【専門書】数学の本第72巻【啓蒙書】 [無断転載禁止]©2ch.net
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>岩波書店なんて一時期岩波数学入門辞典のPDFを書籍の半分ぐらいネットに晒してたからな
>どうせ儲かる事業だと思ってないので数学文化普及が学問の普及が第一じゃなきゃ学術系出版関係者の部類じゃないだろ。
それならオンデマンドブックの値段付けはどう説明がつくのか?
・位相空間論【岩波全書】 (岩波オンデマンドブックス/ペーパーバック) 森田 紀一 4,644円
旧版は 2,060円だった。
・微分位相幾何学 (岩波オンデマンドブックス/ペーパーバック) 田村 一郎 9,720円
旧版は 4,900円、もちろん上製本。
大量刷じゃないので...とかいうなら電子書籍なりに移行して適正な価格で売っておくれよ。 >>477
ラマヌジャンにとってのナマギーリ女神 みたいな話かな 大阪音楽大学から放送大学というほぼ独学に近い感じで数学やって(親が数学者だったみたいだけど)
今東大の准教授やってる人ならいる
https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=ebGtiKbAAj8 こういう論理的誤謬は日本語に冠詞や複数形がないことの弊害なんだろうか>>493 >>493
受験数学の方がさらに無意味だよ。
全く適性試験の態を成してない。
>>494
日本語の所為にする奴は大概本人の地頭が悪くて現国の成績が悪いの自分の母国語の所為にするバカというよりもはやキチガイじみたお受験理系ばかりだよね。 めっちゃ早口言ってそうだな
俺に劣らず君も想像力が豊かじゃないか >>494
おまえバカだろ?
〜だから意味があると反例あげればいいやつやろ
大丈夫かよ・・・ >>497
慣用的な日本語に不慣れなんだよ、許してやれ。 >>499
どうやら>>497と意思疎通できてるようなので解説よろしく スミノフを飲みながらスミルノフを読む
目が潰れそうだな! ポントリャーギンの本はどんな感じ?
わかりやすいのかな? 独学に近いと言っても、数学者の親父さんに数学教わってたみたいだからチートだよな
結局院は東大行ってるし
中卒高卒でテキストスタディオンリー、数学関係者と一切かかわらず在野のままある日突然プレプリデビュー
これこそが真の独学 >>508
おお!そうか!(゚◇゚)
って、まんまやないか! >498
スミルノフは確か全10巻でしたね。
旧ソ連の数学書は、解りやすいという印象があります。
東京図書の「数学新書」など、けっこう面白いものがありました ポントリャー-------------------ギン!!!!!!!!!!!!!!!!!! 日本語の数学書と英語の数学書となら、どちらが良いですか? >>519
本質的にはどんな自然言語で記述しようがどんな人工言語で記述しようが数学は同じはず。 >>518>>519
自分自身が抱えてるモチベーションは本人の実存に依拠してるしそれ以外にはありえないとは思うけどね。 The Origins of Totalitarianism グネジェンコの確率論教程って初学者が入門書として使うのに適していますか? 確率の名著としてよく名前が挙がるフェラー
って、今でも読む価値ある? 1巻は確率論の面白い応用例を紹介する本
2巻は理論的な内容だが測度論を用いない範囲の議論なので中途半端 >>529
今ならもっといい本ありそうだね(^^;)
グリメットでも買うかな…。 独学可能な微積分の良書を探してるんだけど迷うなー
・小平 「解析入門」
・一松 「解析学序説」(旧版)
・溝畑 「数学解析」
・笠原 「微分積分学」サイエンス社
・黒田 「微分積分」共立
まあ杉浦を辞書的に使うとして、数学科の院へ行きたいけどメインをどれにしようか悩む >>531
笠原さんと黒田さんの本はやめた方がいいです。
一松さんの本も変な本なのでやめた方がいいです。 1変数の微分積分は、野村隆昭著『微分積分学講義』がおすすめです。 >>530
Achim Klenke の Probability Theory: A Comprehensive Course がオススメ
Comprehensive の言葉に偽りなし >>531
宮島静雄の「微分積分学I・II」もおすすめだよ 日本の大学の数学科の講義の数が少ないのはどうにかならないのでしょうか? >>532
ええ!?ものすごく評判がいいようですが・・・
溝畑先生のは非常にクセが強いようですね
消去法で小平解析入門かな?
>>533
多変数も必要なんです > <
>>536
最近のでは宮島先生のを薦める人も多いですよねー
>>537
まあそうですけど・・ >>543
おれは小平やったけど、今なら笠原を選ぶな。 >>544
レスありがとう
小平解析入門・・・実際どうでしたか?
笠原本を選ぶ理由もよかったら教えて下さい
なんか数学の良書って絶版の嵐ですよね >>531
メインが杉浦で副読本が笠原、あるいはその逆 >>545
小平解析入門の三角関数の議論では目が回って、解析の本としては定義が直観的に感じられるだろうね。
至る所微分出来ないような連続関数などが具体的に載っていて、後で役に立つかも知れない。
但し、リーマン積分のルベーグ積分への一般的な拡張は中途半端。
藤原松三郎の微分積分学という本の内容も所々引用してある。
考えさせられるようなところはある。ただ、関数の極大極小の議論についてはポンコツで全くダメ。
本当は小平解析入門には藤田解析入門(現代解析入門の内容の半分近く)
という続きがあって、全体量はその1.5倍以上になるんだよ。 誰にどういう本が向いてるかの一般論なんて存在しない。
この本はこういうテイストだねとは論じられるとは思うが。
本人のことをよくも存じ上げないのに向き不向きなんて知る由もない。 南笠原若林平良の微分積分学を買わされたんだけどどうなのこれ >>545
微積の勉強は院試のためだったから小平だと癖が強かった。かなり細かい議論も展開してて、途中で飽きたところもあった。
笠原はオーソドックスで題材も適切な印象を受けた。院試目的には良いと思った。
何を目的にするかで選ぶ本は変わってくるよ。 20年前の高校生の頃、矢野健太郎先生の「解法の手びき」で学んで感銘を受けました。子供たちに同じような数学の参考書を
紹介したいのですが、現代だとどれが解法の手びきに近いでしょうか。 微積や線型代数はいくらでも本があるからいいが
先に進むと選り好みしようがなくなるから今のうち
清濁併せのむ読み方に慣れておくのも一法 >>555
まずは凄いを定義してください
次に神も >>558
違うな。
答えは自分で考えてみ。
その問いに対して、アナタは生涯掛けて答えを見出しなさい。 >561
先ず神が存在するという証明を書いてください。
次に仮に神が存在するとして、神が理解できる
言葉は何かを書いてください。
神は万能だから、どんな言葉でも理解できるというならば、
まず、神が万能であることを証明してください >>531
演習書を忘れてるぞー
本気で解析逝くなら、解析学の基礎、函数解析と微分方程式が鬼 現代数学演習叢書の本って微積載ってるのあったっけ? >>566
531じゃないけど、関数解析や微分方程式の
個人的なおすすめの本を教えて。 >>567
解析、代数、幾何だけど、解析以外はいまいち >>572
Functional Analysis [K.Yosida] Dunford and Schwartz: Linear Operators I, II, III (あのLanglandsも絡んでるぞ),
Whittaker and Watson: Modern Analysis (modernじゃないけど,analysisはmodernじゃない方が良い) 基幹講座 数学 微分積分
砂田 利一
固定リンク: http://amzn.asia/37V1lE2
↑10月10日に発売予定ですね。
この本はどうですかね?
第1章 準備
第2章 数列の収束
第3章 実数の「実相」
第4章 無限級数の収束
第5章 関数の連続性と微分可能性
第6章 積分
第7章 関数列の収束
第8章 多変数関数
理工系の学生が数学を学ぶ際に幹となるべきものをまとめた教科書。
奇をてらわず正攻法で、体系的に王道を歩む、骨太の内容・構成。
数学者かつ教育者である砂田利一先生による教科書を、満を持して
刊行する。
まず、「数学の文法」の観点から、集合の基礎やイプシロンデルタを
解説。そして、関数列の収束や、多変数関数の微積分まで、丁寧に
進む。歴史の流れの中で、微分積分が数学や自然科学全体のどこに
位置し、どのような拡がりがあるのか、を意識した。
問や章末の課題も充実。詳しい解答を巻末に付した。
大学1年生のみならず、上級生、大学院生、学者、教員まで、幅広く
読まれる書籍である。 >>573-574
ありがとうございます。
特に
Whittaker and Watson: Modern Analysis
は、はじめて知った。
>>577
というか、業者さんでしょ。 >>578
ホィッタカー・ワトソンは読んでなくても知ってるレベルの常識だと思っていた 相手の素性もわからない掲示板で狭い世界の常識を敷衍するのはアホ >>583
数学科での常識を想定するのはおかしくない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています