0474132人目の素数さん
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2018/02/23(金) 21:08:42.03ID:b0HOGmDv
済まん、>>469は間違い。正しくは、

最初の真なる式(公理) から 新しい真なる式が証明される
0475132人目の素数さん
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2018/02/23(金) 21:23:39.13ID:IcPKumxF
真なる式ってなんですか?
0476132人目の素数さん
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2018/02/23(金) 21:49:22.57ID:+V6W+U5Q
小野寛晰著『情報科学における論理』を読んでいます。

「基本的な命題を記号化、形式化したものとして命題変数を定義する。
ここで「基本的な命題」という言葉の意味は、複文に対する単文の
ようにこれ以上分解することのできない文の最小単位ということである。」

などと書かれています。

これ以上分解することができない文の最小単位というのが分かりません。

なんかいきなりいい加減な感じの書きっぷりで戸惑っています。
0477132人目の素数さん
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2018/02/23(金) 21:53:40.35ID:Q+xb50pv
あれこれ考えてても実例がないと理解しにくいんじゃない?
演習問題でもやってみるといい

たとえば(¬P∨¬Q)→¬(P∧Q)の証明
使う規則は以下。横位置ずれてたらスマン

[A][B]
 C  C  A∨B
──────────∨消去
        C

A∧B
───∧消去
 A

A∧B
───∧消去
 B

[A]
 B
─── →導入
A→B

[B]
 A ¬A
───── 背理法
¬B
0478132人目の素数さん
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2018/02/23(金) 21:59:00.60ID:IcPKumxF
>>476
あくまでイメージですからそんなもんなのかーというくらいで流してしまって構わないでしょう
0479132人目の素数さん
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2018/02/23(金) 22:03:31.52ID:b0HOGmDv
>>475
まず真なる式が定義される(公理)。これらから新しい真なる式を得る法則が定義される(推論法則)。それらが与えられて「真なる式」が定義される。
0480132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/23(金) 22:05:22.98ID:IcPKumxF
>>479
気持ちとしてそうだという程度の話で厳密な話ではないと考えて良いですか?
0482132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/23(金) 23:12:53.96ID:2n0NIqfd
>>481
公理は恒真式なんですか?
0484132人目の素数さん
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2018/02/23(金) 23:39:12.52ID:mY/8hM0q
>>473

それで結論がA->Bに変わるでしょ
0485132人目の素数さん
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2018/02/23(金) 23:44:06.89ID:2n0NIqfd
>>483
公理とはA→Aのことですか?

>>484
>>461
>仮定を結論の前提に組み入れることを表してる
これはなんですか?
0486132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/24(土) 00:25:26.92ID:UVztTtT6
空集合からあらゆる集合や順序数を定義するとかいう狂気の沙汰
0487132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/24(土) 00:37:06.26ID:FCienE5g
命題論理の公理系



A→(B→A)
(A→(B→C))→((A→B)→(A→C))
A∧B→A
A∧B→B
(A→B)→((A→C)→(A→B∧C))
A→A∨B
B→A∨B
(A→C)→((B→C)→(A∨B→C))
(A→B)→(¬B→¬A)
A→¬¬A
¬¬A→A
0488132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/24(土) 00:42:29.62ID:yQh6iBR2
LKしか知らないんでよくわからないですね
ヒルベルトの流儀なんでしょうか
0489132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/24(土) 01:12:09.38ID:FCienE5g
>>488
>ヒルベルトの流儀なんでしょうか
まぁ無矛盾である事が証明されていますのでね。
0490132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/24(土) 01:19:12.60ID:F29oWHS2
劣等感って無断アップロードで開示されたことないの?
開示請求してみていい?
0491132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/24(土) 08:32:04.00ID:FQ4rrzCS
>>485
>これはなんですか?
前原さんの本に詳しく書かれてますよ
0492132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/24(土) 09:44:53.92ID:fxdx/FBi
>>477
ありがとうございました。

>>478
流すことにします。ありがとうございました。
0493132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/24(土) 10:23:43.96ID:fxdx/FBi
斎藤毅著『集合と位相』を読んでいます。

「S ⊂ X が R に関する完全代表系ならば、商写像の制限 q | S : S → X / R
によって S と X / R を同一視することができる。しかし、包含写像 S → X は
X への写像であるのに対し、商写像 q : X → X / R は X からの写像だから、
完全代表系で商集合を代用するのは、よい方法とはいえない。 」

と書かれています。

何が言いたいのか分からないので、解説をお願いします。
0494132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/24(土) 11:26:15.41ID:FQ4rrzCS
位相位相
0496132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/24(土) 13:17:59.60ID:FQ4rrzCS
>>479
この流儀だと公理はなくてそれを担うのが推論規則
推論規則を2つにして後全部公理化してもいいけど
全部推論規則にした方が対称性もあって美しい感じ
0497132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/24(土) 13:22:59.45ID:FQ4rrzCS
>>488
>ヒルベルトの流儀
¬と→しかなくて公理は3つだけよ
0498132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/24(土) 13:28:38.26ID:FQ4rrzCS
論理演算が↑だけって体系もあるけどめんどくさいだけ
0499132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/24(土) 13:47:10.24ID:fxdx/FBi
斎藤毅著『集合と位相』を読んでいます。

「x, y ∈ R^2 に対し x - y ∈ Z^2 で定まる R^2 の同値関係 R による商集合を、 R^2 / Z^2 で表わす。
R^4 の部分集合 T^2 を、 T^2 = {(x, y, u, v) ∈ R^4 | x^2 + y^2 = u^2 + v^2 = 1} で定める。
写像 f : R^2 → R^4 を、 f(s, t) = (cos(2*π*s), sin(2*π*s), cos(2*π*t), sin(2*π*t))
で定める。 f の標準分解は可逆写像 R^2 / Z^2 → T^2 を定めることを示せ。」

f の標準分解は可逆写像 R^2 / Z^2 → T^2 を定めることは明らかだと思いますが、
解答はどのようになるのでしょうか?

以下の解答ではダメですか?

f(R^2) = T^2

f が定める同値関係は明らかに、 R と等しい。

よって、 f の標準分解は、

R^2 → R^2 / Z^2 → T^2 → R^4

となる。
0500132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/24(土) 13:48:53.88ID:yQh6iBR2
>>491
仮定を除くのか追加するのかどっちなんですか?
0501132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/24(土) 13:50:30.04ID:fxdx/FBi
斎藤毅さんの解答を見ました。

正しいことは分かるのですが、なぜそのような解答なのかが分かりません。
非常に回りくどい感じがします。
0502132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/24(土) 13:56:12.98ID:fxdx/FBi
斎藤毅さんの解答は、時に、正しいことは分かるが意味不明なことがあります。

自分が知っている一般的な方法論を、ある特定の問題に適用するとこうなる
という解答を書いているから正しいことは分かるが意味不明ということになる
のではないかと推測します。
0503132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/24(土) 13:59:02.95ID:fxdx/FBi
デザインパターンを知らない人があるプログラムを見て、正しく動くことは分かるが、
なぜそう書いたのかが分からない

という場合に似ていると思います。

そのような解答はいかがなものでしょうか?
0504132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/24(土) 16:32:19.70ID:5SpQ+pDc
微分幾何学得意な人教えてくれ

リーマン計量gを局所的に成分で表示するとき、開集合U上の正規直交枠をとることから始めればU上で標準的な表示ができる(つまりテンソルgの成分がクロネッカーのδで書ける)けど、
まず座標からスタートしたらその座標方向の微分作用素がU上で正規直交になるようには必ずしも出来ないからU上でgを標準的に表示することが出来ず、正規座標を取ることにより一点でのみそういう表示ができる

っていう認識だけど合ってますか?
0505132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/24(土) 19:47:57.35ID:FQ4rrzCS
>>500
ちゃんと読んでないね
仮定を削除して前提に加える
0506132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/24(土) 19:51:09.41ID:FQ4rrzCS
>>503
>そのような解答はいかがなものでしょうか?
それが当たり前になるように勉強するよろし
0507132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/24(土) 20:07:40.19ID:yQh6iBR2
>>505
前提とはなんですか?
0509132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/25(日) 03:03:18.14ID:YREtOwBj
すべての対称性を行列表現すると
A・A^(-1) = I
A・A^(-1) = - I
X A^(n) X^(-1) = I
X A^(n) X^(-1) = - I
どれかに当てはまればおk?
0510132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/25(日) 07:50:22.75ID:+BB9RYsh
対称性って?
0511132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/25(日) 07:54:13.30ID:5LIiAh4T
「対称性」の意味するものがわからないけど、とりあえず対称行列くらいはリストに入れよう
0512132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/25(日) 08:33:34.84ID:YREtOwBj
もとの図形と区別がつかないように移動を行う操作を対称操作という。
0513132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/25(日) 08:46:15.01ID:YREtOwBj
>>506
知とは対称性または可換性を得るためのツール
相手に対称性を推定させるためのツールではない
それは自己愛のツール
ディープマイニングは大量のデータから対称性を得るツール
0514132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/25(日) 08:49:14.80ID:YREtOwBj
対称操作をA、図形をBとすると
A^(n) B = B
になるでいいの?
0515132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/25(日) 09:03:35.04ID:YREtOwBj
アスペは対称性が大好きだし、自分も対称
自己愛は非対称性が大好きだし、自分も非対称
更に面白いことは、両者の間にはどうも作用が起こるらしいこと
つまり異なる対称性の相互で物理的な力が働くらしいことである
0516132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/25(日) 09:09:41.42ID:YREtOwBj
可換であれば
AB=BA
B^(-1)AB = A

A^(n)B = BA^(n)
B^(-1)A^(n)B = A^(n) = A
は、可換かつ対称であることになるの?
0517132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/25(日) 09:26:42.00ID:YREtOwBj
nが一定であれば、その対称性が維持される
nが変わると対称性が変わる
この世の中はいろんなnの集合体
どうなってるのかはマルチフラクタル解析でわかる
nが違うから量子力学を人間の世界には当てはめられない
スケール普遍性が成り立っていないのに無視するイミフな科学者多すぎ
系に存在する次元数はその系の自己裁定能力を示している
それは対称性の分布と関係があるかもしれない
0518132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/25(日) 09:31:07.71ID:YREtOwBj
暗号なら分かりやすいだろう
計算量の対称性の問題
0519132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/25(日) 10:15:38.56ID:+BB9RYsh
全然分からんが?
0521132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/25(日) 12:22:26.23ID:XZ8Bg2E1
>>477
こうかな
∧除去を使って
P∧Q
----
P
背理法を使って仮定P∧Qを消去
[P∧Q]
P   ¬P
--------
¬(P∧Q)
同様にして
[P∧Q]
Q   ¬Q
-------
¬(P∧Q)
∨除去で仮定¬Pと¬Qを消去
[¬P]   [¬Q]
¬(P∧Q) ¬(P∧Q) ¬P∨¬Q
----------------------------
¬(P∧Q)
→追加で仮定¬P∨¬Qを消去
[¬P∨¬Q]
¬(P∧Q)
--------
(¬P∨¬Q)→¬(P∧Q)
0523132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/25(日) 15:29:40.19ID:HnQSZUoU
>>522
Uが平坦っていうのはgから定まるリーマン曲率がU上恒等的に0ってことですか?
別にそうでなくても接続とか考える以前にU上でグラムシュミットの直交化で正規直交フレーム得てそれで表示すればいいと思ったのだけど
これと同じ感じで(小林昭七の曲面論)
https://i.imgur.com/5YXitHt.jpg

まあ開集合って言ったけど必要に応じて十分小さくして単連結領域として良いというこで
0526132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/26(月) 00:45:13.58ID:rQnj4Jil
ガロア理論の質問です
Let L/K be a Galois extension with Galois group Gal(L/K).
Let R⊂ L be a subring such that r(R) = R for all σ∈Gal(L/K).
Then the minimal polynomial (over K) of any element of R has coefficients in R∩K.

PROOF. Let a ∈ R. Let H := {σ ∈ Gal(L/K) | σ(a) = a}. The element a
has s := #(Gal(L/K)/H) distinct conjugates in L, say a i , . . . , a s .

と続いていくのですが、なぜaの相異なる共役の数が上で定義したsになるのかがわかりません

ガロアの基本定理の中間体に関する部分をK(a)に適用させればいいのかと考えています
具体的には
Gal(K(a)/K)≅Gal(L/K)/{K(a)において動かないようなK準同型}
     =Gal(L/K)/{σ(a)=aなるK準同型}
これを使うには「K(a)/K がガロア拡大」を言う必要があると思うのですが、そこがわかりません

方針があっているか、また最後の「。。。」についてわかる方教えてください
よろしくお願いします
0527132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/26(月) 02:49:37.77ID:PoEMYTri
群作用における固定化部分群と軌道の基本的な関係
ガロア理論以前の話
0528132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/26(月) 10:44:15.28ID:rQnj4Jil
>>527
解決しました
的確な指摘ありがとうございました
ちなみにですが、僕の書いた方針でうまくいくのでしょうか?
作用を考えた方が圧倒的にシンプルですが
0529132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/26(月) 12:29:00.00ID:nzMPkneE
>>524
では質問を変えます
R^3内の球面S^2を考え、そこから北極を取り除いた曲面をMとする
立体射影を考えれば、この球面はR^2を定義域としてパラメータ付けできる
この曲面MからR^3への包含写像を考え、その写像によりR^3のユークリッド計量を引き戻し、Mに計量gを定める
Mにgより定まるLevi-Chivita接続∇を入れる
さて、このMは単連結領域R^2と微分同相なのでM上の正規直交枠を取れるわけだが、このMの∇に関する曲率は0であるか?
もちろん、答えは0ではない
0530132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/26(月) 12:36:46.62ID:pZlUMfE5
杉浦光夫著『解析入門1』を読んでいます。

自然数に関する定理2.2の証明で分からないところがあります。

A ∩ N(m) が有限集合であることはどうやって証明するのでしょうか?



「m ∈ N に対して N(m) = {n ∈ N | n < m} と置く。集合 A から N(m) の
上への一対一写像(全単射(附録1))が存在するとき、 A は m 個の元を
持つという。ある m ∈ N に対し m 個の元を持つ集合を総称して有限集合という。

(2.4)
N の任意の有限部分集合 A ≠ φ は、最小限 min A を持つ。

定理2.2
N の空でない任意の部分集合 A は、最小元 min A を持つ。

証明
m ∈ A を取る。 A ∩ N(m) = φ ならば、 m = min A である。
A ∩ N(m) ≠ φ ならば、(2.4)により min (A ∩ N(m)) = n があり、 n = min A である。」
0531132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/26(月) 12:38:13.91ID:nzMPkneE
>>529
(注意)
Mの計量gをR^2への微分同相写像による引き戻しで定めればMは平坦なのだが、今はR^3への包含写像による引き戻しを考えている
この場合Mの曲率は球面の曲率と一致する
0533132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/26(月) 12:53:40.61ID:nzMPkneE
>>532
最初の質問>>504を読んでくれ
リーマン計量は初めから与えられている
>>522が言う「Uが平坦」という条件は、最初に与えられたリーマン計量のリーマン接続について平坦でないといけないということを意味する(でないと意味不明)
>>529の例は平坦でなくても正規直交枠取れるよねってこと
0534132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/26(月) 13:00:37.94ID:nzMPkneE
>>533
もし>>522が言うことが、U上でのみ別の計量を考えそれについてUが平坦だと言いたいのであってもそれも意味不明
任意の座標近傍はユークリッド空間の開集合と微分同相なのだから、そのユークリッド計量を引き戻して局所的な計量を定めればそりゃ平坦になる
つまり全く意味のない主張になる
0535132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/26(月) 13:02:59.73ID:pZlUMfE5
杉浦光夫著『解析入門1』を読んでいます。

この本では、まず、実数を定義する公理が17個与えられています。

自然数は、 「R のすべての継承的部分集合に含まれる実数」として定義されています。

なぜ、 1 を有限回足した結果の実数を自然数と定義していないのでしょうか?
0536132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/26(月) 13:07:46.50ID:nzMPkneE
よく読みもせず他人に突っかかると>>532のようにトンチンカンな発言を恥ずかしげもなくすることになる
注意しよう
0537132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/26(月) 13:10:28.13ID:pZlUMfE5
>>530

N(m) の部分集合が有限集合であることを証明してください。
0538132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/26(月) 13:11:48.58ID:pZlUMfE5
数学的帰納法ですかね?
0540132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/26(月) 13:22:29.84ID:pZlUMfE5
杉浦光夫著『解析入門1』を読んでいます。

問題について質問です。

以下の問題のロ)の仮定が分かりません。
n ∈ A のとき、 m は A の最小数ですから、 n ≧ m は当然成り立つはずです。
なぜ、ロ)を

ロ) n ∈ A ⇒ n + 1 ∈ A

と書かなかったのでしょうか?


N ∋ m ≧ 1 とする。
A ⊂ N が、

イ) m は A の最小数、

ロ) n ∈ A, n ≧ m ⇒ n + 1 ∈ A

をみたすとき、

A = {n ∈ N | n ≧ m} であることを証明せよ。
0541132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/26(月) 13:42:34.63ID:Zfs+LW47
ペンローズタイルは素数と関係しますか?
繰り返さないのですから、円周率みたいなものでしょうか?
0542132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/26(月) 14:05:45.36ID:pZlUMfE5
杉浦光夫著『解析入門1』を読んでいます。

問題について質問です。

「n が自然数ならば n < k < n + 1 となる自然数 k は存在しないことを証明せよ。」

ヒントとして、「A = { 0 } ∪ { n ∈ N | n ≧ 1 } は継承的」と書かれています。

意味不明です。解答をお願いします。
0544132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/26(月) 19:47:13.83ID:pZlUMfE5
杉浦光夫著『解析入門1』を読んでいます。

lim n = +∞



lim 2^n = +∞

が同値だという記述があります。

これはなぜですか?
0545132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/26(月) 20:31:44.57ID:pZlUMfE5
杉浦光夫さんは、以下のように書いていますが、
どうやって示すのでしょうか?


(n)_{n ∈ N} は単調増加列だから

lim 2^n = +∞

から

lim n = +∞

が導かれる。
0547132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/26(月) 20:56:12.02ID:pZlUMfE5
杉浦光夫著『解析入門1』を読んでいます。

自然数の定義はありますが、自然数のいろいろと重要な性質を
書いていませんね。

たとえば、

n ∈ N ⇒ n ≧ 0

ということを書いていないにもかかわらず、使っています。

{x ∈ R | x ≧ 0} が継承的であることから

n ∈ N ⇒ n ≧ 0

であることが分かりますが、やはりこのような基本的な性質は列挙すべきであった
のではないでしょうか?
0548132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/26(月) 20:57:35.25ID:sZqqC4tq
は?
2^nを定義した時点でそれが自然数ということは当然了解されているはずだろう
0549132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/26(月) 21:51:36.91ID:pZlUMfE5
>>546

あ、勘違いしていました。

任意の実数 M に対して、

n ≧ n0 ⇒ 2^n > M

となるような n0 が存在する。

2^n0 ∈ N

であり、

n ≧ 2^n0 ⇒ n ≧ 2^n0 > M

よって、

lim n = +∞

ということですね。
0550132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/26(月) 21:57:23.71ID:pZlUMfE5
>>535

田中一之・鈴木登志雄著『数学のロジックと集合論』に理由が書いてありました。

「1 を自然数回足した結果の実数を自然数という」

という定義は、循環論法になってしまうためダメなんですね。
0551132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/26(月) 22:32:09.20ID:i3taSSAL
>>550
それは少々おかしな議論ですね

「1 を自然数回足した結果の実数を自然数という」

最初の自然数は、メタな記述です
それに対して、後の自然数は対象を指しています
数理論理的にはこうなるでしょうね
メタな記述すら認めないとなれば、数学において何も記述することなどできないでしょう
0553132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/26(月) 23:19:46.18ID:i3taSSAL
>>552
証明する必要なんてないですよね
メタに明らかです
0554132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/26(月) 23:20:23.85ID:pZlUMfE5
杉浦光夫著『解析入門1』を読んでいます。

実数の十進小数展開についてですが、杉浦さんの記述はおかしくないですか?


定理3.9

任意の実数 x に対し、

a_n = [x] + x_1 / 10 + x_2 / 10^2 + … + x_n / 10^n,
0 ≦ x_i ≦ 9,
x_i ∈ N

の形の有理数列 (a_n)_{n ∈ N} で x に収束するものが存在する。



このような実数 x を、

x = [x]. . x_1 x_2 x_3 …

で表わす。


x が負の実数のとき、例えば、 -π のとき、

x = -4.8584

などと表示しないですよね。
0555132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/26(月) 23:27:44.65ID:pZlUMfE5
>>554

任意の実数ではなく、0 以上の実数について10進小数展開を定義し、

x が負の実数のときには、 -x の10進小数展開をまず求め、
その先頭にマイナス記号をつけたものが x の10進小数表示ですよね。
0556132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/26(月) 23:28:50.29ID:sZqqC4tq
>>553
中途半端な知識でテキトー言わないように

「Nの任意の部分集合」をメタレベルで表現できないので、
「理論内部の自然数が完全な形の数学的帰納法を満たすこと」はメタレベルの自然数からは明らかでない
0557132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/26(月) 23:46:26.69ID:xdJ7cy9i
>>556
メタに明らかだから公理に付け加えればいいですね
言葉が足りませんでした


>>556
>「Nの任意の部分集合」をメタレベルで表現できないので、

Nの任意の部分集合、はメタな表現だと思いますけど?
0559132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/26(月) 23:49:20.69ID:sZqqC4tq
おまえ、先日は述語論理で実無限がどうのと言ってた奴だろ
劣等感婆を煽るつもりが逆に恥かかされて、今と同じ状況
0560132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/26(月) 23:53:43.54ID:xdJ7cy9i
>>559
私はその人に集られてた側ですけど?

日本語で書かれている以上、形式的言語で書かれた形式的記述ではないんですから、明らかにメタですよね
0563132人目の素数さん
垢版 |
2018/02/26(月) 23:59:43.47ID:xdJ7cy9i
>>562
メタってなんだかわかりますか?
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