ルベーグ積分や測度論のスレ その2
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>148 お前ルベーグ積分とか知らないのにただ荒らしに来てるだけだろ 巣に帰れ >>147 特定の1点なら古典論に戻るしかない 1点での収束条件はいろいろある そうじゃないならCarlesonが限界と可能性を見せた 単に連続ではダメ,L^1もダメ このくらいわかった上であとは自分が必要な情報が何かによる 測れるものと測れないものの違いは何ですか? わかりやすく 最近は専門家向けじゃないくて一般向けのわかりやすい数学書が出てきたので それを使って勉強していますが、大学の時に受けた解析学の講義は何を言っているのか さっぱりわからず、単位を落としたという苦い経験があります。 馬鹿でごめんなさい。。。 >>156 これでも読みなはれ ルベーグ積分30講 志賀 その本は持っていますがまだ読んでいません。 もう少しお話に近い本も読んでいますが、証明問題がわからず 高校数学の参考書を読んで、確率の考え方を勉強中です。 暗号をやるうえでも確率論の厳密な理解は必要になると思っています。 特に測度論から確率への橋渡しは重要だと思います。 確率論はこれが比較的やさしい 確率論 舟木 暗号はこれがいいらしい。 暗号技術入門 結城 ありがとうございます。参考にします。 結城の本は知っていることだけなので読まなくてもいいです。 サイボウズラボの人が書いた本はpdfで手に入るので読もうと思います。 達人かもしれないですが教授のレベルではないですねw 蛇足だけど、確率論の本の最初に有限試行の話が載ってる。それがわかるなら高校数学は不要。 理由は二度手間になるから 自分は高校の時確率の授業を一回もうけませんでした。 主に微積分が得点源だったので、8割くらいの成績で合格したと思います。 それでも大学に入るには十分だったのです。 因みに自分が行っていた都立高校は、偏差値50くらいの平凡な高校でした。 しかし大学に行くとみんな進学校からの出身が多くて世界観が変わりました。 7ヶ国語に訳されている、知る人ぞ知る、確率論の「歴史的・世界的名著」:− КУРС ТЕОРИИ ВЕРОЯТНОСТЕЙ (Борис. В. Гнеденко) 英訳: THEORY OF PROBABILITY 邦訳: 確率論教程 T,U (森北出版) # この本は。確率論にとって、ルベーグ積分などは「無用の長物」で あることを示している。 人より二倍の能力があると偏差値はいくつになりますか? 【トヨ〜トヨ〜♪トヨトヨパー!】 モーニング宇宙ニュースの服部和枝さんが癌で急逝、まさかのMe Too http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1547088214/l50 レイプ泣き寝入りの時代は終わった、強姦隠蔽犯罪集団の自民党を告発せよ! 「測度・確率・ルベーグ積分」も分かりやすかったですよ。 ルベグ積分の問題です f_n(x)= n・x exp(-n・x^2), n=1,2,・・・ において, リーマン積分感覚で積分すると lim[n->∞]∫[0,1] f_n(x) dx =1/2 ∫[0,1]lim[n->∞] f_n(x) dx =0 となってしまいます。 ルベグ積分では単調収束するはずですが、どのように計算すればいいのでしょうか? ルベグ積分としては1/2か0かどちらになるのでしょう? ここ過疎ってるみたいなのでほかに移動します 失礼しました >>156 これって面積を測れる図形と図れない変な図形(のようなもの)があるんじゃないか?だとしたらその違いは何? みたいなイメージの質問でしょうかね だけどその発想自体が意味なくて、その辺の測度の本見ると…な集合の族に…な性質と値を与える函数が 定義できる場合にそれを測度と言う、の様に説明があると思いますよ。 その抽象的な発想がピンと来なければ、まずは解析の本から勉強してみては。 と思ったけど4ヶ月前の質問だからここ見てないかな >>185 物理学量子力学だと演算子の可換性だよね。 関係ねー 非可測集合の存在証明やバナッハ=タルスキーのパラドックスを読めばいい ルベーグ積分論などを用いた現代的な複素解析の基礎づけを 展開してる本はないですか? コーシーの定理をルベーグ積分論を用いたグリーンの定理から導出する短い記事を 見たので、そういうのないかなと。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku1947/2/4/2_4_345/_pdf/-char/ja 1947年の記事みたいです modern complex analysis みたいな洋書を色々チラ見したけどやっぱりグルサーの古典的方法を 結局は軸としてるのがほとんどみたい。 グルサーの方法は簡潔なんだけど、狐につままれたような、 イマイチ実感が沸かないモヤモヤ感が残る >>188 Walter Rudin Real and Complex Analysis グリーンの定理は使ってないけど 線積分をルベーグ積分で定義するだけだろ、複素解析関数しかでてこないのに 積分論は現代解析学の基盤だから 形式上でも複素解析をその上に展開したくなるのは自然な欲求 あとはC^1級のパスを絶対連続パスに書き直せるくらい >>189 レスありがとうございます。 rudinはいの一番にチェックしましたが複素解析に関して アールフォルスを一新するほどの再構築さはあまり感じなかったような気が。 (アールフォルス流の初等的な基礎付けをサラッとおさらいした後に 現代的なやり方に触れてる雰囲気もありましたけど)。 ルベーグ積分を駆使してるって感じでもなければ、あと陰関数の定理は出てきてない。 John B. Conway「Functions of One Complex Variable U」 がチラ見した中では一番近かったですが、なんだかという感じでもあります >>191 >積分論は現代解析学の基盤だから >形式上でも複素解析をその上に展開したくなるのは自然な欲求 古典的な微積分も習得させるのは二度手間のような気もします。 あれだけ倦怠感を催す微積分の古典的証明が、 ルベーグ積分では見通しよく扱えるのだから、 最初からいきなり全てをルベーグ積分流で学ぶというやり方もあっていいとも思います >>192 > あとはC^1級のパスを絶対連続パスに書き直せるくらい 色んなべき級数やらの扱いはそれ以上 古典論をイジリようがないのですかねー 複素解析はルベーグ積分より先に学ぶことが多いから 教科書では書きにくい >>188 の記事にあるように戦前にはルベーグ積分に基づいた複素解析の論文はあった が教科書にはおりてこなかった 正則関数を有界変動曲線の上で積分するだけならルベーグ積分のメリットがない >>191 関数解析、偏微分方程式やるならただの道具、複素解析は多変数とか多様体とか他にやるべきとこがいっぱいあるだろ 一変数複素関数論にこだわってもしかたがない >>194 やれるものならやってみな >最初からいきなり全てをルベーグ積分流で学ぶというやり方もあっていいとも思います >>198 超関数は結構初等的な事項から暗黙裡にインパルス関数として使ってるんだけどね。 軟化させるとガウス分布という汎関数だし。 印パ留守火事泥棒人民解放軍 >>195 >正則関数を有界変動曲線の上で積分するだけならルベーグ積分のメリットがない レスありがとうございます。 コーシーの定理をグリーンの定理から導く際には、 積分記号化の微分やら積分変数の変換やら重積分やら、 リーマン積分では倦怠感催しまくりのアプローチしかない道具がいっぱい必要になり、 その、この部分だけでも、ルベーグ積分の有り難さを感じれる気もします。 (グルサーの証明法だけで満足するのは何か味気ない) 私は英語が苦手ですが、ここのサイトでも なぜ複素解析はルベーグ積分を土台とする基礎づけが流行らないか 説明してるっぽいですね。 Why is Riemann integration used in complex analysis and not Lebesgue integration? https://math.stackexchange.com/questions/616453/why-is-riemann-integration-used-in-complex-analysis-and-not-lebesgue-integration 結局アールフォルス流の議論から遠く逃げられないのなら ちと残念ですorz >>197 >複素解析は多変数とか多様体とか他にやるべきとこがいっぱいあるだろ >一変数複素関数論にこだわってもしかたがない 保型形式の勉強をするなら 一変数でも十分とてつもなく深い 逆に多変数複素解析とか言っても 本当に豊かだったのは曲面論(だけ?)で その曲面論ももう一区切りついたし大きなやる事はなさそうってイメージ 多変数複素解析やるくらいなら1変数の具体的な話の方が 研究テーマとしては面白いだろうな 複素多様体・複素幾何のさわり(小林昭七「複素幾何」ていど)は いろんな数学をやるのに勉強しておいたらいいが 先にルベーグ積分やったら 自動的にルベーグ積分に基づいた複素解析になる 小学校で順序数を学ぶこのご時世 集合と論理は中高でやって 大学は位相とルベーグ積分論から入っても良いのではないか リーマン積分もやめて最初からルベーグ積分やればいいのに(笑) いきなりルベーグ積分とか言うのジョークなのかマジなのか分かりにくい 一様収束で煩雑な議論延々やらざるえない段階に差し掛かったらルベーグ積分できっちり再構築して そういう議論酒用みたいなのがオーソドックスな態度なの?。 で、ルベーグ積分ベースで複素線積分考えるとどんないいことあるの? 経路の連続性がなくなるから積分公式の類はなにも成り立ちそうにないよね 1745 ふうL@Fu_L12345654321 学コン1傑いただきました! とても嬉しいです! https://pbs.twimg.com/media/D-IuUuqVUAALnAB.jpg https://twitter.com/Fu_L12345654321/status/1144528199654633477 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) halmosとrudinってどっちがいい? halmosは純粋にルベーグ積分のみの議論の本で 局所コンパクト群のhaar測度も書いてる rudinは実解析の豊かな議論をキレイに使ってる本で fourier変換も書いてる >>223 伊藤本は見てないけど 日本語の古い本なんかお呼びでないですよ halmosとrudinのどっちがいいかを聞いてます halmosは専門が確率論や基礎論らしいので伊藤とバックグラウンドは近そうですが さすがの伊藤本もhalmosに比べたらおそらく見劣りするでしょ halmosとrudinで悩んでますけど伊藤を読むくらいならhalmos読みます >>225 伊藤本は日本でしか読まれてない(英訳もされた形跡がない)けど halmosは世界中の読者を相手に揉まれている だからよっぽどの例外を除いて数学の教科書を読むなら洋書を選択します。 (ただ学者としての生産性は伊藤の方がhalmos、rudinより上かも知れないので 優れた数学者の書いた書籍として勿論伊藤本も侮れないと思う、中身見たことないけど) >>228 @weilのbasic number theoryを勉強する時に 局所コンパクト群上のhaar測度やfourier変換の知識が必要だから A初等微分積分(riemann積分)は極限の演算操作に弱いので lebesgue積分までをやって初めて解析の初歩を学んだと完結して 言えると思うから Bweilの本が読めたら、(関数解析の知識がfullに必要になる本を読む予定はないけど) 保型形式や代数関数論といった解析寄りのトピックスの古典的な本も将来興味あるため 解析系の基礎的な力もつけておきたいから halmosとrudinどっちがいいですかね 高木の解析概論、kolmogorov、はすっげえクソだった 解析嫌いになりそうな本 「The Joys of_Haar haar measure」という本も解析初学者には 分かりにくいところ有り過ぎ rudinは分かりやすそう 誤魔化しナシできちんと美しく整頓されてるっぽい 迷っている時間がもったいない そう思うならRudin読んどけ >>233 確率論なら舟木さんがいいよ、次は伊藤あたりかな >>233 確率論に興味ゼロです >>231 >迷っている時間がもったいない >そう思うならRudin読んどけ 今rudin読み始めたばっかりですけど 純粋に書評をお聞きしたいです >>234 >halmosでいいじゃん 理由をお聞きしたいです 結局二冊読むわけだな、入門と中級と聞けばいいのに、アホな俺様 >>205 >先にルベーグ積分やったら >自動的にルベーグ積分に基づいた複素解析になる これスッゲエ至言だな >>245 タオなんて数オリがどうとか賞がどうとかのレベルの人間でしかない 数学そのものを作った人間ではないから 大した本は書けないだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる