面白い問題おしえて〜な 二十四問目 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>83
前提として、盤面の向きはどちらが正面かなどわかるものとして考える。
盤面のマスに0から16までの通し番号をつけておく。
悪魔が告げた数が16の時は0とみなす。
Aの行動:悪魔が黒石を置いたマスのすべての番号および悪魔が告げた数を
2進法4桁で表し、それらすべての数について桁毎に排他的論理和をとる。
得られた4桁の2進数に相当するマスに黒石があれば取り除き、なければそこに黒石を置く。
Bの行動:黒石の置いてあるマスのすべての番号を2進法4桁で表し、
それらすべてについて桁毎に排他的論理和をとる。
得られた4桁の2進数に相当する数が悪魔が告げた数。(0のときは16とみなす) >>101
>前提として、盤面の向きはどちらが正面かなどわかるものとして考える
そうですね、ご指摘ありがとうございました >>83
悪魔が配置した黒石の総数が、操作前に偶数なら、操作後の黒石の数は奇数。
操作前に奇数なら、操作後の黒石の数は偶数。
この偶奇は悪魔依存でプレイヤーは変更できない。
操作後の石の総数が偶数の場合、8マスずつに分けると、それぞれのマスの中の
黒石の数は、「偶数と偶数」か「奇数と奇数」になる。
操作後の石の総数が奇数の場合、8マスずつに分けると、それぞれのマスの中の
黒石の数は、「偶数と奇数」か「奇数と偶数」になる。
これらに注意し、盤面に次のように点数を与え、操作後の盤面値が、通告された
整数になるように、いずれか一カ所マスに操作を行う
1列目と2列目の合計8マスの黒石の数が奇数なら8
1列目と3列目の合計8マスの黒石の数が奇数なら4
1行目と2行目の合計8マスの黒石の数が奇数なら2
1行目と3行目の合計8マスの黒石の数が奇数なら1
(操作前の盤面値と、目標の盤面値から、操作すべき一マスが定まる) 悪魔の問題は2進数から10進数に10進数から2進数に変換できる方を対象にしています
排他的論理和については知っていれば演算に便利です 0、 1、 2 、3
4、 5、 6、 7
8 、9、 10 11
12、13、14、15 >>97
より
1、3、5,7、9、11、13、15→1桁の1に対応
2、3、6、7、10、11、14、15→2桁の1に対応
4、5、6、7、12、13、14、15→3桁の1に対応
8、9、10、11、12、13、14、15→4桁の1に対応 0から始まる盤面にそれぞれの桁の1に対応する数字を当てはめます
1桁の数字は1の縦列と3の縦列です
2桁の数字は2の縦列と3の縦列です
3桁の数字は4の行と12の行です
4桁の数字は8の行と12の行です それぞれの縦列と横行を組み合わせることによって16通り数に一回の操作で
変換することができます 1111を一回の操作で0000にするためには4桁の縦列、横行が重なる数字です
つまり15のマスということになります 初期の2進数で得られた数字をそのまま変換したくないときは
1から4桁のそれぞれの縦、横が重ならない数字
つまり0のマスです
112のレスの4桁は1から4桁に変更します 悪魔が設定した盤面が2進数で1101(計算は97、98参照)、告げられた整数が
11だとしたら、悪魔の告げた11は10進数(1〜16)なので2進数(0〜15)で計算
する場合ー1して10、10は2進数で1010です
排他的論理和の演算では
1101(+を丸で囲う記号)1010=0111、0111は7ですので7のマスを操作します BはAが操作した後の盤面から97,98の要領で計算すると1010が求められます
10進数にすると10ですが2進数(0〜15)に基づいて計算した値なので10進数(1〜16)
では1加えて11になります 操作する0111(7)は1桁、2桁、3桁を同時に切り替えすることになります
109のレスにある桁に対応する数字を見ていただくと7は1桁、2桁、3桁にありますが
4桁にはありません
つまり1、2,3桁は変更して4桁は変更しないということです 109のレスから初期設定で求められた2進数の各桁(各ビット)から
1と4のビットを変更したい場合には1と4のビットのみにある9のマスを操作することになります 尚、石が置いてあるマス、置いてないマスはー1又は+1ですのでどちらも
偶数から奇数、奇数から偶数に変更できますので石が置いてあるマス、置いてないマス
に関わらず計算には影響を及ぼしません 計算する場合には110レスを4X4の盤面に投影して1ビットの縦列(2)、2ビットの縦列(2)
3ビットの横行(2)、4ビットの横行(2)をイメージして計算し、操作するマスは変更するビット
のみの重複する部分を探すようにすれば脳内計算が楽になるかも とりあえず悪魔の問題の説明は終わらせていただきます
不明な点があれば遠慮なくどうぞ(次の問題が出せないし >>121
数学版は数学やパズルが嫌いな奴の集まりなのか?
パズル版は過疎ってるしな、囲碁や将棋版のほうがいいかもな
特にプロ棋士は考えるのが好きだしな、藤井4段に出してみるか >>100,110
が出ているのに、何をゴチャゴチャ >>106
2マスで1〜2もできたけど
2ベキなら同じようにできるの?
それとも2の2ベキ(2,4,16,256…)でないと駄目? >>89みたいなアホに絡まれてるときは気の毒だと思ったが、
いざ解答が書き込まれても無視してゴチャゴチャと
自分の見解を書くだけの人間だと分かったので
同情の余地なしだわな >>125
106の回答者です。出題者ではありません。問題を見て考え、一定の方法に至り、
回答を作成しアップしましたが、実質的に同じ内容の回答がアップされていて、一番でなかった
のは少々残念でした。排他的論理和という言葉を使えば、すっきりですね。
ただ「4×4の盤」や「碁石」という設定にに即した回答を作り、あのようにしました。
>>それとも2の2ベキ(2,4,16,256…)でないと駄目?
出題者と勘違いされてのご指定だったのかもしれませんが、せっかくなので、私の考えをば。
マスの数は16。このマスのどれかを変更するので、加えられる情報は4ビット。
16マスを8マス−8マスに二分するという二分探索を4回できることに対応します。
この二分探索を適切に行うことを前提にすれば、2のべきのマスなら、可能といえるでしょう。
では、2のべきでない場合、どうでしょうか?
nマスからなる盤面(?)あり、悪魔からは、0〜n-1の整数が指定されるとします。
任意の盤面状態から、一マスの状態を変更することで、「盤面値」を0〜n-1のどれかに変更
できなければなりません。盤面の状態数は2^n通りあります。盤面値はn通りあるので、
ある盤面値に対し盤面の数は、2^n/nとなります。これは、nが2のべきでないと割り切れません。
つまり、盤面値によって、それに対応する盤面数が異なることがあることを意味します。
対称的でないと成立しなさそうな問題なので、無理なのでは? というのが私の考えです。 0、 @、2、 B 初期設定
4 、D、6、 7
8、 H、I、 J
K,13、M、15 出題者です、8X8マスで告げられる整数が1から64の場合は111111は63ですので
解答可能ですね
意味不明、パズルとして成立しない、不備だらけなどは嫌がらせとして無視します サイコロがあります、一般に売られている普通のサイコロです
AとBにサイコロを使ったゲームをしてもらいます
まずじゃんけんなどにより、先手、後手を決めてもらい、先手はまずサイコロの目を
表示します、サイコロの一番上の目ですね
次に後手は4つある横の面のどれかに傾けます
例えば先手が1の目を出したら次に後手が出せる目は2、3、4、5のどれかになります
このようにしてサイコロの合計が31を越えたら負けになるというゲームです
先手必勝か後手必勝か、先手必勝なら最初に出す目は? 先手が最初にだす目はランダムですけど、目を表示した瞬間に先手必勝か後手必勝か
が決定します
二人零和有限確定完全情報ゲームになりますので必勝法が存在します >>131
合計数が、
3+9kで手番が回ってくると、どのような出目であっても、必敗
1,2,5,6+9kで手番が回ってくると、どのような出目であっても、必勝
0,4,8+9kで手番が回ってくると、出目が、3,4の場合は必敗、その他の場合は必勝
7+9kで手番が回ってくると、出目が2,5の場合は必敗、その他の場合は必勝
従って、先手が必勝になるのは、最初のサイ振りで、3または4を出したとき。
その他の場合は後手必勝
>>135
高さをhとすると半径は√(1-h^2)
体積をVとすると、
(V/π)^2=(h(1-h^2)/3)^2=(1/9) h^2 (1-h^2)^2=(4/9) h^2 ((1-h^2)/2)^2
≦(4/9) [(h^2 + (1-h^2)/2 + (1-h^2)/2)/3]^3 = (4/9) (1/27)
従って体積の最大値は2π/(9√3) この値は、h^2=(1-h^2)/2 つまり 高さが1/√3 のとき
普通にやると、微分して極値を求める問題になるけど、
V^2で考えると、平易な相加相乗平均の問題にすることができるのが、このスレで出された理由かな >>138
補足
ゴールに近い場合は、特殊処理が必要で、あの一般式は当てはまりらないことがあります。 >>138
最初の目が3の場合には後手は1の目が出せるので合計4になり後手は先手で
4の目を出したことと同じになりますが 合計が4で同じでも、出目の状態が4なのか、1なのかが異なるので、同じ状態ではありません。
先手が3を出し、後手が1を出してきた場合は、先手は4を出し、
「合計8、出目4」の状態で手を渡します
これに対し、後手版は、12で渡せれば必勝パターンに持ち込めるのですが、現在の出目が4なので、
12にすることはできません。
あれ!、あなた、出題者さんですよね。 >>142
とある理由で勘違いしてました、どうもすいません
先手が3を出し、後手が1を出し、先手が4を出してきた場合には
後手は5の目をだします
合計13でのこり31ー13=18になります >>先手3後手1先手4後手5。
「合計13、出目5」ですね。この状態を [13(5)] と表すことにします。この状態に対する手は4です
[13(5)]→4[17(4)]
>>先手3後手5。
[8(5)]→4[12(4)] >>143
>先手3後手1先手4後手5。
先手3の次後手は6の目をだします あ、ちょっと待ってください。
>>このようにしてサイコロの合計が31を越えたら負けになるというゲームです
合計31はセーフなのですか?
31以上がアウトとして解きました。32以上がアウトなら、一つづつずれます。 >>145
先手3後手1先手4後手5先手4ですか
この場合後手は5を出します
5の目で次先手、合計22、31ー22=残り9になります 31以上が負けとして>>138は回答を作りました。
32以上が負けなら、一つずつずれます。勘違いしました。改めてアップします。
合計数が、
4+9kで手番が回ってくると、どのような出目であっても、必敗
2,3,6,7+9kで手番が回ってくると、どのような出目であっても、必勝
0,1,5+9kで手番が回ってくると、出目が、3,4の場合は必敗、その他の場合は必勝
8+9kで手番が回ってくると、出目が2,5の場合は必敗、その他の場合は必勝
従って、先手が必勝になるのは、最初のサイ振りで、4または5を出したとき。
その他の場合は後手必勝。
ただし、ゴール近くでは、上の一般式が当てはまらないことがあります。
先手3は必敗手順になります。 >>151
9Kというのは9の倍数という意味でしょうか
先手が5を出した場合には後手は4を出します 悪魔の問題で正方形じゃない場合はということだったんですね
正方形でない場合は考えてませんでした >>151
先手必勝状態は、一つずらしただけでは通用しませんでした。
修正します。32以上になったら負けという条件では先手必勝は4の時のみです。 >>152
kを整数として、4+9k という形で表せる整数の時という意味です。
つまり、4+9kというのは、4,13,22,31,40,...の値の時という意味です。
>>2,3,6,7+9kで手番が回ってくると、
こちらは、2+9k、または、3+9k、または、6+9k、または、7+9k という意味で書いています。 >>156
4[4(4)]→1[5(1)]→4[9(4)] 以後分岐
→1[10(1)]→3[13(3)]または4[14(4)]
→2[11(2)]→2[13(2)]または3[14(3)]
→5[14(5)]→4[18(4)]
→6[15(6)]→2[17(2)]または3[18(3)]または4[19(4)] >>157
に補足します。>>151を読めば、どのような手を取るか判るはずです。
必勝パターンに入っている場合ですが、次の手を指します。(複数実現できる場合はどれでも可)
・合計を4+9kにする
・3または4を出して、合計を0,1,5+9kにする
・2または5を出して、合計を8+9kにする >>157
先手4、後手1、先手4、後手1、先手3又は4、、、
先手4、後手1、先手4、後手2、先手2又は3、、、、(後手2、先手2? >>158
>・3または4を出して、合計を0,1,5+9kにする
・2または5を出して、合計を8+9kにする
先手が3又は4を出して合計9K、1+9K、5+9K
先手が2又は5を出して合計8+9K にして後手に手を渡せば先手必勝という意味ですか >>160
ここで言う、「先手」、「後手」というのは、ゲームスタート時どちらが先に手を打ったかという
意味だと思いますが、この観点は、あの説明には、関係ありません。
先手必勝パターンでスタートし、ずっと必勝パターンを保っていれば先手側への「虎の巻」だし、
先手必勝パターンでスタートしたものの、ミスをして、後手側に勝ち筋がやってきたら、後手側への
「虎の巻」になります。
後手必勝パターンからスタートし、ミスがなければ、後手側への「虎の巻」だし、
ミスをして、先手側に勝ち筋を渡してしまうと、先手側への「虎の巻」になります。
手番が自分に回ってきて、その直後の状態(=操作を行うまえの状態)か、操作を行った後の状態かに注目します。
・操作を行う前の状態が、これこれの場合は、必勝パターンである/必敗パターンである
・操作を行った直後の状態が、これこれの場合は、必勝パターンである/必敗パターンである
等といろいろな言及の仕方がありますが、>>158で私が行った説明は、
操作直後の状態をこれこれにすれば(自分が)必勝パターンにある、あるいは、これこれにすることが出来るようならば、
必勝パターンにあり、出来ないならば、必敗パターンにあるというような形式での言及です。
自分の手番になって、操作を行い、相手に手番を渡す。
手番を渡す時のサイコロの目の合計を、4+9kにするか、0,1,5+9kにするか(出目は3か4限定)、
8+9kにする(出目は2or5限定) この状態で手番を渡すことが出来れば、(自分の)勝ちパターンだし、
逆に、そのような操作がいずれも出来ないのならば、手番を受け取ったときにすでに負けパターンに陥っていたと言うことです。 さらに補足
>>158は、操作「後」の状態を、これこれに「すれ」ば勝ちパターンという という形で、
勝ちパターンの場合についてのみ説明を与えています。
>>151は、操作「前」の状態を「見て」、これこれの場合は勝ちパターン、これこれの場合は負けパターンと
分類しています。
勝ちパターンを維持するためには、具体的にどのようにすればよいかを、直接的には書かれていませんが、
きちんと読み取れば判ります。
つまり、操作後の状態をここで分類している必敗パターンにすれば、いいのです。
そうすれば、相手は、必敗パターンで手番を受け取ることになるからです。 >>131
> まずじゃんけんなどにより、先手、後手を決めてもらい、先手はまずサイコロの目を
> 表示します、サイコロの一番上の目ですね
この表示って何?
「先手になった人間がサイコロを振る」という意味でいいの?
で、「一番上の目」というのは「普通にサイコロを振って出た目」のこと?
> 次に後手は4つある横の面のどれかに傾けます
「サイコロを傾ける」って何?
『その「ある横の面のどれか」が上になるように転がす』ということ?
> 例えば先手が1の目を出したら次に後手が出せる目は2、3、4、5のどれかになります
>
> このようにしてサイコロの合計が31を越えたら負けになるというゲームです
で「合計」の対象は、「上になった面の目」の合計で
「次々に足し込んでいく」という計算でいいのかい?
> 先手必勝か後手必勝か、先手必勝なら最初に出す目は?
「最初に出す目」って『最初に「振って出てほしい目」』のことでいいんだろ?
なんか意味の取りずらい表現の連続だなあ 置くんじゃねえの?
問題の内容からして振る場面は一度もないんじゃないかと理解した
しかし「置く」と書くだけではっきりするのにとも思った
サイコロの通常の使用方法とは違うということをはっきりさせないとわかりにくい 単に置くということだと、先手は勝つという意図をもって置くことになるのだろうから
>>132 にある「先手が最初にだす目はランダム」とはどういう意味なんだろ サイコロ31の出題者です
分かりづらい点があるということですね
サイコロは最初に目を指定して置くと考えてください
数える目はサイコロの一番上の目です、一番上の目の合計ですね >>161
相手に手番を渡す場合に
出目に関わらず 4+9K
出目が3又は4で0、1、5+9K
出目が2又は5で8+9K
で相手に手番を渡せば必勝という意味ですね 出目に関わらず 4+9K の場合には相手は4の目を出します
出目が3又は4で1+9Kの場合には相手は1の目を出します
出目が3又は4で5+9Kの場合には相手は5の目を出します
出目が2又は5で8+9Kの場合には相手は4の目をだします >>168
はい、その通りです。
>>169
下図左側は>>151の内容を見やすく表示し直したものです。
手番が来たときの合計数と、出目の状態から、必勝パターンか、必敗パターンかを判断できるものです。
そして、その右側には、それぞれの場合の対応手を添えました。
合計:_出目状態_:対応手
----:123456:
8+9k:○×○○×○:5
7+9k:○○○○○○:3,6
6+9k:○○○○○○:2,3,4
5+9k:○○××○○:4
4+9k:××××××:無し
3+9k:○○○○○○:1,5
2+9k:○○○○○○:2,3
1+9k:○○××○○:3,4
0+9k:○○××○○:4
>>169への対応手は、上から順に、8+9kなので5を出し4+9k型へ、2+9kなので2を出し4+9k型か3を出して5+9kの出目3型へ、
1+9kなので3を出して4+9k型か4を出して5+9kの出目4型へ、3+9kなので1を出して4+9k型か5を出して8+9kの出目5型へ 自然数nを選び、2nを元に3倍して2を足す操作を繰り返すと
nに関わらず、いつかは2の累乗になる? >>170に補足します。
これまでにも何度か書きましたが、一般式での判定はゴール近くでは少々変化します。
それに伴い、また、ゴールを越える手は負けになってしまうため、必勝手も変化します。
ゴール近辺での判定表と、対応手をアップします。
__:----:123456:
31:4+9k:××××××:無し
30:3+9k:×○○○○×:1
29:2+9k:○○○○○○:1,2
28:1+9k:○○××○○:3
27:0+9k:○○××○○:4
26:8+9k:○×○○×○:5
25:7+9k:○○○○○○:3,6
24:6+9k:○○○○○○:2,3,4,6
23:5+9k:○○××○○:4 >>172
残り0〜8までの対応手ですね
見たところ間違いはありませんでした >.170
意味がよくわかりません
31を分解すると4+9K(9の倍数)・・・・・・になると思いますが
1+9Kで1を出したら、出目1、0+9Kになりますが
5+9Kで5を出したら、出目5、0+9Kになりますが
8+9Kで4を出したら、出目4、4+9Kになりますが >>174
>>31を分解すると4+9K(9の倍数)・・・・・・になると思いますが
分解という言葉はよく分かりませんが、31は4+9k(型)に分類されます。
>>1+9Kで1を出したら、出目1、0+9Kになりますが
なりません。(1+9k)+1=2+9k です
>>5+9Kで5を出したら、出目5、0+9Kになりますが
なりません。(5+9k)+5=10+9k=1+9(k+1)=1+9k’ です
>>8+9Kで4を出したら、出目4、4+9Kになりますが
なりません。(8+9k)+4=12+9k=3+9(k+1)=3+9k' です
4+9kなどは、残りの数を表す値では無く、合計値です。 インスタント虎の巻を作るとしたら、
・残りのサイの目の合計が9の倍数になるようにして手番を渡す。
・それが出来ないときは4を出して手番を渡す。
これだけでいけますね。
そして、これだけを知っていて、出題したのなら、私の回答には困惑するでしょう。
今そんな状態なんじゃ無いですか? >>出題者さん 先手4後手1先手4後手2。
先手4後手2先手4後手6。 >>177
なるほど、>>176は終盤状態で使える>>172だけをみていけそうと思ったけど、
ダメなようですね。>>176は撤回します。
やはり、>>170、および、>>172 に書かれている対応手を虎の巻とします。 >>171
a_{k+1}= 3 a_k + 2,
a_{k+1}+ 1 = 3(a_k + 1)= … =(3^k)(a_1 + 1) =(3^k)(2n+1),
いつかは2ベキになる? 全ての内角が等しく、辺の長さが{1,2^2,3^2,...,12^2}の並び替えであるような凸12角形は存在するか 西暦-gonで{1^2,2^2,3^2,…,西暦^2} >>180
辺長を順に、a[0],a[1],a[2],...,a[11]とすると、
Σ[i=0,11]a[i]*sin(i*π/6)=Σ[i=0,11]a[i]*cos(i*π/6)=0
が必要。√3の無理性を使って整理すると、i=0,1,2,3,...に対し
a[i]^2+a[i+2]^2=a[i+6]^2+a[i+8]^2
これを満たす、{1,2^2,3^2,...,12^2}は、特定のiについて成立するものでさえ5組。
異なるiについて同時に成立するものもせいぜい二組しかなく
{1,2^2,3^2,...,12^2}と{a[0],a[1],...,a[11]}が一致するものは見つからない。 >>185
i=0,1,2,…,5 に対して
a[i] + a[i+2]= a[i+6]] + a[i+8],
特定のiについて成立するもの:
{1,4,7,8}
{1,8,9,12}
{2,5,10,11}
{2,6,7,9}
{3,7,9,11}
の5組
{1,5,5,7}は省いた。 A、B、Cを、同じ文字は連続しないように一列にn個並べるとき、Aがk個含まれる並べ方の個数A(n、k)を求めよ。 >>187
A(n,k)のうち、末尾がAのものを f(n,k),末尾がA以外のものを g(n,k)とする。
A(n,k) = f(n,k) + g(n,k)
漸化式
f(n+1,k)= g(n,k-1),
g(n+1,k)= 2f(n,k)+ g(n,k),
初期値
f(n,0)= 0,
f(n,1)= g(n,0) = 2,
f(n,2)= g(n-1,1)= 4n-10,
Σ[n=2k-1,∞]f(n,k) z^n ={(1+z)/2z}{2zz/(1-z)}^k,
Σ[k=1,∞]Σ[n=2k-1,∞]f(n,k) z^n t^k =(1+z)zt/(1-z-2tzz),
Σ[n=2k,∞]g(n,k)z^n ={(1+z)/(1-z)}{2zz/(1-z)}^k,
Σ[k=0,∞]Σ[n=2k,∞]g(n,k) z^n t^k =(1+z)/(1-z-2tzz),
Σ[n=2k-1,∞]A(n,k)z^n ={(1+z)(1+tz)/(1-z)}{2zz/(1-z)}^k,
Σ[k=0,∞]Σ[n=2k-1,∞]A(n,k) z^n t^k =(1+z)(1+tz)/(1-z-2tzz),
むむむ、解けぬ。。。 >>187
A(n,k)の文字列において、B,CをXに置き換えた文字列をA~(n,k)とし、これを考える
これは、先頭がAかXか、最後がAかXかにより、四つに分類できる
AA型(n≧3,k≧2)
k個のAとk-1個のXが交互に並ぶ文字列 AXAX...XA のXのあるところに、n-(2k-1)個のXを挿入すると、A~(n,k)になる
これは、H[k-1,n-2k+1]=C[n-k-1,k-2] 通りあり、k-1カ所ある各Xの先頭をAかBに戻すとA(n,k)に戻るので、
2^(k-1)*C[n-k-1,k-2]
XA型およびAX型(n≧2,k≧1)
k個のAとk個のXが交互に並ぶ文字列 のXのあるところに、n-2k個のXを挿入すると、A~(n,k)になる
これは、H[k,n-2k]=C[n-k-1,k-1] 通りあり、kカ所ある各Xの先頭をAかBに戻すとA(n,k)に戻るので、
2^k*C[n-k-1,k-1]
XX型(n≧1,k≧0)
k個のAとk+1個のXが交互に並ぶ文字列 のXのあるところに、n-2k-1個のXを挿入すると、A~(n,k)になる
これは、H[k+1,n-2k-1]=C[n-k-1,k] 通りあり、k+1カ所ある各Xの先頭をAかBに戻すとA(n,k)に戻るので、
2^(k+1)*C[n-k-1,k]
これら四つの合計がA(n,k)で、2^(k-1) {1+ 4(n-k)(n-2k+1)/(k(k-1))} C[n-k-1,k-2] 通り? >>180
数学オリンピックの過去問に似た問題あったな >>189
正解ナリ。考え方も同じでおじゃる。
並べることができるのは n≧2k-1 のときで、
(1) A〜A
(2) A〜X or X〜A
(3) X〜X
の場合を考える際に、(1)しかない場合とか、(1)(2)しかない場合があるので、
k=0 (n≧1)
k=1 (n=1, n=2, n≧3)
k=2 (n=3, n=4, n≧5)
k≧3 (n=2k-1, n=2k, n≧2k+1)
に分けて計算して、最終的に、
A(1,1) = 1、
(n, k)≠(1,1)のとき、{4n^2 - 3(3k-1)n + 9k^2 - 5k}*2^(k-1)*(n-k-1)!/{(k!)(n-2k+1)!}
とまとめられるでおじゃる。 何かの確率の本に載っていた問題。
n 頭の動物の群れから m 頭を捕らえ、目印をつけて逃がす。
(1) 目印のついた r 頭を得るために k 頭捕らえる必要がある確率 Q(k, r) を求めよ。
(2) 目印のついた r 頭を得るために捕らえた動物の期待数 E(r) を求めよ。 とりあえず答えだけ(以下、nCr=C(n,r)と表す)
(1) Q(k,r) = C(k-1,r-1)*C(n-k,m-r)/C(n,m)
(2) E(r) = r(n+1)/(m+1) >>194 >>192
n頭の動物のうちどのm頭に目印をつけるかということと、
n頭の動物をどういう順番で捕まえるかということは
独立にランダムであると考えると、
目印をつけてから捕まえる順序を決めても、捕まえる順番を決めてから目印をつけても
確率や期待値には影響しないので、後者で考える。
(1) 捕らえる順番のうち、k-1頭目までのうちr-1頭に目印がつき、
ちょうどk頭目にも目印がつき、
残るn-k頭のうちm-r頭にも目印がつく状況を考えるので、
目印をつけるm頭の選び方C(n,m)のうち、
上記条件をみたすm頭の選び方がC(k-1,r-1)*C(n-k,m-r)で、
確率は Q(k,r) = C(k-1,r-1)*C(n-k,m-r)/C(n,m)
(2) 捕らえる順番に並べたn頭の動物を、目印をつけるm頭を間仕切りとみなして
目印をつけないn-m頭をm+1のブロックに分割したものとみなすと、目印をつける
m頭の選び方は、和がn-mとなるm+1個の非負整数の列
(a(1),a(2),…,a(m+1)), a(1)+a(2)+a(3)+…+a(m+1)=n-m
と1対1に対応する。
a(i)の期待値はいずれも(n-m)/(m+1)
r頭目の目印のついた動物より前に捕まえる目印のついていない動物の数は
a(1)+a(2)+…+a(r)なので、その期待値はr(n-m)/(m+1)
よって、r頭目の目印のついた動物が捕まえる順番の何番目であるかの期待値は
E(r) = r+r(n-m)/(m+1) = r(n+1)/(m+1) >>192
問題文は相当に変な文章だからやる気起きない f(z)=z/sinz,z∈Cにおいて,
(1) z=0はf(z)の除去可能特異点であることを示せ。
(2) f(z)の極をすべて求めよ、また、極での留数を求めよ。
(3) z=0まで定義域を拡大したf(z)のz=0におけるマクローリン展開の2次の項までを求め よ。
(1).(2).(3)の解答をお願い致します。 👀 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:ae2afb6cd11f3e92f5cd12f037b4c3ac) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています