【専門書】数学の本第72巻【啓蒙書】 [無断転載禁止]©2ch.net
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岩堀長慶さんのベクトル解析は新装版が出ていませんが、あまりよくない本ということでしょうか? そんなことはないと思うよ
どうでもいいけど、数学の本て高すぎない? >671
>LaTeX化されると見掛けは綺麗になるけど全面的に打ち直すわけだから
>再び大量の誤植が入る込む機会になるので痛し痒しなんだよね
と云われますけれど、全面的ン打ち直すとは考えられませんね。
すくなくとも、数式以外は、文字モジスキャナー(OCR)で文字読み取りをして
しかもLaTeXでは、かなり優秀なスペルチェッカーも附属していますから、
スペルチェッカーを働かせれば単純な読み取り間違いはチェックできる
はずです。
ただ、数式だけは、OCRではうまく読み取れませんかr、その部分だけは
手打ちになります。
現に私は科学関係の日本語文獻をOCRで読み取り、それをLaTeXで組版
したものを『科学図書館」というサイトで公開しています。
OCRでの読み取りでも、よほど印刷が薄いか、旧漢字で字画の多いもの
でないかぎり、1頁に数字程度の読み取り誤まrがでる程度です。
英語などの欧文はもっと読み取り制度が上がります。 >>688
岩波はそれさえなければ喜んで買い物するのにな >>687
> 全面的ン打ち直す
>OCRではうまく読み取れませんかr
>『科学図書館」
>程度の読み取り誤まr
>
>読み取り制度が上がります。
なんでこんなにタイプミスするの?
あと、「文獻」より「文献」の方が良い。 >>687
自分の書き込みにレスしてるのバレてるぞ。君の文章は独特だからすぐ判別つく。もう少し普通に書き込んでくれ。 LaTeXのスペルチェックて日本語用のもあるんだっけ? >>684
オンデマンド方式にされてる
傾向として新装版が出たのはオンデマンド方式にしてないやつばっかり
少部数の古いやつはオンデマンドにして、
古くても比較的売れ筋だったのは活版方式のままだったんだと思う >692
すみません。年齢が76歳ですので、老眼と指が上手く
動かないせいかもしれません。
まあ、アップする前に読みなおせばよいのですが、
老人はとかくせっかちなもので、つい読みなおしする
時間が惜しくて省略してしまいました >>697
御年配の方には敬意を表します。今後もどうぞお元気に書き込みを続けていただきたく、若輩者の我々にあっても少なからずご教示を賜りたく希望するところであります。 御年配の方には敬意を表します。今後二度と書き込みしないでください。どうぞお元気に >>693
自分へのレスって>>687=>>671って意味か? だったら君の目や文体チェック能力は実に粗雑と言わざるを得ない。
悪いが私>>671は日本語でのOCRの読み取りは信用していないし、そもそも>>687の主張は全く論外だと思っている。
第一に、
> OCRでの読み取りでも、よほど印刷が薄いか、旧漢字で字画の多いもの
> でないかぎり、1頁に数字程度の読み取り誤まrがでる程度です。
ほども間違いが入れば300ページで500〜1000もの誤植が入ることになり論外。
第ニに、
> しかもLaTeXでは、かなり優秀なスペルチェッカーも附属していますから、
> スペルチェッカーを働かせれば単純な読み取り間違いはチェックできる
と主張している日本語のスペルチェッカーで信頼に足るものなどあるとは思えない。
欧文はともかく和文のスペルチェッカーなんて代物がまともに使えるのが作れるとさえ信じていない。
それは日本語での単語認識処理が本質的に面倒で難しいからで
そのことは先日の東大受験ロボットプロジェクトの放棄が日本語理解ができないからという理由だったのでも良くわかる。
そして、最後(第三)に、
> ただ、数式だけは、OCRではうまく読み取れませんかr、その部分だけは
> 手打ちになります。
これこそが本質的な問題。
数学書や物理学書で誤植が圧倒的に多い部分は出版社の編集者が原稿を読んでもチェックできない数式の部分。
再び手打ちすることでその部分の誤植が再び新たに入り込む可能性が生ずるのが数学書のLaTeX化の根本的な問題。
だから871でLaTeX化は痛し痒しと言ったのだ。 理論数学や数学の証明に特化したおすすめ本ありますか? >>716>>718
こういういちいち絡んでくる障害者な 稚拙でコミュニケーション能力の低い陰気な奴らばっか
そんな奴らに勉強されてる数学が可哀想 としか返せないんですなあ
自分の言葉は出てこないから >>720
全く同感ですな
礼知らずで精神年齢の低さに驚かされます
もうここには情報は書きません ここがダメならどこがいいんだ?そんなに親切なとこがあるのか? 親切というか普通にリアルと同じように離せばいいだけなんやけどね
お猿さんは匿名となるとすぐ攻撃しちゃうから
しかしまあここより充実した数学掲示板はないでしょうな
ここだって過疎だけど >>711
証明の練習にちょうどいい本って意味?
もしそうなら、位相や代数の本で勉強すればいいのでは? >>723
>>725
まあまあ。社会の縮図ですがな。w 相手の言葉でしか相手を口撃できない人ってコミュニケーション障害の類だと思う
人生ハードモードだろうけどここで迷惑かけて憂さ晴らしするのはやめてくれる?邪魔 >>726
いや、証明論のことじゃない?
誰か証明論に明るい方はいらっしゃらないのか ヤフオクに出てる古い数学の本なんですけど、
下の段の赤い帯の本が、気になりますけどタイトルが読めません。
誰かご存知の方いたら教えてください。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h284983749 解析概論は古いとか古典とかいった評価がここでは目立つように思えますけど、同じ著者の初等整数論、代数学、代数的整数論の本の評価はどんなんじですか?今でも十分通用します? >>734
ありがとうございます!
少なくとも基礎数学シリーズということがわかりました! >>736
文字は読めてる?数値計算Tってたぶん書いてあるけど 基幹講座 数学 微分積分 (基幹講座数学)
砂田 利一
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↑の本はどうですか? >>737
すいません。読めませんでした。
言われてみれば、なんとなくそういうふうに
読めますね。
ありがとうございます! 数学書と小説なら、どちらの方がコストパフォーマンスが良いですか? ていうか>>741氏ってどんな傾向の小説読んでんのよ?? >>735の質問は僕も気になる。
きっと佐武一郎以前の代数の教育内容なんだよね。
ちゃちな線形代数の本をジャラジャラ買うより
いいかと思って一応買ってるけど、まだ読んで
ないんだよね。 >>738
また微積分かよ…解析は杉浦か高木か小平の何れかを選べばいいだろ >>735 >>749
>佐武一郎以前
ファンデルヴェルデン以前と云った方が恥ずかしい思いをしなくて済むよ。
高木貞治の教科書が出版された頃、つまりファンデルヴェルデン以前には、
代数学の授業のカリキュラムは、数学史の順番で行うのが一般的だった。
カリキュラムの中心は、今の線形代数のような初等的な行列の成分計算ではなく、
高木『代数学講義』にみられるような行列式だった。
またガロア理論は、カリキュラムには含まれていなくて『代数的整数論』の方に含まれている。
現代的なカリキュラムは、どこの国でも第2次大戦後にできている。
特にブルバキの教科書群に大きな影響を受けてできた。
『初等整数論講義』での2次体の整数論が、『代数的整数論』での類体論に昇華され、
さらに『近世数学史談』での楕円関数論の発展史からは谷山志村理論や岩澤理論が誕生する。
類体論を創始した高木の教科書は、古典的だけれども、数学の流れを教えてくれる良書。
今でも十分通用しますが、今風の表記法は別に授業や別の本で補うと良いでしょう。 >>752
749ですが、教えてくれてありがとうございます。
なにぶん素人なもので、専門の人から見ると
常識に欠けていて恥ずかしい限りです。
ただ、いちいち煽る必要があるのかは疑問です。
人間の品性を疑います。
↓
>ファンデルヴェルデン以前と云った方が恥ずかしい思いをしなくて済むよ。 高木が類体論を創始したなどという妄言の方がよっぽど恥ずかしいから気にせんでいいぞ 煽っているようには思えないが
>775
がそういう風に受け取る異常性格に思える >>757
嫌味を言わずに訂正すれば?
そういうレスしかできないなら誰も君なんか信用しないよ おまえら煽るの意味を間違えてるぞ
>>752みたいなのは小馬鹿にしてるって言うんだよ >>760
大方の人間はそこまで見識浅くはないだろうから問題ない >>762
結局何かを教える気は全くないうぬぼれジジイなんだね
お疲れさん >>758
「恥ずかしい」という感覚的な表現を使っていることから、
煽っているように見えると思うけど 東洋経済の記事にも高木貞治が類体論の創始者だとある
おそらく一般向けの解説書にそのような捏造もしくは紛らわしい表現があって広まった説なのだろう
http://toyokeizai.net/articles/-/1809 類体論の研究では世界最高レベルにあり、高木類体論を発表して注目された。(山川日本史小辞典)
その類体論は世界的に評価されている。(精選版日本国語大辞典) こうして20年に発表された「高木の類体論」は、日本の数学を世界的なレベルに引上げた。(ブリタニカ国際大百科事典) 志村五郎さんが高木の類体論などと呼ばれることがあるがとんでもない、みたいなことを書いていましたね。 現代的な説明をすると、数論的スキーム上のアーベル被覆をその数論的スキームに付随する量で以って数論的に記述する理論。 いや、そうやない。
非アーベル被覆もアーベル被覆と等しく重要やで。
非アーベル被覆を理解することはアーベル被覆を理解することよりもかなりむずくてな
類体論の枠組みではアーベル被覆しか十分に理解できないってことや。
非アーベル被覆も十分理解しようとしている(底スキームに付随する量で記述しようとしている)のが非可換類体論っていう現在進行形の研究なんやで。 ↓ 類体論の重要性は何ぞやっちゅうことについて。
ただ被覆を記述するだけならガロア理論で十分なんや。しかしそれだけやと数論的に深いことは知れん。そこで類体論。
ずはり「被覆を底スキームに付随する量で数論的に記述する」っていうのが類体論の重要性や。
類体論はガロア群のアーベル化を数論的情報も完全に理解できるよう記述することを可能にしとるんやで。 プロでしょうなこの書き込みは
当方被覆空間しか知りません ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています