【専門書】数学の本第74巻【啓蒙書】
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数学書やその周辺の話題について語りましょう。 荒らしや煽りは禁止。 人としての基本的な礼節は守ってください。 前スレ 【専門書】数学の本第73巻【啓蒙書】 http://itest.5ch.net/rio2016/test/read.cgi/math ドリーニュは生徒の時にブルバキ読んでて大学に入学する前に大学数学は総て終えていたとのこと (率直、強すぎる) >>745 岩波名著のオンデマンド化はやめて欲しい。 印刷品質が悪すぎる。 高価でもいい。頼むから普通に復刊してくれ。 復刊なんて松村の可換環論でいいよ オンデマンド化すべき、すべてをな クローシュの代数学教程って分かりやすいですね。 これをちくま学芸文庫で復刊したら売れそうですね。 ブルバキはまず間違いなく売れる。 プロの数学者から一般の数学愛好者まで需要がある。 いつかは復刊されるべき。 欲を言えば、和訳をした編集委員が二流数学者ばかりだった所為か訳がイマイチなので、どうせ復活するならさ、柏◯正樹とか斎◯毅とかブルバキ読み込んだ一流数学者たちで新・編集委員を立ち上げてさ、新訳版で復活されて欲しいな。 更に欲を言えば、最近出発された代トポの巻やまだ和訳されていない代数の巻(ガロア降下とか解説されてるやつ)も発刊されて欲しい。 以上のような感じで再発刊するなら、やはり権威ある岩波から出すべき。「新訳版・ブルバキ数学原論」、爆売れ間違いなしだよ。 プロは英訳を読むから日本語訳なんていらんよ 学生にも必要ないから翻訳者のモチベが続かん ちなみにちくまから出たヴェイユのランテグラシオンはまったく売れてない ヴェイユのアレはなw 和訳されるのが50年遅かったなw ヴェイユのは谷山豊とかあの時代の人々の間で流行っていた書物だから、そんなのを今更和訳出版しても意味ない ましてやクローシュの代数学教程とか、明治時代がお似合いだよ 何を目的にするかによるけど古い文献は必要。和訳の必要性はないけど、文庫化は有難い。 新しい本は最小限の知識で新しい結果まで辿り着こうとするから、途中に出てくる概念のモチベーションが不明なまま議論が進むことがよくある。ひどいのになると問題設定のモチベーションが不明なものすらある。 クローシュの代数学教程の行列式に関するラプラスの定理の証明を読んでいますが、 証明がそれまでの調子とは違っていますね。 丁寧に説明できないんでしょうね。 まあ、確かに自明といえば自明なんですよね。 ラプラスの定理って。 それをきちんと省略なく言葉で説明するのは大変なんでしょうね。 行列式の定義から自明なんだし、言葉を尽くすほどわけわからなくなるのは自然 >>741 ツイッタランドでわけのわからんアニメや動物の画像飾って連投してるやつよりは勉強してると思う 山本修身著『よくわかるトポロジー』を読んでいます。 「位相空間 R の部分集合 Q の境界を求めよ」 という問題の解答が Q となっています。 ひどい本ですね。 ブルバキを読みたいと思ったことはない。ただ読んでる本に引用されてたら、図書館で借りるだけ。 山本修身著『よくわかるトポロジー』を読んでいます。 M^i = M ⇔ M は開集合 を証明せよ。 これは明らかですね。 それにもかかわらず、解答で、ヘンテコな長い議論をしています。 山本修身著『よくわかるトポロジー』を読んでいます。 読めば読むほどひどい本です。 山本さんは、工学部出身なんですね。 なぜ素人がトポロジーの本など書いたのでしょうか? 1からベクトル解析勉強しようとおもうがいい本ない? >>779 Michael Spivak著『Calculus on Manifolds』はどうでしょうか? >>779 隠れ名著を紹介します。 森 毅「ベクトル解析 gay math 3」 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k286399444 文庫で新品も手に入るけど、中古が気にならなければこちらが勉強しやすいと思う。 後は杉浦の解析入門Uかな。 >>780 >>781 ありがとうございます。文庫本の方を買いたいと思います あんなぶっさいくなジジイのわかりにくいゴミ本買ってどーすんだよw 戸田盛和・ベクトル解析、志賀浩二・ベクトル解析30講、深谷賢治・解析力学と微分形式 大昔、上野健爾のベクトル解析の授業の参考書 ↑ あと1冊忘れてた フランダース・微分形式の理論 以上の本はすべて安達忠次「ベクトル解析」を参考にして書かれている よって安達最高。 儲かる物理 技術評論社 アマゾン 物理一般書第1位獲得 第5章 神はサイコロを振らない!? (ギャンブル必勝法) 第6章 物理と金融工学 (株価が上がっても下がっても儲かる方法) 第7章 エントロピーと会話力 (ジャパネット高田社長登場) 第8章 自由度と働くリスク・リターン (OLの水商売はリスクを減らしてリターンを増加させる) 第9章 物理現象と不動産投資 (六本木ヒルズを1,000万円台で買う方法、筆者はこれで6年住んでみた) 【テンプレ】 荒らしや煽りは禁止。 人としての基本的な礼節は守ってください。 まだ見に行ってねーのかよどんだけ行動おせーんだよおまえは 将来多様体扱うのであればいいかもしれんが長い ベクトル解析30講を詳しく書いたような感じ 初歩的な本のみ マセマ「ベクトル解析」 H.P.スウ「ベクトル解析」 村上雅人「なるほどベクトル解析」 涌井貞美「道具としてのベクトル解析」 涌井義幸「高校生からわかるベクトル解析」 西野友年「ゼロから学ぶベクトル解析」 戸田盛和「ベクトル解析」 皆本晃弥「スッキリわかる微分方程式とベクトル解析」 丸山武男・石井望「要点がわかるベクトル解析」 そんなにまでしてなんj語を使いたがる奴の気が知れん >>805 ベクトル解析が応用数学とみなされているのはなぜですか? どこが異質なのでしょうか? ラプラス変換よりかはベクトル解析の方が数学扱いされとる。 ラプラス変換は工学系でしかまず使わないとか何処かの教員が言ってた 数学科畑の人に独断と偏見でランキングを つけてみて欲しい。 ラプラス変換、ベクトル解析、統計学、 確率論、離散数学、ユークリッド幾何、 線形計画法、微分方程式の求積法 >>809 ・R^3限定の理論(一般化が容易ではない) ・基底が予め与えられた上での成分表示による定義(座標変換で不変なことが自明でない) ・そもそもそれwell-definedなの?的な定義 微分形式でやったほうが数学的意味も明快かつ綺麗で一般化も容易、更に多様体への入門的な位置づけにも出来る にも関わらず成分表示でやるのは物理的意味や計算のため(つまり応用数学)じゃないん? >>815 杉浦光夫著『解析入門2』でベクトル解析の章があるのはなぜでしょうか? あの本は応用数学の本なのでしょうか? >>815 809じゃないけど、ありがとう。 ベクトル解析とか勉強したことなかったから 参考になったわ。 以前、幾何の勉強したけど、3次元限定で 損した気分だったのよね。 >>815 >微分形式でやったほうが数学的意味も明快かつ綺麗で一般化も容易 微分形式と同等のことをやった場合、それはベクトル解析とは言わないんですか? >>815 >微分形式でやったほうが数学的意味も明快かつ綺麗で一般化も容易 微分形式で同等のことをやった場合、それはベクトル解析とは言わないんですか? Multivariable Mathematics: Linear Algebra, Multivariable Calculus, and Manifolds by Theodore Shifrin Link: http://a.co/hjXx4Af Functions of Several Variables (Undergraduate Texts in Mathematics) by Wendell Fleming Link: http://a.co/8GEMwXX Analysis On Manifolds (Advanced Books Classics) by James R. Munkres Link: http://a.co/4x1929O Advanced Calculus of Several Variables (Dover Books on Mathematics) by C. H. Edwards Jr. Link: http://a.co/8npcIkQ Calculus On Manifolds: A Modern Approach To Classical Theorems Of Advanced Calculus by Michael Spivak Link: http://a.co/e5vikfg どの本がベストですか? 触れてはいけないキチガイだった…… >>812 すまん やったことあるものの方が少ないわ 上野健爾のベクトル解析の授業は 数学科以外も物理や化学、工学部まで含めて500人ぐらいが登録してた授業だったけど、微分形式でやってたな (まあその時参考書にしてたフランダースの微分形式の理論なんかも数学科向けじゃなく物理工学向けの授業が元になった本だから微分形式でやること自体悪いことでもないが) さらに試験は持ち込み可で証明問題主体にしたら、ほとんどの人が壊滅状態になった 今の学生の無勉強っぷりは学問を冒とくしてるとか激怒して、そのネタで数学教育の本書いた 上野健爾さんの本はなぜいい加減な本ばかりなのでしょうか? 上野健爾さんは自分の書いたものを見直すということをしないのでしょうか? 上野先生はとても忙しい(かった?)から 僕はひまだけど自分の書いたものはウンコを見るみたいで気持ち悪いから見ない クローシュの代数学教程って分かりやすいですね。 同じ内容でも、昔の本のほうが分かりやすいことって多いですよね。 >>826 似たような境遇の他の数学者の本は大抵、上野さんの本ほどはいい加減ではありませんよね。 杉浦光夫さんの解析入門1,2が翻訳されたら売れるでしょうか? ベクトル解析―力学の理解のために (数学選書 (2)) 岩堀 長慶 固定リンク: http://amzn.asia/2YukC5z 微分積分学としてのベクトル解析 宮島 静雄 固定リンク: http://amzn.asia/40pnttw ベクトルとテンソル (第1部) (シリーズ新しい応用の数学 (1‐1)) 伊理 正夫 固定リンク: http://amzn.asia/gX1PHr7 どの本がベストでしょうか? >>804 この中でマセマが結構網羅的で当たり障りなく間違いもないのは笑うわ H.P.スウとマセマ以外本当にひどい 涌井という人は兄弟らしいですが、この二人の書く本は本当にひどいですよね。 でも次から次へと最低級の本を量産できるということは少しは売れているということでしょうか? 消費者が悪いということも言えますね。 >>834 戸田盛和さんは有名な物理学者のようですが、数学的にはいい加減だとしても 何か物理学者が書いたことによる特長はないのでしょうか? >>831 伊理正夫さんは工学者だと思いますが、どうでしょうか? シュプリンガーってドイツ語で吸血虫のノミの事なんだね ベクトル解析なんかよりd・d=0の意味を考えろよ!。 素数とか整数論てただのパズルとバカにしてたけど、物理にも深く関係してるのね ゼータ関数始めます! >>838 ホップステップジャンプ。 春 こんこんと泉 伊理正夫著『線形計画法』を読んでいます。 行と列のindexが自然数の有限集合に限定せず、任意の有限集合としています。 確かに、合理的ですね。 Philip N. Klein著『Coding the matrix』と同じですね。 >>843 応用との関係がわかる入門書があれば教えて。 経済学とかと関係したりしないもんかな。 伊理正夫著『線形計画法』を読んでいます。 「要するに、一日寝っころがって読んでいれば“線形計画法”についての一通りの偽物でない 知識と技能が身につくような、そのような本にしてみたいということである。」 などと書かれていますが、一日で読めるとは思えません。 伊理正夫さんは偉い学者なのでしょうか? ---------------------------------------------------------------------- 現在我が国では(海外でも)「行列」,「行列式」,「線形代数」,等の言葉を本の表題 あるいは一部の章の表題に含む本は数え切れないほどある.そこに新たに一つを 付け加えることにどれだけの意味があるか,疑問に思われる方も少なくないかも しれない.しかし,私には,現存のそれらの本はどれも大同小異にみえる。 やや暴言をお許し頂ければ,怠惰な学生と広範囲の応用の経験に乏しいのに 応用系の学生を教えなければならない教師とに阿(おもね)るかのごとくに書かれた “分かりやすくて通り一遍の”教科書か,著者が“自分がどこまで抽象的にしかも 厳密に理解しているかをひけらかす”ような数学者のための数学専門書かの どちらかで,数学の利用者,消費者をほとんど無視したものばかりのようである. 私は,長年多くの応用分野で線形代数に関連した方法を利用し,また不足している ところは必要に応じて自前で補ったりしながら数理工学的な研究を続けてきたもので あるが,現在遍在している上記のような本の著者達とは思い切って立場を変えて, 利用者の観点からおよそ何かの役に立ちそうなものを体系的に整理して一冊の本に 纏めてみるのも無駄ではなかろうと常々考えていた. ---------------------------------------------------------------------- ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる