【専門書】数学の本第72巻【啓蒙書】 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>555
まずは凄いを定義してください
次に神も >>558
違うな。
答えは自分で考えてみ。
その問いに対して、アナタは生涯掛けて答えを見出しなさい。 >561
先ず神が存在するという証明を書いてください。
次に仮に神が存在するとして、神が理解できる
言葉は何かを書いてください。
神は万能だから、どんな言葉でも理解できるというならば、
まず、神が万能であることを証明してください >>531
演習書を忘れてるぞー
本気で解析逝くなら、解析学の基礎、函数解析と微分方程式が鬼 現代数学演習叢書の本って微積載ってるのあったっけ? >>566
531じゃないけど、関数解析や微分方程式の
個人的なおすすめの本を教えて。 >>567
解析、代数、幾何だけど、解析以外はいまいち >>572
Functional Analysis [K.Yosida] Dunford and Schwartz: Linear Operators I, II, III (あのLanglandsも絡んでるぞ),
Whittaker and Watson: Modern Analysis (modernじゃないけど,analysisはmodernじゃない方が良い) 基幹講座 数学 微分積分
砂田 利一
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↑10月10日に発売予定ですね。
この本はどうですかね?
第1章 準備
第2章 数列の収束
第3章 実数の「実相」
第4章 無限級数の収束
第5章 関数の連続性と微分可能性
第6章 積分
第7章 関数列の収束
第8章 多変数関数
理工系の学生が数学を学ぶ際に幹となるべきものをまとめた教科書。
奇をてらわず正攻法で、体系的に王道を歩む、骨太の内容・構成。
数学者かつ教育者である砂田利一先生による教科書を、満を持して
刊行する。
まず、「数学の文法」の観点から、集合の基礎やイプシロンデルタを
解説。そして、関数列の収束や、多変数関数の微積分まで、丁寧に
進む。歴史の流れの中で、微分積分が数学や自然科学全体のどこに
位置し、どのような拡がりがあるのか、を意識した。
問や章末の課題も充実。詳しい解答を巻末に付した。
大学1年生のみならず、上級生、大学院生、学者、教員まで、幅広く
読まれる書籍である。 >>573-574
ありがとうございます。
特に
Whittaker and Watson: Modern Analysis
は、はじめて知った。
>>577
というか、業者さんでしょ。 >>578
ホィッタカー・ワトソンは読んでなくても知ってるレベルの常識だと思っていた 相手の素性もわからない掲示板で狭い世界の常識を敷衍するのはアホ >>583
数学科での常識を想定するのはおかしくない。 >>583
お前のような無知でガキ丸出しのアホは無理して書かなくていいのに
わざわざ「僕はアホで〜すぱよぱよち〜ん」と
自己紹介するためにしゃしゃり出てくるからバカにされる >>584
まだ何も会話してない段階ならね
でもそうじゃなかったでしょ
数学科という狭い世界観に拘泥した結果が>>581 >>587
解析の手強い教科書として有名だから狭い料簡とも思わない おまいらが一問一答式のレスしてるからだろ
受験数学よりドイヒー >>588
578です。
念のためですが、>>587氏とは別人です。
私は数学科の出身ではないので、当然の前提
が満たされていませんでしたね。
一流数学者を目指すような人が、どういう
トレーニングをするのか知りたかっただけです。
お騒がせしてすみませんでした。
お詫び申し上げます。m(_ _)m
>>585
ば〜か♪ >>590
一流は研究のみ。トレーニングなんてしない。全て実践の中で必要な知識と手法を獲得する。 >>591
佐藤幹夫が寺寛に、永田雅宜がシュヴァレーリー群論に取り組んだ話を知らないか。 >>591
志村五郎だってめっちゃ訓練してるぞ
もっとも奴らは1流ではないと豪語するなら別だが
そういうお前は誰だ! 微積は、最近のだと吉田伸夫のがええと思うよ
そのままルベーグ積分まで行けば、とりあえず実解析は終了 >>595
吉田伸生さんの本のどこがいいのでしょうか? 吉田伸生の本は、厳密なんだけど、やりすぎてない
杉浦なんかだと、テイラー展開とか部分多様体とか、センスゼロの説明をしている
松坂もいいんだけど、松坂はルベーグ積分の続編がないからね
男は黙って、吉田伸生の微積分とルベーグ積分に取り組むべし 複素解析だと、基礎を松坂の微積分5巻で学んだ後、楕円関数を梅村、リーマン面を今野で勉強したらいいと思う。 リーマン面の教科書でフォスター、ワイル、今野、小木曽だったらどれがいい? 吉田伸生さんの本は価格が安いということ以外に何かいい点はあるのでしょうか? >>604
吉田伸生さんの本は非常に読みにくいと思うのですが。
杉浦光夫さんの本は非常に読みやすいです。 >>604
なんかピンぼけな気が…
過去レス読むなり先生に聞くなりもっとテキスト研究の余地があると思われ 多変数の微積分のために、わざわざ部分多様体を定義する
初等関数を級数として定義する
センスねえなあ杉浦、って思わないのかw リーマン面の本は、層を使ってリーマンロッホを証明するのと、解析的に証明するののふた通りがある
普通の人は、解析的なアプローチの方がいい
だから今野がおすすめ さすがにもうモノにしてる分野の本はそれなりにさっさと読んでわからないとまずいでしょ 立ち読みでも分かるだろ
書きっぷりを見て、買うかどうか決めるんだから >>618
それでは、どのような癖があるか具体的にお願いします 次から次へと出版されていますが斬新なことは何かあるのでしょうか。 なんで伸生の微積分を推したら、こんなに詰められてるんだよ
俺は共立のまわしもんじゃねーんだがw 杉浦も松坂もブルバキの匂いが残ってるんだよな
伸生からは、そういう時代の匂いがなくなっている >>625
質問をしてる側の方が居丈高になるのは良くない 杉浦も連続群論入門とかリー群論はいいんだよね
解析入門もちょっとだけ楕円関数に触れてたりする
杉浦の解析入門の解析は、解析関数のことだと割り切って使うことは一応できる ただ、微積分の本質って、収束がどうだとか、連続性がどうだとか、素手で格闘することでしょ
そういう感覚を身につけるなら、杉浦より松坂か伸生がいいと思うよ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´Д` ) < 微積分の本質は、まさしく実数だよ!
/, / \________
(ぃ9 |
/ /、
/ ∧_二つ
/ /
/ \ ((( ))) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /~\ \ ( ´Д`) < それ以上でも以下でもない!
/ / > ) (ぃ9 ) \_______
/ ノ / / / ∧つ
/ / . / ./ / \ (゚д゚) ナイ!
/ ./ ( ヽ、 / /⌒> ) ゚( )−
( _) \__つ (_) \_つ / > 微積分の本質っていうか、微積分で何を身につけるべきか、ってことかな やたら微積分言うてるけど、難しい微積分が理解できると何がわかるようになるの? >>631
それって数学という学問そのものに投げかけられる疑問だよな 微積分わかると、微分方程式、フーリエ解析、確率論を厳密に理解できるようになるね
数値計算も大事だが、ロジックを抑えるのも大事 >>631
それを言ってる奴の微積分=数学ということ 吉田伸生さんの微分積分の本のどこがいいのかさっぱり分かりません。
これほど読みにくい本も珍しいと思います。
読みにくさの原因は、著者が書くには楽であるが、読者には非常に分かりにくい表現ばかり
使っているからです。
例えば、
交代級数の定義が以下です。
a_n = (-1)^n |a_n|
|a_n| ≧ |a_(n+1)|
a_n → 0
これって分かりにくいと思いませんか?
何を意味しているのかいちいち少し考えなくてはいけません。 プログラムのソースコードにも、確かに間違いではないが、非常に分かりづらいソースコード
というものがあります。プログラミングした人の意図が伝わりにくいソースコードです。
そういう分かりづらいソースコードを書く人のようなもんですね>吉田伸生さん。 式だけで定義するとしても、
a_n * a_(n+1) ≦ 0
|a_n| ≧ |a_(n+1)|
a_n → 0
のほうが分かりやすいですね。 a_n = (-1)^n |a_n| と a_n * a_(n+1) ≦ 0 が同値に思えるってすごいね 式だけで定義するとしても、
a_0 > 0
a_n * a_(n+1) ≦ 0
|a_n| ≧ |a_(n+1)|
a_n → 0
のほうが分かりやすいですね。 証明終わりの記号も変な記号を使っていますね。
微分積分の本を読むと、吉田伸生さんは自己中心的な人ではないかと思えてきますね。 >>628
素手で格闘したいなら、寺寛や Whittaker and Watson とか色々ある。
導関数の式は常微分方程式でもあるし。 吉田の定義だと奇数番目の項は必ず非正になるな。
これはおかしい。 n≧1 とするかどうか、n=0 のときを考えて定義しているかどうかによるな。 {a_n}が交代級数なら{-a_n}も交代級数だろう。
定義が不味い。 >>593
同意
どんな世界でも一流になる人間は徹底的に基礎をトレーニングしている
例えば画家のピカソは一見するとバラバラな向きの独創的な絵画で特徴的だが
彼の若い頃は徹底的に基本的なデッサンを無数に繰り返している
音楽家ならば自由自在に音符を操って天使の如き音楽を作曲したモーツァルトは
幼少のころから宮廷演奏家であった父親に常に作曲の宿題を与えられて
徹底的に作曲のトレーニングを積み膨大な数の曲を幼少時(現代風に言えば小学生時代)に書いている
あるいは対位法を自由自在に操って高度なパズルの如きフーガやカノンの数々の名曲や宗教音楽を作り出したバッハは
教会の音楽担当者として莫大な数の宗教曲を作る義務を課されていたことが彼の名曲作りの背景にあった
天才とは徹底した基礎的トレーニングの上にずば抜けた花を咲かせるだけの創造性や独創性を持った人間のこと
基礎のない独創は単なる出鱈目な思い付きに過ぎない
また基礎的なトレーニングで潰れるような創造性や独創性は仮に潰れなくてもしょせんは大した価値のない無意味なレベルに過ぎない
上のパラグラフに当てはまらない可能性のある本当に不思議な天才がいるとしたらラマヌジャンぐらいだろうな
(それだって彼が印度時代に解析の本を一所懸命に読んだことが重要な基礎トレーニングの役割を果たしたのだろう) >>611
センスなんて別にいりません。
多変数の微積分や複素関数論のリーマンロッホくらいまでは
センスとは無関係に誰でもマスターできる範囲です。 >>647
一流を目指して基礎を徹底的にトレーニング
するのに適したおすすめの本を教えて。
もちろん、色んな書物を参考にはするけど、
やはりメインテキストがあった方がいい。
主観的にセンスがいいと思う本でいいからさ。 >>593と>>647は同一人物だろwww テクストがまるっきりいっしょだもんなw
他分野じゃなくて>>592にある数学者のトレーニングの事例教えてくれ。 >>650
>一流を目指して基礎を徹底的にトレーニング
この主旨なら吉田伸生はやめた方がいい
悪いことは言わない、後で多分後悔するよ
メインテキストに和書で最高の本があるけど、あえて今回は書かない
過去スレ研究して自分で見つけてごらん、話題に上がらないのが最近の学生の凋落を物語っていると思う
それと杉浦は辞書的に使う本だから必携、Uのベクトル・複素解析は特に秀逸 リーマンロッホを複素解析呼ばわりしてる奴なんなの?
ほんとにそこまで勉強した奴だったら複素幾何扱いするはずなんだけど。 >>650
そもそも、一流になれるかどうか自体が時の運。
意図的に目指してなるモノではない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています